*エセックス級航空母艦 [#ue081209]
&attachref(./z7U9k8q0429RrcYqmmGdcgfgJ6SCJXHTsf1z2gf6_0.jpg);
#fold(永久迷彩"太平洋の防衛者"){{
&attachref(./80b0537c-aa55-11ee-b55a-b49691e6ead0.jpg);
}}
#fold(旧空母時代の画像){{
#attachref(./USS.CV9.jpg,nolink,35%)
#attachref(./USS.CV9(2).jpg,nolink,29%)
#attachref(./Essex_top.jpg,nolink)
&attachref(./USS.CV9(3).jpg,nolink,31.5%);
&attachref(./shot-15.04.26_20.48.04-0531.jpg,nolink);
旧バージョンでは船体にオーシャングレーの塗装がされていた。
}}
#contents

*性能諸元 [#zd84493c]
RIGHT:&color(DarkGray){編集時 ver.0.0.0.0};

・基本性能
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|10|~種別|ツリー艦艇|
|~艦種|[[空母]]|~派生元|''[[Yorktown]]''|
|~国家|[[アメリカ]]|~派生先|-|
|>|>|CENTER:SIZE(12):|LEFT:SIZE(12):|c
|~生存性|>|継戦能力|59,500|
|~|装甲|艦首艦尾|0-1mm|
|~|~|中央甲板|0-1mm|
|~|~|中央側面|0-1mm|
|~|~|上部構造物|0-1mm|
|~|~|防郭|0-1mm|
|~|対水雷防御|ダメージ低減|34%|
|~機動性|>|機関出力|150,000馬力[hp]|
|~|>|最大速力|33.0ノット[kt]|
|~|>|旋回半径|1,120m|
|~|>|転舵所要時間|13.9秒|

//船体が1種類のみの場合、(A)の表記は不要で数値のみを記載、船体欄には「-」
//プレミアム艦艇の派生元・派生先は「-」
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~隠蔽性|~ |~通常|~火災|
|~|海面発見距離|13.49km|15.49km|
|~|航空発見距離|10.0km|12.0km|

&br;
・艦載機
//|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
//|~搭載能力|~格納庫搭載容量|~中隊の機数|
//|~| ユニット| 機|
//&br;
//|~航空管制|~管制|>|>|~搭載機数 [予備機数]|
//|~|(初期) Type? mod.1|戦闘機 中隊[ 機]|雷撃機 中隊[ 機]|爆撃機 中隊[ 機]|
//|~|(後期) Type? mod.2|戦闘機 中隊[ 機]|雷撃機 中隊[ 機]|爆撃機 中隊[ 機]|
//|~|(後期) Type? mod.3|戦闘機 中隊[ 機]|雷撃機 中隊[ 機]|爆撃機 中隊[ 機]|
//&br;
//|CENTER:|CENTER:28|LEFT:|RIGHT:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
//|~戦闘機|>|CENTER:~名称|~巡航速度|~生存性|~発艦時間|>|~秒間平均ダメージ|~弾薬|
//|~|初期||ノット||秒|>|||
//|~|後期||ノット||秒|>|||
//|~雷撃機|>|CENTER:~名称|~巡航速度|~生存性|~発艦時間|~最大ダメージ|~雷速|~魚雷射程|
//|~|初期||ノット||秒||ノット|km|
//|~|後期||ノット||秒||ノット|km|
//|~爆撃機|>|CENTER:~名称|~巡航速度|~生存性|~発艦時間|>|~最大ダメージ(火災率)|~着弾範囲|
//|~|初期||ノット||秒|>|(%)|-m|
//|~|後期||ノット||秒|>|(%)|-m|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~種別|~機体|~兵装|~生存性|~速度(最速)|~小/中隊機数/甲板機数|~最大ダメージ(火災)|~貫通|~ペイロード|~発見距離|~復旧時間|
|~攻撃機|(初期)F8F Bearcat|Tiny Tim|1,450|176kn(216kn)|5/5/5|5400 (33%)|68mm|2|10.0km|136s|
|~|(後期)F8F Bearcat|Tiny Tim|1,510|176kn(216kn)|6/6/6|5400 (33%)|68mm|2|10.0km|126s|
|~種別|~機体|~兵装|~生存性|~速度(最速)|~小/中隊機数/甲板機数|~最大ダメージ(浸水)|~射程|~ペイロード|~発見距離|~復旧時間|
|~雷撃機|(初期) AD‑1 Skyraider|Torpedo Mk.13-2 Mod 1|2,040|126kn(161kn)|2/8/16|5067 (42%)|3.5km|2|10.0km|101s|
|~|(後期)BTD Destroyer|Torpedo Mk.13-2 Mod 2|2,120|131kn(166kn)|2/8/16|6433 (53%)|3.5km|2|10.0km|113s|
|~種別|~機体|~兵装|~生存性|~速度(最速)|~小/中隊機数/甲板機数|~最大ダメージ(火災)|~貫通|~ペイロード|~発見距離|~復旧時間|
|~爆撃機|(初期) TB2D Skypirate|AN-M63|3,010|130kn(165kn)|5/5/5|5,400 (31%)|42mm|4|10.0km|156s|
|~|(後期) TB2D Skypirate|AN-M63|3,140|130kn(165kn)|6/6/6|5,400 (31%)|42mm|4|10.0km|144s|

