*バイエルン級戦艦 1番艦 バイエルン [#hb9a1779]

#attachref(./bayern_b.jpg,nolink)


#region(旧初期船体)
#attachref(./bayern_a.jpg,nolink,90%)
v0.10.2まで存在したA船体。こちらの方が史実通りの船体であったが、v0.10.3で削除されてしまった。

#endregion



#contents
*性能諸元 [#x287122a]
&color(red){性能諸元の数値は、アップグレード・艦長スキル・信号旗の補正がかかっていない素の状態の数値を入力してください。};

RIGHT:&color(DarkGray){編集時 ver.0.12.6.0};

・基本性能
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|6|~種別|ツリー艦艇|
|~艦種|[[戦艦]]|~派生元|''[[König>Koenig]]''|
|~国家|[[ドイツ]]|~派生先|''[[Gneisenau]]''|
|>|>|CENTER:SIZE(12):|LEFT:SIZE(12):|c
|~生存性|>|継戦能力|(A) 43,900&br;(B) 51,600|
|~|装甲|全体|16-350mm|
|~|~|艦首甲板|26-270mm|
|~|~|甲板|30-350mm|
|~|~|艦尾甲板|26-270mm|
|~|~|砲郭|25-350mm|
|~|~|底部|40mm|
|~|対水雷防御|ダメージ低減|(A-B) 19%|
|~機動性|>|機関出力|前期 58,400馬力[hp]&br;後期 75,000馬力[hp]|
|~|>|最大速力|前期 22.5ノット[kt]&br;後期 25.0ノット[kt]|
|~|>|旋回半径|630m|
|~|>|転舵所要時間|(A) 19.4秒&br;(B) 13.9秒|

