Svietlana の変更点


*スヴェトラーナ級巡洋艦 [#o04f6b5c]

#attachref(./svietlana.jpg,nolink)

#contents
*性能諸元 [#Ability]
RIGHT:&color(DarkGray){編集時 ver.0.5.3.2};


・基本性能
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|4|~種別|ツリー艦艇|
|~艦種|[[巡洋艦]]|~派生元|''[[Bogatyr]]''|
|~国家|[[ソ連]]|~派生先|''[[Kirov]]''|
|~国家|[[ソ連]]|~派生先|''[[Kotovsky]]''|
|>|>|CENTER:SIZE(12):|LEFT:SIZE(12):|c
|~生存性|>|継戦能力|(A) 22,100&br;(B) 24,600|
|~|>|装甲|10mm-75mm&br;・防郭 25mm-75mm&br;・艦首/艦尾 10mm-75mm&br;・砲郭 20mm-25mm&br;・装甲甲板 20mm-25mm|
|~|対水雷防御|ダメージ低減||
|~機動性|>|最大速力|29ノット[kt]|
|~|>|旋回半径|590m|
|~|>|転舵所要時間|(A) 10.1秒&br;(B) 7.2秒|
//船体が1種類のみの場合、(A)の表記は不要で数値のみを記載、船体欄には「-」
//プレミアム艦艇の派生元・派生先は「-」
&br;
|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~隠蔽性|~ |~通常|~副砲|~主砲|~火災|~煙幕|
|~|海面発見距離|9.9km|-|-|0.0km|4.01 km|
|~|航空発見距離|4.8km|-|0.0km|7.8km|-|
//副砲がない場合は副砲の箇所に「-」
&br;
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~射撃管制装置|~船体|~モジュール|~主砲射程|~最大散布界|
|~|A-C|mod.1|10.2km|104m|
|~|~|mod.2|11.3km|111m|

//主兵装の欄、これ以上項目名を横に伸ばすとページ幅に入りきらないです
&br;
・兵装
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|LEFT:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~主兵装|~船体|~口径,搭載基数×門数|~最大ダメージ(火災率)|~発射速度|~180度旋回|
|~|A| 130mm/55 Model 1913 , 15基×1門|HE弾 1900(9%)&br;AP弾 2400|6発/分|36秒|
|~|B| 130mm/55 B-7 , 15基×1門|HE弾 1900(9%)&br;AP弾 2500|6発/分|25.71秒|
&br;
|CENTER:|CENTER:28|CENTER:|CENTER:|CENTER:|LEFT:|CENTER:|CENTER:|c
|~魚雷|~口径,搭載基数×門数(片舷指向門数)|~射程|~雷速|~最大ダメージ|~装填時間|~180度旋回|
|~| Torpedo Model 1912 , 4基×3門(6門)| 5km| 52kt| 7233|39秒|7.2秒|

//&br;
//|CENTER:|CENTER:|CENTER:|LEFT:|CENTER:|CENTER:|c
//|~副兵装|~船体|~口径,搭載基数×門数|~最大ダメージ(火災率)|~発射速度|~射程|
//|~|A-B|-|-|-|-|

&br;
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~対空砲|~船体|~距離|~口径|~基数×門数|~爆発数|>|~秒間ダメージ|~命中精度|~有効ゾーン|
|~|~|~|~|~|~|~爆発半径内|~継続的|~|~|
|~|A|中|63.3mm Model 1916|4基×1門| 1| 210| 15|77.0%|1.0-3.0km|
|~|B|中|76.2mm Lender gun|9基×1門| 1| 280| 41|77.0%|1.0-3.0km|

&br;
・アップグレード
|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c
|BGCOLOR(#eeaaaa):スロットA|BGCOLOR(#eeaaaa):スロットB|BGCOLOR(#eeaaaa):スロットC|BGCOLOR(#aaccaa):スロットD|BGCOLOR(#aaccaa):スロットE|BGCOLOR(#aaccaa):スロットF|h
|○|||○|||
#region(搭載可能アップグレード)
搭載可能アップグレード
|BGCOLOR(#eeaaaa):A|&attachref(アップグレード/MainWeapon1.png,nolink,70%);|主砲兵装改良1|主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20%&br;主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50%&br;主砲および魚雷発射管の修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/SecondaryWeapon1.png,nolink,70%);|副兵装改良1|副砲の抗堪性 +100%&br;対空砲座の抗堪性 +100%|
|~|&attachref(アップグレード/PowderMagazine1.png,nolink,70%);|弾薬庫改良1|自艦の弾薬庫誘爆率 -70%|
|BGCOLOR(#aaccaa):D|&attachref(アップグレード/DamageControl1.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良1|浸水発生率 -3%&br;対水雷防御ダメージ軽減率 -3%&br;火災発生率 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/Engine1.png,nolink,70%);|推力改良1|主機損傷確率 -20%&br;主機修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/SteeringGear1.png,nolink,70%);|操舵装置改良1|操舵装置損傷確率 -20%&br;操舵装置修理時間 -20%|
#endregion