&br;
・兵装
|>|>|>|>|>|CENTER:|c
|~副兵装|~船体|~口径,搭載基数×門数|~最大ダメージ(火災率)|~装填|~射程(手動)|
|~|-|127mm , 4基×2門&br;127mm , 4基×1門|HE弾 1,800(5%)|6.0秒|5.0km(9.0km)|

&br;
//|CENTER:|CENTER:|CENTER:|LEFT:|CENTER:|c
//|~対空砲|~船体|~口径,搭載基数×門数|~秒間平均ダメージ|~射程|
//|~|A| mm , 基×門&br; mm , 基×門&br; mm , 基×門| 0&br; 0&br; 0| km&br; km&br; km|
//|~|B| mm , 基×門&br; mm , 基×門&br; mm , 基×門| 0&br; 0&br; 0| km&br; km&br; km|
//|~|C| mm , 基×門&br; mm , 基×門&br; mm , 基×門| 0&br; 0&br; 0| km&br; km&br; km|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~対空砲|~船体|~距離|~口径|~基数×門数|~爆発数|>|~秒間ダメージ|~命中精度|~有効ゾーン|
|~|~|~|~|~|~|~爆発半径内|~継続的|~|~|
|~|-|短|20.0mm Oerlikon Mk.4|56基×1門|>|-|396|95.0%|0.1-2.0km|
|~|~|中|40.0mm/56 Bofors Mk.2|17基×4門|~|~|441|100.0%|0.1-3.5km|
|~|~|長|127.0mm/38 Mk.32|4基×2門|5|1,610|105|100.0%|0.1-5.8km|
|~|~|~|127.0mm/38 Mk.24|4基×1門|~|~|~|~|~|