//船体が1種類のみの場合、(A)の表記は不要で数値のみを記載、船体欄には「-」
//プレミアム艦艇の派生元・派生先は「-」
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~隠蔽性|~ |~通常|~火災|~煙幕|~最良|
|~|海面発見距離|13.44km|15.44km|12.70km|12.10km|
|~|航空発見距離|8.74km|11.74km|-|7.87km|
&br;
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~射撃管制装置|~船体|~モジュール|~主砲射程|~最大散布界|
|~|A-B|FKS Typ 6 Mod.1|16.12km|222m|
|~|~|FKS Typ 6 Mod.2|17.73km|238m|
&br;
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|c
|~主砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~180度旋回|~弾種|
|~|A-B|380mm/45|4基×2門|HE弾 4,500(35%)&br;AP弾 10,900|30.0秒|51.4秒|Spr.Gr.L/4.1 &br;P.Spr.Gr.L/3.5 |
//主砲の口径は口径と砲身長のみを記載し、型は書かない
//弾種はサイズのみ省略して記載、サイズ表記のないものはそのまま記載
//ページの横幅に収まらない場合は口径・弾種の文字サイズを縮小 SIZE(11):
&br;
|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~副砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~射程|
|~|A|88mm/45 Flak|6基×1門|HE弾 1,000(4%)|4.0秒|5.6km|
|~|~|150mm/45 SK C/09|10基×1門|HE弾 1,800(10%)|8.6秒|~|
|~|B|105mm/65 SK C/33|6基×2門|HE弾 1,200(5%)|3.4秒|~|
|~|~|150mm/45 SK C/09|10基×1門|HE弾 1,800(10%)|8.6秒|~|
//副砲を装備していない場合、枠ごと削除
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~空襲|~船体|~機体|~小隊数|~出撃機数(HP)|~搭載量|~射程|~最大ダメージ|~準備時間|
|~|A-B|Blohm&Voss BV.138C|1|1(2,000)|1|8.0km|3,400|30秒|
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~対空砲|~船体|~距離|~口径|~基数×門数|~継続的秒間ダメージ&br;(爆発ダメージ((斉射1回あたりの爆発数×砲弾1発の爆発半径内秒間ダメージ)))|~命中精度|~有効ゾーン&br;0.1km - |
|~|A|短|20mm/65 C/38 連装|6基×1門| 102          |70.0%|2.0km|
|~|~|~|20mm/65 C/38 4連装|1基×4門|~|~|~|
|~|~|中|37mm/83 SK C/30|6基×2門| 42          |75.0%|3.5km|
|~|~|長|88mm/45 Flak|6基×2門| 18&br;(1×840)|75.0%|4.6km|
|~|A|短|20mm/65 C/38 連装|6基×1門| 102          |70.0%|2.0km|
|~|~|~|20mm/65 C/38 4連装|1基×4門|~|~|~|
|~|~|中|37mm/83 SK C/30|6基×2門| 42          |75.0%|3.5km|
|~|~|長|105mm/65 SK C/33|6基×2門| 140&br;(5×1260)|75.0%|5.2km|
//対空砲を装備していない場合、枠ごと削除
//該当する距離の対空砲を装備していない場合、行ごと削除
//文字数が多くなりがちなので、適宜文字を小さく編集してください
&br;
・アップグレード
|>|>|>|>|>|CENTER:70|c
|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット1|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット2|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット3|BGCOLOR(#aaccaa):スロット4|BGCOLOR(#aaccaa):スロット5|BGCOLOR(#aaccaa):スロット6|h
|○|○|○|○|||
#region(搭載可能アップグレード)
|BGCOLOR(#eeaaaa):1|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM030_MainWeapon_Mod_I.png,nolink,70%);|主砲兵装改良1|主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20%&br;主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50%&br;主砲および魚雷発射管の修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM031_SecondaryWeapon_Mod_I.png,nolink,70%);|副兵装改良1|副砲の抗堪性 +100%&br;対空砲座の抗堪性 +100%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM032_PowderMagazine_Mod_I.png,nolink,70%);|弾薬庫改良1|自艦の弾薬庫誘爆率 -70%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM039_CrashCrew_Mod_I.png,nolink,70%);|応急工作班改良1|応急工作班の有効時間 +40%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM038_Spotter_Mod_I.png,nolink,70%);|着弾観測機改良1|着弾観測機の有効時間 +30%|
|BGCOLOR(#eeaaaa):2|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM020_DamageControl_Mod_I.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良1|浸水発生率 -3%&br;火災発生率 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM069_Movement_Mod_I.png,nolink,70%);|機関室防御|主機損傷確率 -20%&br;主機修理時間 -20%&br;操舵装置損傷確率 -20%&br;操舵装置修理時間 -20%|
