*チャパエフ級巡洋艦 [#fa269d93]

#attachref(./chapayev_inice.jpg,40%)

#region(他画像)
#attachref(./chapayev_noncamo.jpg,34%)
#endregion

#contents
*性能諸元 [#Ability]
RIGHT:&color(DarkGray){編集時 ver.15.4.0};


・基本性能
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|8|~種別|ツリー艦艇|
|~艦種|[[巡洋艦]]|~派生元|''[[Shchors]]''|
|~国家|[[ソ連]]|~派生先|''[[Dmitri Donskoi]]''|
|>|>|CENTER:SIZE(12):|LEFT:SIZE(12):|c
|~生存性|>|継戦能力|(A) 32,000&br;(B) 37,000|
|~|>|装甲|15mm-100mm&br;・防郭 23mm-100mm&br;・艦首/艦尾 26mm&br;・砲郭 26mm&br;・装甲甲板 15mm-50mm|
|~|対水雷防御|ダメージ低減|0%|
|~機動性|>|最大速力|33.5ノット[kt]|
|~|>|旋回半径|890m|
|~|>|転舵所要時間|(A) 13.5秒&br;(B) 9.7秒|
//船体が1種類のみの場合、(A)の表記は不要で数値のみを記載、船体欄には「-」
//プレミアム艦艇の派生元・派生先は「-」
&br;
|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~隠蔽性|~ |~通常|~副砲|~主砲|~火災|~煙幕|
|~|海面発見距離|13.2km|-|-|15.2km|6.66 km|
|~|航空発見距離|6.4km|-|0.0km|9.4km|-|
//副砲がない場合は副砲の箇所に「-」
&br;
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~射撃管制装置|~船体|~モジュール|~主砲射程|~最大散布界|
|~|A-B|mod.1|15.8km|142m|
|~|~|mod.2|17.3km|153m|

//主兵装の欄、これ以上項目名を横に伸ばすとページ幅に入りきらないです
&br;
・兵装
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|LEFT:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~主兵装|~船体|~口径,搭載基数×門数|~最大ダメージ(火災率)|~装填|~180度旋回|
|~|A-B| 152mm/57 MK-5 , 4基×3門|HE弾 2200(12%)&br;AP弾 3300|8秒/発|25秒|

&br;
|CENTER:|CENTER:28|CENTER:|CENTER:|CENTER:|LEFT:|CENTER:|CENTER:|c
|~魚雷|~口径,搭載基数×門数(片舷指向門数)|~射程|~雷速|~最大ダメージ|~装填時間|~180度旋回|
|~| 53-38U , 2基×3門(3門)| 4km| 65kt| 17933|74秒|7.2秒|

