基本スペック
駆動方式[4WD]/ミッション[6速]
初期馬力[300PS](実車は525PS)/カーナンバー:52-04
全長:4,431mm
全幅:1,907mm
全高:1,249mm
最高速度:352km/h
モード別カテゴリー | 称号 |
ST無敗 | 【首都高無敗】 |
夏休み称号 | 【孤高のアウディ使い】 |
ワンメイクバトル | 【R8キング】 |
エンジン形式バトル | 【V10選手権】 |
期間限定首都一TA・1 | 【伝説のR8】 |
期間限定首都一TA・2 | 【俺のR8】 |
備考:5DXより追加。
全車種中8位と全幅がかなり広く、擦り抜けには注意が必要。しかし同時にその全幅と4輪駆動からくる安定性と旋回性を持つ。
ブーストおよび加速性能は良好。コーナーで若干滑りやすいものの、幸い旋回性能自体は悪くはないためアクセルワークをきちんとこなせばコーナリング速度は速め。
直進安定性は可もなく不可もなくといったところで、最高速マシンとしては物足りなさを感じる部分ではあるが、ブレるハンドルをしっかり押さえつければ最高速はALCYONE SVX Version L (CXD)やGT-R (R35)等のマシンに並ぶほどのポテンシャルを持っている。
対接触性能は低重心と重めの車重、さらに4WDも相まって高く、前を走られるとSKYLINE GT-R V-specII (BNR34)並みにめんどくさいので要警戒。
こちらが使う場合でも、インから来た車両はたいてい抑える事ができる(むろん過信は禁物)。
以上より、車体サイズに気をつければ、初心者でも比較的扱いやすいマシンに仕上がっていると言えるだろう。
厨車ほどではないが知名度もそこそこなので、使用者も少ないわけではない。
選択可能カラー
レッドのみ1色
(左から)
アイビスホワイト | アイスシルバー |
スズカグレー メタリック | アイスシルバー |
ファントムブラック パールエフェクト | ラバグレー |
エストリルブルー クリスタルエフェクト | アイスシルバー |
ブリリアントレッド | |
サモアオレンジ メタリック | クオーツグレー |
更新回数及び追加カラー
1 | イエロー | 21 | ホワイト | シルバー | |
---|---|---|---|---|---|
2 | シルバー | ブラック | 22 | グレー メタリック | シルバー |
3 | グリーン | ブラック | 23 | ブラック | グレー |
4 | レッド | ブラック | 24 | ブルー メタリック | シルバー |
5 | ライト ブルー | グレー | 25 | レッド | |
6 | ペールブルーメタリック | 26 | オレンジ メタリック | ブラック | |
7 | ピンク | ブラック | 27 | ダーク ブルー | シルバー |
8 | イエロー | グレー | 28 | ライト シルバー | シルバー |
9 | ペール ブルー | ダーク グレー | 29 | ライト パープル | ブラック |
10 | シルバー | ダーク グレー | 30 | ブラック | |
11 | ライムグリーン | 31 | オレンジ | ||
12 | ワイン レッド | ブラック | 32 | ライト イエロー | ブラック |
13 | ライト ベージュ | シルバー | 33 | ダーク ブルー | ダーク グレー |
14 | グレー | ダーク グレー | 34 | グリーン4メタリック | |
15 | ホワイト | ブラック | 35 | ブルーメタリック | |
16 | ダークピンクメタリック | 36 | ダーク レッド | ライト ベージュ | |
17 | ブルー グリーン | ブラック メタリック | 37 | ダーク グリーン | オレンジ |
18 | パープル シルバー メタリック | ブラック メタリック | 38 | ダークパープル2 メタリック | |
19 | ブルーグリーン メタリック | 39 | ピンク | ホワイト | |
20 | レッド | ブラック2 | 40 | ミントグリーン |
エアロパーツセット
A:純正を生かした比較的スポーティーなエアロ。
B:R8のコンセプトモデル「ルマン・クアトロ」をモチーフにしたと思われるエアロ。
このエアロにボディ色をペールブルー系にするとそれらしくなる。ウイングレス。
C:10台限定で製作されたPotter & Rich社製、RECON MC8に似ている。
GTウイングを装着すると、更に似せる事が出来る。
D:レース仕様のR8 LMS及びその改良型R8 LMS ultraを強く意識したエアロ。
全体的なデザインはR8 LMS ultraだが、リアのデザインはR8 LMS風となっている。
(実車のR8 LMS ultraはフロントカナードはこれよりも小さく、排気口はナンバーの搭載位置から2本出しとなっている)
ボディーカラーをホワイトやシルバーにするとGT3車両に近づける事が出来る。
E:フロント両サイドのダクトのデザインが変わるエアロ。
マフラーも中央に少し寄った感じになる。
F:PRIOR-DESIGN AUDI R8 GT650 Aerodynamic kitに似ている。フロントはエアロDのライト下のフィンとカナードを無くしたような感じか、ABT R8 GTRに似ている。逆「く」の字型GTウイングがかなり特徴的だが、フリースタイルスキーヤーのジョン・オルソン選手が各地のスキー場を移動する用にカスタムしたR8に似ている。
G:ドイツのチューナー"TC-Concepts"のエアロダイナミクス・ワイドボディキット"Toxique"を装着したエアロ。
