パルテナ

Last-modified: 2023-12-05 (火) 00:31:15

目次

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パルテナについて

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『光神話 パルテナの鏡』における天界「エンジェランド」を統治する女神で、
主人公ピットの主人兼上司に当たり、「光の女神」とも呼ばれる人間の守護神。
外見は舞台のモデルとなった古代ギリシャを思わせる服装をした欧州系の人間女性の姿をしている。
外見年齢は人間換算で22歳。
 
人間の守護神と言える存在であり、人間に対し「神に最も近い存在」として加護を与えている。
(『新・光神話 パルテナの鏡』のEDにおけるパルテナの話によると、
「良くも悪くも欲望に忠実で身勝手な所が神と共通している」との事)
但し人間の負の面も把握しており、人間には必要以上に干渉しないというスタンスを取っている。
(人間を「神に最も近い存在」とする理由や自身の性格からして、自分の負の面と重ねていると思われる)
 
新・光神話 パルテナの鏡では冗談好きでいい加減な所がある様で、しばしば根も葉もないボケを言っては
「いえ、言ってみただけですが」と返し、ピットなど周囲の人達を困惑させている。
また敵対者や意にそぐわない者に対しては冷酷であり、
意見が対立したメデューサにおぞましい呪いを掛け、冥府界に封じ込めたりするなどかなり残忍。
この点は渾沌の遣いに取り憑かれて負の面が露になった時の言動からもうかがえる。
パルテナ自身もこれを自覚しており、ハデスがメデューサの憎悪の念の深さから
この事を見抜いて指摘した際、「否定はしません」とこれを認めている。
自覚している点を除けば、ある意味この上なく「神らしい」とも言えるだろう。
 
スマブラではやれる事そのものが色々な意味で特殊という、ある意味特別なキャラ
飛び道具はロックオン型、カウンターと反射の両方を持つ、上スマッシュのリーチが狂っているなど、
特殊さにおいてはトップクラスである(全キャラ中最も特殊かと言われるとそうでも無いが)。
但しやれる事の殆どに意図的な穴が設けられており、適当に動かしても碌な戦果は上がらない。
要するに癖の強さまで特殊な為、使うにはそれなりに慣れが必要なキャラと言える。

性能自体は優秀なスピード、平均以上のリーチ、強めの判定、鬼の振り向きつかみに加え、
スマブラにおける強キャラ要素技(甘え技と言い換えても良い)の内、
飛び道具・カウンター・反射技と3つも揃えるという超豪華仕様なのだが、
色々な部分に欠陥を抱えている為、高性能なのに碌なデメリットが無い強キャラ達の完全下位互換となり、結果キャラランクは弱上位とかなり悲しい事になっている。
スペックは強キャラ並なのに欠陥で弱キャラまで堕ちた」というワリオと真逆の性質を持っていると言えよう。

ちなみに、パルテナとMiiファイターはカスタマイズでB技が全く性質の異なる技にできる
…のだが、オンラインの「だれかと」ではカスタマイズが使えないので影は薄め。
  
声優は久川綾が担当。

主な代表作

赤文字はこのページのファイターの初登場作品。

  • 光神話 パルテナの鏡(1986年12月19日)
  • 新・光神話 パルテナの鏡(パッケージ版:2012年3月22日 ダウンロード版:2013年10月31日)

出現条件

初めから使用可能

カラーバリエーション

  • (白)ノーマル
  • (桃)
  • (紫/)女戦士パンドーラ風
  • (葉)
  • (青)
  • (赤)自然王ナチュレ風
  • (黒)ブラピ風
  • (紫)冥界女王メデューサ風

概要

キャラタイプ

軽中量級/テクニックタイプ/乱闘向け?