&br;
・アップグレード
|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|BGCOLOR(#eeaaaa):スロットA|BGCOLOR(#eeaaaa):スロットB|BGCOLOR(#eeaaaa):スロットC|BGCOLOR(#aaccaa):スロットD|BGCOLOR(#aaccaa):スロットE|BGCOLOR(#aaccaa):スロットF|h
|○|||○|||
#fold((搭載可能アップグレード){{
|BGCOLOR(#aaccaa):1|&attachref(アップグレード/Airplanes1.png,nolink,70%);|飛行機隊改良1|航空母艦へ帰還中の航空機の速力 +20%|
|~|&attachref(アップグレード/SecondaryWeapon1.png,nolink,70%);|副兵装改良1|副砲の抗堪性 +100%&br;対空砲座の抗堪性 +100%|
|BGCOLOR(#aaccaa):2|&attachref(アップグレード/DamageControl1.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良1|浸水発生率 -3%&br;対水雷防御ダメージ軽減率 -3%&br;火災発生率 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/Aircraft Engines Modification 1.png,nolink,70%);|航空機エンジン改良1|エンジンブースト時間 +10%|
|BGCOLOR(#aaccaa):3|&attachref(アップグレード/SecondaryGun2.png,nolink,70%);|副砲改良2|副砲最大射程 +20%&br;副砲弾の最大散布界 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/AirDefense2.png,nolink,70%);|対空砲改良2|対空砲座の最大射程 +20%|
|~|&attachref(アップグレード/Torpedo Bombers Modification 1.png,nolink,70%);|雷撃機改良1|雷撃機の攻撃時間 +5秒|
|~|&attachref(アップグレード/Attack Aircraft Modification 1.png,nolink,70%);|攻撃機改良1|攻撃機の攻撃時間 +2秒|
|BGCOLOR(#aaccaa):4|&attachref(アップグレード/DamageControl2.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良2|浸水復旧時間 -15%&br;消火時間 -15%|
|~|&attachref(アップグレード/Attack Aircraft Modification 2.png,nolink,70%);|攻撃機改良2|攻撃機のHP +7.5%|
|~|&attachref(アップグレード/Torpedo Bombers Modification 2.png,nolink,70%);|雷撃機改良2|雷撃機のHP +7.5%|
|~|&attachref(アップグレード/Bombers Modification 2.png,nolink,70%);|爆撃機改良2|爆撃機のHP +7.5%|
|BGCOLOR(#aaccaa):5|&attachref(アップグレード/ConcealmentMeasures_1.png,nolink,70%);|隠蔽システム改良1|発見距離 -10%&br;自艦を攻撃中の敵が射撃した砲弾の最大散布界 +5%|
|~|&attachref(アップグレード/Flight Control Modification 1.png,nolink,70%);|航空管制改良1|航空機の復旧時間 -5%&br;航空母艦の甲板上の機数 +2|
|BGCOLOR(#aaccaa):6|&attachref(アップグレード/AirDefense3.png,nolink,70%);|対空砲改良2|近・中・長距離対空兵装による継続的なダメージ +15%&br;中・長距離対空兵装の砲弾の爆発半径内に対する秒間ダメージ +15%|
|~|&attachref(アップグレード/SecondaryGun3.png,nolink,70%);|副砲改良2|副砲装填時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/FlightControl2.png,nolink,70%);|航空管制改良2|空母中隊の巡航速度 +5%|
|~|&attachref(アップグレード/Air Groups Modification 2.png,nolink,70%);|飛行機隊改良2|航空機のHP +7.5%|
//アップグレードのパターン一覧から必要なものをコピーしてください。
}}

・消耗品
#fold((搭載可能 消耗品){{
複数行
}}


**ゲーム内説明 [#yb0adf8c]
//旧説明
//エセックス級は、攻撃空母としては最大の艦級です。
//豊富な搭載機数と充実した対空兵装を備え、優れた対水雷防御が施されていました。
//航空機エレベーターの効率的な配置によって、航空機を速やかに離着艦させることが出来ました。
//一方で前級と同様、飛行甲板には装甲が施されておらず、航空攻撃に対する防御力は脆弱でした。

最初のエセックス級航空母艦は、1938 年の海軍拡張計画の一環として発注されました。そして太平洋戦争の勃発後、本級の建造数を増やすことが決定されました。エセックス級航空母艦はいくつかの理由で大きな影響力を有していました。本級は大型かつ高速で、強力な対空兵装を備えており、大規模な飛行隊を迅速に輸送および発艦させることが可能でした。そして重要なことに、かなりの数が建造されました。本級はこれらの特性の組み合わせにより、第二次世界大戦の最後の 2 年間に、太平洋におけるアメリカ海軍の成果において極めて重要な役割を果たしました。

**解説 [#p79d56fe]
アメリカの航空母艦。かなり有名な艦だが、2019年1月のv.0.8.0の空母仕様刷新に伴い削除されてしまった・・・はずだった。
削除から四年半後、なんとTier10として期間限定戦「隠密作戦(v12.7)」にて新機能のテスト艦として復活し、その後v13.0にて支援空母ツリーとして再実装された。おかえり、エセックス。
&br;
-''抗堪性(母艦)''
装甲は最後まで恵まれず、飛行甲板の装甲は30mm、側面は全周囲19mmという貧弱具合である。敵の射程に入ったら最後、AP弾の強制貫通やHE弾の雨であっという間に深海のお友達が迎えに来る。
不幸中の幸いか装甲配置のおかげで[[リヒト>Manfred Richthofen]]のロケット弾でVPを抜かれることはない。
#fold(装甲レイアウト){{
#attachref(./EssexLayout.png)
#attachref(./EssexLayout02.png)
}}

-''隠蔽性''
素の海面被発見距離は13.5km、航空被発見距離は10.0kmと前級から僅かに悪化しているが同格空母の中では優秀。前述のとおり抗堪性が低いためこの隠蔽性が本艦の生存性の鍵を握っている。特に航空被発見距離が短く強化しておけば敵航空機にはそうそう見つかることはない。
また、戦術飛行中隊を持つため艦長スキルの[[隠れた脅威>艦長スキル/空母#h841f654]]のペナルティの影響を受けにくく習得し易い。