&br;
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|LEFT:|CENTER:|CENTER:|c
|~副兵装|~船体|~口径,搭載基数×門数|~最大ダメージ(火災率)|~発射速度|~射程|
|~|A|100mm/56 B-54 , 4基×2門|弾 1400(6%)|16発/分| 4.5km|
|~|B|100mm/70 SM-5-1s , 4基×2門|弾 1400(6%)|15発/分| 4.5km|
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~対空砲|~船体|~距離|~口径|~基数×門数|~爆発数|>|~秒間ダメージ|~命中精度|~有効ゾーン|
|~|~|~|~|~|~|~爆発半径内|~継続的|~|~|
|~|A| 短|12.7mm DschKM-2B|4基×2門|>| -| 49|85.0%|0.1-1.5km|
|~|~| 中|37mm 70-K|14基×1門|>| -| 161|90.0%|0.1-3.2km|
|~|~| 長|100mm/56 B-54|4基×2門| 3| 1260| 56|90.0%|0.1-5.8km|
|~|B| 中|37mm V-11|14基×2門|>| -| 235|90.0%|0.1-3.5km|
|~|~| 長|100mm/70 SM-5-1s|4基×2門| 5| 1400| 98|90.0%|0.1-5.8km|
&br;
・アップグレード
|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c
|BGCOLOR(#eeaaaa):スロットA|BGCOLOR(#eeaaaa):スロットB|BGCOLOR(#eeaaaa):スロットC|BGCOLOR(#aaccaa):スロットD|BGCOLOR(#aaccaa):スロットE|BGCOLOR(#aaccaa):スロットF|h
|○|○||○|○|○|
#region(搭載可能アップグレード)
搭載可能アップグレード
|BGCOLOR(#eeaaaa):A|&attachref(アップグレード/MainWeapon1.png,nolink,70%);|主砲兵装改良1|主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20%&br;主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50%&br;主砲および魚雷発射管の修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/SecondaryWeapon1.png,nolink,70%);|副兵装改良1|副砲の抗堪性 +100%&br;対空砲座の抗堪性 +100%|
|~|&attachref(アップグレード/PowderMagazine1.png,nolink,70%);|弾薬庫改良1|自艦の弾薬庫誘爆率 -70%|
|BGCOLOR(#eeaaaa):B|&attachref(アップグレード/MainGun2.png,nolink,70%);|主砲改良2|主砲装填時間 &color(red){+5%};&br;主砲旋回速度 +15%|
|~|&attachref(アップグレード/SecondaryGun2.png,nolink,70%);|副砲改良2|副砲最大射程 +20%&br;副砲弾の最大散布界 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Guidance1.png,nolink,70%);|射撃システム改良1|主砲弾の最大散布界 -7%&br;魚雷発射管旋回速度 +20%&br;副砲最大射程 +5%&br;副砲弾の最大散布界 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/AirDefense2.png,nolink,70%);|対空砲改良2|対空砲座の最大射程 +20%|
|BGCOLOR(#aaccaa):D|&attachref(アップグレード/DamageControl1.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良1|浸水発生率 -3%&br;対水雷防御ダメージ軽減率 -3%&br;火災発生率 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/Engine1.png,nolink,70%);|推力改良1|主機損傷確率 -20%&br;主機修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/SteeringGear1.png,nolink,70%);|操舵装置改良1|操舵装置損傷確率 -20%&br;操舵装置修理時間 -20%|
|BGCOLOR(#aaccaa):E|&attachref(アップグレード/DamageControl2.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良2|浸水復旧時間 -15%&br;消火時間 -15%|
|~|&attachref(アップグレード/Engine2.png,nolink,70%);|推力改良2|最大出力への到達時間 -50%&br;艦が移動を開始する際のエンジン出力を向上|
|~|&attachref(アップグレード/SteeringGear2.png,nolink,70%);|操舵装置改良2|転舵所要時間 -20%|
|BGCOLOR(#aaccaa):F|&attachref(アップグレード/ConcealmentMeasures_1.png,nolink,70%);|隠蔽システム改良1|発見距離 -10%|
|~|&attachref(アップグレード/LookoutStation_1.png,nolink,70%);|目標測距装置改良1|敵艦艇の強制捕捉範囲 +50%&br;最大目視範囲 +20%&br;魚雷捕捉範囲 +20%|
|~|&attachref(アップグレード/SteeringGear3.png,nolink,70%);|操舵装置改良3|転舵所要時間 -40%&br;操舵装置修理時間 -80%|
#endregion

・消耗品
#fold(搭載可能消耗品){{
搭載可能消耗品
|CENTER:36|CENTER:48|CENTER:64|CENTER:36|CENTER:36|CENTER:36|LEFT:420|c
|~スロ&br;ット|消耗品|名称|使用&br;回数|準備&br;時間|有効&br;時間| 効果|h
|~R|&attachref(消耗品/consumable_PCY009_CrashCrewPremium.png,nolink,70%);|[[応急&br;工作班>消耗品#b9a2217d]]|∞|60|5|火災を消化し、浸水を復旧し、損傷したモジュールを修理する。また敵潜水艦の魚雷誘導を阻止する。|
|~T|&attachref(消耗品/Consumable_PCY011_AirDefenseDispPremium.png,nolink,70%);|[[対空防御砲火>消耗品#ha0a8983]]|3|80|40|継続ダメージ +50%&br;砲弾の爆発によるダメージ+300%|
|~|&attachref(消耗品/Consumable_PCY016_SonarSearchPremium.png,nolink,70%);|[[水中聴音>消耗品#b2ea69cc]]|3|120|100|敵艦、敵魚雷の強制捕捉範囲(煙幕内も含む)を向上させる&br;魚雷強制捕捉距離:3.5 [km]&br;敵艦強制捕捉距離:5.0 [km]&br;最大潜航深度の潜水艦補足距離:2.0 [km]|
|~Y|&attachref(消耗品/RLSSearch2.png,nolink,70%);|[[警戒&br;レーダー>消耗品#n20de29a]]|3|120|20|一定範囲内のすべての敵艦を探知する&br;敵艦捕捉距離(水上):12.00 [km]|
|~U|&attachref(消耗品/Consumable_PCY010_RegenCrewPremium.png,nolink,70%);|[[修理班>消耗品#yd3903f6]]|2|80|28|自艦のHPを回復する&br;回復量:+160 [HP/秒]|
}}

**ゲーム内説明 [#w4f2b57b]
強力な兵装を備えたチャパエフ級軽巡洋艦(プロイェークト68)は、「大艦隊」計画に基づいて建造されました。速力は前級に比して若干低下していたものの、装甲防御力が大幅に強化されていました。兵装により対空能力の大幅強化が図られました。
**解説 [#s791db23]
史実においては戦前に起工されるものの、独ソ戦が始まってしまい戦後まで建造を後回しにされてしまった可哀想な艦。このWoWsで存分に暴れてあげよう。
''消耗品に水上レーダーを装備できる。''レーダー時間は20秒と短いが小口径の砲のおかげで時間内に3斉射できるので弾量はかなりのものとなる。駆逐艦への脅威足りうるだろう。
Tier8ソ連巡洋艦はプレミアム艦が3隻、ツリー艦が本艦含めて2隻いる激戦区である。優位な点も劣位な点もあるが、チャパエフは装填速度の速い小口径砲を持つことが特色であり、同様の主砲ではあるがプレミアム艦の[[クトゥーゾフ>Mikhail Kutuzov]]とはあらゆる面で区別がある。
 
