*フレッチャー級駆逐艦[#z9bd7c12]
#attachref(./Fletcher new.jpg,32%)
ver0.11.5での米駆逐アップデート(第1段)でモデリングが更新された。
#region(他画像)
#attachref(./Fletcher new 40mm.jpg,30.5%)
40mm機関砲とクリップ式の銃側弾薬。
新規モデルは艦橋窓の透明化が目立つが、細かい部分などの作り込みも必見である。
#endregion
#region(旧モデル)
#attachref(./fle.jpg,41.8%)
#attachref(./Fletcher_top.jpg,91.5%)
#endregion
#contents
*性能諸元 [#Ability]
RIGHT:&color(DarkGray){編集時 ver.0.5.9.0};
・基本性能
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|9|~種別|ツリー艦艇|
|~艦種|[[駆逐艦]]|~派生元|''[[Benson]]''|
|~国家|[[アメリカ]]|~派生先|''[[Gearing]]''|
|>|>|CENTER:SIZE(12):|LEFT:SIZE(12):|c
|~生存性|>|継戦能力|(A) 13,900&br;(B) 17,100|
|~|>|装甲|6mm-19mm&br;・艦首/艦尾 19mm&br;・砲郭 6mm-19mm&br;・装甲甲板 13mm|
|~|対水雷防御|ダメージ低減| 0%|
|~機動性|>|機関出力|60,000馬力[hp]|
|~|>|最大速力|36.5ノット[kt]|
|~|>|旋回半径|560m|
|~|>|転舵所要時間|(A) 4.5秒&br;(B) 3.0秒|
&br;
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~隠蔽性|~ |~通常|~火災|~煙幕|
|~|海面発見距離|7.16km|9.16km|2.75km|
|~|航空発見距離|3.24km|6.24km|-|
&br;
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~射撃管制装置|~モジュール|~主砲射程|~最大散布界|
|~|Mk9 mod.1|11.8km|水平 103m 垂直 62m|
|~|Mk9 mod.2|13.0km|水平 112m 垂直 67m|
&br;
・兵装
|>|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|c
|~主砲|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~180度旋回|~弾種|
|~|127mm/38 mk30|5基×1門|HE弾 1,800(5%)&br;AP弾 2,100|3.3秒|5.3秒|HE Mk32&br;AP/SC Mk38|
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~魚雷|~口径|~基数×門数(片舷)|~最大ダメージ|~装填|~射程|~雷速|~発見|
|~|533mm Mk15 mod.3|2基×5門(10門)|16,633|122秒|9.2km|55kt|1.1km|
|~|533mm Mk16 mod.1|2基×5門(10門)|19,033|106秒|10.5km|66kt|1.4km|
//魚雷を装備していない場合、枠ごと削除
//魚雷の口径は「魚雷発射管の口径+魚雷のモジュール名」
&br;
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~爆雷|~最大ダメージ|~グループ数|~投下数|~装填時間|
|~|5,100|2|12|40秒|
//爆雷を装備していない場合、枠ごと削除
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~対空砲|~船体|~距離|~口径|~基数×門数|~爆発数|>|~秒間ダメージ|~命中精度|~有効ゾーン|
|~|~|~|~|~|~|~爆発半径内|~継続的|~|~|
|~|A|短|20mm Oerlikon Mk4|4基×1門|>|-|81|95%|2.0km|
|~|~|中|40mm Bofors Mk1&|2基×2門|~|~|70|100%|3.5km|
|~|~|長|127mm/38 Mk30 mod.0|5基×1門|4|1,540|77|100%|5.8km|
|~|B|短|20mm Oerlikon Mk4|7基×1門|>|-|102|95%|2.0km|
|~|~|中|40mm Bofors Mk1&|5基×2門|~|~|112|100%|3.5km|
|~|~|長|127mm/38 Mk30 mod.0|5基×1門|4|1,540|77|100%|5.8km|
&br;
・アップグレード
|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c
