メイQノ地下ニ死ス 真実の扉

Last-modified: 2022-05-17 (火) 22:53:43

コンパイルハート(原作)・木下カズヤ(作画)が描く、ドリーム作品の一つ。
『週刊少年ドリーム』で連載した、
コンパイルハート/魔界1番館/ゼロディブの3DダンジョンRPG「メイQノ地下ニ死ス」のスピンオフ漫画。
映画とアニメを超えたシネマティックかつインタラクティブな演出を見せる。
「メイQノ地下ニ死ス」の直前からゲーム本編までを描く。

主人公・界優希と機甲猟兵メロウリンクのメロウリンク・アリティ(メロウ)が、
あらゆる謎と4つの塔よる死の迷宮に挑む、ダークファンタジーストーリー。

ストーリー
魔械都市サザンクロスの闇の城で闇組織ヘリオスが世界の自転装置を停止され、
永遠に夜明けない夜の闇を包まれてしまった世界。
2週間後、真相究明と世界の自転装置の再開するため、
傭兵のハーバート率いる傭兵部隊ハーバート隊を闇の塔に向かうも、彼らとの連絡が突如途絶えてしまう。
1週間後、サザンクロス自警団司令官バルトはハーバート隊の任務を引き継ぎ、
ハーバート隊の生存者とサザンクロス警備隊隊長アイザックの救出任務を実行し、
陽介・アルヴィト率いるサザンクロス自警団は闇の塔を開くため、
事件の真相を知るべく、4つの塔へと向かう。
だが一方、同じく4つの塔へと向かう男がいた。
その名はメロウリンク・アリティ。
仲間の名誉を守る為、孤独な復讐の旅を続けながら軍法会議で偽証した大隊所属の将校達に戦いを挑んだ後、
闇に覆われ、魔物が徘徊する夜だけの異世界の魔械都市サザンクロスをたどり着く。
メロウはサザンクロス自警団と共に4つの塔で死の迷宮に挑む。
これは魔械士たちの物語を語らなかった、もう一つの物語。