概要
機動性の高いフォボス・アーマーを装備したスペースウルフ
ミニチュアはレイヴァー・スカッドと共通である
運用
レイヴァー・スカッドを対サイカー用に特化し、機動力をスペシャルセーヴと交換した性能になる。
人数/ポイント
5体/90pt、10体/180pt
5体/95pt、10体/190pt(2023/9/7)
基本能力と武器
基本能力値はフォボスアーマー装備のプライマリス・スペースマリーンの標準的な能力値(【移動力】6mv、【耐久力]4、【アーマーセーヴ値]3+、【スペシャルセーヴ値]なし)
サイキック相手には4+になるスペシャルセーヴ4+持ち
アビリティ
- 斥候6mv
- 節目の誓い アーミールール参照
- モルカイの咆哮
- 自軍側射撃フェイズ中、このユニットから 12mv(レフテナント(レイヴァーアーマー装備)が指揮官としてこのユニットを率いていた場合、12mv ではなく18mv)以内にいる敵ユニット1 個を選択する。その敵ユニットは戦闘ショックテストを行なわねばならない(その敵ユニットがサイカー・ユニットだった場合、テスト結果は-1修正)テストに失敗した場合、その敵ユニットは戦闘ショックを受ける。加えてこのアビリティを行使した側の次の射撃フェイズまでの間、衝撃状態となる。
衝撃状態:サイキック攻撃を行なう時、そのヒットロールの出目は-1の修正。- 射撃フェイズに発動するアビリティだが射撃ではないため通常の射撃のルールを受けない。遮蔽物の影響は受けないし全力移動後や敵アビリティで射撃が不可能な状態でも発動できるし白兵戦状態でも発動できる。
- レイヴァー・スカッドの「恐るべき強襲」と「恐怖戦術」が一纏めになり、射程が伸び、サイカー相手により有効になった形となる。「衝撃状態」は戦闘ショックテストと関係ないがサイカー以外には関係ないためやはりサイカー向けである。
- 自軍側射撃フェイズ中、このユニットから 12mv(レフテナント(レイヴァーアーマー装備)が指揮官としてこのユニットを率いていた場合、12mv ではなく18mv)以内にいる敵ユニット1 個を選択する。その敵ユニットは戦闘ショックテストを行なわねばならない(その敵ユニットがサイカー・ユニットだった場合、テスト結果は-1修正)テストに失敗した場合、その敵ユニットは戦闘ショックを受ける。加えてこのアビリティを行使した側の次の射撃フェイズまでの間、衝撃状態となる。
ユニット編成/ウォーギアオプション
5-10体 内パックリーダーが1体 装備変更不可。
合流ユニット
合流できる指揮官
属性キーワード
インファントリー、グレネード、煙幕、帝国、フォボス、ハウンド・オヴ・モルカイ
陣営キーワード
戦闘者、スペースウルフ