//|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM036_SpeedBooster_Mod_I.png,nolink,70%);|エンジンブースト改良1|エンジンブーストの有効時間 +30%|
//|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM042_RLSSearch_Mod_I.png,nolink,70%);|警戒レーダー改良1|警戒レーダーの有効時間 +20%|
//|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM041_SonarSearch_Mod_I.png,nolink,70%);|水中聴音改良1|水中聴音の有効時間 +20%|
//|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM040_AirDefenseDisp_Mod_I.png,nolink,70%);|対空防御砲火改良1|対空防御砲火の有効時間 +20%&br;消耗品「対空防御砲火」の準備時間 -10%|
|BGCOLOR(#eeaaaa):3|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM006_MainGun_Mod_II.png,nolink,70%);|主砲改良2|主砲装填時間 主砲旋回速度 +15%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM012_SecondaryGun_Mod_II.png,nolink,70%);|副砲改良1|副砲最大射程 +20%&br;副砲弾の最大散布界 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM018_AirDefense_Mod_III.png,nolink,70%);|対空砲改良1|優先対空セクターの準備時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM033_Guidance_Mod_I.png,nolink,70%);|射撃システム改良1|主砲弾の最大散布界 -7%&br;魚雷発射管旋回速度 +20%&br;副砲最大射程 +5%&br;副砲弾の最大散布界 -5%|
//|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM070_Torpedo_Mod_IV.png,nolink,70%);|魚雷発射管改良1|魚雷発射管の旋回速度 +20%&br;魚雷発射管に甚大な損傷を受ける可能性 -40%&br;艦載魚雷の雷速(他の補正を考慮しない値) +5%|
//|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM037_SmokeGenerator_Mod_I.png,nolink,70%);|発煙装置改良1|スモークの展張時間 +30%&br;&color(Red){スモークの持続時間 -5%};|
//|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM028_FireControl_Mod_I_US.png,nolink,70%);|射撃管制室改良1|主砲最大射程 +16%&br;副砲最大射程 +5%&br;副砲弾の最大散布界 -5%|
|BGCOLOR(#aaccaa):4|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM023_DamageControl_Mod_II.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良2|浸水復旧時間 -15%&br;消火時間 -15%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM024_Engine_Mod_II.png,nolink,70%);|推力改良1|最大出力への到達時間 -50%&br;艦が移動を開始する際のエンジン出力を向上|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM025_SteeringGear_Mod_II.png,nolink,70%);|操舵装置改良1|転舵所要時間 -20%|
//|~|&attachref(アップグレード/爆雷改良1.png,nolink,70%);|爆雷改良1|爆雷数 +2|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM087_AirSupport_Mod_I.png,nolink,70%);|空襲改良1|兵装「空襲」の準備時間 -20%&br;航空機のHP +25%&br;爆雷ダメージ +15%|
//|BGCOLOR(#aaccaa):5|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM026_LookoutStation_Mod_I.png,nolink,70%);|魚雷発見システム|魚雷の強制捕捉範囲を 1.8km という固定値に向上|
//|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM027_ConcealmentMeasures_Mod_I.png,nolink,70%);|隠蔽システム改良1|発見距離 -10%&br;空母中隊の発見距離 -10%&br;自艦を攻撃中の敵が射撃した砲弾の最大散布界 +5%|
//|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM035_SteeringGear_Mod_III.png,nolink,70%);|操舵装置改良2|転舵所要時間 -40%&br;操舵装置修理時間 -80%|
//|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM072_AbilityWorktimeBoost_Mod_I.png,nolink,70%);|艦艇消耗品改良1|艦艇の消耗品の動作時間 +10%|
//|BGCOLOR(#aaccaa):6|&attachref(アップグレード/MainGun3.png,nolink,70%);|主砲改良3|主砲装填時間 -12%&br;主砲旋回速度 &color(red){-13%};|
//|~|&attachref(アップグレード/Torpedo3.png,nolink,70%);|魚雷発射管改良3|魚雷発射管装填時間 -15%&br;魚雷発射管の機能停止発生率 &color(red){+50%};|
//|~|&attachref(アップグレード/FireControl2.png,nolink,70%);|射撃管制装置改良2|主砲最大射程 +16%|
//|~|&attachref(アップグレード/AuxiliaryArmamentsModification2.png,nolink,70%);|副兵装改良2|副砲の装填時間 -20%&br;対空兵装による継続ダメージ +15%&br;対空兵装の砲弾の爆発半径内に対するダメージ +15%&br;消耗品「対空防御砲火」を使用中の対空兵装斉射による爆発数 +2|
//アップグレードのパターン一覧から必要なものをコピーしてください。
#endregion