飛び道具、カウンター、反射技と強キャラ要素技を3つも持っており、
それ故に純粋なパワータイプ(格闘系、射撃系共に)に強いのが特長。
特に性能上、戦術の幅を広げられない特化型に対しては滅法強い。
また素早いダッシュと凶悪なつかみ性能により、スピードキャラ相手でもある程度抵抗できる。
 
問題は飛び道具が弱キャラにしか碌な効果を発揮しない点と、真上に浮かされるとカウンターの信頼性がガタ落ちする点
そして強攻撃とスマッシュ攻撃の隙が非常に大きい点である。
要するに対応範囲は広いが、よく見ると穴だらけという事であり、
その穴をすり抜けられる、所謂強キャラが相手になると何も出来ないのと同じにされてしまう事が多い。
 
乱闘では特別吹っ飛ばし力が強い訳でも無いが、横取り・復帰阻止が光る。高い地上スピードを活かし、ダメージ稼ぎは相手に任せてリーチが凄まじい上スマや発生の速い空上などでフィニッシュ。カスタマイズonなら最強の横取り技や強力な突進技等で更に輝ける。
 
パルテナがテクニックタイプというのは、多彩な対抗能力を使い分ける腕という意味以上に、
自身の穴をどれだけ誤魔化せるかという意味であると思っておこう。

基本性能

火力単発ダメージと基礎DPS★★★★★☆☆☆☆☆B
フィニッシュ力フィニッシュまでの時間、し易さ、リスク★★★★★☆☆☆☆☆B
地上スピード地上での全体的な機動力★★★★★★★★☆☆S
空中スピード空中での全体的な機動力★★★☆☆☆☆☆☆☆D
回転率発生の早さと隙の小ささ★★★☆☆☆☆☆☆☆D
リーチ技が届く距離★★★★★★★☆☆☆A+
突破力判定をメインに発生とリーチを加えた打ち勝ち易さ★★★★★★★☆☆☆A+
ジャンプジャンプの合計高度★★★★★☆☆☆☆☆B
重さ純粋な吹っ飛び耐性★★★★☆☆☆☆☆☆C
防御力重さに加え、着地狩り耐性やコンボ耐性など★★★☆☆☆☆☆☆☆D
復帰力復帰距離と復帰阻止耐性★★★★★★☆☆☆☆A

特殊性能

なし

使いやすさ&使いこなしやすさ

使いやすさ使いこなしやすさ
★★★☆☆★☆☆☆☆

長所/短所

長所

  • スマッシュのリーチが長い(特に上スマッシュは異常)
  • 上方向の相手に対して有効な技が多い
  • 振り向きつかみの範囲が異常
  • 飛び道具、カウンター、反射技と強キャラ要素技を3つも持っている(性能はともかく)

短所

  • 攻撃力に優れる技が少なめで、火力・フィニッシュ力は微妙
  • 強攻撃とスマッシュ攻撃の隙が非常に大きい
  • 下方向への強力な技が少ない
  • 必殺ワザの性能に意図的な欠陥が多い

アップデートによる変更点

Ver.1.0.4


  • 上強攻撃の後隙が減った。
  • 下強攻撃の後隙が減った。
  • 上スマッシュ攻撃の攻撃判定の持続が長くなった。
  • つかみ、振り向きつかみの判定のサイズが小さくなった。
  • 下必殺ワザをダッシュ中の特定のタイミングで使用すると滑る現象が起きなくなった。

Ver.1.0.5


  • 必殺ワザ3「超速ダッシュ」をジャンプキャンセル攻撃でキャンセルすると、次のジャンプに超速ダッシュの勢いが乗るバグが無くなった。

Ver.1.0.6


  • 反射板の飛距離が伸びた。
  • 回避崖上がりの硬直が短くなり、他のファイターと同じになった。

Ver.1.0.8


  • 下強が連続で出せるようになった。
  • 上強の巻き込みが強くなったが、吹っ飛ばしは弱体化した。

Ver.1.1.0


  • 回避中に消えるタイミングと姿を現すタイミングが変わった。
  • 横強の攻撃判定が少し広くなった。
  • 下強の攻撃判定が少し広くなった。
  • 空Nの攻撃判定が少し広くなった。
  • 空中前のダメージが7%から8%になった。

Ver.1.1.1


  • 下必殺ワザ2「軽量化」がすり抜け床の上だといつでも使えるバグが無くなった。

Ver.1.1.5


  • 弱攻撃の百裂フィニッシュのダメージが0.5%増加した。
  • 通常空中攻撃の全段ヒット時のダメージが2%増加した。1.5%×5+4%(11.5%) →1.7%×5+5%(13.5%)
  • 前空中攻撃
    • ダメージが1%増加した。
    • リアクション影響値が低下。
    • リアクション付加値が増加。

