クイズマスター決定戦
2010~2016までの年末に行われていた当クラブ・交流クラブのメンバー限定のクイズです。
難易度は非常に高くクラブ内のことも出題します。
成績優秀者にはマスターランク付与、優勝者にはQuiz Masterの呼び名とクイズマスターチャレンジ挑戦権を進呈します。
- 主な出題レベル:7~9
- 日程:毎年12月最終日曜日
ただし、最終日曜日が大晦日(31日)の場合はその前週日曜日(24日)に開催
開催予定・開催履歴
- 2010クイズマスター決定戦
- 2011クイズマスター決定戦
- 2012クイズマスター決定戦
- 2013クイズマスター決定戦
- 2014クイズマスター決定戦
- 2015クイズマスター決定戦
- 2016クイズマスター決定戦 ※最終回
- 2017クイズマスター決定戦 ※企画廃止
ルール概要
予選
- 予選はボーダー式となっており、一定の成績を出すと次に進むことができます。
- 2次予選以降は前の予選の成績もボーダーに含まれることがあります。
- 問題の正解は各予選終了後に一括で発表します。
本戦
- 本戦は他の本戦進出者とのライフ制早押しクイズです。自身のライフが0になると脱落となります。自身のライフを残しつつ、他全員のライフを0以下にすると優勝です。
- ライフが同時に0以下となった場合は原則同順位となりますが、優勝に関わる場合は以下の通りにクイズを続行します。賞品の額は最初にライフが0以下となった問題番号を参照します。
- ライフが0以下となる直前の数値に戻して次の問題を行います。勝負が決まるまで問題を出し続けます。
- 最終問題でも決着がつかない場合、最初にライフが0以下となる前のライフが多かった人が上位となります。
- 最初にライフが0以下となる前のライフも同じだった場合、最初にライフが0以下となる前の正解数が多い人が上位となります。
- 最初にライフが0以下となる前の正解数も同じ場合、最初にライフが0以下となる前で最後に正解した問題番号が大きいほうが上位となります。
- 正解数が0だった場合、最終問題までの不正解数が少ないほうが上位となります。
- 正解も不正解も0の場合、予選の正解/不正解を逆順に参照していき(3次Q10→3次Q9→3次Q8→...→1次Q3→1次Q2→1次Q1)、正解/不正解が分かれた問題で正解していたほうが上位となります。両方正解/両方不正解の場合は次の問題を参照します。
- 予選の正解/不正解のパターンも同じ場合のみ、前年マスターの成績を下記の順に参照します。同じ場合はマスターで2年前→3年前→...→2011→2010の成績を参照します。最後の2010マスターを参照しても決着がつかない場合のみ、同率で優勝とします。
- 本戦順位
- 本戦不参加(3次予選突破)
- 3次予選脱落(2次予選突破)
- 2次予選脱落(1次予選突破)
- 1次予選脱落(マスター参加)
- マスター不参加
マスターランク
概要
- 2016開催分よりランク制度を採用しますが昇格要件/降格要件は2015以前の開催分も考慮します。
- クイズマスター決定戦で一定の成績を収めるとマスターランクが付与されます。ランクが付与されると特典を得ることができます。
- ランクには上からMaster・Expert・Advanced・Standard・Basicの5段階にランクが付与されていない状態があります。
- 昇格/降格要件のいずれかを満たすとランクが変動します。Basicから降格するとランク未付与の状態に戻ります。
- 現在より上位のランクの昇格要件を満たすと飛び級します。逆に現在より下位のランクの降格要件を満たしてしまうと降格要件該当ランクの1ランク下まで降格します。
- 例1:ランク未付与の状態で優勝するとStandardの昇格条件を満たし、Advancedが付与されます。
- 例2:Masterの時に1次予選で脱落するとBasicの降格条件を満たし、ランク未付与に戻ります。
- Master・Expertに昇格するためには、クイズマスターチャレンジへの参加が必要となります。
- 出題レベル10が設定される場合の昇格/降格要件については、2015までに開催済の分を含めて別に定めます。
- 例えば3次予選の10問全ての出題レベルが10であった13マスターの場合、Advancedの降格要件が消滅します。3次予選で1問も正解できなかった場合でもAdvancedからの降格は免れます。
- ランク一覧(QMC:クイズマスターチャレンジ)
