分身対戦の分身はプレイヤーが走ったラインをそのまま走るためバチコンをしようが異常なまでに耐える。この性質を利用して何度も同じ作業を繰り返し本来曲がれないはずの速度とラインで走る分身ができあがる。
例:赤コーナーをインベタでほとんど速度を落とさず走る分身など
店内王冠でこれを使って来られるとほぼ100%奪還できない分身になるので店舗によってはこの仕様を利用した分身は削除される場合もある。
全国一位争奪戦での分身は100%これなので、金プレを自力で取るにはこれを理解して正確に出来るようになることが不可欠。
普通に走ればまず勝てない。分身との速度を合わせインガリを連続で行うものでありそれなりのテクニックが必要である。
ただ、6になってからは最大4人対戦になったが故に、従来の分身対戦のアルゴリズムが使えなくなったため、現在C1・阪神のみだがトッププレイヤーが固定ラインを走る全国一位争奪戦の殿堂入り分身を利用した被せが主流。
普通に残された分身での被せ分身作成難易度はかなり上がっている。