*天城型巡洋戦艦 3番艦 愛鷹 [#Title]
#attachref(./艦長CV:松田洋治.jpg,30%)
#contents
*性能諸元 [#Ability]
RIGHT:&color(DarkGray){編集時 ver.0.7.7};
・基本性能
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|7|~種別|&color(Red){プレミアム艦艇};|
|~艦種|[[戦艦]]|~派生元|-|
|~国家|[[日本]]|~派生先|-|
|>|>|CENTER:SIZE(12):|LEFT:SIZE(12):|c
|~生存性|>|継戦能力| 59,400|
|~|>|装甲|16-305mm&br;・上部構造物 16mm&br;・艦首・艦尾 25-229mm&br;・主砲装甲 57-305mm&br;・甲板装甲 25mm&br;・装甲帯 25-254mm&br;・防隔装甲 22-229mm|
|~|対水雷防御|ダメージ低減|25%|
|~機動性|>|機関出力|131,200馬力[hp]|
|~|>|最大速力|30.0ノット[kt]|
|~|>|旋回半径|870m|
|~|>|転舵所要時間|14.9秒|
&br;
|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~隠蔽性|~ |~通常|~副砲|~主砲|~火災|~煙幕|
|~|海面発見距離|17.3km|14.4km|19.9km|16.9km|16.9km|
|~|航空発見距離|11.0km|-|0.0km|14.0km|-|
&br;
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~射撃管制装置|~船体|~モジュール|~主砲射程|~最大散布界|
|~|-|Type7 mod.1|19.9km|227m|
&br;
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|c
|~主砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~180度旋回|~弾種|
|~|-|410mm/45|5基×2門|HE弾 6500(30%)&br;AP弾 12600|31.0秒|45.0秒|HE Type0&br;AP/APC Type91|
//主砲の口径は口径と砲身長のみを記載し、型は書かない
//弾種はサイズのみ省略して記載、サイズ表記のないものはそのまま記載
//ページの横幅に収まらない場合は口径・弾種の文字サイズを縮小 SIZE(11):
&br;
|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~副砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~射程|
|~|-|120mm/40 10th Year Type mod. C&br;140mm/50 3rd Year Type|4基×1門&br;16基×1門|HE弾 2000(8%)&br;HE弾 2400(10%)|5.0秒&br;8.0秒|5km&br;5km|
//副砲を装備していない場合、枠ごと削除
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~対空砲|~船体|~距離|~口径|~基数×門数|~爆発数|>|~秒間ダメージ|~命中精度|~有効ゾーン|
|~|~|~|~|~|~|~爆発半径内|~継続的|~|~|
|~|-|短|25mm/60 Type96 連装 mod.1|4基×2門|>| -| 217|65.0%|0.1-1.9km|
|~|~|~|25mm/60 Type96 3連装 mod.1|9基×3門|~|~|~|~|~|
|~|~|長|120mm/40 10th Year Type Mod.C|4基×1門| 1| 840| 20|69.0%|1.9-5.2km|
&br;
・アップグレード
|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット1|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット2|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット3|BGCOLOR(#aaccaa):スロット4|BGCOLOR(#aaccaa):スロット5|BGCOLOR(#aaccaa):スロット6|h
|○|○|○|○|||
#fold(搭載可能アップグレード){{
搭載可能アップグレード
