*グロム級駆逐艦1番艦 ORP グロム (Grom) [#Title]
&attachref(./Grom_wows_main.jpg,50%);

#contents
*性能諸元 [#Ability]
RIGHT:&color(DarkGray){編集時 ver.13.11.0.0};

・基本性能
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|7|~種別|ツリー艦艇 |
|~艦種|[[駆逐艦]]|~派生元|''[[Stord]]''|
|~国家|[[ヨーロッパ]]|~派生先|''[[Split]]''|
|>|>|CENTER:SIZE(12):|LEFT:SIZE(12):|c
|~生存性|>|継戦能力|(A) 12,900&br;(B) 15,500|
|~|装甲|艦首艦尾|16mm|
|~|~|中央甲板|16mm|
|~|~|中央側面|16mm|
|~|~|上部構造物|10mm|
|~|~|砲塔|7mm|
|~|~|防郭|--|
|~|対水雷防御|ダメージ低減|(A-B) 0%|
|~機動性|>|機関出力|54,000馬力[hp]|
|~|>|最大速力|39.0ノット[kt]|
|~|>|旋回半径|610m|
|~|>|転舵所要時間|(A) 6.0秒&br;(B) 4.3秒|

//船体が1種類のみの場合、(A)の表記は不要で数値のみを記載、船体欄には「-」
//プレミアム艦艇の派生元・派生先は「-」
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~隠蔽性|~ |~通常|~火災|~煙幕|~最良|
|~|海面発見距離|7.21km|9.21km|2.66km|6.49km|
|~|航空発見距離|3.24km|6.24km|-|2.92km|

//副砲がない場合は副砲の箇所に「-」
&br;
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~射撃管制装置|~船体|~モジュール|~主砲射程|~最大散布界|
|~|A-B|SUO Mk7 Mod.1|9.93km|89m|
|~|~|SUO Mk7 Mod.2|10.92km|97m|
&br;
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|c
|~主砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~180度旋回|~弾種|
|~|A-B|120mm/50|1基×1門&br;3基×2門|HE弾 1,700(8%)|6.0秒|18.0秒|HE|
//主砲の口径は口径と砲身長のみを記載し、型は書かない
//弾種はサイズのみ省略して記載、サイズ表記のないものはそのまま記載
//ページの横幅に収まらない場合は口径・弾種の文字サイズを縮小 SIZE(11):
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~魚雷|~船体|~口径|~基数×門数(片舷)|~最大ダメージ|~装填|~射程|~雷速|~発見|
|~|A-B|533mm Torped M1924 mod 2|2基×3門(6門)|7,533|75秒|7.5km|72kt|1.6km|
//魚雷を装備していない場合、枠ごと削除
//魚雷の口径は「魚雷発射管の口径+魚雷のモジュール名」
&br;
|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~爆雷|~船体|~最大ダメージ|~グループ数|~投下数|~装填時間|
|~|A-B|2,500|2|10|40秒|
//爆雷を装備していない場合、枠ごと削除
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~対空砲|~船体|~距離|~口径|~基数×門数|~継続的秒間ダメージ&br;(爆発ダメージ((斉射1回あたりの爆発数×砲弾1発の爆発半径内秒間ダメージ)))|~命中精度|~有効ゾーン&br;0.1km - |
|~|A|短|13.2mm Hotchkiss wz.1930|4基×2門| 53          |95.0%|1.5km|
|~|~|中|40mm/56 Bofors L/60 Model 1936|2基×1門| 46          |100.0%|3.5km|
|~|B|短|13.2mm Hotchkiss wz.1930|4基×2門| 46          |95.0%|1.5km|
|~|~|中|40mm/56 Bofors|2基×2門| 88          |100.0%|3.5km|
//対空砲を装備していない場合、枠ごと削除
//該当する距離の対空砲を装備していない場合、行ごと削除
//文字数が多くなりがちなので、適宜文字を小さく編集してください