-''副砲''
標準的なおまけ性能であり詰め寄られた時の護身用。
自身に煙幕を展開でき航空機で敵を偵察できるため単独で隠蔽砲撃が可能である点は覚えておこう。

-''対空火力''
継続ダメージは他のTier10空母と同等だが、対空砲弾斉射数は5発と少なめ。
敵航空機を追い払うほどの力はないため消耗品のスモークカーテンや哨戒戦闘機を展開して対処したい。

-''航空機性能''
各艦載機の役割と性質は前級の[[Yorktown]]から変わっておらず一回り強化したものであるため詳細はそちらを参照のこと。何れの航空機も後期型を開発すると性能が飛躍的に上がるためよく使うものから自由に開発できる。
攻撃機と爆撃機は前級同様に戦術飛行中隊であり、スモークカーテンとRATO発進を利用可能((RATO発進のブースターは減速キーを押すことで途中投棄できる。ブースターの動作中は攻撃体制に入れないため、敵艦に詰め寄られた場面などではブースターの投棄を利用するので覚えておくと良いだろう。))。
以下の解説は主に後期機体に関して前級からの変更点を記述する。
--''雷撃機''
前級から基本性能は据え置きだが、魚雷ダメージ量と浸水確率が共に約1.8倍と大幅に向上している。
他の艦載機のように乱数に左右されにくく安定したダメージを出すことができ、通常中隊であるため反復攻撃や連続発艦が可能であるなど本艦の重要なダメージソースとなる。
照準の収束は遅く完全に絞り切るには時間を要する。最大限収束させようとするとかなり手前から攻撃を開始する必要があり、敵の対空砲火を受けやすくなるため本機の弱点となっている。大型艦に対しては照準を絞りきらずに投下することも多いので慣れておこう。
~後期機体の準備時間は前級から2割ほど増えており甲板機数などは据え置きであるため、むやみに消耗すると補充が間に合わないこともあるので注意。
耐久力は相変わらず高く中隊の機数も多い上に航空機用の修理班も持つため、重点的に強化すると恐ろしく打たれ強くなる。そのため低対空艦への反復攻撃は勿論のこと、高対空艦に対しても十分に攻撃を通すことができる。
攻撃機と爆撃機が戦術飛行中隊であるため耐久力の強化は雷撃機に回すと良いだろう。
巡航速度も僅かに向上しており苦手だった長距離移動も多少は楽になっている。
--''攻撃機''
前級と同じ兵装を搭載しており基本性能に変化はないが、中隊の機数が5機から6機に増えたことによりダメージ量および命中率が単純に1.2倍に向上している。
相変わらず攻撃前の機銃掃射が長いため偏差をしっかり取る必要がある。
~巡航速度が向上しており手持ちの航空機の中では最も速度が出るため長距離攻撃に適する。
耐久力は比較的に低いが、敵艦から5km程度の距離から攻撃体制に入ることができ、上昇する予備動作で対空砲撃の爆風も回避することができるため直線的なコースでも攻撃を通す事ができる。
--''爆撃機''
前級と比較し一機あたりの爆弾の搭載数が2倍になり総投下数は24発に増えたが、照準は横長の楕円から正円に収束していく形となったため、照準範囲に均等にバラける関係でヒット数はやや増に留まっている((散布界はレティクルを完全に絞ってもかなり散らばる英空母の水平爆撃機に似た特性を持つ))。しかし、航空機の進入角度の制限がなくなったため安定してダメージを出しやすく、不意の接敵でも有効打撃を与えることができるようになった点は大きい((ただし1機の投下する爆弾は縦方向に展開するため、撃墜され機数が減った場合は実質的に縦長の分布となる。僅かではあるが縦方向から侵入したほうが命中率向上が期待できるだろう。))。駆逐艦など小さい目標に対しても当てやすく陣地防衛などにも有効。
~前級では攻撃姿勢に入ってからの旋回がほとんど効かなかったが、本艦では僅かに改善され多少は修正できるようになった点は大きい。
攻撃の予備動作は潜り込む形になったため爆風の回避はしやすくなった。ただし攻撃姿勢に入ってからの攻撃可能時間は5秒と短く、しっかりと敵艦に接近しないと敵を照準に捉える前に攻撃姿勢が解除されてしまうことも多いので注意。
機体の耐久力は高いのだが速度が遅く前述の通り敵艦にかなり接近する必要があり、爆風の回避も得意というわけではないため高対空艦相手には大きくダメージを貰いやすくダメージを通しにくい。
--''消耗品''
---''スモークカーテン発生装置''
[[スモークカーテン発生装置>消耗品#e65eae16]]は前級から変化はないが、航空機の速度が向上しているため展開距離は僅かに伸びている。
特に攻撃機は速度が出るためRATO発進と組み合わせれば8km程度の距離に渡って煙幕を展開できる。
~爆撃機に関しては低速であるがエンジンブーストの持続時間が長いため補うことが出来、低速故に旋回して一箇所に円を描くように煙幕を展開することもできる。
---''戦闘空中哨戒''
リワーク前のVer15.1以前と異なり艦載機の耐久の優遇は無くなったが、&color(blue){依然反応速度と展開機数、アクション半径の優遇は残っている};。
そのため同格でも随一の防空性能を持つことには変わりなく、的確に戦闘機を展開することが出来れば敵空母の攻撃をほぼシャットアウトすることが可能。
#fold(リワーク前解説){{{