|BGCOLOR(#aaccaa):1|&attachref(アップグレード/MainWeapon1.png,nolink,70%);|主砲兵装改良1|主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20%&br;主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50%&br;主砲および魚雷発射管の修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/SecondaryWeapon1.png,nolink,70%);|副兵装改良1|副砲の抗堪性 +100%&br;対空砲座の抗堪性 +100%|
|~|&attachref(アップグレード/PowderMagazine1.png,nolink,70%);|弾薬庫改良1|自艦の弾薬庫誘爆率 -70%|
|BGCOLOR(#aaccaa):2|&attachref(アップグレード/DamageControl1.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良1|浸水発生率 -3%&br;対水雷防御ダメージ軽減率 -3%&br;火災発生率 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/Engine1.png,nolink,70%);|推力改良1|主機損傷確率 -20%&br;主機修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/SteeringGear1.png,nolink,70%);|操舵装置改良1|操舵装置損傷確率 -20%&br;操舵装置修理時間 -20%|
|BGCOLOR(#aaccaa):3|&attachref(アップグレード/MainGun2.png,nolink,70%);|主砲改良2|主砲装填時間 &color(red){+5%};&br;主砲旋回速度 +15%|
|~|&attachref(アップグレード/SecondaryGun2.png,nolink,70%);|副砲改良2|副砲最大射程 +20%&br;副砲弾の最大散布界 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Guidance1.png,nolink,70%);|射撃システム改良1|主砲弾の最大散布界 -7%&br;魚雷発射管旋回速度 +20%&br;副砲最大射程 +5%&br;副砲弾の最大散布界 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/AirDefense2.png,nolink,70%);|対空砲改良2|対空砲座の最大射程 +20%|
|BGCOLOR(#aaccaa):4|&attachref(アップグレード/DamageControl2.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良2|浸水復旧時間 -15%&br;消火時間 -15%|
|~|&attachref(アップグレード/Engine2.png,nolink,70%);|推力改良2|最大出力への到達時間 -50%&br;艦が移動を開始する際のエンジン出力を向上|
|~|&attachref(アップグレード/SteeringGear2.png,nolink,70%);|操舵装置改良2|転舵所要時間 -20%|
}}
・消耗品
#fold(搭載可能消耗品){{
搭載可能消耗品
|CENTER:36|CENTER:48|CENTER:64|CENTER:36|CENTER:36|CENTER:36|LEFT:420|c
|~スロ&br;ット|消耗品|名称|使用&br;回数|準備&br;時間|有効&br;時間| 効果|h
|~R|&attachref(消耗品/consumable_PCY009_CrashCrewPremium.png,nolink,70%);|[[応急&br;工作班>消耗品#b9a2217d]]|∞|80|10|火災を消化し、浸水を復旧し、損傷したモジュールを修理する。また敵潜水艦の魚雷誘導を阻止する。|
|~T|&attachref(消耗品/Consumable_PCY010_RegenCrewPremium.png,nolink,70%);|[[修理班>消耗品#yd3903f6]]|4|80|28|自艦のHPを回復する&br;回復量:最大HPの 0.5 [%/秒]|
}}
**ゲーム内説明 [#Explain]
愛鷹は、天城型巡洋戦艦です。この艦級のネームシップと同様、本艦もまた建造されることはありませんでした。極めて高い速力を誇り、410 mm 主砲を 10 門搭載していました。
//v13.8