弱、強攻撃

弱攻撃 輝き~煌めき

ダメージ発生F属性ベクトル吹っ飛ばし
3%→0.7%・・・→3%8F F F300%以上

杖を突いて攻撃。百裂まで出すと隙がかなり大きいので、弱1回止めの方がいいかも。
弱1回からつかみや横・上スマが狙える。

横強攻撃 守りの環

ダメージ発生F属性ベクトル吹っ飛ばし
4~6%×217F247%

杖を前に回して攻撃。後隙が大きいが小ジャンプ攻撃に強い。持続時間が長いため、その場回避は狩ることができるが、シールドされるとつかみが確定するため注意。相殺しないので判定では負けないが、それ以前に発生の点で殆どの横強に(場合によってはスマッシュにも)敵わないので、あまり使わない方がいい。

上強攻撃 天の環

ダメージ発生F属性ベクトル吹っ飛ばし
1~2.5%×710F145%

上に杖を回して攻撃。意外に吹っ飛ばしは強め。
アップデートで巻き込みが強くなった。カービィ.プリン.Wii Fit トレーナーなどしゃがみが低い相手には当てにくい。
こちらも相殺が起きず、急降下系の空下にも打ち勝てる。

下強攻撃 地の環

ダメージ発生F属性ベクトル吹っ飛ばし
5~8.5%14F189%

足もとで杖を回して攻撃。調整アップデートで隙が少なくなり、Ver1.0.8では連続して出せるようになった。
相手が地上で当たると横に空中だと斜め上に飛ぶ。地上で当てる方がいい。
基本置くように使う。崖の近くや崖の無いステージの端で使うと便利。しかし崖掴まりは狩ることができない。

スマッシュ攻撃

横スマッシュ攻撃 パルテナゴッドウィング

ダメージ発生F属性ベクトル吹っ飛ばし
13~16%(最大溜めで1.4倍)18F103%

翼を前方に振る。
全体的に高性能な上、風圧まであるとかなり強力だが、その代償が全て後隙に集中しているのが難点。
根元の方が威力があるが懐にいる相手に使うのはハイリスク過ぎるので、羽の先を当てる位の距離で狙いたい。

上スマッシュ攻撃 光の柱

ダメージ発生F属性ベクトル吹っ飛ばし
9~16%(最大溜めで1.4倍)18F102%

前方に光の柱を出す。
常識外の上リーチを誇り、高い所にいる相手を一方的に吹っ飛ばす。崖上り待ちにも。
長所、短所含めて考えると、高所の相手や急降下迎撃でのみ使うべき技かも。

下スマッシュ攻撃 スクワットゴッドウイング

ダメージ発生F属性ベクトル吹っ飛ばし
13~15%(最大溜めで1.4倍)17F110%

しゃがみながら左右に翼を叩き付ける。
長所、短所共に横スマと同じなので、相手との距離は良く考える事。

空中攻撃

通常空中攻撃 四方の環

ダメージ発生F着地隙属性ベクトル吹っ飛ばし
1.5%×5→4%5F20F203%

空中で杖を回して攻撃。大きいキャラならすべて当たる。与えるダメージが増えた。

前空中攻撃 パルテナキック

ダメージ発生F着地隙属性ベクトル吹っ飛ばし
9%9F12F222%

空中で前蹴りを放つ。リーチも長く着地隙も少なく使いやすい。小ジャンプ最速からや空中前→空中前も。

後空中攻撃 シールドバッシュ

ダメージ発生F着地隙属性ベクトル吹っ飛ばし
9~12%8F16F161%

盾で後ろを攻撃する。
攻撃中はパルテナの上半身に無敵が付くので、タイミングさえ合えばアイテムのハンマーにだって打ち勝てる。
また飛び道具も消しながら攻撃でき、ガードされても掴まれにくい。
小ジャンプ最速からや小ジャンプから空中後ろ急降下やダッシュ反転小ジャンプなど使えるようにしよう。