リワーク前解説
哨戒戦闘機も特性に変化はないが、アクション半径が4kmに拡大しており同格空母の3.5kmよりも広い。最大限強化した場合は半径4.8kmと相当な広さになる。一方で索敵範囲は半径2kmと相変わらず狭い。
耐久力は据え置きであるが機数が9機に増加したためさらに打たれ強くなっている。特にスキルなどで耐久力を強化した場合は大和のような低対空の戦艦に対して直上で展開しても40秒ほど耐える事ができるため偵察にも十分利用できる。
また、機数の多さから敵の航空機を補足すれば中隊を壊滅させることもできるため、撃ち落としにくさと相まり防空性能はかなり高い。
#fold(哨戒機による偵察と防空){{
哨戒機による偵察と防空
-''哨戒機による偵察''
偵察範囲の狭い哨戒機であるが、前述の通り耐久力を生かした直上展開はそこそこ有効である。
特に対空砲火と航空機被発見距離が一致するような艦艇は通常の哨戒機で偵察し続けることは難しいが、耐久力の高い戦闘空中哨戒ならばある程度の時間発見状態を維持できる。
~偵察範囲は半径2kmと狭いが、哨戒機は動き回るため展開位置から半径3km程度までは偵察可能である。対空能力に乏しい駆逐艦や機動力の低い潜水艦などに対しては進路上に展開することである程度の時間発見状態を維持できる。また、耐久力の高さから駆逐艦での撃墜は困難であり煙幕に籠もった駆逐艦に対して直上で展開し煙幕から出られなくした上で、航空機は帰投し次の作戦に移るということも可能。
~一方で反応速度の早さから爆雷空襲に反応しやすく戦艦などの近くでは打ち消されやすい。
-''哨戒機による防空''
戦闘空中哨戒は偵察性が限定されるため偵察能力を捨てて防空に振り切るのも手である。
特に艦長スキルの[[迎撃機>艦長スキル/空母#hdc32522]]と[[強化型反応速度>艦長スキル/空母#vaf0d63f]]を習得するとかなり厄介な防空能力を獲得する。
防空関係のスキルを習得すると戦闘機や爆雷空襲で打ち消される事がなくなり、耐久力の高さから対空砲火で撃墜するにもかなりの時間を要する。何より敵航空機に即座に反応する上に範囲の広さと機数の多さから強引な通過は難しく、一度展開済みの哨戒圏に入った敵航空機は帰投する以外に対処法がなくなってしまう。敵機が無事に離脱した場合も再度哨戒に戻るため長時間に渡り航空機の侵入不可能な空域を作り出すことができ、哨戒半径も大きいため迂回するにしてもかなりの時間を浪費させることができる。
哨戒半径の大きさから大抵の占領サークルを丸ごと覆うことが出来るため、占領を試みる味方の上で展開すれば敵空母に妨害されることなく占領を確実なものにできる。
~敵の水上艦からすると迎撃機に発見されなくなるため有り難いように思えるが、航空機を持つ敵艦艇からすると行動を大きく制限されるため非常に戦いにくくなる。一つの戦線で敵航空機を無力化できるというのは複数の前線を管理することが求められる空母にとっては大きな利点といえる。
~また、配置の甘い敵空母に対しては前方6kmあたりで迎撃機を展開すれば発艦直後の敵航空機を即座に撃墜することができてしまう。敵空母からするとこれを回避するためには艦首の向きを変える必要があるため、攻撃のたびに迎撃機を展開するだけで相手空母の行動を大きく阻害でき、上手く行けば相手の航空機が尽きることもある。
}}
}}}
-''総評''
順当に強化された支援型空母の終着点である。
特性や運用方法に前級から変化はないが、基本的に格上とマッチしないため相対的に戦いやすくなったと言えるだろう。
航空機はアメリカ機らしく高耐久で攻撃を通しやすく、兵装のバランスも良いためあらゆる艦艇に対処することができる。
母艦の性能こそ高くはないものの、スモークカーテンや特殊な哨戒戦闘機などカバーする手段が用意されている。
~一方で戦術飛行中隊の存在から短時間で高い火力を発揮するというよりは時間をかけて安定したダメージを出すタイプの艦艇である点なども前級から変わらない。
また、改善したとはいえ航空機の巡航速度はやはり遅く、遠くの戦線に航空機を送り込むには時間を要する。
支援型空母として複数の戦線の味方を援護する必要があるため、可能ならばマップ中央付近に位置取りいつでも対応できる体制を取っておきたい。そのためには良好な隠蔽を生かした立ち回りも求められる。
~同格空母に対する強みとしてはやはり支援能力の高さがあり、特にスモークカーテンは本来煙幕を持たない艦艇に柔軟に隠蔽を提供することができる点で強力である。
また、哨戒機の防空能力の高さも特筆するものがあり、上手く運用すれば敵空母の動きを封殺して優位を作ることもできる。少数マッチや終盤戦において空母同士の戦いになった場合もスモークカーテンや哨戒機の存在から有利に戦う事ができる。
~しかしいくら支援が得意だからといってそれを味方が活かせるかは別の問題である。特にランダム戦での連携は難しく、支援をしたつもりが味方が気がついていなかったり一方的な押し付けになってしまうということも珍しくない。支援をする前にコマンドチャットでその旨を伝えたり、味方の求める支援を読み取る判断力などが求められる。
その点では最初から連携を前提とした構成を作れる分艦隊などには高い適性を発揮する。

