TITLE: AL Yukikaze
*陽炎型駆逐艦 8番艦 雪風[#Title]
#attachref(./雪風・エイト・陽炎・ザジェネ(ry.jpg,40%)
#fold(公式予告画像){{
#attachref(./b2b1e540e3dd429dbdc784cdf16c0aa6.jpg,34%,基本犬っ娘だけど時々猫の声で鳴く船)
}}
#fold(アズールレーン港){{
#attachref(./yukikaze.jpg,50%,ブランコ様)
アズレン港のような水面下が見える港にすると、普段は見えないところにもスカートのようなデザインがあることが分かる。
}}
#contents
*性能諸元 [#Ability]
RIGHT:&color(DarkGray){編集時 ver.0.8.2};
・基本性能
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|8|~種別|&color(Red){プレミアム艦艇};|
|~艦種|[[駆逐艦]]|~派生元|-|
|~国家|[[日本]]|~派生先|-|
|>|>|CENTER:SIZE(12):|LEFT:SIZE(12):|c
|~生存性|>|継戦能力|15,100|
|~|>|装甲|6-20mm&br;・防郭 19mm&br;・艦首・艦尾 19mm&br;・砲郭 20mm&br;・装甲甲板 19mm|
|~|対水雷防御|ダメージ低減|0%|
|~機動性|>|機関出力|52,000馬力[hp]|
|~|>|最大速力|35.0ノット[kt]|
|~|>|旋回半径|640m|
|~|>|転舵所要時間|2.7秒|
//船体が1種類のみの場合、(A)の表記は不要で数値のみを記載、船体欄には「-」
//プレミアム艦艇の派生元・派生先は「-」
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~隠蔽性|~ |~通常|~副砲|~主砲|~火災|~煙幕|
|~|海面発見距離|6.8km|-|-|8.8km|2.6km|
|~|航空発見距離|3.1km|-|0.0km|6.1km|0.0km|
//副砲がない場合は副砲の箇所に「-」
&br;
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~射撃管制装置|~船体|~モジュール|~主砲射程|~最大散布界|
|~|-|-|9.4km|85m|
&br;
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|c
|~主砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~180度旋回|~弾種|
|~|-|127mm/50|3基×2門|HE弾 2150(9%)&br;AP弾 2200|7.0秒|26.0秒|HE&br;AP|
//主砲の口径は口径と砲身長のみを記載し、型は書かない
//弾種はサイズのみ省略して記載、サイズ表記のないものはそのまま記載
//ページの横幅に収まらない場合は口径・弾種の文字サイズを縮小 SIZE(11):
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~魚雷|~船体|~口径|~基数×門数(片舷)|~最大ダメージ|~装填|~射程|~雷速|~発見|
|~|-|610mm Type F3|2基×4門(8門)|21367|104秒|8.0km|76kt|1.8km|
//魚雷を装備していない場合、枠ごと削除
//魚雷の口径は「魚雷発射管の口径+魚雷のモジュール名」
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~対空砲|~船体|~距離|~口径|~基数×門数|~爆発数|>|~秒間ダメージ|~命中精度|~有効ゾーン|
|~|~|~|~|~|~|~爆発半径内|~継続的|~|~|
|~|-|25 mm/60 Type96 mod&br;25 mm/60 Type96 Triple mod|短|10基×1門&br;3基×3門|>| -|93|90.0%|0.1-2.5km|
//対空砲を装備していない場合、枠ごと削除
&br;
・アップグレード
|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット1|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット2|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット3|BGCOLOR(#aaccaa):スロット4|BGCOLOR(#aaccaa):スロット5|BGCOLOR(#aaccaa):スロット6|h
|○|○|○|○|○||
#fold(搭載可能アップグレード){{
}}
・消耗品
#fold(搭載可能消耗品){{
}}
