基本スペック
駆動方式[FR]/ミッション[5速]
初期馬力[280ps]/カーナンバー:2491
全長:4,860mm
全幅:1,790mm
全高:1,350mm
最高速度:350km/h強
モード別カテゴリー | 称号 |
ST無敗 | 【首都高無敗】 |
夏休み称号 | 【】 |
ワンメイクバトル | 【ソアラキング】 |
エンジン形式バトル | 【直6選手権】 |
期間限定首都一TA・1 | 【伝説のソアラ】 |
期間限定首都一TA・2 | 【俺のソアラ】 |
備考:マキシ5の2014/09/09のアップデートで解禁。
全体的に平均的なレベルでまとまっているが、 全長が長い(全登場車種中第8位)。使ってみるとボディが数値以上に大きく感じるだろう。
直進安定性は優れているものの、バチコン(ロケット)には注意が必要。 またコーナーは回頭性は悪くなく、最高速も割と伸びる方。
リアが若干滑りやすいものの、安定感に欠けているわけではなく、慣れてしまえばあまり気にならない。
しかし、全幅が若干広い為に擦り抜けには注意が必要で、ブーストも5DX+になって大幅に弱体化。
だが、それと引き換えに対接触性能が大幅に強化された模様。
ブーストが弱いため致命的なミスは許されないが、前に出られれば大きめなボディと対接触性能もあってブロック等しやすい。
全体的にミスの少ない中級者~上級者向けの車種と言えるだろう。
選択可能カラー
(左から)
ダークブルーマイカ フタロシアニン |
スーパーホワイト パールマイカ |
レッドマイカ |
スーパーシルバーIII メタリック |
グレイッシュ グリーンメタリック |
ベージュメタリック |
更新回数及び追加カラー
1 | ライトイエロー | 21 | ダークブルー メタリック |
---|---|---|---|
2 | パープル メタリック | 22 | パールホワイト |
3 | ワインレッド メタリック | 23 | レッド メタリック |
4 | ブルー メタリック | 24 | シルバー |
5 | パープルシルバー メタリック | 25 | ダークグリーン2 |
6 | ゴールド メタリック | 26 | ベージュ メタリック2 |
7 | ピンク2 | 27 | ピンクメタリック |
8 | ペールグリーン2 メタリック | 28 | ペールブルー メタリック |
9 | ダークピンク | 29 | ライトブルー2 |
10 | イエロー3 | 30 | ダークオレンジ2 |
11 | ライトブルー | 31 | ライトパープル メタリック |
12 | ライムグリーン | 32 | ブラック メタリック |
13 | ライトレッド | 33 | グリーン |
14 | グレーメタリック | 34 | ペールピンク |
15 | ライムグリーン2 | 35 | ライトブラウン メタリック |
16 | ブロンズ メタリック | 36 | ダークパープル2 メタリック |
17 | ダークパープル3 | 37 | ミントグリーン |
18 | オレンジ | 38 | ダークブルー2 |
19 | ペールグリーン | 39 | グリーン4 メタリック |
20 | オリーブ メタリック | 40 | スカイブルー |
エアロパーツセット
エアロD,E以外は装着すると全体的に笑った様な顔になる。
A:フロントはORIGINのスタイリッシュラインに似ている。
リアウイングはこのエアロのみ付かない。
B:ボディ色の大型スプリッターが装着される。
スプリッター・サイドスカート・ディフューザーに小さなダクトが開けられる。
リアウィングはボディ色。マフラーは四本出し。
C:フロントナンバープレートがオフセットになり、リアナンバープレートも少し下にずれる。
D:柳田機械製作所(yanack)のフロントバンパーに似ている。
リアバンパー中央に反射板が付きマフラーは台形の2本出し。
E:フロントバンパーはDu-Luckのエアロキットに似ている。
リアウィングはY33グロリアの車種別Aに似たモノが装着される。
このエアロのみ、チューニングを進めるとマフラーが片側1本になる。
F:こちらのソアラが装着しているワンオフのエアロに似ている。
G:全体的に張り出したVERTEXやBNスポーツ等のようなドリ車エアロ。
H:JZA80のエアロEの要素を取り入れたようなエアロ。
大型のフロントアンダースポイラー、箱型ウイング、リアディフューザーが装着される。