**史実 [#u9da490f]
エセックス級航空母艦は1941年から建造が開始された正規空母である。
無条約時代の到来によりトン数制限を気にせずに造られた[[ヨークタウン>Yorktown]]とワスプの拡大改良型である。
排水量27,200トン、速度33ノット、飛行甲板266m、搭載機100機でアメリカ海軍の理想を具現化したような存在。舷側エレベーターや開放式格納庫、レーダー管制、VT信管、シフト配置などを採用している。
第二次世界大戦の勃発により大量建造が決定され1942年から1950年の間になんと24隻も就航した。(予定は32隻だったが終戦により凍結)
戦時中に一年強で起工から就役まで行った艦もあり、その工業力は話題に上がることも多く「月刊正規空母」とも。
大戦には17隻が参加し、特攻や爆撃などで死傷者は出すものの艦が沈む事は無く、全て生き残っている。
戦後は巨大な飛行甲板を活かし艦載機をジェット機に変え朝鮮戦争にも参加するなど長期間運用され、現役としてはハンコックが1976年に引退、レキシントン(5代目)が1991年まで練習艦として運用された。

**小ネタ [#r67517d2]
実は水中防御が弱いという欠点があり、まともに雷撃を食らうと2発で転覆する恐れがあったが史実ではそのような事態にはならなかった。というか、そのころの大戦末期の日本軍機にアメリカ艦隊の防空網を突破するような力は残っていなかった。現在でも4隻が博物館として保存されている。興味があれば是非行ってみてはいかがだろうか?
今更感満載だが、味方とチャットで連携を取る際に本艦の艦名を打つと「Es***」と伏字になってしまい非常に気まずい空気になる。注意されたし。
元を辿れば、イギリスの東サクソン王国(''E''a''s''t ''Sax''ons)に行き着く由緒正しい名前ではあるのだが…

*編集用コメント [#g450a748]
#fold(''編集用のコメントはこちら''){{
#pcomment(./編集用,reply,15)
}}

*コメント欄 [#sca67a2c]
#pcomment(./コメント,reply,15)