概要
リデンプター・ドレッドノートのフレームを流用した歩行兵器。
リデンプター・ドレッドノートが搭載するスペースマリーンを「消耗」するため開発された。
こちらは五体満足なスペースマリーンが搭乗し、かつ「消耗」されない。
運用
斥候を使用した早めの前線、作戦目標確保か安めの火力支援、といったところだろうか
フォボスのキーワードを持っているため、ヴァンガード先鋒部隊デタッチメントの「ゲリラ戦術」策略を使って戦場端を無限に移動できる。
人数/ポイント
1体/140pt
1体/225pt(2023/9/7)
基本能力と武器
パイロット剥き出しが原因なのかドレッドノートより耐・防が少し低い(耐8、防3+)
武装は強力なものを複数積んでいるがよく言えば接近するほど機能する火器が増える、
悪く言えば射程がバラバラと言う感じである。
なぜかリデンプター・ドレッドノートより白兵戦武器の【攻】が高い。ヘヴィフレイマーの分の重量差か?
アビリティ
- 恐るべき最期 D3
- 斥候8mv
- 節目の誓い アーミールール参照
- 白兵戦援護
- ターン中 1 回限り、敵軍側射撃フェイズ中に、この兵の6mv以内にいる味方戦闘者・フォボス・インファントリー・ユニットが攻撃の対象として選択されたタイミングで、この兵はこのアビリティを発動できる。
その場合、その敵兵が属するユニットが全ての攻撃を終えた後、この兵はあたかも自軍側射撃フェイズ中であるかのように射撃攻撃を行なえる(味方戦闘者・ユニットに対して攻撃を行なった敵ユニットしか攻撃対象にすることができず、その敵ユニットが攻撃対象として選択できない場合、攻撃は行えない)- 自身が対象になった時はフォボスではあるがインファントリーでないため撃ち返しは行えない。ビークルの中では低めだがそれでも最低限のビークル耐久はあるため歩兵用武器を自身に向けられるか相手に歩兵への攻撃を躊躇わせたら御の字か
- ターン中 1 回限り、敵軍側射撃フェイズ中に、この兵の6mv以内にいる味方戦闘者・フォボス・インファントリー・ユニットが攻撃の対象として選択されたタイミングで、この兵はこのアビリティを発動できる。
- ダメージ【負傷限界値】残量 1-4
- この兵の【負傷限界値】残量が 1-4 である間、この兵が攻撃を行なう際、その攻撃のヒットロール結果に -1。
ユニット編成/ウォーギアオプション
1体固定。初期装備はフラグストーム・グレネードランチャー、ヘヴィボルター、インセンディウム・キャノン、
ツイン・アイアンヘイル・ヘヴィスタバー、インヴィクター・フィスト
- 右腕のインセンディウム・キャノンをツイン・アイアンヘイル・オートキャノンに交換可能。
合流ユニット
合流できるユニット・指揮官
なし
属性キーワード
ビークル、ウォーカー、フォボス、インヴィクター・タクティカル・ウォースーツ
陣営キーワード
戦闘者