・消耗品
#region(搭載可能消耗品)
|CENTER:48|CENTER:48|CENTER:48|CENTER:48|CENTER:48|LEFT:440|c
|~スロット|消耗品|使用&br;回数|準備&br;時間|有効&br;時間|効果|h
|~R|[[&ref(tmp/応急工作班I.png);>消耗品#b9a2217d]]|∞|90|5|火災・浸水・損傷したモジュールの修復|
|~|[[&ref(tmp/応急工作班II.png);>消耗品#b9a2217d]]|∞|60|~|~|
|~T|[[&ref(tmp/水中聴音I.png);>消耗品#b2ea69cc]]|2|180|100|魚雷、敵艦の強制捕捉範囲を向上させる&br;魚雷強制捕捉距離:3.00 [km]&br;敵艦強制捕捉距離:4.00 [km]|
|~|[[&ref(tmp/水中聴音II.png);>消耗品#b2ea69cc]]|3|120|~|~|
#endregion
**ゲーム内説明 [#pd4a87db]

スヴェトラーナ級軽巡洋艦は、ロシア帝国海軍用として起工された軽巡洋艦としては初めてタービン機関を採用した艦です。従来の軽巡洋艦と比して大幅に優速であるばかりではなく、装甲防御力も兵装も当時としては極めて優れたものであり、長射程かつ良好な弾道特性を有する主砲は特筆すべき性能でした。

**解説 [#s3f2a118]

-''抗堪性''
Tier4ツリー巡洋艦では比較的耐久値は多め。
機関が巨大化しているのかバイタルパートは前級より前後に長くなった。高さは前級とほとんど変わらず低めで吃水線上に少し出ている程度。前級にあったような中央防郭甲板スロープ(タートルバック)形式の複合防御でなく舷側に露出するようになったためTierの上昇も含めて防御力は下がったと言える。
特筆すべきは防郭のみならず舷側全体に施された75mmと25mmの装甲帯で、艦を立てればマッチングするすべての艦艇のAP弾の跳弾が期待できるため、ていねいに艦を立てて戦うことが求められる。また中央および艦尾の上甲板が20mmの厚さになっており、こちらは巡洋艦のAP弾までなら角度が浅ければ跳弾が期待できる((同格他艦(や、本艦艦首楼)の10mm装甲なら150mm以上のAP弾に強制貫通され、防郭に届く危険がある))。すなわちどちらかというと引き撃ちのほうが向いている。HE弾には貫通されてしまうがそれは同格他艦も同じ。
 
-''主砲''
初期装備は前級引き継ぎの130mm砲。更新するとAPの威力と弾速がさらに上がり、強力である。やはり中央配置でなく旧式艦にありがちな両舷配置となっているが、このため切り返し時の再照準は悪くない。
後期砲は照準速度が改善するが、艦速が上がったため舵に対してはやや渋い。「熟練砲手」は欲しいところである。
主砲15門の内訳は艦首に1門、舷側に各7門で、前方向には実に9度の角度で8門の斉射ができる点は優秀。さらに最後方の砲は逆舷まで指向するため僅かながら9門斉射できる角度がある。しかし弱点の船腹を晒すことになるので撃てたら撃っておくくらいの感覚が良い。
 
130mm砲なので「基本射撃訓練」「熟練砲手」「上級射撃訓練」が適用される。前級に引き続き「基本射撃訓練」「熟練砲手」は使用してよいだろう。
レベル4の「上級射撃訓練」はTier5[[キーロフ>Kirov]]の開発までに取得は出来ないが、本艦を愛用するなら目指したいところである。弾速はそこそこあるので長射程にも適応しうる。
 
なお、次艦のキーロフは主砲が大型化するが強力な高角砲を積んでいるので、これらのスキルは無駄にはならない。
 
-''魚雷''
片舷に3連装2基づつ装備している。射程は短く威力も低いが装填が早いので気軽に使える。&color(Silver){気軽に撃ちすぎて自軍を妨害しないように。};
Tier4周辺のマッチングなら短射程でも出番はある。
 