上空中攻撃 後光

ダメージ発生F着地隙属性ベクトル吹っ飛ばし
1%×4→5%8F24F151%

上に杖を出して攻撃。連続ヒットする。高%時には下投げからコンボで落とせる。

下空中攻撃 追放キック

ダメージ発生F着地隙属性ベクトル吹っ飛ばし
9%10F18F212%

下に蹴りを放ち地上ならななめ後ろに空中だと下に飛ばす。どこを当ててもメテオ判定となる。当てやすくなったが範囲は狭い。
一応ガードキャンセルから狙える。

その他の攻撃

ダッシュ攻撃 パルテナシールド

ダメージ発生F属性ベクトル吹っ飛ばし
5~9%6F156%

ダッシュして盾を突き出して攻撃。こちらもパルテナの上半身は無敵。
判定が強く盾で飛び道具や相手の攻撃を防ぐことが出来る。ただ隙が大きいので注意。
相手がDAで来たらこっちもDAで返そう。一方的に潰せるので
ちなみに爆薬箱をたった二発で爆発させる事が出来る。勿論無敵なのでパルテナ自身は無傷である。

つかみ

発生F
(通常)7F (ダッシュ)9F (振り向き)10F

発生は少し遅いが範囲は広い。
特に振り向きつかみは一人分離れていてもつかむことが出来る。使えると役立つ。

つかみ打撃 つかみプチショック

ダメージ発生F属性
3.1%8F

掴んで攻撃。3%とダメージは高いが連続して出せない。

前投げ 触れない投げ

ダメージ発生F属性ベクトル吹っ飛ばし
9%20F投げ300%以上

相手を前に投げ飛ばす。

後投げ 触れない逆投げ

ダメージ発生F属性ベクトル吹っ飛ばし
10%20F投げ213%

なぜか足を上げて手を後ろに投げ飛ばす。

上投げ 打ち上げ

ダメージ発生F属性ベクトル吹っ飛ばし
8%17F投げ193%

相手を上に投げる。

下投げ 叩き落とし

ダメージ発生F属性ベクトル吹っ飛ばし
5%25F投げ300%以上

相手を地面に叩きつける。ここから上スマッシュ・空N・空前・空上・空後がはいる。
上スマッシュは溜めて相手が空中回避が終わった時に当てる。

起き上がり・ガケのぼり

あおむけ

ダメージベクトル吹っ飛ばし
7%↗︎300%以上

後ろ前の順で杖で攻撃する。

うつぶせ

ダメージベクトル吹っ飛ばし
7%↗︎300%以上

後ろ前と杖で攻撃する。

ガケのぼり

ダメージベクトル吹っ飛ばし
7%↗︎×

足を払うように攻撃。

しりもち

ダメージベクトル吹っ飛ばし
5%↗︎×

尻もちから前、後ろと杖で攻撃。

必殺技

通常必殺ワザ オート照準

ダメージ発生F属性ベクトル吹っ飛ばし
2.9%×38F(標準) 29F(弾)×

前方に扇状の光を放ち、光に当たった相手の内、一番近い相手に照準を合わせ、そこに弾を3発放つ。
光は(見た目はともかく)障害物を通り抜けられないので、障害物越しに狙う事は不可能。
さらに標準は狙った場所を撃つので外れてもそこを撃ち隙だらけになることも。
標準はなぜかダックハントの缶やむらびとの木、チコなどを先に狙ってしまう。
弾が3つ出るので、ゲムヲのオイパは一度で満タンになる。要注意。
鈍足キャラ相手や足場が悪いステージでは中々だが、
平坦なステージでスピードキャラ相手に放つとほぼ確実に抜けられてしまう。近距離なら当然反確。
ダッシュ振り向きNBで距離を取りつつ撃つ事。

横必殺ワザ 反射盤

ダメージ発生F属性ベクトル吹っ飛ばし
0~5%8F300%以上

飛び道具を反射する壁を出す。1.2倍にして跳ね返す。出始めにダメージがある(この時は反射不可)。
押し出し効果があるので、ファイナルカッター系に使えば問答無用で確殺となる。