&br;
・アップグレード
|CENTER:70|CENTER:70|CENTER:70|CENTER:70|CENTER:70|CENTER:70|c
|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット1|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット2|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット3|BGCOLOR(#aaccaa):スロット4|BGCOLOR(#aaccaa):スロット5|BGCOLOR(#aaccaa):スロット6|h
|○|○|○|○|||

#fold(搭載可能アップグレード){{
搭載可能アップグレード
|BGCOLOR(#eeaaaa):1|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM030_MainWeapon_Mod_I.png,nolink,70%);|主砲兵装改良1|主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20%&br;主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50%&br;主砲および魚雷発射管の修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM031_SecondaryWeapon_Mod_I.png,nolink,70%);|副兵装改良1|副砲の抗堪性 +100%&br;対空砲座の抗堪性 +100%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM032_PowderMagazine_Mod_I.png,nolink,70%);|弾薬庫改良1|自艦の弾薬庫誘爆率 -70%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM039_CrashCrew_Mod_I.png,nolink,70%);|応急工作班改良1|応急工作班の有効時間 +40%|
|BGCOLOR(#eeaaaa):2|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM020_DamageControl_Mod_I.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良1|浸水発生率 -3%&br;火災発生率 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM069_Movement_Mod_I.png,nolink,70%);|機関室防御|主機損傷確率 -20%&br;主機修理時間 -20%&br;操舵装置損傷確率 -20%&br;操舵装置修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM036_SpeedBooster_Mod_I.png,nolink,70%);|エンジンブースト改良1|エンジンブーストの有効時間 +30%|
|BGCOLOR(#eeaaaa):3|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM006_MainGun_Mod_II.png,nolink,70%);|主砲改良2|主砲装填時間 主砲旋回速度 +15%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM018_AirDefense_Mod_III.png,nolink,70%);|対空砲改良1|優先対空セクターの準備時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM033_Guidance_Mod_I.png,nolink,70%);|射撃システム改良1|主砲弾の最大散布界 -7%&br;魚雷発射管旋回速度 +20%&br;副砲最大射程 +5%&br;副砲弾の最大散布界 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM070_Torpedo_Mod_IV.png,nolink,70%);|魚雷発射管改良1|魚雷発射管の旋回速度 +20%&br;魚雷発射管に甚大な損傷を受ける可能性 -40%&br;艦載魚雷の雷速(他の補正を考慮しない値) +5%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM037_SmokeGenerator_Mod_I.png,nolink,70%);|発煙装置改良1|スモークの展張時間 +20%|
|BGCOLOR(#aaccaa):4|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM023_DamageControl_Mod_II.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良2|浸水復旧時間 -15%&br;消火時間 -15%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM024_Engine_Mod_II.png,nolink,70%);|推力改良1|最大出力への到達時間 -50%&br;艦が移動を開始する際のエンジン出力を向上|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM025_SteeringGear_Mod_II.png,nolink,70%);|操舵装置改良1|転舵所要時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/爆雷改良1.png,nolink,70%);|爆雷改良1|爆雷数 +2|
}}