車体カラーをシルバーにして、車種別ウイングBをつけるとデモカーそっくりになる。ウイングは、黒色のダックテール。
H:ランボルギーニ・AVENTADOR LP700-4を意識したエアロ。
フロントはアウディらしさがない。だが、同社の新型TTに雰囲気が似ている。マフラーは、センター1本出し。
I:エアロGにグリルを装着した感じのエアロ。マフラーはセンター3本出し。
J:ABTスポーツラインがカスタムしたR8を強く意識したエアロ。全体的に角張ったデザインで見方によっては後期型のR8に見えなくも無い。
マフラーは2×2の4本出し。
K:フロントはアストンマーティン風。リアの方にはディフューザーが付く。ウイングレス。
ダクト付きボンネット
A:ダクトが一つ開く。R8 LMSのボンネットに似ている。
カーボンボンネット(ダクト付)1:
B:RS4のボンネットAのようなダクトが二つ開く。
C:ダクトが幾つか開く。
D:ブガッティ・ヴェイロンの様な形状。
カーボンボンネット(ダクト付き)2:ボンネットDの中央がカーボンになる。
カーボンボンネット(ダクト付き)3:ボディカラーと同じ色のカーボン製。ダクトはR35の純正ダクトに似ている。
車種専用ウィング
A:クルマの雰囲気に合った、シンプル且つ機能的なデザイン。シブめ且つスパルタンにまとめたい人にオススメ。
B:こちらもシンプルなデザイン。エアロGのお供に。
C:ボディカラーと同じ色のカーボン製ダックテール
エアロミラー
ガッツポーズの様な独特の形をしたミラー。
R8 LMS GT3のミラーに似ている。
カーボントランク
純正の可動ウイングの部分を残してカーボン化される。
ワークスステッカー
アウディスポーツのワークスカラー。元のボディカラーは、ロールケージを除いて完全に隠れる。
サイドステッカー
雑記
- 正式な型式名は「ABA-42CNDF」
頭文字のABAというのは、そのクルマが製造された年度での排ガス規制に対応しているコトを示すための識別記号である為、マキシにおいての型式名表記は誤りであると言える。 - 2003年のフランクフルトモーターショーで披露されたコンセプトカーである「アウディ・ルマン・クワトロ」をベースにしたスポーツカーで車名からわかる通り随所にR8レースカー*1のテクノロジーが組み込まれている。
- カモフラージュ1のステッカーが認可されなかったのか、サイドチェッカーステッカーに差し替えられた。
この車種もカマロSSと同じく、ステッカーのレーシングストライプ2が別のライン仕様になる。
- 湾岸登場車種中数少ないV10搭載車。グレード違いだとV8搭載車もいる。V10エンジン搭載車は初期型は6速DCT、 V10プラス型は7速DCTとなっており、湾岸マキシに収録されているのは初期型の方。V8エンジン搭載車は6速MTの設定もある。
実車はメーターが350km/hまであるが、作中では何故か320km/hまでしか表記されていない。 - 洋画や他のレースゲーにかなり登場しており、またスーパーGTやスーパー耐久にも参戦してる事もあるのも知名度は結構高い。余談だがレギュレーションの都合で、レースベースのR8GT3およびR8GT4は4WDに出来ないためにMR化されている。
- この車をベースにした電気自動車「R8 e-tron」が存在したのだが、42型ベースの初代モデルは電池容量が49KWhと少なく、航続距離が210kmだった事から市販を断念。
2015年デビューの次世代である4S型では満を持して当時のテスラ・モデルSに負けず劣らずの92kWhもの大容量リチウムイオン電池を搭載。当時の日産・リーフ(ZE0型)3台分以上*2もの容量を持ち、最高航続距離450kmを誇る市販車をデビューさせた…が、販売はわずか1年の2016年に終了。価格が1台1億円*3と超高額過ぎたのが原因と思われる。生産台数は100台にも満たなかったと言われている。 - R8のボディにはASF(アウディ・スペース・フレーム)を採用し、ボディのみで210kgという驚異的な軽さを実現した。また、エンジンフレームの一部にマグネシウム製パーツを採用している(ASFとしては初めて)。ボディはほとんど手作業で作られ、さらにX線でミクロン単位まで溶接部をチェックするなど、細部にわたってこだわっている。
ナショナルジオグラフィックの「世界の巨大工場 - アウディ」によると、R8は一日20台が生産され、そのほとんどが熟練工により手作業で製造されているという。また映画アイアンマンシリーズ - 主人公であるトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jrが演じる)の愛車として初代モデルが登場しており、アウディ公式HPでもコラボレーション広告が展開されている。しかし制作者の予想以上に頑丈であったためラストシーンが一部変更になった。また、同じくトニーが登場する「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」では2代目モデルが登場している(2代目R8はKINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV の劇中にルシス王国の公用車として登場してる。なお、実車が1台だけ製作され5000万15円の価格で販売されたことがある)。 - 日本では未放送だったが、ゴッドファーザーの有名なシーンを模したCMが放映された。
- ナンバープレートの項目に詳しいが、本車とRS4 Avant (B8)のナンバープレートの平仮名が「あ」と表記されることは、実際には有り得ない。