&size(30){Saipan(サイパン)};
&attachref(./Saipan.png);
*概要 [#dd0d464b]
American landing forces attacked Saipan. Japanese army is trying to defend strategic airfields at any cost.
//米軍上陸部隊はサイパンへの攻撃を開始した。大日本帝國陸軍は飛行場をいかなる犠牲を払ってでも死守する覚悟だ。
*作戦遂行一覧 [#bf24ed5d]
***大日本帝國側 [#c2610a97]
☆Destroy American ships
☆Prevent the main island Tinian from being captured by American forces
☆Do not let the island Saipan be captured
//☆米海軍艦隊を撃破せよ
//☆テニアン島を米軍の攻撃から守りぬけ
//☆サイパン島を死守せよ
***アメリカ側 [#n674fef4]
☆Destroy Japanese army
☆Help the landing forces to capture the island Tinian
☆Help the landing forces to capture the airfield on the island Saipan
//☆大日本帝國陸軍を撃破せよ
//☆テニアン島を占領せんとする味方上陸部隊を援護せよ
//☆サイパン島の飛行場の占領に向かった味方上陸部隊を援護せよ
*出撃詳細 [#o6cf3281]
↓飛行場A
&attachref(./saipanA-2.png,50%);
↓飛行場B
&attachref(./saipanb-3.png,50%);
ゲーム開始直後より米軍側艦隊から3群、上陸用舟艇が出現しそのうち2つはテニアン島(A)、1つはサイパン島(B)に向かいます。
Aへ向かう2群は上記地図のN10あたり、Bへ向かう1群はJ12あたりを目標に進んできます。
両軍プレーヤーがAIに手を出さなかった場合、AI同士で交戦をはじめ、Aは米軍に占領され飛行場は米軍側のものとなります。
Bは日本側は防衛に成功しますがこの時点で戦力ゲージが尽きて米軍勝利といったケースが多いです。
Aへ向かう上陸用舟艇は残り時間50分あたりに到着、Bは少し遅れて到着します。
日本側がまずすべきことは開幕から一直線にN10付近へ向かい、A行きの上陸用舟艇を破壊することです。
ある程度(全滅でなくてもよい)上陸用舟艇を撃破することで米軍はAの占領に失敗し、飛行場を確保することができなくなります。
これにより陸上機が多い米軍側に致命的な損害を与えることができます。日本側の戦力ゲージの損失を防ぐこともできます。
B行きの上陸用舟艇を破壊することは戦力ゲージの損失を防ぐことだけはできます。ゲーム参加が遅れてしまった場合はこちらのほうが良いかもしれません。
これらが有効なのは揚陸前に移動している上陸用舟艇を撃破する場合に限りで、揚陸を許してしまい動きを止めた上陸用舟艇を撃破しても意味はありません。
揚陸後に出現する米戦車を撃破することでも同様の効果が得られますが、移動しているうえ機銃で撃破できるのは軽戦車のみである。
機銃掃射で上陸用舟艇を破壊する場合、20mmAP弾が有効である。
サイパン島に上陸する軽戦車の破壊に関しても陸軍・海軍の20mmの両者とも榴弾を含みかつ貫徹力の高い弾薬を含む汎用弾ベルトを用いると良いでしょう。
SBの途中参加の場合は揚陸に間に合わないことが多くこれらが不可能なことが多いです。
%%AIのF6Fが途中で出現しますが占領やゲージとあまり関係ない地上物をよく狙うので重要性はそこまで高くありません。%%
AIの精度がパッチにより向上したため重要性の高い地上目標(中戦車、軽トーチカなどの砲兵隊)を狙うようになったので注意が必要です。
