ソ連 RankII 中戦車 T-34 (1942) 
履帯モデル変更前旧トップ画像

車輌情報(v.1.59) 
必要経費 
必要開発費(RP) | 14,000 |
---|---|
車輌購入費(SL) | 55,000 |
乗員訓練費(SL) | 16,000 |
[予備役]購入費(GE) | 40 |
[護符]購入費(GE) | 860 |
車両性能 
AB | RB | SB | |
Battle Rating | 3.7 | 3.7 | |
---|---|---|---|
Rank | II | ||
車種 | MT |
初期 | ⇒ | 最終 | |
重量(ton) | 30.0 | ||
---|---|---|---|
エンジン出力(hp) | 858 | ||
2,050rpm | |||
最高速度(km/h) | 54 | ||
最大登坂能力(°) | 36 | ||
砲塔旋回速度(°/s) | 20.6 | ⇒ | 25.0 (AB:29.4) |
仰俯角(°) | -5/28 | ||
車体装甲厚(前/側/後)(mm) | 45/45/40 | ||
砲塔装甲厚(前/側/後)(mm) | 53/53/53 | ||
再装填時間(sec) | 8.4 | ⇒ | 6.5 |
武装プリセット | 1 |
基本武装 
名称(戦車砲) | 搭載弾薬数 | |
主砲 | 76mm F-34 cannon | 100 |
---|---|---|
機銃 | 7.62mm DT machine gun | 1890 |
弾薬 
名称 | 弾種 | 弾頭重量 (kg) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | 購入費用 (SL) | |||||
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||||
BR-350A (MD-5 信管) | APHEBC | 6.3 | 665 | 86 | 84 | 76 | 67 | 59 | 52 | - |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
BR-350B (MD-8 信管) | APHEBC | 6.3 | 680 | 93 | 92 | 83 | 73 | 64 | 56 | 20 |
BR-350SP | APBC | 6.8 | 680 | 101 | 99 | 90 | 80 | 71 | 63 | 20 |
BR-350P | APCR | 3 | 950 | 135 | 130 | 92 | 60 | 39 | 26 | 70 |
BP-350A | HEAT | 5.3 | 355 | 80 | 20 | |||||
OF-350M | HE | 6.2 | 680 | 21 | - | |||||
Sh-354T | Shrapnel | 6.2 | 680 | 37 | 35 | 29 | 25 | 20 | 17 | - |
車両改良 
Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
---|---|---|---|---|
I | 履帯 | 690 | 1,600 | 110 |
修理キット | ||||
砲塔駆動機構 | ||||
BR-350SP | ||||
II | サスペンション | 620 | 1,500 | 100 |
ブレーキシステム | ||||
手動消火器 | ||||
砲火調整 | ||||
BR-350B(MD-8 信管) | ||||
III | フィルター | 870 | 2,100 | 140 |
救急セット | ||||
昇降機構 | ||||
BR-350P | ||||
IV | 変速機 | 750 | *** | 120 |
エンジン | ||||
追加装甲 | ||||
砲撃支援 | ||||
BP-350A | ||||
D-350A |
カモフラージュ 
既定 | |
---|---|
![]() | |
条件 | - |
説明 | 標準カモフラージュ |
森林迷彩 | |
![]() | |
条件 | 105撃破/撃墜(AIを除く) |
説明 | 三色夏季迷彩 |
冬季迷彩 | |
![]() | |
条件 | 150撃破/撃墜(AIを除く) |
説明 | 標準的な冬季迷彩 |
二色砂漠迷彩 | |
![]() | |
条件 | 195撃破/撃墜(AIを除く) |
説明 | 標準的な二色砂漠迷彩 |
三色迷彩 | |
![]() | |
条件 | 200GEで購入 |
説明 | 欧州三色迷彩 |
三色砂漠迷彩 | |
![]() | |
条件 | 200GEで購入 |
説明 | 三色砂漠迷彩 |
二色冬季迷彩 | |
![]() | |
条件 | 200GEで購入 |
説明 | 後期型二色冬季迷彩 |
派生 
解説 
T-34 1941からの変更点は、装甲を強化した大型砲塔を搭載している。
これはハッチを開いた際の外見から「ミッキーマウス砲塔」又はナット型と呼ばれているが、本ゲームはハッチ開閉ギミック等の演出がないため、砲弾に引火して爆発した場合を除き、その可愛らしい姿を見ることはできない。
それ以外は基本的にT-34 1941と同性能だが、若干砲弾の再装填時間が改善されている。
また、弾種にAPCRやHEATなどが追加されたため、近距離・遠距離貫徹力が向上している。
1941年型と同じBRなのでこっちの方が使いやすいだろう。
いくら傾斜装甲といっても貫通する時は貫通するので、昼飯の角度をとろう。30度程度傾ければ狙いの甘い弾は殆ど弾ける。しかし、45度まで傾けてしまうと側面を撃ち抜かれる。また、イギリスやドイツの88mm砲は余裕で貫通してくるので注意しよう。
