Infanterie Kampfpanzer Churchill
車両情報(v.1.55)
必要経費
必要開発費(RP) | - |
---|---|
車輌購入費(GE) | 1,300 |
乗員訓練費(SL) | 10000 |
[予備役]購入費(GE) | 30 |
[護符]購入費(GE) | - |
基本性能情報
報酬・修理関係
AB | RB | SB | |
リワード(%) | 100+100 | 120+120 | 140+140 |
---|---|---|---|
開発ボーナス(%) | +172 | ||
最大修理費(SL) | *** | *** | *** |
最大修理費(SL) 最大改良状態 | *** | *** | *** |
車両性能
AB | RB | SB | |
Battle Rating | 4.0 | 4.0 | 4.0 |
---|---|---|---|
Rank | II | ||
車種 | HT |
初期 | ⇒ | 最終 | |
重量(ton) | 39.0 | ||
---|---|---|---|
エンジン出力(hp) | 482 | ||
2,200rpm | |||
最高速度(km/h) | 20.3 | ||
最大登坂能力(°) | 43 | ||
砲塔旋回速度(°/s) | 24.1 | ||
仰俯角(°) | -12/20 | ||
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 89/76/50 | ||
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 89/76/76 | ||
再装填時間(sec) | 5.2 | ⇒ | **.* |
武装プリセット | 1 |
基本武装
名称(戦車砲) | 搭載弾薬数 | |
主砲 | 57 mm 6pdr OQF Mk.V cannon | 84 |
---|---|---|
機銃 | 7.92 mm BESA machine gun | 9350 |
弾薬
名称 | 弾種 | 弾頭重量 (kg) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | 購入費用 (SL) | |||||
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||||
Shot Mk.8 | APC | 2.9 | 883 | 103 | 101 | 91 | 79 | 69 | 57 | - |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Shot Mk.5 HV | AP | 2.8 | 883 | 122 | 121 | 100 | 81 | 62 | 55 | 20 |
Shot Mk.9 | APCBC | 3.2 | 847 | 127 | 126 | 112 | 101 | 94 | 90 | 20 |
Shell Mk.10 | HE | 3 | 807 | 7 | - |
車両改良
Tier | 名称 | 必要RP(RP) | 購入費用(SL) |
I | Tracks | *** | *** |
---|---|---|---|
Parts | *** | *** | |
Turret drive | *** | *** | |
II | Suspension | *** | *** |
Brake system | *** | *** | |
FPE | *** | *** | |
Adjustment of Fire | *** | *** | |
III | Filters | *** | *** |
Elevation Mechanism | *** | *** | |
IV | Transmission | *** | *** |
Engine | *** | *** |
スキン
名称 | 条件 | 説明 |
Standard | - | 初期スキン |
---|
スキン画像
Standard |
---|
[添付] |
研究ツリー
前車体 | - |
---|---|
派生車体 | - |
次車体 | - |
解説
ランクⅡのドイツ課金戦車。おそらくドイツ軍に鹵獲されたチャーチルがモデル。BRにしては異様に固い装甲を持つ。
同ランク帯の中戦車だと遠距離からの側面攻撃でさえ弾かれるほど。
火力にかけるので敵もKV-1辺りだと、こちらが撃破されないのに相手も一向に撃破できないジレンマに陥ることもある。
車体正面の機銃孔が弱点になるので、厚い側面装甲を利用して左側面を向けながら履帯で隠すように昼飯の角度を取ると鉄壁の要塞と化する。
いかんせん動きが遅いので真横を取られないように立ち回りたい
史実
チャーチル歩兵戦車シリーズの特徴として、高い悪路走破性と重装甲が挙げられる。
歩兵戦車の役割は歩兵の随伴支援であるため、このチャーチルも歩兵が移動できる場所に可能な限り追従することが求められた。本車の誘導輪が比較的高い位置にあるのも超堤能力を高めるためで、超壕能力も370cmもあった。
急斜面や泥濘んだ場所、森などの不整地や悪路においてはその走破能力を存分に発揮し、時に他の戦車よりも高い機動性を示したという。しかし、歩兵についていければそれでいいという歩兵戦車の設計思想上、低い推力重量比も相まって最高速度はかなり遅いものだった。
それでも本車の走破性と重装甲は欠点を補って余りあるものだったようで、他の歩兵戦車と共にソ連にレンドリースされたチャーチルがレニングラード、エストニア、キエフ等の有名な東部戦線の激戦地で活躍しており、多くの武勲を上げた。著名な所では、クルスクの戦いにおけるソ連の英雄であるスクリプキン大隊が装備していたのはKV-1ではなく、実はチャーチルであったことがソ連崩壊後の情報公開で判明している。
(反共主義者であるチャーチルの名を冠した本戦車の活躍は、ソ連という国家の都合上殆どが隠蔽されていた事は秘密。)
当のイギリス軍でもその走破性を遺憾なく発揮しており、岩だらけの急斜面を踏破したチャーチルに補給部隊を壊滅させられた挙句、迎撃に出したⅢ号戦車二両も撃破させられたドイツ軍守備隊長が「登坂不能な斜面を登るイカレた戦車連隊の攻撃を受け撤退の止む無きに至った」と上層部に無線で報告している。
そんなチャーチル歩兵戦車だが、運用上のトラブルが頻発する問題児でもあった。名前の出典である英国首相ウィンストン・チャーチルをして「私の様に欠点だらけの戦車」と言ったほど。というのもこの戦車、ろくなテストもせずに量産されてしまったのだ。
1941年の「ダンケルク大撤退」ことダイナモ作戦が原因である。派兵当時持ち出した戦車や火砲のほとんどを大陸に放棄して撤退したため一時的に兵器欠乏状態に陥った英国は、ドイツとの交戦で戦車の重要性が見直されたこともあり、特に戦車の増産が喫緊の課題となっていたのだった。そこで緊急生産された新型戦車のひとつが、このチャーチルだった。
運用トラブルはメーカーの対策チームを前線に派遣しての現地改修などで対応し、終戦間近まで生産と運用が続けられた。実戦からの情報をフィードバックして改良を繰り返していたため派生型も多く、280mm迫撃砲を装備した工兵車両AVRE、火炎放射器を装備したクロコダイル、軟弱地通過用にカーペットを敷く「ボビン」を装備したカーペットレイヤー、戦車壕埋め立て用のそだ束(木の棒の束)搭載型、17ポンド砲を搭載した試作型のブラックプリンスなど、色々なバリエーションが存在した。
コメント
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- なかったので作りましたが、英国ツリーのChurchill Mk.IIIからのコピペなので細かい編集は随時お願いします。 -- 2016-01-07 (木) 13:35:06
- なぜわざわざ低画質のものに替えたんだ... -- 2016-01-07 (木) 13:53:44
- ページ崩れてるしVを環境依存文字で書いたりとメチャクチャやな... -- 2016-01-07 (木) 14:02:53
- KV-1簡単に抜けるけど -- 2016-01-07 (木) 16:08:21
- 頭文字が小文字だがいいのか? -- 2016-01-07 (木) 16:21:15
- Shaman(小声) -- 2016-01-07 (木) 22:18:17
- 装甲のおかげで割と無茶できるのが気に入ってる -- 2016-01-07 (木) 19:21:14
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