|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット1|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット2|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット3|BGCOLOR(#aaccaa):スロット4|BGCOLOR(#aaccaa):スロット5|BGCOLOR(#aaccaa):スロット6|h
|○|○|○|○|○|○|
#region(搭載可能アップグレード)
搭載可能アップグレード
|BGCOLOR(#aaccaa):1|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM030_MainWeapon_Mod_I.png,nolink,70%);|主兵装改良1|主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20%&br;主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50%&br;主砲および魚雷発射管の修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM031_SecondaryWeapon_Mod_I.png,nolink,70%);|副兵装改良1|副砲の抗堪性 +100%&br;対空兵装の抗堪性 +100%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM032_PowderMagazine_Mod_I.png,nolink,70%);|弾薬庫改良1|自艦の弾薬庫誘爆率 -70%|
|BGCOLOR(#aaccaa):2|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM020_DamageControl_Mod_I.png,70%);|ダメージコントロールシステム改良1|浸水発生率 -3%&br;対水雷防御ダメージ軽減率 -3%&br;火災発生率 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM069_Movement_Mod_I.png,nolink,70%);|機関室改良1|主機損傷確率 -20%&br;主機修理時間 -20%&br;操舵装置損傷確率 -20%&br;操舵装置修理時間 -20%|
|BGCOLOR(#aaccaa):3|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM006_MainGun_Mod_II.png,nolink,70%);|主砲改良2|主砲旋回速度 +15%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM033_Guidance_Mod_I.png,nolink,70%);|射撃システム改良1|主砲弾の最大散布界 -7%&br;魚雷発射管旋回速度 +20%&br;副砲最大射程 +5%&br;副砲弾の最大散布界 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM018_AirDefense_Mod_III.png,nolink,70%);|対空兵装改良1|優先対空セクターの準備時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM070_Torpedo_Mod_IV.png,nolink,70%);|魚雷発射管改良1|雷速 +5%&br;魚雷発射管の旋回速度 +20%&br;魚雷発射管が機能停止する確率 -40%|
|BGCOLOR(#aaccaa):4|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM023_DamageControl_Mod_II.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良2|浸水復旧時間 -15%&br;消火時間 -15%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM024_Engine_Mod_II.png,nolink,70%);|推力改良1|最大出力への到達時間 -50%&br;艦が移動を開始する際のエンジン出力を向上|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM025_SteeringGear_Mod_II.png,nolink,70%);|操舵装置改良1|転舵所要時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/爆雷改良1.png,nolink,70%);|爆雷改良1|爆雷数 +2|