天城型巡洋戦艦4番艦の愛鷹(あしたか)は、1921年12月に長崎の三菱造船所で起工されました。しかし、ワシントン海軍軍縮会議の結果により建造は中止され、船渠に置かれた船体は1924年に解体されました。
**解説 [#Manual]
日本Tier7プレミアム戦艦。
[[陸奥>Mutsu]]のように、[[天城>Amagi]]の旧初期船体を流用したプレミアム艦艇である。ツリー艦艇である天城はWGによる架空の近代化改装が施された姿であるため、こちらは史実で計画されていた通りの天城型の姿となる。
-''主砲''
Tier7で41cm砲10門・格上戦艦である[[天城>Amagi]]と同じシグマ値、装填31秒と非常に強力。バージョン0.7.6までは旧式徹甲弾を搭載していたため貫通力に難があったが、0.7.7より遂に''天城と同種の九一式徹甲弾を使用できるようになった''ためその問題は解決され、ティア7戦艦最高クラスの火力を持つようになった。
ただし、消耗品の観測機が無く、煙幕内や島影から射撃する敵艦艇に有効打を与えにくい。また射角もいいとは言えず後述するが全門斉射しようとして豆腐の様なバイタルパートを晒すことになるので斉射する際は敵戦艦の砲の向きに対し細心の注意を払う必要がある。
-''対空''
無いに等しい。全秒間ダメージは同格の[[長門>Nagato]]の1/4しかなく、長距離対空砲に至ってはなんと同国Tier4戦艦[[妙義>Myogi]]の15よりも低いたったの10である。一応申し訳程度に25mm機銃が増設してあるがそれでも合計の秒間ダメージは100にも届かない。迫りくる敵航空機に対して自力では本当に何も出来ないレベルなので決して対空艦のそばを離れないように心がけよう。
-''機動力''
速力30ノットで、転舵時間14.9秒と舵が長門より少し重い。操舵改良UGで約12秒になるので速くて曲がる艦艇になれる。旋回半径が長門より100mほど広いので長門と同じ感覚で使うと思わぬところで座礁するかもしれないので引き撃ちする際は気を付けよう。
-''生存性''
HPは天城初期船体とほぼ同じ59400。装甲は天城から薄くされたと言うか尻以外あの[[陸奥>Mutsu]]より貧弱である。
特にVP本体の中央防隔甲板スロープが70mmととても薄く、敵戦艦から腹に撃ち込まれた際VPに複数命中されやすい。
更に中央防隔甲板が驚きの22mm(同国T4プレミアム戦艦[[石鎚>Ishizuchi]]と同じ)であり、
14インチ以上のAPが腹の装甲帯を抜け、中央防隔甲板に命中すると強制貫通されてしまい、特大ダメージを受ける。
なお12インチ級のAPからは流石に装甲帯を貫通されることは少ないがそれでも戦艦APである事に変わりはない為決してナメてかからないようにしてほしい。斉射や転舵する際、敵戦艦に長時間舷側を晒さない様に気を付けよう。まともに受けると8,9割持って行かれるどころかそのまま破壊的一撃を献上する可能性もある。本当に腹の装甲が薄い。&color(Silver){流石は巡洋戦艦。};
Tier7になり周囲の戦艦の砲が大口径化したという事もあり、敵戦艦に腹を晒したまま戦闘は非常に危険である。装甲帯は254mmだが、喫水より少し下に203mm装甲帯が存在する。これにより長距離からの戦艦砲弾や落角の大きい[[高>North Carolina]][[Ti>Alabama]][[er>Massachusetts]][[米>Missouri]][[戦>Iowa]][[艦>Montana]]の砲弾に対しても容易く貫通されてしまうため戦艦砲弾を真横から受けることは自殺行為と言える。
なお[[武蔵>Musashi]]はあらゆる距離からあらゆる角度で当艦のVPを貫通できるのでもう狙われないような位置に行くくらいしか手の施しようがない。
また、艦載機を積めない為アトランタをはじめとする高弾道の巡洋艦に島影から砲撃されると味方に発見して貰うか離脱するなどの対策を講じないとあっという間に丸焼きになってしまう。幸いにも足は30ノットとかなり速い為逃げやすい。
水雷防御も天城からかなり貧弱になり長門と同じく27%まで下がった。味方に見つけてもらうか艦長スキルの危険察知や警戒で対策しよう。特に朝潮魚雷は本艦での発見はほぼ死に直結する。魚雷を流されそうな所に長時間留まらない等の狙われないような立ち回りを心掛けたい。前述した通り、対空が皆無な上に水雷防御も貧弱なので空母に真っ先に狙われる。空母にとっては経験値BOXも同然である。
#fold(装甲レイアウト){{
#attachref(./AshitakaLayout.png)
#attachref(./AshitakaLayout02.png)
}}
-''隠蔽性''
海面発見距離はスキル込みで最良15.1km。長門とほぼ変わらない隠蔽であるが長門で許される距離でもこの艦艇では絶対に許されない。間違えても戦艦に腹を晒しながら移動することがないようにしよう。