・消耗品
#fold(搭載可能消耗品){{
搭載可能消耗品
|CENTER:36|CENTER:48|CENTER:64|CENTER:36|CENTER:36|CENTER:36|LEFT:420|c
|~スロ&br;ット|消耗品|名称|使用&br;回数|準備&br;時間|有効&br;時間| 効果|h
|~R|&attachref(消耗品/consumable_PCY009_CrashCrewPremium.png,nolink,70%);|[[応急&br;工作班>消耗品#b9a2217d]]|∞|80|15|火災を消化し、浸水を復旧し、損傷したモジュールを修理する。また敵潜水艦の魚雷誘導を阻止する。|
|~T|&attachref(消耗品/Consumable_PCY010_RegenCrewPremium.png,nolink,70%);|[[修理班>消耗品#yd3903f6]]|4|80|28|自艦のHPを回復する&br;回復量:最大HPの 0.5 [%/秒]|
|~Y|&attachref(消耗品/Consumable_PCY005_Spotter.png,nolink,70%);|[[着弾&br;観測機>消耗品#p4a44272]]|4|240|100|主砲の射程を 20 [%]延伸する|
}}

**ゲーム内説明 [#g1c68075]
1910年になると、イギリス、アメリカなど他国の戦艦の主砲口径が305mmを超えることは明白になっていました。この点を踏まえ、ドイツはそれらの戦艦に対抗できる艦艇の開発を開始しました。一定期間の研究や議論の後、4基の砲塔に380mm砲8門を搭載する戦艦の設計案が承認されました。同級のリードシップであるバイエルンは、第一次世界大戦中に積極的に哨戒や通商破壊活動に従事しました。しかしバイエルンが参加した本格的な軍事作戦は、ロシア陸海軍が支配するムーンズント諸島の占領を目的としたアルビオン作戦のみでした。
**解説 [#vf372afb]
ドイツのTier6戦艦。本艦までが、帝政ドイツ海軍の艦である。
実装当初はA船体が史実に準じた船体、B船体は仮想の近代化改修を受けた船体だったが
ver0.10.3よりA船体もB船体と同じ船体に置き換えられた。
 
-''抗堪性''
A船体は[[イタ戦>Andrea Doria]]の登場で同格HPワーストではなくなったが、Tier4戦艦[[Kaiser]]のB船体を下回る値でありTier6相応とは言い難い。B船体もHPは低めではあるが、対空兵装が大きく向上するので早めの更新をお勧めしたい。
砲撃に対してバイエルンの装甲はこれまでのドイツ戦艦で感じるとおりに信頼出来る性能を誇っており、防御姿勢を取りながら適切に戦う事ができれば、格上戦艦にも十分対抗可能である。中央部甲板装甲は重装甲でおなじみ[[扶桑>Fuso]]とほぼ横並びながらトップである。
ただし、昨今問題になるのがその水雷防御値である。短めの射程と強固な装甲から、前線にほど近い箇所で相手に圧をかけ続けるのが独戦第一ツリーのセオリーだが、この運用は[[潜水艦]]とあまり相性が良くない((危険を冒して敵哨戒網を突破しなくても、標的が向こうから接近してくれるためである。))。
&color(red){19%};と戦艦全体を見渡しても低い水雷防御値から、魚雷に狙われ続けるとあっという間にHPを削られてしまうため、味方哨戒網の背後での活動を意識する必要がある。
なお、魚雷の捕捉距離を延ばす艦長スキル[[警戒>戦艦#Vigilance]]の取得は一考の価値がある。
#fold(装甲レイアウト){{
#attachref(./BayernLayout.png)
#attachref(./BayernLayout02.png)
}}

-''主砲''
380mm/45 Drh LC/1913  (45口径 380mm連装砲 4基8門)
実装当初は300m超え(?)ともいわれる劣悪な散布界からガバ砲と言われたものだが、現在はσ値1.8に米戦艦と同等の散布界と常識的な精度になった。また、同格より大きい380mm砲を搭載したことにより、ドイツ戦艦で問題だった対戦艦の攻撃力不足が改善された((なお、跳弾されにくいだけで貫通力自体はTier6戦艦で最も低い。貫通力が低いと評判の[[Warspite]]や[[陸奥>Mutsu]]よりも更に下である。))。
注意点としてはドイツ戦艦の中ではやや遅めの弾速のため、違和感を感じる人はいるかもしれない。ただし、[[金剛>Kongo]]や[[扶桑>Fuso]]と同程度であり欠点という程ではなく、むしろ程々に落角がつく分距離や相手次第では抜きやすく感じる場面も出てくるだろう。
射程は同格に比べ短めだが、[[着弾観測機>消耗品#p4a44272]]を使用することで一時的に同格と肩を並べることができるようになる。

-''副砲''
ドイツ艦であるためHE弾の口径優遇を持ち、B船体の105mm砲は26mm、150mmは38mmまでの装甲を貫通することができるのでダメージは他艦よりも出しやすい((なおA船体の88mm砲は15mmなので駆逐の上部構造物ぐらいしか抜けない))。
射程も優遇されており特化させれば8.5kmまで副砲射程を伸ばすことができる。
そのため副砲特化は選択肢の一つだが、[[Mackensen]]のような精度優遇は持たずソナー持ちでもないため接近戦の難易度は総じて高い。%%そこMackensenでいいんじゃねとか言わない。%%