・消耗品
#fold(搭載可能消耗品){{
搭載可能消耗品
|CENTER:36|CENTER:48|CENTER:64|CENTER:36|CENTER:36|CENTER:36|LEFT:420|c
|~スロ&br;ット|消耗品|名称|使用&br;回数|準備&br;時間|有効&br;時間| 効果|h
|~R|&attachref(消耗品/consumable_PCY009_CrashCrewPremium.png,nolink,70%);|応急&br;工作班|∞|40|5|火災を消化し、浸水を復旧し、損傷したモジュールを修理する。また敵潜水艦の魚雷誘導を阻止する。|
|~T|&attachref(消耗品/SmokeGenerator2.png,nolink,70%);|発煙装置|3|160|20|自艦を中心に半径 0.45 [km]の視界を遮る煙幕を展開する&br;煙幕持続時間:85 [秒]|
|~U|&attachref(消耗品/Consumable_PCY015_SpeedBoosterPremium.png,nolink,70%);|エンジン&br;ブースト|4|90|90|艦艇の最大速度を一時的に向上させる&br;最大速度の上昇率:8 [%]|
}}
**ゲーム内説明 [#Explain]
Grom (グロム) と Błyskawica (ブウィスカヴィツァ) は1937年に就役し、当時としてはフランスの最新鋭駆逐艦に次ぐ、ヨーロッパで最強クラスの駆逐艦になりました。第二次世界大戦の勃発に伴い、両艦はポーランドへの戦時補給船団の護衛を支援すべく、バルト海を突破してイギリスに向かいました。しかし、ポーランドが瞬く間に陥落したため護送船団が編成されることはなく、Gromはイギリス海軍の指揮下に置かれました。その後イギリス海軍の一部としてノルウェーの戦いに参加しました。しかし1940年5月4日、グロムの魚雷発射管のうち1基に爆弾が命中して魚雷が誘爆した結果、僅か3分で沈没しました。
**解説 [#Manual]
Tier7ポーランド共和国艦艇(Okręt Rzeczypospolitej Polskiej)駆逐艦。
2隻目のポーランド艦であり、最初期に実装されたプレミアム艦艇[[Błyskawica>Blyskawica]]の姉である。
 
-''主砲''
120mm/50 wz.36 Bofors (50口径 12cm単装砲 1基1門/50口径 12cm連装砲 3基6門)
Błyskawicaと同じ砲を搭載している。ただし射撃管制装置の関係で最大射程10.9kmと短め、誤差レベルだがStordよりも短い。
装填時間は6秒と平均的だが、7門の砲から繰り出されるHEのDPSは[[暁>Akatsuki]]に次ぐ同格2位であり、DPMは中堅に位置している。前級とはがらりと変わり900m/sの高速弾を低弾道で撃ち込むため、非常に当てやすい。
AP弾が無いので単純比較はできないが、砲旋回と装填速度を上げた暁と言ってもよく、DPS/DPM以上の威力を感じることができるだろう。また背負い式の前方3門/後方4門のため引き撃ちは得意な方。
注意事項として、独駆第2ツリーに対して5インチHEは弾かれることがあるので無策な撃ち合いは避けるべきである((別にこの艦に限った話ではなく、独駆第2ツリーに対してHEで無条件にダメージを通せるのは同じく独駆かIFHEを持った艦のみである))。
 
-''魚雷''
533mm Torped M1924 mod 2 (533mm 3連装魚雷発射管 2基6門)
ヨーロッパツリーの特徴を受け継いでいるため、低速/短発見/高威力のBłyskawica魚雷とは真逆の、高速/長発見/低威力が特徴の魚雷を装備している。
魚雷性能はStordと全く同じだが、発射管数が6門に減ったことにより面制圧力は下がってしまった。ただし、Tier5から受け継ぐ75秒の装填時間はTier7としては優秀で、暁よりも早い。
射角の悪さは妹と同じであり、射撃時に船体をかなり傾ける必要がある。なお、隠蔽雷撃のマージンは前級と比較して1.2km->1.0kmと微減しているため、発射時の間合いには十分に注意すべきである。
射程7.5kmの軽魚雷という特性上、逃げる敵に撃つには全く向いていない。総じてCAP戦/遅滞戦闘時の防衛向け魚雷である。
 
-''爆雷''
投下数10発、後方に連続して投下する。投下数は多めだが1発当たりのダメージは最低レベルである。
 
-''対空''
中距離がBłyskawicaより多少高いぐらいで、全体として見た場合平均以下である。
格下空母の戦闘機ぐらいは落とせるが、それ以外は普通に往復ビンタされる。航空攻撃に無理を通せる艦ではないため単独行動は避け、味方艦艇の防空網を頼る位置取りを心掛けよう。
なお、前級と同じく3.5kmから中距離対空砲火が発動するようになるので、対空のON/OFFは忘れずに。
 