|BGCOLOR(#aaccaa):5|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM027_ConcealmentMeasures_Mod_I.png,nolink,70%);|隠蔽システム改良1|発見飛行中隊の被発見距離 -10%&br;発見距離 -10%&br;自艦を攻撃中の敵が射撃した砲弾の最大散布界 +5%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM026_LookoutStation_Mod_I.png,nolink,70%);|魚雷発見システム|魚雷の強制発見距離 1.80km|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM035_SteeringGear_Mod_III.png,nolink,70%);|操舵装置改良2|転舵所要時間 -40%&br;操舵装置修理時間 -80%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM072_AbilityWorktimeBoost_Mod_I.png,nolink,70%);|艦艇消耗品改良1|消耗品の動作時間 +10%|
|BGCOLOR(#aaccaa):6|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM013_MainGun_Mod_III.png,nolink,70%);|主砲改良3|主砲装填時間 -12%&br;主砲旋回速度 &color(red){-13%};|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM015_FireControl_Mod_II.png,nolink,70%);|射撃管制装置改良2|主砲最大射程 +16%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM014_Torpedo_Mod_III.png,nolink,70%);|魚雷発射管改良2|魚雷発射管装填時間 -15%&br;魚雷発射管の機能停止発生率 &color(red){+50%};|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM074_AuxiliaryArmament_Mod_I.png,nolink,70%);|副兵装改良2|副砲装填時間 -20%&br;対空継続ダメージ +15%&br;対空砲弾の爆発によるダメージ +15%&br;消耗品「対空防御放火」を発動中に対空兵装の斉射によって生成される爆発数 +2|
#endregion
・消耗品
#fold(搭載可能消耗品){{
搭載可能消耗品
|CENTER:36|CENTER:48|CENTER:64|CENTER:36|CENTER:36|CENTER:36|LEFT:420|c
|~スロ&br;ット|消耗品|名称|使用&br;回数|準備&br;時間|有効&br;時間| 効果|h
|~R|&attachref(消耗品/consumable_PCY009_CrashCrewPremium.png,nolink,70%);|[[応急&br;工作班>消耗品#b9a2217d]]|∞|40|5|火災を消化し、浸水を復旧し、損傷したモジュールを修理する。また敵潜水艦の魚雷誘導を阻止する。|
|~T|&attachref(消耗品/SmokeGenerator2.png,nolink,70%);|[[発煙装置>消耗品#he28a71e]]|3|160|30|自艦を中心に半径 0.45 [km]の視界を遮る煙幕を展開する&br;煙幕持続時間:127 [秒]|
|~Y|&attachref(消耗品/Consumable_PCY015_SpeedBoosterPremium.png,nolink,70%);|[[エンジン&br;ブースト>消耗品#ia76b51d]]|3|120|120|艦艇の最大速度を一時的に向上させる&br;最大速度の上昇率:8 [%]|
|~|&attachref(消耗品/Consumable_PCY011_AirDefenseDispPremium.png,nolink,70%);|[[対空防御砲火>消耗品#ha0a8983]]|4|80|40|継続ダメージ +100%&br;砲弾の爆発によるダメージ+300%|
}}
**ゲーム内説明 [#u711f103]
フレッチャー級は、アメリカ海軍の駆逐艦級としては最も有名です。船体の搭載量向上のため、20年間で初めて平甲板型を再度採用しており、そのシアーラインは後部では低く、前部ほど高められていました。また、側面および甲板に弾片防御を施している点も重要な特徴でした。本級は二次大戦中に実に175隻建造され、駆逐艦としては史上最多の建造数を誇ります。本級の駆逐艦として最も有名な艦のひとつは、真珠湾攻撃の際に戦死したアイザック・キッド少将にちなんで命名された、駆逐艦キッドです。
**解説 [#i22485da]
アメリカTier9駆逐艦。
Tier8の[[Benson]]から機動性が低下したが、雷撃性と対空性が上昇しており主砲を減らさずとも消耗品:防御対空砲火を搭載出来る。
-''主砲''
前級と同じMk30の主砲5基5門。性能自体はほとんど変わっていないが、本艦からUGのスロット6が解禁され「主砲改良3」を搭載出来るようになる。このUGを搭載する事で再装填時間が3.3秒から2.9秒に短縮され、DPMは[[北風>Kitakaze]]に次ぐ高さになる。