上必殺ワザ テレポート

ダメージ発生F属性ベクトル吹っ飛ばし
16F

一度消えて移動する。消えるまでに方向入力でその方向に移動する。ゼルダの様な攻撃判定はない。
入力後少しだけ倒すと移動距離が短くなる。

下必殺ワザ カウンター

ダメージ発生F属性ベクトル吹っ飛ばし
10~50%(相手のワザのダメージの1.3倍)10F%

盾を構える。この時に相手の攻撃が当たるとその攻撃の1.3倍で反撃する。
ちなみに空中では真下に判定が無いので注意。

最後の切りふだ ブラックホール+波動ビーム

ダメージ属性ベクトル吹っ飛ばし
40%49%

ブラックホールを放ち相手を固定した後、極太ビームで撃ち抜く。

基本的な動かし方

立ち回り

パルテナは待ちを主体とする。
中距離からNB(ダッシュ振り向きNB)で牽制。自分から攻める時は小ジャンプ最速空中前か後ろで攻撃する(バッタ)。
スピードキャラ相手にはNBは控える。
接近は苦手なので弱逃げや下強や空中前・空中後ろで追い払う。ダッシュ振り向きつかみなども便利。
つかみはダッシュつかみで、掴んだらコンボで攻撃し相手から距離をとる。
ダッシュAは隙が大きいので着地狩り以外にあまり使わない方がいいかも。

コンボ・連携

  • (弱1回→つかみ攻撃→)下投げ→空中Nや空中前やダッシュ振り向き空中後ろや空中上→(空中Nから)空中ジャンプ空中上
  • 空中前→空中前や弱やダッシュつかみやダッシュAや上スマ

フィニッシュ

  • 上スマ・空中上・空中後
    下投げ→空中上が1番倒す手段になるが横にずらされたり緊急回避でかわされやすい。ダッシュ振り向き空中後ろにしたり相手の回避を予想し回避が切れた所に上スマを当てるなどをするといい。

復帰

  • 空中ジャンプ→上B

相手が崖際で横スマッシュホールド待ちなどを狙っている時は、相手の後ろに移動するようにテレポートしよう。

テクニック

  • 上B崖キャンセル
    崖に立ち二回後ろ回避した場所から上Bを崖の方に移動するとテレポートをキャンセルして空中攻撃が出来る。これを使って復帰しようとしている相手や崖捕まりをしている相手に攻撃が出来る
  • 後隙失くし上B
    大ジャンプ最高点から45度、大ジャンプから二段ジャンプを使ってすぐに真下、崖外から地面に水平にテレポートで着地硬直が無くなり隙なく着地出来る。
  • 弱テレポート
    弱めに移動方向に倒すことによって、移動距離を少なくすることが出来る。
  • 反転滑り弱
    ダッシュ→反転(ブレーキ中)→反対方向へ走るときに弱を出すと滑りながら弱が出せる。(反転弱も出来る)
    カウンターも滑る。
  • ダッシュ振り向きNB(空中ダッシュNB)
    相手と反対の方向にダッシュ・B・すぐ相手の方向にスティック倒すで移動しながらNBを出せる。
    相手と反対の方向にダッシュジャンプキャンセルB・すぐ相手の方向にスティック倒すでも出来る。

サドンデス

リーチや隙が少ない空中前や判定の強い空中後ろを使う。

苦手な相手について

スピードキャラは苦手。足は速いが攻撃の隙が大きいので簡単に差し込まれてしまう。飛び道具も撃つだけ無駄に。
加えて、発生が遅くカウンターの性能も低いことからインファイトも苦手。
そして何より空中戦が得意なキャラには地獄を見せられる。空中戦が強い=空中スピードが高いのでオート照準も効果が薄く、自身の空中スピードの無さも祟って、苦手度は特例を除けばトップクラスと言える。

主に苦手なキャラは次の通り。

ソニック、ディディー、シーク、ゼロサム、フォックス、ミュウツー、マック、ファルコン、メタナイト、クラウド、ピカチュウ、ゲッコウガ

ソニック、ディディー、シーク、ゼロサム、フォックス、ミュウツー、マック、ファルコン、メタナイト、クラウド、ピカチュウ、ゲッコウガ
飛び道具の通用しないスピードキャラ。ほとんどはコンボキャラでもあるので、浮かされるとサンドバッグ確定の厳しい相手。

短リーチや弱判定が相手なら、パルテナ自身高い地上スピードと鬼の振り向きつかみを持つのである程度は対抗可能。優秀な飛び道具持ちの相手にも反射技で対抗できる。
逆に、スピード+長リーチのクラウドや、スピード+鬼畜判定のファルコンやソニック相手だと詰みは免れない。

マリオ、ルイージ、ドクターマリオ、リュウ

マリオ、ルイージ、ドクターマリオ、リュウ
高性能インファイト集団。発生差でぼろ負けなので何も出来ずにやられることも。
全員復帰が弱いので阻止が有効。マリオ族は反射技も持っているが、3発も弾が出る関係上あまり問題にはならない。