I:フロント下部が大きく張り出しているエアロ。EよりもDu-Luck製に近くソレをベースにアレンジされたようにも見える。
フロントの当たり判定がその分前になるので注意。
J:フロントはグリルのあるJZZ30後期のバンパーに銀メッキのパーツを加えた様な感じになる。サイドはシンプルなデザインで、リアは張り出しこそ少ないもののディフューザーやダクトなどが付きレーシーな雰囲気。
マフラーはチタンカラーで2×2の角型4本出し。
K:
ダクト付きボンネット
A:両サイドに三連ダクト。
カーボンボンネット(ダクト付き1):
B:Aに似ているが、こちらはシングルダクトになっている。
C:シンプルなダクトが付く。
D:Aによく似たデザイン。
カーボンボンネット(ダクト付き2):
カーボンボンネット(ダクト付き3):
車種専用ウィング
A:純正オプションの小さめのスポイラー。
B:GVBの車種別Bに似ている。
C:車種別ウイングAよりも小さなカーボン地のスポイラー。
エアロミラー
砲弾型ミラー
カーボントランク
ワークスステッカー
お馴染みのTRDステッカー。
サイドステッカー
雑記
- フロントのネオン管がかなり前に設置されている。どうやって照らしているのか謎。
この現象はEUNOS ROADSTER(NA6CE)でも見られる。
- 湾岸マキシでは、マキシシリーズ初のバーグラフ式のデジタルタコメーターを装備。ただしブーストメーターは基本チューン中に取り付けられるためアナログである。
場合によっては見難い為、気になる人はレスメを使用することをおススメする。*1
- このゲームに収録されているのは3代目ソアラ。ソアラとは英語で最上級グライダーの意味であり、80型スープラとプラットフォームを共有している。
またフロントバンパーにグリルが無いのと、テールランプの形状から前期型である。中期型はテールランプ形状が変更、後期型はグリル追加と共にまたテールランプの形状が変更されている。
キャッチコピーは「こころ、走らせるもの」。特に有名なCMとして、解説もなくただただ空撮映像を30秒流すというものがある。このCMが印象に残っている2000年生まれ世代の湾岸マキシプレイヤーも多いのではないか。
フロントのエンブレムはグリフォンをイメージした物で、初代のZ10系からレクサスSCとして販売が継続されたZ40系に付く。レクサスブランドではレクサスエンブレムである。- 車格からすれば1UZ仕様の方がメインなはずなのだが、ここに廉価版として1JZ&マニュアルトランスミッションを積んでしまった事から「走らせている人が少ない割には大柄なボディで目立つし、パワーチューニングが非常にやりやすい」という点に目をつけられて、様々な人々に魔改造されまくった。
エアロの紹介でよく見られる「VERTEX」を販売しているT&E代表の「上ちん」こと上野高広氏が代表格で、一時期上野氏は30ソアラを11台も所有していたとか。D1GPにも30ソアラで参戦していた時期がある。 - 北米ではレクサス・初代SCとして販売されていた。SCとはSportsCoupeの頭文字から来ている。
ただし初代SCは3000cc 直6の2JZ-GEを搭載したグレードとCELSIOR (UCF10)と同じ4000cc V8の1UZ-FEを搭載したグレードの2本立てで、2500cc 直6ツインターボの1JZ-GTE搭載グレードは存在しない。
また北米市場での評価は極めて高く、インポートカーオブザイヤーを受賞した。また北米誌「Car and Driver」では「テン・ベストカー」に1992年から4年連続で選出された。これにより、日本では1992年7月に特別仕様車「米国カーオブザイヤー受賞記念車」が発売された。
2代目SC(4代目ソアラ)は80スープラの後継車種としてSUPER GTにも参戦し、レクサスブランドでは初のモータースポーツ参戦車種となった。
後継車種はRC-F。 - デザインはカリフォルニア州のデザインセンター「CALTY」によるものである。
- 車格からすれば1UZ仕様の方がメインなはずなのだが、ここに廉価版として1JZ&マニュアルトランスミッションを積んでしまった事から「走らせている人が少ない割には大柄なボディで目立つし、パワーチューニングが非常にやりやすい」という点に目をつけられて、様々な人々に魔改造されまくった。
- ソアラには「白いソアラ」という都市伝説がある。気になる人は調べて欲しい。
- 本作に登場するグレードの1つ上のグレードであるツインターボLについてくる電動パワーシートの重さは1つ30kgもある。