エンジン回転速度計のこと。レブカウンターとも言う。MTでギアをニュートラルにしてアクセルを踏むとエンジン音とともに針が激しく動く側のほう。(湾岸マキシにはデジタルタコメーターの車種もある。レスメも種類によってはデジタルタコメーターになる)
tacho(タコ)とはギリシャ語の速度を意味する言葉が由来。実車のMT車では走行する時に重要なものであるが、最近はタコメーターがもともと付いていないMTの自動車*1やオートバイも多い。しかし今でもスポーツモデルやスポーツグレードの自動車ではAT車でも大抵は付いている。
ゲームでATで遊ぶ分にはタコメーターを見る必要が無いが、MTで遊ぶ場合はギアチェンジタイミングを見るために重要なものであり、とくにタイムアタックではタコメーターをちゃんと意識したギアチェンジをしないとタイムを伸ばせない。湾岸マキシではチューンの過程で元々ターボの無い車でも必ずターボメーター*2を取り付けられるため、ターボラグを知るためにも重要である。ハーフアクセルの項目も参照のこと。