***大日本帝國側 [#pcbcb890]
*歴史概説 [#i8579f9c]
サイパンは日本が第一世界大戦時に手に入れました。その後に日本軍の司令部が置かれていました。アメリカ軍はこれを撃破。占領したのちに日本を空襲するためにB-29爆撃機が発進できる飛行場を建設しました。
**サイパン島の戦い [#t114cbe5]
1944年6月15日から同年7月9日までの戦闘。
#region(''戦闘および経過詳細'')
--5月30日
アメリカ軍のサイパン島攻略部隊はマジュロ環礁に集結。
--6月6日
アメリカ軍はサイパンに向け出撃。
--6月11日
アメリカ軍の奇襲。艦載機による先制攻撃が行われた。
--6月13日
戦艦や巡洋艦が艦砲射撃を開始。砲撃によって日本軍の水際陣地は半壊滅状態、航空機はすべて破壊された。
--6月15日
アメリカ軍(海兵隊)上陸開始。日本軍は反撃するも、支援砲撃や爆撃などにより守備隊は壊滅。アメリカ軍、日没には橋頭堡を確保。夜襲を仕掛けられたが照明弾や船舶からのサーチライトの支援もあり、日本軍は大損害を被り敗走。
--6月16日
続いて上陸した陸軍部隊が飛行場(アスリート飛行場)に向け進撃を開始。道中にあったサトウキビ畑などから日本軍が奇襲をしかけ来たが、火炎放射器で畑諸共焼き払い畑から出てきた日本軍兵士を銃撃することにより作戦は成功。夜間に飛行場確保。
--6月17日
昨夜から朝にかけて日本軍は戦車部隊による飛行場の奪還を試みたが、アメリカ軍の圧倒的な火力に押され壊滅的被害を被る。水際作戦を指示した大本営の晴氣 誠(はるけ まこと)少佐がサイパンの陥落に責任を感じ、自決。
--6月18日
斎藤中将が飛行場を完全に放棄する事に決定。
--6月19日
あ号作戦において、マリアナ海戦で日本軍が大損害を被り、敗走。
大鳳(正規空母[装甲空母])、翔鶴(正規空母)、飛鷹(軽空母[商船改造空母])、玄洋丸(油槽船)、清洋丸(油槽船)が沈没。
榛名(巡洋戦艦)、隼鷹(軽空母[商船改造空母])、龍鳳(軽空母[潜水母艦改造空母])、千代田(軽空母[水上機母艦、及び甲標的母艦改造空母])、摩耶(重巡洋艦)、速吸(油槽船)が損傷した。
--6月20日
日本軍の抵抗によって進軍ペースが上がらなかったため、ラルフ・スミス少将が派遣された。
--6月24日
大本営、サイパン島の奪還は困難として放棄を決定。事実上のサイパン島放棄。
--6月25日
アスリート飛行場の修復完了、使用可能に。続々と偵察機や爆撃機が発進し、陸上部隊の進軍を援護。防衛線を突破し、島の実に70%近くを占領。だが、占領した居住区域には倒壊した建物があり、そこから日本軍が反抗してきたので掃射には長時間を要した。
--6月27日
日本軍がアスリート飛行場を奪還するために再び夜襲を仕掛けたが米軍はこれを包囲し、撃滅した。
--7月7日
日本軍は完全に追い詰められた。斎藤中将は総攻撃を命じ、万歳突撃が行われた。アメリカ軍はこの万歳突撃を日本軍捕虜から聞いていたので陣地を構築し待機していた。これにより日本のサイパン島守備隊は全滅した。
--9月9日
ターナー中将、サイパン島の占領を宣言。
#endregion
**占領後 [#a2633ad8]
-整理した飛行場はグアム島やテニアン島攻略などの作戦やフィリピン侵攻の拠点とした。また、日本本土に爆撃をするためのB-29爆撃機の発進基地として使われた。
-奪回作戦を断念した日本軍は硫黄島を中継基地として小規模な反撃をしていた。だが、硫黄島も1945年3月にはアメリカ軍に占領されたのでこれ以降の反撃は不可能になった。
-完全に殲滅されたと思われたサイパン島守備隊だったが、実は若干生存者がおり彼らはポツダム宣言を日本が受諾するまで戦い続けていた。
#region(関係する艦艇・人物・場所・機体) [#o6e1fce8]
-アメリカ海軍
&attachref(./);
--
-アメリカ陸軍
&attachref(./);
--
-アメリカ海兵隊