余談だが、この頃は資材が不足していたためか転輪に付けられていたゴムが一番前の転輪と最後尾の転輪を除いて外されている。
後のT-34-57頃から元通りとなった。
史実 
1942年型以降では「ナット」と呼ばれる六角形状の新型砲塔が使用された。この砲塔は試作戦車T-34Mの砲塔を元に設計され、鋳造製の外周部と圧延鋼板からなる天板を組み合わせた構造をしていた。また、「ナット」に似た形状であるものの、外周部と上面との間に継ぎ目なく、一体に成型された「フォルモチカ」と呼ばれる砲塔がウラルマシ(国営第9ウラル重機械工具製造所、UZTM)で生産されていた。
「フォルモチカ」砲塔に関しては、昔からの鋳造一体成型説とプレス機での熱間鍛造説があった。後者は1994年にスティーヴン・ザロガの著書により発表された。当初は 5000トンフォージングプレス機を用いたとされたが、側面で52 mm もある装甲の成型は不可能と指摘され、ザロガも翌年、1万トンプレス機であると訂正した。しかし、当時ソ連に存在しない 2万トンプレスでないと不可能とする異論、また現代のプレス業者から見ても不合理な工程であるとの意見もあり、未だ真相はハッキリしていない。一説では52 mm厚というのは鋳造製ナット型砲塔での数値であり、実際にはより薄い25~30 mm程度の鋼板をプレスしたもので、ウラジオストックで記念碑として展示されている砲塔のように、薄い装甲が主砲発射の反動に耐えられず、次第に下端部に特徴的なたわみが発生するのではないか、と言われている。一方、他所でもこの砲塔にキューポラ付きのT-34が展示されているが、こちらには下端部のたわみ具合が小さい。
(日本語版wikipedia,「T-34」より一部引用)
小ネタ 
外部リンク 
コメント 
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- ほんとT34シリーズ強すぎんだろ 弾きまくるわ攻撃力高いわ機動力も良いわ 良い加減にしろや -- 2016-08-28 (日) 03:45:40
- ハイフンつけないとカリオペになっちゃうぞ -- 2016-08-28 (日) 06:17:34
- 史実でもそうだったし仕方ない -- 2016-08-28 (日) 06:57:06
- 丘の上で履帯切れてこれは死んだなと思ったが20秒以上集中砲火に耐えた。敵から見て撃ち上げの形で傾斜マシマシになってたんだろうがほんと恐ろロシア(ソ連) -- 2016-08-30 (火) 20:36:05
- 普段クロムウェルばっか乗ってるんで、たまにT34シリーズ乗るとバランスの良さに感動する。 -- 2016-08-31 (水) 19:02:23
- T-34シリーズが強すぎてクロムウェルがクソすぎるだけだと思うんだが… いい加減クロムウェルの上方修正入らないかな -- 2016-09-01 (木) 12:04:11
- クロムVならクロムの方が好きだな俺は・・・後進しないで済むように気を付ければ足と俯角の不自由のなさと火力のバランスが気持ちいい。 -- 2016-09-01 (木) 12:39:02
- クロムウェルちゃんは(足を活かせれば)強いだろ!うなぎゼリー食わせるぞこの野郎!!…ただまああの戦車は紙装甲すぎて撃たれたら死ぬので、それに比べると機動性あって撃ち合いもできるT-34は本当にバランス取れてるなって。 -- 木主 2016-09-04 (日) 16:54:03
- バランスはT-34よりIV号F2の方が上だと思うけどなぁ 俯角取れないってデカイよ 立ち回りがかなり制限されるし押せ押せが得意なT-34がバランス型だとは思わないかな -- 2016-09-13 (火) 21:36:34
- T-34シリーズが強すぎてクロムウェルがクソすぎるだけだと思うんだが… いい加減クロムウェルの上方修正入らないかな -- 2016-09-01 (木) 12:04:11
- 防盾デカ過ぎてどこを狙えばいいか分からない -- 2016-09-11 (日) 11:04:04
- 坊盾?コイツの砲塔は坊盾も柔らかいから普通に抜けるぞ -- 2016-09-11 (日) 11:09:49
- こいつの砲強すぎだろ 毎回ワンパンされる -- 2016-09-12 (月) 15:43:34
- ソ連の砲は炸薬が大量に入ってるものが多いから抜かれるとかなり痛い -- 2016-09-13 (火) 21:38:07
- ドッバーァァァァァンキィィィ(※76mmです) -- 2016-09-14 (水) 01:27:11
- ドヴァキン?(難聴) -- 2016-09-26 (月) 12:45:40
- 膝に共産主義を食らってな・・・ -- 2016-12-02 (金) 18:40:09
- 車輪が貧乏くさい、強度と軽さを兼ね備えた形状なんだろうけど大八車みたい。 -- 2016-10-27 (木) 02:24:15
- マジワロタ -- [[うんこ
]] 2016-10-28 (金) 17:01:57
- IV号F2つかった後だと砲がㄘんㄘんにしか思えない…貫通低いし貫通後の威力も弱い…弱くない?(noob並感 -- 2016-12-27 (火) 14:05:56
- ランク帯で砲性能特化のIV号長砲身と比べられても・・・こっちは全性能が高いレベルでまとまってるってことが重要だから -- 2016-12-27 (火) 21:07:45
- 今のバージョンだと弾はどれつかえばいいんだろう -- 2017-01-11 (水) 22:47:03
- 基本はMD8信管で硬い相手用にAPCRをいくらか、あとはお好みで軟目標やトラック用に榴弾や榴散弾をどうぞ、かな -- 2017-01-11 (水) 23:04:10
- HEATって使えますか? -- 2017-01-18 (水) 15:17:25
- 貫通力表を見てもらえばわかると思うが、1000mクラスでうちでもしない限り必要ない -- 2017-01-18 (水) 15:31:19