SOARER 2.5GT-TWINTURBO(JZZ30)

Last-modified: 2024-01-29 (月) 09:36:16

基本スペック

駆動方式[FR]/ミッション[5速]
初期馬力[280ps]/カーナンバー:2491

toyota_01.jpg

全長:4,860mm
全幅:1,790mm
全高:1,350mm
最高速度:350km/h強

モード別カテゴリー称号
ST無敗【首都高無敗】
夏休み称号【】
ワンメイクバトル【ソアラキング】
エンジン形式バトル【直6選手権】
期間限定首都一TA・1【伝説のソアラ】
期間限定首都一TA・2【俺のソアラ】

備考:マキシ5の2014/09/09のアップデートで解禁。

全体的に平均的なレベルでまとまっているが、 全長が長い(全登場車種中第8位)。使ってみるとボディが数値以上に大きく感じるだろう。
直進安定性は優れているものの、バチコン(ロケット)には注意が必要。 またコーナーは回頭性は悪くなく、最高速も割と伸びる方。
リアが若干滑りやすいものの、安定感に欠けているわけではなく、慣れてしまえばあまり気にならない。
しかし、全幅が若干広い為に擦り抜けには注意が必要で、ブーストも5DX+になって大幅に弱体化。
だが、それと引き換えに対接触性能が大幅に強化された模様。

ブーストが弱いため致命的なミスは許されないが、前に出られれば大きめなボディと対接触性能もあってブロック等しやすい。
全体的にミスの少ない中級者~上級者向けの車種と言えるだろう。

選択可能カラー

(左から)

ダークブルーマイカ
フタロシアニン
スーパーホワイト
パールマイカ
レッドマイカ
スーパーシルバーIII
メタリック
グレイッシュ
グリーンメタリック
ベージュメタリック

toyota_01_color.png

更新回数及び追加カラー

1ライトイエロー21ダークブルー
メタリック
2パープル
メタリック
22パールホワイト
3ワインレッド
メタリック
23レッド
メタリック
4ブルー
メタリック
24シルバー
5パープルシルバー
メタリック
25ダークグリーン2
6ゴールド
メタリック
26ベージュ
メタリック2
7ピンク227ピンクメタリック
8ペールグリーン2
メタリック
28ペールブルー
メタリック
9ダークピンク29ライトブルー2
10イエロー330ダークオレンジ2
11ライトブルー31ライトパープル
メタリック
12ライムグリーン32ブラック
メタリック
13ライトレッド33グリーン
14グレーメタリック34ペールピンク
15ライムグリーン235ライトブラウン
メタリック
16ブロンズ
メタリック
36ダークパープル2
メタリック
17ダークパープル337ミントグリーン
18オレンジ38ダークブルー2
19ペールグリーン39グリーン4
メタリック
20オリーブ
メタリック
40スカイブルー

エアロパーツセット

エアロD,E以外は装着すると全体的に笑った様な顔になる。

 

A:フロントはORIGINのスタイリッシュラインに似ている。
リアウイングはこのエアロのみ付かない。
ソアラA.jpg

B:ボディ色の大型スプリッターが装着される。
スプリッター・サイドスカート・ディフューザーに小さなダクトが開けられる。
リアウィングはボディ色。マフラーは四本出し。
ソアラB.jpg

C:フロントナンバープレートがオフセットになり、リアナンバープレートも少し下にずれる。

ソアラC.jpg

D:柳田機械製作所(yanack)のフロントバンパーに似ている。
リアバンパー中央に反射板が付きマフラーは台形の2本出し。
ソアラD.jpg

E:フロントバンパーはDu-Luckのエアロキットに似ている。
リアウィングはY33グロリアの車種別Aに似たモノが装着される。
このエアロのみ、チューニングを進めるとマフラーが片側1本になる。
ソアラE.jpg

F:こちらのソアラが装着しているワンオフのエアロに似ている。
ソアラF.jpg

G:全体的に張り出したVERTEXやBNスポーツ等のようなドリ車エアロ。
ソアラG.jpg

H:JZA80のエアロEの要素を取り入れたようなエアロ。
大型のフロントアンダースポイラー、箱型ウイング、リアディフューザーが装着される。
ソアラH.jpg

I:フロント下部が大きく張り出しているエアロ。EよりもDu-Luck製に近くソレをベースにアレンジされたようにも見える。
フロントの当たり判定がその分前になるので注意。
ソアラ新A.jpg
ソアラ新Arm1.jpg

