HIACE VANハイリフト(H200)

Last-modified: 2025-04-01 (火) 22:42:26

基本スペック

駆動方式[FR]/ ミッション[5速]
初期馬力[144馬力]/カーナンバー:29-82

200HTops.jpg

出現方法:TOYOTA SPRINTER TRUENO GT-APEX(AE86)にカーソルを合わせ『111111-22222-3333-444-55-6』

全長:4,695mm
全幅:1,695mm
全高:不明(約2.5m)
最高速度:348km/h

モード別カテゴリー称号
ST無敗【】
ワンメイクバトル【肉弾戦の覇者】*1
エンジン形式バトル【直4選手権】
期間限定首都一TA・1【伝説の】
期間限定首都一TA・2【俺の】
車種限定バトル【200系キング】*2

備考:見て分かる通り、HIACE VAN (H200)のリフトアップバージョン。
長らく存在は確認されていたものの未登場車種の扱いであったが、やっと公式から隠しコマンドが公開され、ようやくプレイアブルカーとして使えるようになった。

車高を高くしただけで性能はほぼ変わらない。ただ視点が高くなったのでコーナーの案内表示が他の車種に比べて高く、前方の視界を遮ってしまう。無敗、レスメ狙いなどの重要な局面を迎えている場合は、一人称視点でプレイした方が良いだろう。
車高はHIACE WAGON ハイリフト仕様 (KZH100G)とほぼ同等。ボディ底面からの高さがちょうどタイヤ1つ分であることから、推定2.5m程度とみられる。これは同じハイエースの救急車 (トヨタ・ハイメディック)の車高に相当する。

COROLLA SEDAN G (NZE121)R2 (RC2)PAJERO EVOLUTION (V55W)、HIACE WAGON ハイリフト仕様 (KZH100G)などと同様にネタ車の域は超えられないため、対戦では苦戦を強いられる。
厨車相手ではそれなりの腕がないと勝つのが難しいが、スピードを落とさないようにすれば勝てないことはない。

一方で標準のハイエースバンよりも性能はもっと悪い。
車高が高い分コーナリングでは粘り弱く、ズルズルと外に膨らむ。
加速力も標準よりも悪い。

当然ながらベース車よりも車高が高い為、敵車の視界を遮る面積も大きい。 HIACE VAN (H200)の視界も遮れる。
対戦相手が三人称視点の時に相手の後ろにぴったり張り付けるとハイエースの内部が映り込む為、視界を悪くさせるという荒業も可能。
非常に高い車高を利用し、後続から前方のアザーカーを隠すようにギリギリで避けながら立ち回ると厄介な車になれる。

選択可能カラー

ホワイト
シルバーマイカ
メタリック
ブラックマイカ
ダークブルー
マイカメタリック
ホワイトパール
クリスタルシャイン
グレーメタリック

追加カラー

1イエロー321ホワイト2
2ブルーグリーン
メタリック
22シルバー
3ワインレッド
メタリック
23ブラック
メタリック
4レッド24ダークブルー
メタリック
5ライトブルー25パールホワイト
6ダークピンク
メタリック
26ガンメタル
7ライトブラウン27ペールピンク
8イエロー
グリーン
メタリック
28オリーブ
メタリック
9シルバー229ペールグリーン
10オレンジ30ライトブルー2
11ピンク31イエロー
12ミントグリーン32ブルー
メタリック
13ベージュ
メタリック
33ダークオレンジ
メタリック
14ゴールド34ライムグリーン
15ペールブルー2
メタリック
35ブロンズ
メタリック
16ライトパープル
メタリック
36グリーン4
メタリック
17ダークオレンジ2
メタリック
37ダークパープル2
メタリック
18ダークグリーン
メタリック
38グリーン
19ピンク239ダークブルー2
20ライトレッド40スカイブルー