&attachref(./);
--
-サイパン
&attachref(./);
--
-テニアン
&attachref(./テニアン.jpg,60%);
--サイパン海峡を挟み、サイパン島の南南西約8kmほどの距離にある島。
画像はテニアン島を北から南に向けて撮影したもので、手前には牛飛行場、島全体に渡り農耕地が広がっていてWTでの姿とは全く別の光景を確認できる。
-マジュロ環礁
&attachref(./);
--
-アスリート飛行場
&attachref(./);
--
-晴氣 誠 少佐
&attachref(./);
--
-斎藤中将
&attachref(./);
--
-あ号作戦
&attachref(./);
--
-マリアナ海戦
&attachref(./);
--
-大鳳
&attachref(./);
--大鳳型航空母艦一番艦。(同型艦:なし)日本で唯一の装甲空母。アメリカ海軍のガトー級潜水艦七番艦アルバコア(SS-218)の雷撃によって生じた燃料漏れが原因で轟沈。
-翔鶴
&attachref(./翔鶴.jpg,80%);
--翔鶴型航空母艦一番艦(同型艦:瑞鶴)。瑞鶴と共に五航戦を形成。(ミッドウェー海戦において、一航戦(赤城・加賀)、二航戦(飛龍・蒼龍)を失うと一航戦に引き上げられた。瑞鶴は幸運の空母として言われているが翔鶴は不幸である。だが、不幸な目に遭いつつも、この海戦まで沈まなかったのである意味幸運かも知れない。
-飛鷹
&attachref(./飛鷹.jpg,60%);
--飛鷹型航空母艦(商船改造[軽空母])一番艦(同型艦:隼鷹)。マリアナ沖海戦でベローウッド攻撃隊による攻撃を受け被雷しその後火災により沈没。
-榛名
&attachref(./榛名(巡洋戦艦).jpg,60%);
--金剛型巡洋戦艦三番艦(同型艦:金剛[一番艦]・比叡[二番艦]・霧島[四番艦])。終戦時は大破着底状態。イギリスのヴィッカーズ社に委託して建造された金剛、ノックダウン生産の比叡とは違って、霧島と同じく日本国内の民間企業で建造された戦艦である。
-隼鷹
&attachref(./);
--飛鷹型航空母艦(商船改造[軽空母])二番艦。終戦時残存。
-龍鳳
&attachref(./);
--龍鳳型航空母艦(潜水母艦大鯨を改装[軽空母])一番艦(同型艦:無し)。終戦時ほぼ無傷での残存。
-千代田
&attachref(./);
--千歳型航空母艦(水上機母艦、及び甲標的母艦を改造。)二番艦(同型艦:千歳[一番艦])。千歳と共に小沢囮機動艦隊(囮部隊。他には瑞鳳(軽空母)、瑞鶴(正規空母)、駆逐艦、軽巡洋艦。)の一隻としてレイテ沖海戦に参加。轟沈。
-摩耶
&attachref(./摩耶(重巡洋艦).jpg);
--高雄型重巡洋艦三番艦(同型艦:高雄[一番艦]・愛宕[二番艦]・鳥海[四番艦])。
-ラルフ・スミス少将
&attachref(./);
--
-万歳突撃
--
-B-29大型爆撃機
&attachref(./B-29.jpg,50%);
--空飛ぶ要塞を超えた要塞(flying super fortress)という名でも呼ばれたアメリカ軍の大型重爆撃機。非常に優秀な性能を保持していた。高高度性能は特に優れていてレシプロ機での迎撃は困難を極めた。迎撃機銃も遠隔操作を可能にし、恐ろしいことに今までは練度の高い機銃手しか出来なかった見越し射撃を''照準器の中に迎撃機を捉えると自動的に弾道計算を行い発砲する''という優れた火器管制装置を搭載していとも簡単に出来るようにした。これによって迎撃機を全く寄せ付けなかった。大戦末期になるとP-51D-5が登場し、もはや日本の迎撃は不可能になった。
-硫黄島
&attachref(./);
--
画像はすべてWikipedia様よりお借りしました。
#endregion
*コメント [#m360b92a]
#pcomment(./コメント,reply,20)
*参考 [#i876b755]
Wikipedia