J:フロントはグリルのあるJZZ30後期のバンパーに銀メッキのパーツを加えた様な感じになる。サイドはシンプルなデザインで、リアは張り出しこそ少ないもののディフューザーやダクトなどが付きレーシーな雰囲気。
マフラーはチタンカラーで2×2の角型4本出し。
ソアラJ.jpg

K:
ソアラK.jpg

ダクト付きボンネット

A:両サイドに三連ダクト。
ソアラボンネットA1.jpg

カーボンボンネット(ダクト付き1):
ソアラカーボンボンネット1-1.jpg

B:Aに似ているが、こちらはシングルダクトになっている。
ソアラボンネットB1.jpg

C:シンプルなダクトが付く。
ソアラボンネットC1.jpg

D:Aによく似たデザイン。
ソアラボンネットD1.jpg

カーボンボンネット(ダクト付き2):
ソアラカーボンボンネット2-1.jpg

カーボンボンネット(ダクト付き3):
ソアラカーボンボンネット3-1.jpg

車種専用ウィング

A:純正オプションの小さめのスポイラー。
ソアラ車種別A1.jpg

B:GVBの車種別Bに似ている。
ソアラ車種別B1.jpg

C:車種別ウイングAよりも小さなカーボン地のスポイラー。
ソアラ車種別C1.jpg

エアロミラー

砲弾型ミラー
ソアラミラー1.jpg

カーボントランク

ソアラトランク1.jpg

ワークスステッカー

お馴染みのTRDステッカー。

ソアラwks1.jpg

サイドステッカー

[添付]

雑記

  • フロントのネオン管がかなり前に設置されている。どうやって照らしているのか謎。
    この現象はEUNOS ROADSTER(NA6CE)でも見られる。
  • 湾岸マキシでは、マキシシリーズ初のバーグラフ式のデジタルタコメーターを装備。ただしブーストメーターは基本チューン中に取り付けられるためアナログである。
    場合によっては見難い為、気になる人はレスメを使用することをおススメする。*1
    IMG_3476.JPG
  • このゲームに収録されているのは3代目ソアラ。ソアラとは英語で最上級グライダーの意味であり、80型スープラとプラットフォームを共有している。
    またフロントバンパーにグリルが無いのと、テールランプの形状から前期型である。中期型はテールランプ形状が変更、後期型はグリル追加と共にまたテールランプの形状が変更されている。
    キャッチコピーは「こころ、走らせるもの」。特に有名なCMとして、解説もなくただただ空撮映像を30秒流すというものがある。このCMが印象に残っている2000年生まれ世代の湾岸マキシプレイヤーも多いのではないか。
    フロントのエンブレムはグリフォンをイメージした物で、初代のZ10系からレクサスSCとして販売が継続されたZ40系に付く。レクサスブランドではレクサスエンブレムである。
    • 車格からすれば1UZ仕様の方がメインなはずなのだが、ここに廉価版として1JZ&マニュアルトランスミッションを積んでしまった事から「走らせている人が少ない割には大柄なボディで目立つし、パワーチューニングが非常にやりやすい」という点に目をつけられて、様々な人々に魔改造されまくった。
      エアロの紹介でよく見られる「VERTEX」を販売しているT&E代表の「上ちん」こと上野高広氏が代表格で、一時期上野氏は30ソアラを11台も所有していたとか。D1GPにも30ソアラで参戦していた時期がある。
    • 北米ではレクサス・初代SCとして販売されていた。SCとはSportsCoupeの頭文字から来ている。
      ただし初代SCは3000cc 直6の2JZ-GEを搭載したグレードとCELSIOR (UCF10)と同じ4000cc V8の1UZ-FEを搭載したグレードの2本立てで、2500cc 直6ツインターボの1JZ-GTE搭載グレードは存在しない。
      また北米市場での評価は極めて高く、インポートカーオブザイヤーを受賞した。また北米誌「Car and Driver」では「テン・ベストカー」に1992年から4年連続で選出された。これにより、日本では1992年7月に特別仕様車「米国カーオブザイヤー受賞記念車」が発売された。
      2代目SC(4代目ソアラ)は80スープラの後継車種としてSUPER GTにも参戦し、レクサスブランドでは初のモータースポーツ参戦車種となった。
      後継車種はRC-F。
    • デザインはカリフォルニア州のデザインセンター「CALTY」によるものである。
  • ソアラには「白いソアラ」という都市伝説がある。気になる人は調べて欲しい。
  • 本作に登場するグレードの1つ上のグレードであるツインターボLについてくる電動パワーシートの重さは1つ30kgもある。

*1 ただし純正メーターでもシフトアップのタイミングを覚えてしまえば慣れることは十分可能である。