-''爆雷''
Tier6標準の爆雷空襲を装備。

-''対空火力''
A船体も仮想の改装船体に置き換えられたことにより、史実船体よりはマシ((史実のA船体は長射程「しか」対空装備がなかった))になったものの、継続ダメージは陸奥と同じ程度で同格最低レベルである。低い水雷防御と相まって、迂闊な単独行動を取ると敵艦載機の集中攻撃に晒され、即死の危険さえある。
B船体では遠距離が[[Friedrich Der Große>Friedrich Der Grosse]]にも搭載されている対空砲に換装され大きく改善した。[[Renown]]や[[Andrea Doria]]などの登場で最高レベルとは言えなくなったものの、同格空母の航空攻撃に張り合える高い対空能力を持つ((遠距離ダメージだけなら相変わらず同格1位である))。なお、バイエルン以降のドイツ戦艦は長距離の大口径対空砲のDPSが高めに設定されている。

-''機動性''
小さめの旋回半径を持つが、前期型はアメリカ標準型戦艦よりちょっと速い22.5kt。
後期型に換装すると25ktとなり、同格戦艦なら早い部類の速度になる。転舵時間もA/Bともに船体相応である。
とはいえ、機動力は可もなく不可もないレベルであり、無用な移動で時間をロスする事は避けたい。
 
-''隠蔽性''
最良隠蔽12.1kmは十分実用的な隠蔽範囲であり、ヘイトコントロールに苦労することはない。
敵前衛の展開次第では不意の一撃を叩きこむことが可能になる場面も出てくるだろう。

-''消耗品''
戦艦としては標準的な[[修理班>消耗品#yd3903f6]]とver0.7.9より追加された着弾観測機を持つ。
独戦第二ツリーと異なりソナーは持っていない((かわりに着弾観測機を持っている。隣の芝生は青く見える))。

-''総評''
前級に引き続き堅牢な装甲を持ちつつ、弱点だった火力が大きく向上した。
劣悪な主砲精度は既に過去の話であり、タンクを引き受けつつ甘い姿勢の敵艦を撃ち抜ける艦に仕上がっている。
ただしいくら堅牢とはいえ、装甲を過信して単艦で突出しても集中砲火を受けてあっけなく沈む。
敵の注意を引きつつ、沈まずに前線を支え続ける適切なヘイトコントロール、ダメージコントロールの習得は必須であり、今後も独戦ツリーを進めるうえで必要になる。

**史実 [#mbb94a27]
帝政ドイツ初にして唯一の超弩級戦艦。一番艦のバイエルンは1914年に起工、1916年に就役する。
主砲にはドイツ戦艦としては初となる15インチ砲を採用し、砲火力においてイギリスのクイーンエリザベス級と同等の水準に並ぶ。
しかし、公試の終了が予定より4か月も遅れた為にユトランド沖海戦には間に合わず、艦隊に編入されたのは1916年7月15日の事であった。
その後は他の主力艦艇と同じく、小規模な偵察行動に出た以外はほとんど出撃せず、母港に係留されたままとなった。
ほぼ唯一の作戦参加となったのが、1917年9月から10月にかけて行われた[[アルビオン作戦>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%93%E3%82%AA%E3%83%B3%E4%BD%9C%E6%88%A6]]で、10月12日にエーゼル島への上陸支援を行った。
上陸支援の最中、バイエルンは機雷で損傷し、その日の午後に砲撃を打ち切ってキールへの帰路につくが、浸水箇所を修復しながらの航海だったためにキールにたどり着いたのは19日後の事だった。
第1次大戦が終結すると、バイエルンは他の主力艦艇と共にスカパ・フローに抑留され、1919年6月21日の一斉自沈で沈没する。1934年に浮揚され、1935年にロサイスで解体される。

戦局には全く寄与しなかったバイエルンだが、その設計思想はビスマルク級に受け継がれる。
**小ネタ [#xea43bd2]
 
*編集用コメント [#cd11c3c4]
#region(''編集用のコメントはこちら'')
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#endregion

*コメント欄 [#g1eec696]
#pcomment(./コメント,reply,15)