-''抗堪性''
B船体はBłyskawicaと全く同じHP。同格では真ん中あたりではあるものの、仏駆や独駆第2ツリー、[[駆逐の皮を被ったバケモノ>Tashkent '39]]などがマッチするため、HPの払い出しには慎重に。
 
-''機動性''
速度は39ktとやや快速だが、加速力が非常に悪い。詳細は[[Błyskawica>Blyskawica]]の同項を参考のこと。
旋回半径は610mと前級から悪化しているが平均的、しかしA船体の転舵時間は''6.0秒''と[[Z-31]]のA船体に次ぐワースト2位。取り回しにすらに苦労する代物であり、フリー経験値を積んででも早急にB船体に更新したい。
B船体になると4.3秒にまで短縮される。これは決して良い値ではないが、アップグレード「[[操舵装置改良1>アップグレード#StrGear2]]」を搭載したBłyskawicaよりも良い値である。Błyskawicaの重い舵に慣れた艦長にはアップグレード「[[推力改良1>アップグレード#Propuls2]]」を選択する余地が増えた。
転舵アプグレで他国並みに舵の効きを向上させるか、推力アプグレで加速の悪さをカバーするか、艦長の好みに合ったカスタマイズができると言える。
 
-''隠蔽''
Błyskawicaより0.3km向上、Stordより0.2km悪化の最良6.5km、ただしマッチするTier8以上の駆逐はSlot5が解放されるため、本艦よりも隠蔽が良くDPMが優れた艦は山ほど存在する([[Z-46]]とかに遭遇したら泣いていい)。
半分以上の確率で隠蔽負けするため艦長スキル「[[無線方向探知>駆逐艦#RadioLocation]]」は是非ともつけたい。
 
[[駆逐艦の発見距離(一覧表)]]はこちら。
 
-''消耗品''
前級と同じ。通常煙幕と回転率が高く通常より1つ多いエンジンブーストを所持。
 
-''総評''
Błyskawicaの優秀な主砲性能と、欧駆ツリーの高速軽魚雷を持つこれまでにはないタイプのバランス型である。妹と比べ転舵性能が他国並みに改善されたこともあり使い易く、射程の短さも関係してより中/近距離に強みを出せる攻撃性能になっている。
ただし突出して高い性能を持つ要素はなく、格上の艦艇に無策で挑むと手も足も出ないことがある。劣勢の状況でも駆逐の基本を守り最適な選択をすべきであるが、本艦にはどんな状況にも対応できるポテンシャルがある。
器用貧乏になるか、オールラウンダーになるかは艦長の手腕次第であろう。

**史実 [#Hirysto]
**小ネタ [#Digression]
*** 第3砲塔の防盾についている時計みたいなの何? [#zfa1d880]
僚艦に自艦の砲撃距離を伝えるための表示装置でレンジクロックと呼ばれる。
文字盤は0~9だったり0~11だったりする。
短針と長針があり、短針は10,000ヤードから1,000ヤードずつ加算、長針は100ヤードずつ加算で、この文字盤なら最大で19,900ヤード(18,196.56メートル)までを味方に知らせることができた。なお、戦艦だとこれでも距離が足らないことがあり(11だとしても22,100ヤードまでしか表示できない)、第3の目盛りで10,000ヤード、20,000ヤードを示すようなタイプもあったらしい。
無線技術の発達で廃れたが、[[New Mexico]]とかにもついているので、興味のある方は探してみてほしい。
 
参考:[[Range Dial:http://dreadnoughtproject.org/tfs/index.php/Range_Dial]]

*** 神鳴り [#ea404458]
Gromはポーランド語で「雷鳴」、Błyskawicaは「稲光」を意味する。
つまりポーランドの「雷」と「電」なのです。
 
イギリスのL級駆逐艦[[Lightning]](ライトニング:雷光)やフランスの水上機母艦Foudre(フードル:雷光)、[[ブーラスク級駆逐艦>Bourrasque]]Orage(オラージュ:雷雨)など雷に由来する名前は色々な国に多い。
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