**ゲーム内説明 [#Explain]
かの大戦で名を馳せた幸運艦。自分の努力を信じて疑わずいつもエラそうにしているが、放置されるとすぐムキになったりするなど弱点が多い。 時雨とはライバル関係だが、どこがライバルなのかお互いもよくわからない。 「アズールレーン」より出典
**解説 [#Manual]
''[[初心者で購入を検討されている方へ>プレミアム艦#ub90aa72]]''
日本のTier8プレミアム駆逐艦。
ツリー艦である[[陽炎>Kagero]]の同型艦なので基本性能は似ているが、F3魚雷を搭載していたりと相違点はある。[[アズールレーンとのコラボ艦艇>アズールレーンコラボ]]であり、アズレンに登場する雪風をモチーフとした迷彩もある。ゲーム内表記もAL Yukikazeとなっている。コラボではないノーマルの「雪風」は実装されていない。
-主砲性能
日本の駆逐艦でお馴染みの127mm連装砲を3基6門搭載している。
性能は[[陽炎>Kagero]]が搭載している主砲とほぼ同じ。砲弾の威力と集弾性、火災発生率が高く一斉射で与えるダメージ(DPS)が同格では最高クラスに入る。しかし、撃ち合いによる分間投射量(DPM)は同格下位に入るため、単純な撃ち合いでは削り負けする。対駆逐戦では単純な撃ち合いは避け、後述する良好な隠蔽を活かして敵を見つけ出し砲戦を仕掛けるかどうか見極めよう。
砲塔旋回時間は他の日駆同様に遅いため機動戦では砲塔が追いつかない。敵弾を回避しながら戦うプレイスタイルで気になってしまうようであれば艦長スキル「熟練砲手」を取得するのも一考。
-魚雷性能
本艦のセールスポイントの1つとして[[夕雲>Yugumo]]が搭載している610mm Type F3魚雷を搭載している。
射程は8kmと同格[[陽炎>Kagero]]より2km短いため敵艦に対して接近せねばならず危険が伴う魚雷と言える。特に懸念する事としてTier8から艦艇を強制補足させる消耗品「警戒レーダー」を搭載した巡洋艦が多いため、レーダーの射程内(下記又は[[警戒レーダー>https://wikiwiki.jp/wobships/%E6%B6%88%E8%80%97%E5%93%81#n20de29a]]の項を参照)に入り込まねば魚雷を撃てない。「そもそも敵艦の8km圏内に踏み入らせてくれない」という状況が非常に多く、雷撃しようと無理に突っ込むと即座に発見され逃げる間もなく沈む。本艦はこのレーダー攻撃から生き延びて戦う高い技量が求められる事から難易度の高い船と言われる。
※参考:巡洋艦の国籍別警戒レーダー射程
ソ巡:12Km / 英巡・米重巡:10Km / 米軽巡:9Km
この射程が短い代わりに雷速は76ktと非常に速く、大きく偏差を取る必要がないため機動性が悪い大型艦は勿論、機動性が良好の艦にも当てやすくなっている。リアクションタイム(魚雷の発見から命中までの猶予時間)は8.82秒と、[[陽炎>Kagero]]の67kt魚雷(9.45秒)より0.63秒早い。アップグレードと艦長スキルで強化した場合は最速8.00秒まで縮めることができる。
魚雷の威力は2万以上と非常に強力。また、魚雷が命中した際の浸水発生率も361%と高いため、対雷性能が高い大型艦でも高ダメージが期待出来る。HPが低い駆逐艦相手であれば即死か瀕死はまず間違い無い。
-対空性能
日雷駆の例に漏れず有って無いようなものと思った方が良い。なお航空発見距離が対空砲射程を上回っている為、対空砲をOFFにする必要性は低い。ただ煙幕内での対空砲使用は、その砲火を目印に航空機から攻撃される可能性が高いのでOFFにすること。
※キーボードの「Pキー」で対空ONとOFFを切り替えられる
-生存性
HPは同格[[陽炎>Kagero]]の後期船体と同じ15,100。上述した魚雷射程からくる交戦距離の短さを考えると非常に心許ない数値である。艦長スキル「抗堪専門家」で少しでも生存率を上げたいところ。
-機動性
速力、旋回性能なども[[陽炎>Kagero]]の後期船体と同じ。他国と比べると非常に足が遅く、優速の砲駆相手に見つかると逃げきれない場面が多々出てくる。見つかってもすぐ隠れられる島や味方巡洋艦から援護射撃を受けれるなど、すぐに安全な場所へ場所へ退避出来る位置を確認しながら行動する必要がある。
-隠蔽性
本艦のセールスポイントの2つ目として高い隠蔽性能が挙げられる。
海面発見距離は[[陽炎>Kagero]]と同じ6.84kmで、アップグレード「隠蔽システム改良1」と艦長スキル「隠蔽処理専門家」を組み合わせれば、5.4kmまで短縮する事が出来る。これはかつてマッチング帯で最良の値であったが、現在は5.3kmという極限の隠蔽を持つ[[時雨>Shigure]]の実装により、全艦トップの座こそ譲っている。しかし、依然としてマッチング帯最高クラスである事に変わりはなく、先の[[時雨>Shigure]]のような極一部の例外を除けば、敵に姿を晒すことなく偵察や隠蔽雷撃(非発見状態での雷撃)を遂行する事が可能である。本艦購入時に付属する艦長「雪風」のスキルポイントは10であるため、まずは最優先で「隠蔽処理専門家」を取得しよう。
-総評
正直言ってかなり扱い辛い。
