データシート/ヴィンディケイター

Last-modified: 2024-05-22 (水) 19:31:59

概要

ライノの車体を流用した火力支援車両。
強力な主砲とそれに伴うアビリティを持つ。

運用

火力支援車両らしく火力支援をしよう。主砲の攻が高いので歩兵とビークルの両方を相手できる。
他の戦車より射程が短く、かつ移動力が少し低いので早めに前線に出る必要がある。
また比較的短射程ゆえに、他のビークル等に射程外から一方的に撃たれないように注意したい。
またアビリティを考えると積極的に白兵戦に持ち込んでも良いかもしれない。

人数/ポイント

 1体/175pt

基本能力と武器

【移】9mv、【耐】11、【防】2+、【傷】11、とライノよりは硬いステータス。
主砲は回D6+3、攻14、貫通値-3、ダメージD6と歩兵、ビークル共に脅威。代償として射程が24mvとマリーンの主砲の中では短射程であるため、しっかり前に出て戦う必要がある。回が安定しないが、この攻、ダメージの射撃がビークル相手に最低でも4発撃てる上にブラストも付いていると考えよう。ハンターキラー・ミサイルを装備できるので、出目次第でビークル、モンスターに更に痛手を負わせられる。

アビリティ

  • 恐るべき最後D3
  • 節目の誓い アーミールール参照
  • 攻城用防盾
    • この兵が装備しているデモリッシャーキャノンで射撃攻撃を行う際、自身の接敵範囲内にいる敵ユニットを対象にすることができる(ただし、他の味方ユニットがその敵ユニットの接敵範囲内に収まっていない場合に限られる)。更にこのユニットは、1個以上の敵ユニットの接敵範囲内で射撃攻撃を行う際にもヒットロールへのペナルティを受けない。
      • ブラストのルールと、「巨砲は眠らず」のルールを無視できるアビリティ。大量の歩兵に白兵戦に持ち込まれても抜けやすい上に、ブラストが付いているので人数が多くても問題ない。更に接敵範囲内、外に射撃してもヒットロールへのペナルティを受けないため素の火力を出すことができる。このアビリティにより詰められても、逆に自身から激突してもデメリットが少ない。追加装備には影響されない点に注意。
  • ダメージ【負傷限界値】残量 1-4
    • この兵の【負傷限界値】残量が 1-4 である間、この兵が攻撃を行なう際、
      その攻撃のヒットロール結果に -1。

ユニット編成/ウォーギアオプション

1体固定。
デモリッシャーキャノン、履帯装甲を通常装備。
追加で
・ハンターキラー・ミサイルを1個
・ストームボルター1個
を装備可能。追加は装備しないこともできるが、取捨選択ではないのでしないだけ損である。

属性キーワード

ビークル、煙幕、帝国、ヴィンディケイター

陣営キーワード

戦闘者

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