-''抗堪性''
装甲はまともになり、HPも下から2番目ながらTier8らしい数値となった。
8インチ砲には腹を向けているとどの距離からでも貫通されるが、ここまでTierが上がると事情は他国の艦もそうは変わらない。但し搭載砲の関係で中距離戦が苦手なので間合いにはメリハリが大事である。

#region("装甲レイアウト")
#attachref(./ChapayevLayout.png)
#attachref(./ChapayevLayout02.png)
#endregion
 
-''主砲''
152mm砲3連装4基。最大火力に変化が無いが、砲塔は真っ直ぐ配置されて射角は前後30度となり使いやすい。
同Tierの[[最上>Mogami]]が155mm砲を装備していることがあるが、ソ連の152mm砲は弾速とAP弾貫徹力に勝りHEの威力に劣る。
観測機が無くなったが射程には困らないだろう。砲弾は初速があるものの最大距離付近では流石に減速が著しく狙える敵は少ない。

--HE弾について
T8以上の6インチ砲は貫通力が優遇されており30mmは貫通できるが、同格以上の大半の戦艦の艦首艦尾に採用されている32mm装甲は貫通できない。
爆発物専門家を取得し発火させるビルドにするか榴弾用慣性信管を取得し発火率と引き換えに有効打を出すビルドとするか(あるいは両方)は個人の方針次第である。

--AP弾について
Tier6からお世話になってきた152mm砲であるが、マッチング帯から相対的にAP弾の使い勝手が悪くなる。
Tier9以下の巡洋艦相手ならおおよそ9km未満からバイタルを実用的な確率で撃ち抜けるため、敵の砲火が薄くなったら突っ込んでしまっても良い。
 
-''魚雷''
一本あたりのダメージは向上したが前Tierから魚雷発射管の連装数が減ってしまった。&color(Silver){あっちは未成艦だしな……};
同格日巡の最上などが搭載する魚雷より最大ダメが高い。ただし日巡魚雷と違って射程が4kmしかないため隠蔽魚雷は不可能、お守り用として考えたほうが良い。
使うにしても玉砕覚悟の突撃や敵駆逐、巡洋艦の肉薄魚雷対策以外には使えない。
 
-''対空''
流石にプレミアム艦のクトゥーゾフとは比べられないが、シンプルながら整った対空砲装備で、防御砲火を使えば艦載機とは渡り合える。
航空攻撃を機動で凌ぐのが難しいので自艦の防衛も兼ねて対空特化もアリ。
 
-''機動力''
最高速度は[[Shchors]]に比べ悪化。旋回半径は前級艦の900mより10mマシなだけの890mと、相変わらず最低レベル。
長時間柔いわき腹をさらすことになるので、可能ならば隠蔽を取った上で転舵するようにしたい。

-''隠蔽性''
素の隠蔽は13.2kmとTier8としては若干悪い程度。ただし、ショールスと比較した場合、素の隠蔽性はほぼ据え置きであるもののスロットFの隠蔽UGが積めるようになるので、隠蔽ビルドであれば隠蔽性は改善する。この場合の最良発見距離は10.5km。
**史実 [#s5669bb2]
ソ連が第2次世界大戦後に初めて建造した巡洋艦である。1950-51年に5隻が竣工したが、設計そのものは戦前の1937年に遡る。
[[キーロフ級>Kirov]]の次の巡洋艦(68型)として検討が始まったが、当時はスターリンの大粛清の時代であり、海軍首脳部や技術陣も頻繁に解任または処刑されていた。ようやく1939年に68型の設計がまとまり起工されたが、41年の独ソ戦の開始により建造は中断された。

大戦終結後建造が再開されることになったが、戦時中から装備の多くを新世代のものと交換する改良修正案が出されており、それらを取り入れた新型(68K型)として完成させることになった。

このようにしてようやく完成したのだが、チャパエフ級にはあまり目立つ活躍はなかった。1952年から本級の改良型の[[スヴェルドロフ級>Mikhail Kutuzov]]14隻が竣工したこともあり、現役であった期間は短かった。1958年には4隻が練習巡洋艦になり、1960年代前半には1番艦チャパエフを含む3隻が除籍された(残り2隻は1970年代末まで在籍)。

**小ネタ [#tda5f3a4]

*編集用コメント [#y4909b52]
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*コメント欄 [#ofd14d84]
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