-''総評''
火力と速力に極振りし過ぎて対空や生存性に難があるプレミアム戦艦らしい艦艇である。
それでもTier8戦艦に比肩する火力のσ1.8の41cm砲10門は強力であるため、この火力をいかに敵艦艇に叩き込めるかが重要である。
**史実 [#History]
愛鷹は[[天城型巡洋戦艦>Amagi]]の三番艦高雄の計画艦名である。
1921年12月29日に起工されたが翌22年のワシントン海軍軍縮条約により廃艦となり1924年に建造中止、1925年に解体処分となった。
天城型巡洋戦艦の一番艦である天城はこのゲームにおいて架空の近代化改装を施された姿で実装されているが、こちらはより元の計画に近い姿での参戦となる。
#fold(宮永忠将氏による公式解説){{
日本帝国海軍の巡洋戦艦「愛鷹」。1920年代に建造が始まった天城型巡洋戦艦の3番艦として計画されていたこの船は、なかなか複雑な歴史を持っている。
第1次世界大戦中に建造が始まった長門型戦艦に続き、新型戦艦および巡洋戦艦の開発計画が動き出した。これが加賀型戦艦と天城型巡洋艦である。ユトランド沖海戦で判明した戦訓を基に設計されていることから、長門型とは一線を画する新型戦艦として期待されていた。
実際には、優先して設計されたのは加賀型戦艦の方であった。この2種類の戦艦は決戦海域で共同して戦うと想定されていたため、先に戦艦の設計を決める必要があったのだ。しかし用兵側と軍令部側の主張の隔たりが大きく、1918年3月に入り、ようやくA127案((「A」というのは戦艦を意味する。「B」は巡洋戦艦「G」は空母「C」は巡洋艦「F」が駆逐艦。番号は計画番号。))をベースとして加賀型戦艦の設計案がまとまった。
これを受けて、天城型巡洋戦艦については、その2か月後から具体的な開発研究が始まった。当初、計画案には32ノット案と30ノット案の2種類が存在していた。前者は速度優先で、装甲を殆ど無くして35ノットが発揮可能という派生案まであったが、最終的には後者の30ノット案が選択された。天城型巡洋戦艦の主砲は長門型と同じ45口径三年式41cm砲を連装にして、5基10門搭載している。長門型より1基2門分、強化された形だ。
ただ、これだけの主砲を搭載しながら、30ノットの高速を両立しようとした結果、艦内のスペースが不足した。これを解決するため、天城型は平甲板型にして、さらに艦中央部に大型の船楼を設けた。日本戦艦としては珍しい外見である。
さらに目を引くのが、4本の煙突をアーチ状にして1本にまとめた独特の煙突形状だ。実は長い間、天城型巡洋戦艦の煙突は、前後2本からなるものと信じられていた。しかし近年、1921年9月10日に製図した図面が発見されたことで、この特異な集合煙突の姿であることが確認された((ネットでも見れる、平賀譲デジタルアーカイブ 資料名「軍艦天城、赤城 一般艤装図 最上甲板及上甲板平面」とB62-B64の一般配置図面が分かりやすい))。したがって、World of Warshipsの「愛鷹」は、天城型戦艦の完成直後の姿と性能を忠実に反映した軍艦と位置付けられているのである((機銃は不自然に増設されているが、ゲームバランスの問題か))。
「愛鷹」については、いくつか補足が必要だ。史実の天城型巡洋戦艦については、建造中にワシントン海軍軍縮条約が締結されたことにより建造中止となり、うち2隻(天城と赤城)は航空母艦に改装されることとなった。三菱長崎造船所で起工したばかりの「愛鷹」は破棄され、4番艦の「愛宕」は未起工であった。
より厳密には、3番艦「愛鷹」の名称は、計画案の時点で「高雄」に変えられてしまっている。したがって、ネットなどでいくら検索しても、「愛鷹」の名では殆ど情報が出てこない。加えて計画が破棄されてしまった結果、高雄と愛宕の名前は後に重巡洋艦に流用されてしまったので、いっそう分かりにくくなっている。
日本の巡洋戦艦と重巡洋艦は、有名な国内の山の名前に由来する。もしあなたが日本に来て、東京から大阪方面に向かう新幹線に乗ったとすれば、運が良ければやがて進行方向の右てに富士山を望むことができるだろう。これを最初に隠してしまう大きな山こそが、愛鷹山である。
[[ウォーシップ・スポットライト: Ashitaka>https://worldofwarships.asia/ja/news/history-feature/warshipspotlight-ashitaka/]]
}}
**小ネタ [#Digression]
*編集用コメント [#EditorialComment]
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#endregion
*コメント欄 [#Comment]
#pcomment(./コメント,reply,15)