ロゼッタ、ゲムヲ、ネス、リュカ

ロゼッタ、ゲムヲ、ネス、リュカ
オート照準が完全に効かない相手。
ロゼッタの場合チコで相殺させながら懐に潜ってくるのと、下BがあるためNBは封印した方がよいと思われる。さらにロゼッタは着地狩りも優秀。下手に暴れると返り討ちにされるため、浮かされたら素直に崖に避難。

ゲムヲも同様にNBは封印安定。オイルパニックが一回で溜まるため、その後に掴まれたらバーストは免れない。
軽いという分かりやすい弱点があるが、ゲムヲは拒否が優秀なのがキツい。

ネスとリュカはオート照準を下Bで吸収して回復できる。少量の回復だが、心に刺さるため撃たない方がよい。他には強判定の各種A技と狂った性能の投げ関連がある。
ネスは基本ガン攻めしてくるのでこちらの待ちが比較的機能しやすいが、リュカの場合待ち同士の戦いなので不毛な長期戦になりやすい。

ピーチ、ヨッシー、ワリオ、ベヨネッタ

ピーチ、ヨッシー、ワリオ、ベヨネッタ
空中戦のエキスパート達。

ヨッシーとワリオには前提としてどうしようもない空中スピードの差があり、そこにヨッシーは強判定の空前と超判定の空上、ワリオは疑似切り札のオナラが難関となる。ガードを多様していきたいが、二人とも空中つかみ技があるので簡単にいかない。
またヨッシーには少しでも復帰阻止をしておきたくなるが、下手を打つと空前で逆メテオの餌食となる。しかも、踏ん張りジャンプでオート標準を無視してくるので崖待ちも効果が薄い。パルテナではまず阻止は無理と思っておこう。

次にピーチだが、カウンターが頼りない点では互角。しかし、ピーチの空前はヨッシー同様に判定が異常な程強く(おまけに超威力)、その空前を空下から確定連携で決めてくるのだから恐ろしい。
マック程ではないが地上~低空に張り付いて立ち回ろう。

問題は3強の一人ベヨネッタ。察しの通り詰みである。
頭身が高くコンボ耐性が低いパルテナではベヨネッタの怒涛のコンボを対処する手段がなく、復帰阻止も厳しい。そしてWTの存在が厳しさを更に急加速させている。
対策としては、軽さとリーチ差を活かすことが挙げられる。勿論それだけで勝てたら苦労は無いが。

対パルテナ

待ちには待ちで対抗。オート照準はガードすれば怖くない。
足が速いキャラならオート照準時にダッシュでくぐり近づき照準の隙を攻撃。
空中攻撃をガードされたらつかみ下投げ空中前逃げをされる。フェイントなどいれながら戦おう。

演出

入場

ゲートから現れて入場。

アピール

「浄化してあげましょう」と言い、翼を広げる。

笑いながら杖を使ってくるくる回る。

「いつでもどうぞ」と言い髪をかきあげる。

フィナーレ

勝利BGM

「光神話 パルテナの鏡」タイトルの1フレーズ。

ポーズ1

空中で一回転する。
「さ、回収しましょうか」

  • ピット相手のときのみ、「ヤラレちゃいましたね」と言う。

ポーズ2

杖を回転させ前につき出す。
「ちょっと大人気なかったかしら?」

  • ブラックピット相手のときのみ、「いつまでも意地っ張りですね~」と言う。

ポーズ3

浮遊しながらポーズ。
「本気出してもいいんですよ?」
さりげなく煽り要素がある。

敗北ポーズ

拍手を送る。

裏技

コメント

  • パルテナ参戦PVでは凄い色気だったな・・・ -- 2015-07-29 (水) 21:57:49
  • そろそろパルテナを強化してほしいな。マジで -- 2015-12-29 (火) 22:33:21
  • パルテナって使うのに向く人と向かない人ではっきり分かれるよね。攻めるのが好きな人には絶対向かんww -- 2018-03-23 (金) 20:05:28
  • ↑だよね。私諦めたよ笑 -- 2018-03-29 (木) 23:30:40
  • 後、 -- 2018-04-17 (火) 20:53:41
  • パルテナは空中戦が得意なキャラも苦手だよな。ピーチ、ヨッシー、ワリオキツイ -- 2018-04-17 (火) 20:55:31