エアロパーツセット

※エアロA~Hは、サイドアンダーミラー取り外される。標準仕様と共通である為エアロによっては不格好になってしまう可能性ある為こだわりある人は注意。
また、旧型の方のハイリフト仕様に見られる通常使用とのエアロの差は確認されていない。

A:ギブソンのグラファムDuoに近い。マフラーエンドは台形になる。
200系H-A.jpg

B:WALDのエグゼクティブラインに似ている。
200系H-B.jpg

C:セカンドハウスのVOGUE200っぽい。GT形状のウイング付き。
200系H-C.jpg

D:1型のバンパー類に付け替え、CAZANのハーフエアロを付けたような感じ。
ルーフラックがつくが、100系とは違って残念ながら荷物は載っていない。またルーフラックとトランクドアに付くハシゴはウイングパーツであり変更すると外れる。ハイリフト仕様では一人称視点なら問題ないが三人称視点では更に後方の視界が悪くなるのでそのまま使う場合注意が必要。
200系H-D.jpg

E:エアロプログレスのものに近い。マフラーはセンターデュアル。
200系H-E.jpg

F:ジョーカー・デザインプロダクションのS-EUROをモチーフにしている。
[添付]

G:ROWENのPREMIUM editionをシンプルにしたような感じ。
[添付]

H:一見するとS.A.Dカスタムのスティンガーにも見えるが、アヴェンタドールをモロに意識した攻撃的なスタイル。
[添付]

I:サイドアンダーミラーが取り外されず残る。
[添付]
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J:ハイパーユーロ風味のガチガチエアロ。
[添付]
[添付]

K:フロントがR35のようになる。
[添付]
[添付]

ダクト付きボンネット

A:BLESSのクールフェイスをベースにダクトをカーボン化し、内側に寄せている。
200系HボンネットA1.jpg

カーボンボンネット(ダクト付)1:
200カーボンボンネット1-1.jpg

B:ヘリオスのIRON BADFACEにダクトを追加したような形状。トヨタエンブレムが外れる。
200系HボンネットB1.jpg

C:ROWENのレーシングボンネットをシンプルにした感じ。エアロGと装着するとROWEN仕様により近づく
200系HボンネットC1.jpg

D:R34R35の純正ボンネットにあるような、NACAダクトが2つ。こちらもボンネットBと同様にトヨタエンブレムが外れる。
200ボンネットD1.jpg

カーボンボンネット(ダクト付き)2:ボンネットDの両端がカーボン柄になる。
200カーボンボンネット2-1.jpg

カーボンボンネット(ダクト付き)3:少し盛り上がったダクトがつく。
200カーボンボンネット3-1.jpg

車種専用ウィング

A:ラストステーションのものをベースにあっさり仕上げている。
200車種別A1.jpg
B:ギャルソンD.A.Dのウィングをベースに下端を延長している。
200車種別B1.jpg
C:ギブソンによく似ている。カーボン製。エアロAと装着するとギブソン仕様により近づく
200車種別C1.jpg

エアロミラー

:かなり小さめのドアミラー。
200系Hミラーs.jpg

カーボントランク

:カーボンドア
200系Hトランクs.jpg

雑記

  • 前述の通り長らくデータ上のみ存在する用途不明の車だったが、6RRで行われたシングル戦トーナメント大会in大阪&福岡&北海道の『@Soraと走ろう!エキシビションマッチ』のコーナーにて@Sora氏がイベント内で使用する車として初登場。*3
  • よく見ると100系と同様にタイヤにリッジレーサーのメーカーの一つであるテラジの名前が入ってる。タイヤサイズも標準よりも大きい。

*1 対戦相手が100系ハイエースのハイリフト仕様の場合でも同じものが出る。
*2 対戦相手が標準仕様の200系ハイエースの場合。
*3 なおイベント内で@Sora氏は、実力者も多数参戦する中なんと大阪の3戦をこれで全勝しその後の大会でも熱い対戦を繰り広げた。