Master Rank 特典 昇格要件 降格要件 獲得額 有効期限 Master +50% 2年 マスターグレード概要参照
(満たすとGrade Topazへ)本戦3位以下 Expert +30% 1年6ヶ月 QMC Room7-Gクリア 本戦正解なし Advanced +20% 延長なし
(1年)QMC Room4クリア
(アルファベット不問)3次予選で脱落 Standard +10% 本戦優勝 2次予選で脱落 Basic +5% 本戦進出 1次予選で脱落 未付与 - - 3次予選進出 -
特典
- ランクが付与されると獲得額増量、またExpert以上になると有効期限延長の特典があります。特典はクイズマスター決定戦とクイズマスターチャレンジ以外のクイズには適用されません。
- マスターチャレンジの権利をオープンマスターチャレンジに変更した場合はオープンマスターランクの特典を参照します。
- ランクが変動した場合、その回の特典は変動前のランクに応じた割合で算出します。次回のクイズマスター決定戦ないしクイズマスターチャレンジから適用となります。
- ランク特典の有効期限延長の期間は以下の通りに定めます。
- クイズマスター決定戦の場合
- Master:開催年から2年後となるマスター決定戦の日まで
(例:Masterを取得している人が17マスターで景品を獲得した時の期限は2019年12月29日) ※マスター決定戦の開催日がずれた場合、期限もそれに合わせてずれます - Expert:開催年から1年半後となる6月末日まで
(例:Expertを取得している人が17マスターで景品を獲得した時の期限は2019年6月30日)
- Master:開催年から2年後となるマスター決定戦の日まで
- クイズマスターチャレンジの場合
- Master:開催日から2年後の同日(2月29日に開催した場合は2年後の3月1日まで)
- Expert:開催日から1年6ヶ月後の同日(29日以降の場合で1年6ヶ月後に同日がない場合はその翌月1日まで)
- クイズマスター決定戦の場合
マスターランク取得者数
- 取得者数は現時点でランクが付与されている人数
- 到達者数は最高到達ランクが該当ランクである人数
- マスターグレード認定者はランクMasterに含む
- 自身が現在どのランクにいるか知りたい場合はメッセを下さい
Master Rank 取得者数 到達者数 Master - - Expert - - Advanced - - Standard - - Basic 1名 1名
マスターグレード
概要
- マスターランクがMasterに到達した方で、特に優秀な成績を修めた場合はマスターグレードが設定されます。一度マスターグレードが設定されるとマスターランクには降格しません。また、マスターグレード自体も降格はありません。
- マスターグレードが設定されるためには以下のいずれかを満たす必要があります。尚、後者で昇格する場合は条件を満たした時点でExpert以下に降格しているとマスターグレードに昇格しません。
- 次年開催分以降、マスター決定戦優勝→QMC Room7-Gクリアを連続2年もしくは累計4回
- 注意:QMC Room7-Gクリアは次回のマスター決定戦の開催前日までに行わないとカウントされません。
- 個別に出題レベル10のクイズを10問出題、8問以上正解
- 注意:8問正解もしくは3問不正解で出題を打ち切ります。昇格に失敗した場合1年間は再チャレンジできません。
- 次年開催分以降、マスター決定戦優勝→QMC Room7-Gクリアを連続2年もしくは累計4回
- グレード一覧
Master Grade 特典 昇格要件 獲得額 有効期限 問題作成 Diamond +100% 2年 全クイズ グレード認定試験参照 Emerald +90% Grade認定試験以外全て Sapphire +85% 全てのオープン・マスタークイズ Ruby +80% 全てのオープンクイズ Topaz +75% オープンマスターを除くオープンクイズ 上記参照
グレード認定試験
- マスターグレードはマスター・マスターチャレンジへの参加では昇格せず、個別に行う認定試験の一定以上の正解にて判断します。飛び級はありません。
- 認定試験詳細はGrade Topazになった際にお知らせします。
グレード認定者数
- ※自身が現在どのグレードにいるか知りたい場合はメッセを下さい
Master Grade 認定者数 Diamond - Emerald - Sapphire - Ruby - Topaz -