初心者向きではないと言われる駆逐艦の中でも更に初心者向きではないと言われる日本駆逐艦の中で、本艦「雪風」の性能は全く初心者向きな性能ではない。((コラボ先であるアズールレーンでは耐久と防御に振った初心者にも扱いやすい艦だが、本ゲームでは上級者向けの性能である))ただ、本艦は日駆として基本的な性能をそのまま持ち合わせており、水雷戦隊ルートとして知られるTier10[[島風>Shimakaze]]ルートの艦艇がどのような性能なのかお試しするには良い艦と言える。
戦闘の序盤は敵空母の索敵が活発であり、またレーダー艦もレーダー起動準備完了状態なので、無理に突っ込まない様に。概ね、味方(軽)巡洋艦から4~5km前方を維持して、危なくなったら後退しいつでも対空・火力援護が貰える様にしたい。可能ならば、気の合う仲間と分艦隊を組むと良いだろう。
#region(アズールレーンからWoWsを始めた指揮官へ)
アズールレーンとのコラボ艦ということで、興味を持って本艦を購入される指揮官殿も多いだろうが、上述したように決して初心者向けとは言えない本艦はとても扱いづらい。また、本艦よりも高性能且つプレイヤースキルが高い敵艦と対戦する事が多々ある事から何も出来ないまま沈められてしまいやすい。本ゲームの面白さを微塵に感じる事無くゲームを投げてしまう可能性が高い。
それでも使いたいという''&color(RED){愛};''が高い指揮官は、本艦はしばらくCO-OP戦やトレーニングで模擬戦による練習をしつつ、ランダム戦ではツリー艦を低Tierから順に進めて行き経験を積んでいこう。本艦を使いこなすのは初心者にとっては茨の道である事を覚悟してほしい。
#endregion
**史実 [#History]
陽炎型駆逐艦の8番艦。
恐らく日本で最も有名な駆逐艦のひとつであり、多くの作品で登場する。
1939年3月進水、1940年1月に就役。
開戦時、5500トン型軽巡「神通」を旗艦とした精鋭第二水雷戦隊麾下第16駆逐隊に所属。
その後第二次世界大戦においては開戦初期に発生したスラバヤ沖海戦から、末期の坊ノ岬沖海戦まで大戦を通して数多くの海戦を経験したが、目立った損傷もなく数多くの幸運エピソードから、いつしか幸運艦とあだ名された。
戦後復員艦として従事した後、賠償艦として中華民国(台湾)海軍に譲渡。名を丹陽(タンヤン)と改めた。
当時日中戦争で戦力がズタボロになっていた中華民国(国民党)軍は、まもなく国共内戦に突入。造船所の人手不足と共産党工作員による妨害工作によって艦艇整備能力に欠けていた国民党軍は、武装が解除されたままの丹陽等の艦艇で台湾へ脱出。その際、丹陽は蒋介石総統を乗せたと言われている。
国共内戦が台湾海峡を挟んでの戦いとなった後、丹陽は台湾にて再武装工事が行われた。この工事はかなり応急的なもので、旧日本軍が台湾に残した127mm連装高角砲や100mm連装高角砲(長10cm砲)を搭載する傍ら米軍から供与されたレーダーを積むなど、なかなかカオスなことになった。
その後数年間、裏切りと士気低下、戦争直後の生産力低下に苛まされつつ国共内戦を戦い抜き、1955-56年に兵站上の都合から兵装をアメリカ製に統一後も戦い続けた。
国共内戦終結後も現役を続けたが、かの幸運艦も老朽化の波には勝てず1965年に退役。
雪風の保存を求める会が結成され、日本への返還を求めた交渉が行われることもあったそうだが、残念ながらそれらは叶うことなく1970-71年に解体された。
現在、舵輪と錨が広島県江田島の旧海軍兵学校に、スクリューが台湾左営の海軍士官学校にて展示されている。
**小ネタ [#Digression]
雪風の戦歴は最後まで全て運によるものだったかというとそうではなく、新鋭艦だったため最新の装備を優先的に配備された、死者が少なかったため乗組員の練度も非常に高くなっていた等々の事情があった。
さらに、戦後まで生き残ったことから呉の雪風とも呼ばれたりする。
一方で練度が高い故に様々な任務に引っ張りダコになり、軍令部でも雪風の位置が判らなくなった時もあった。
昭和19年4月、とある5人の新兵が雪風への配属を命じられたが、雪風がどこにいるのか判らない為に5カ月間も東南アジアを駆けずり回る羽目になり、結局、デング熱で本土の病院で入院している時に雪風が入港してきたので配属できたという、嘘のような本当のエピソードがある。
外見は陽炎(B船体)と同一。艦橋だけ戦後の姿なのはちぐはぐで違和感を覚えるかもしれない。
2023年11月公開の映画『ゴジラ-1.0』にて高雄、響とともに出演。武装解除により主砲•魚雷は使用不能、艦名のユキカゼは米軍によりYUKIKAZEと変更された屈辱的な姿ではあったが、困難な状況においても幸運艦としての意地を見せ続け、無事作戦を成功させて、帰還した。
さらに2025年8月公開の映画『雪風』(まんま)にも主演として出演した。
*編集用コメント [#EditorialComment]
#region(''編集用のコメントはこちら'')
#pcomment(./編集用,reply,5)
#endregion
*コメント欄 [#Comment]
#pcomment(./コメント2,reply,15)