また、両用砲である当主砲の対空ダメージが前級より向上し、主砲を撤去せずとも消耗品「対空防御砲火」を搭載出来るようになった。
-''魚雷''
--Mk16 mod. 1 (2基10門)
前級の[[Benson]]が搭載していた後期魚雷。このTierになるとレーダー射程が向上した巡洋艦と相対する事が多く9.2kmでは心許ない射程距離。また、雷速が遅く当てづらいのも欠点と言える。早々に後期魚雷を開発しよう。
--Mk15 mod. 3 (2基10門)
後期魚雷は高威力、10.5kmの良射程、高雷速、短い発見距離と全ての面でバランスが取れたゲーム内最優秀の魚雷の1つである。5連装2基10門の魚雷発射管で発射される瞬間火力はかなりのものであり、リアクションタイムが優秀のため駆逐艦であっても命中を期待できる。高Tierでは戦艦や巡洋艦の船体も大型化し、機動力は低下しているので積極的に狙って行くべし。UGスロットCと魚雷専門家スキルで魚雷装填速度を強化した雷撃特化仕様もアリ。その場合10射線の魚雷を81.1秒で発射可能になり、日駆にも劣らない雷撃性能を獲得する。船足が遅いので有効な射点に着きづらいことだけには注意。
-機動性
大型化によって前級から1.5kt下がり、36.5ktになってしまった。マッチングする駆逐艦の中には40kt前後で駆ける砲駆がいる事を考えると考え無しに走り回るのは禁物だろう。
-対空
特徴として挙げられるのが''駆逐艦としては高い''対空性である。爆発数は4個に増え、味方のモノと重ねることで艦隊防空でもある程度の効果が見込める。また中距離対空砲の継続ダメージが比較的優秀なため、優遇の入ったAADFを使用すれば対空圏に入った艦載機をある程度叩き落とせる。のだが、爆発数は4個と決して多くはなく、継続ダメージも自衛用としては不足している。下手に艦載機に粘着されれば到底抗えるものではないため過信は禁物。艦載機が来襲した際もあえて対空砲をオフにし、被発見から攻撃までのリアクションタイムを減らすことで被ダメージを最小限にできる事は忘れないようにしたい。
対空圏を味方のものと重ねる事である程度艦隊防空を行える。
-隠蔽性
隠蔽システム改良1+隠蔽処理専門家スキルで最良5.8kmとなり、Tier9駆逐艦としては平均的な数値。日駆([[島風>Shimakaze]]ツリー)や[[忠武>Chung Mu]],[[Jutland]]等には先手を取られてしまうので操艦は慎重に。
-総評
高いレベルでバランスの取れた極めて優秀な駆逐艦である。全体的な性能向上のお陰でやれる事がとても多いので、これまでの米駆逐艦の経験を活かし戦況に合わせてクレバーに立ち回ろう。
**史実 [#m63d1373]
フレッチャー級駆逐艦は日本の[[陽炎型駆逐艦>Kagero]]に対抗することを目的として1942年から1944年にかけて175隻が建造された。
それまでの艦級に比べ、条約後に作られたので基準排水量が2,000tを超え大型化しており、機出力は従来艦の50,000馬力から60,000馬力へと強化、航洋性・武装ともに強化され、駆逐艦の標準とも言える艦級となった。就役した175隻中戦没したのは17隻。朝鮮戦争勃発後は多くの船が再就役したが、終結とともに次級([[アレン・M・サムナー級>Yueyang]]、[[ギアリング級>Gearing]])へ交代し退役していった。
外国へも貸与され、日本にも海上自衛隊の護衛艦としてヘイウッド・L・エドワーズ(ありあけ)、リチャード・P・リアリー(ゆうぐれ)が1959年から74年まで就役した。
**小ネタ [#p0500d0a]
次級の[[ギアリング級>Gearing]]や[[アレン・M・サムナー級>Yueyang]]もフレッチャー級から派生したもので、それらを含めると300隻近くも建造された。&color(Gray){日刊駆逐艦};
WoWsにはネームシップの当艦の他に[[キッド>Kidd]],[[ブラック>Black]],[[アーベン>Chung Mu]],[[チャレット>Velos]],[[ハルフォード>Halford]],[[ジョンストン>Johnston]]の合計7隻ものフレッチャー級が実装されている。
大戦後は多くの国々に譲渡され、最後のフレッチャー級であるメキシコ海軍のクィトラワク(元ジョン・ロジャース)が退役したのは2002年の事である。
実装されているキッドを含み4隻が保存艦として今も現存しているが劣化は避けられないようで、2022年4月にDD-537ザ・サリヴァンズ((アトランタ級ジュノーの戦死した5人兄弟が名前の由来))が大浸水し沈没寸前の自体に陥っている。
放棄されてさび付いた初期船体のフレッチャー級がマップにオブジェクトとして配置されていることがある。特に「罠」などがわかりやすい。こっそりハロウィンにも参加している。&color(Gray){レーダーなどがそのままなので世界観から若干外れているが雰囲気は出ている};
また海軍基地にも船体のみのフレッチャー級が配置されているなど、戦闘以外での出番も多い艦である。
*編集用コメント [#z99d2557]
#region(''編集用のコメントはこちら'')
#pcomment(./編集用,reply,15)
#endregion
*コメント欄 [#g8d680b9]
#pcomment(./コメント,reply,15)