-''対空''
前級と異なり対空砲はある。たまに撃墜戦果がもらえるが期待は出来ない。
 
-''機動力''
前Tierより速度は向上したが、29ノットは遅い部類に入る。
舵はやや遅いが、Tier4巡洋艦の中ではそんなに差があるわけではない。どっちを向いても砲撃できるので、艦を振り回しながら戦える。
 
-''隠蔽性''
前後Tierと比較してもかなり優秀である。
先制攻撃を仕掛けやすいので、うまく立ち回ろう。
**史実 [#m486e6fb]
スヴェトラーナ級軽巡洋艦は、1910年代にロシア帝国海軍が計画した初の近代的軽巡洋艦である。バルト海用に4隻、黒海用に4隻、計8隻が計画され1913-15年に起工された。しかし第1次世界大戦の勃発により、資材の入手難や労働者のストなどにより建造は大幅に遅れ、1915-16年にようやく6隻が進水したが(残り2隻は建造中断)、その後も政治情勢の悪化、そして最後にはロシア革命とそれに続く内戦により建造は中断された。

1920年代半ばソビエト政権が安定した頃に建造が再開され、3隻が1927-32年にようやく竣工した(残り3隻のうち2隻はディーゼル燃料のタンカーとして完成し、最後の1隻は完成しなかった)。
1番艦のスヴェトラーナは建造中に艦名を「プロフィンテルン」、竣工後の1929年には「[[クラースヌィイ・クルィーム(赤いクリミア)>Krasny Krym]]」へと改称した。結局、ロシア海軍軽巡洋艦「スヴェトラーナ」として活動することはなかったのである。
同様に2・3番艦も革命による混乱で、建造中に所属と名称を転々としており、最終的に2番艦アドミラル・ナヒモフは「チェルボナ・ウクライナ(赤いウクライナ)」、3番艦アドミラル・ラザレフは「クラースヌィイ・カフカズ(赤いカフカス)」と、実にアカらしい名前に改められている。竣工した3隻はいずれも黒海艦隊に配備された。

なお3番艦「クラースヌィイ・カフカズ」は建造中に主砲を13cm砲から18cm単装砲4門に変更するなど大幅な改設計を経て完成したため、「クラースヌィイ・カフカズ級」という独立した艦級として扱われることもある。この艦の運用成果は同じ18cm砲を搭載する[[キーロフ級巡洋艦>Kirov]]の開発に活かされた。

第2次世界大戦では、2番艦チェルボナ・ウクライナがドイツ空軍の空襲により、セヴァストーポリ港内で大破着底し失われた(戦後に引き揚げ)が、残りの2隻は黒海で対地砲撃や輸送船団護衛に活躍している。
戦後、1番艦クラースヌィイ・クルィームは練習艦になり、その後実験艦、宿泊艦を経て1959年に除籍された。2・3番艦は1952年に演習の標的艦となり座礁または沈没した。

ちなみにスヴェトラーナのラテン文字表記は、Svetlana、Swetlana、Svietlanaなどとなっており、ver.0.5.3.2時でのゲーム公式表記はSvietlanaとなっている。
**小ネタ [#iff31efd]
本艦(や、[[Izyaslav]]/[[Aurora]])が搭載している「76.2mm Lender gun」なるちょっと変わった名前の砲だが、これは開発者のフランツ・フランツェヴィッチ・レンダーの名前から取られたものである。
1914~1915年から生産が始まったロシア帝国初の対空砲である本砲は、実際に「レンダー対空砲/レンダー砲」と呼ばれていたようだ。(「76mmm対空砲 M1914/1915」とか「76mm 8-K」という型番もちゃんとあったようではあるが)
帝政時代から革命後まで装甲車・装甲列車・艦艇・固定陣地と幅広い場所で使用されたようで、スヴェトラーナ級の中ではクラースヌイ・カフカスが1932年まで、チェルヴォナ・ウクライナが1934年から1941年まで本砲を実際に搭載している。([[Izyaslav]]にも1917年以降実際に搭載された)
#br
(余談だが、本艦や[[Izyaslav]]のA船体、それに[[Imperator Nikolai I]]が搭載している63mm対空砲は「ヴィッカースの40mm(=ポンポン砲)のがマシやんけ……」と言われるほどの失敗作であったそうで、1916年の春に生産が始まって1917年2月には生産停止になったとのことである)
*編集用コメント [#l2f4f5a3]
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#endregion

*コメント欄 [#m48b1f66]
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