*戦艦 肥前(大和型戦艦設計案A140-J3) [#Title]
#attachref(./A140J3.jpg,40%,nolink)
#contents
*性能諸元 [#Ability]
&color(red){性能諸元の数値は、アップグレード・艦長スキル・信号旗・迷彩の補正がかかっていない素の状態の数値を入力してください。プレミアム艦艇の場合も迷彩を外した値を記入してください(ツリー艦との性能比較に必要です)。};
RIGHT:&color(DarkGray){編集時 ver.0.9.12.0};
・基本性能
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|9|~種別| &color(Red){プレミアム艦艇};|
|~艦種|[[戦艦]]|~派生元|-|
|~国家|[[日本]]|~派生先|-|
|>|>|CENTER:SIZE(12):|LEFT:SIZE(12):|c
|~生存性|>|継戦能力|(-) 75,900|
|~|装甲|全体|19-493mm|
|~|~|艦首甲板|32mm|
|~|~|甲板|32mm|
|~|~|艦尾甲板|32mm|
|~|~|砲郭|356mm|
|~|~|底部|93mm|
|~|対水雷防御|ダメージ低減|(-) 37%|
|~機動性|>|機関出力| 145,000馬力[hp]|
|~|>|最大速力| 28.2ノット[kt]|
|~|>|旋回半径| 880m|
|~|>|転舵所要時間| 17.1秒|
//船体が1種類のみの場合、(A)の表記は不要で数値のみを記載、船体欄には「-」
//プレミアム艦艇の派生元・派生先は「-」
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~隠蔽性|~ |~通常|~火災|~煙幕|
|~|海面発見距離|16.9km|0.0km|17.0km|
|~|航空発見距離|13.0km|0.0km|-|
//副砲がない場合は副砲の箇所に「-」
&br;
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~射撃管制装置|~船体|~モジュール|~主砲射程|~最大散布界|
|~|-|type 10 mod.1|20.3km|230m|
//|~|~|mod.2|0.0km|0m|
&br;
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|c
|~主砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~180度旋回|~弾種|
|~|-|410mm/50|4基×3門|HE弾 6,500(30%)&br;AP弾 12,750|34.0秒|45.0秒|HE Type 01&br;AP/APC Type 01|
//|~|~|0mm/0|基×門|HE弾 00(0%)&br;AP弾 00|0.0秒|0.0秒|HE &br;AP |
//|~|C|0mm/0|基×門|HE弾 00(0%)&br;AP弾 00|0.0秒|0.0秒|HE &br;AP |
//|~|~|0mm/0|基×門|HE弾 00(0%)&br;AP弾 00|0.0秒|0.0秒|HE &br;AP |
//主砲の口径は口径と砲身長のみを記載し、型は書かない
//弾種はサイズのみ省略して記載、サイズ表記のないものはそのまま記載
//ページの横幅に収まらない場合は口径・弾種の文字サイズを縮小 SIZE(11):
&br;
|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~副砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~射程|
|~|-|155mm/60 3rd Year Type&br;127mm/40 Type89 A1&br;127mm/40 Type89 A1 mod.2|3基×3門&br;2基×2門&br;6基×2門|HE弾 2,600(10%)&br;HE弾 2,100(8%)&br;HE弾 2,100(8%)|12.0秒&br;5.0秒&br;7.5秒|7.0km|
//|~|B|0mm/0|基×門|HE弾 00(0%)|0.0秒|0.0km|
//|~|C|0mm/0|基×門|HE弾 00(0%)|0.0秒|0.0km|
//副砲を装備していない場合、枠ごと削除
//&br;
//|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
//|~魚雷|~船体|~口径|~基数×門数(片舷)|~最大ダメージ|~装填|~射程|~雷速|~発見|
//|~|A-B|0mm|基×門(門)|00|0秒|0.0km|0kt|0.0km|
//|~|~|0mm|基×門(門)|00|0秒|0.0km|0kt|0.0km|
//|~|C|0mm|基×門(門)|00|0秒|0.0km|0kt|0.0km|
//|~|~|0mm|基×門(門)|00|0秒|0.0km|0kt|0.0km|
//魚雷を装備していない場合、枠ごと削除
//魚雷の口径は「魚雷発射管の口径+魚雷のモジュール名」
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~対空砲|~船体|~距離|~口径|~基数×門数|~継続的秒間ダメージ&br;(爆発ダメージ((斉射1回あたりの爆発数×砲弾1発の爆発半径内秒間ダメージ)))|~命中精度|~有効ゾーン&br;0.1km - |
|~|-|短|25mm/60 Type96 mod.1&br;25mm/60 Type96 連装 mod.1&br;25mm/60 Type96 3連装 mod.1|12基×1門&br;24基×2門&br;18基×3門|305|85.0%|2.5km|
//|~|~|中|0.0mm/0|基×門| 0 |0.0%|0.0km|
|~|~|長|127mm/40 Type89 A1&br;127mm/40 Type89 A1 mod.2|2基×2門&br;6基×2門|105&br;(5×1,540)|75.0%|5.8km|
//|~|B|短|0.0mm/0|基×門| 0 |0.0%|0.0km|
//|~|~|中|0.0mm/0|基×門| 0 |0.0%|0.0km|
//|~|~|長|0.0mm/0|基×門| 0&br;(0×0)|0.0%|0.0km|
//|~|C|短|0.0mm/0|基×門| 0 |0.0%|0.0km|
//|~|~|中|0.0mm/0|基×門| 0 |0.0%|0.0km|
//|~|~|長|0.0mm/0|基×門| 0&br;(0×0)|0.0%|0.0km|
//対空砲を装備していない場合、枠ごと削除
//該当する距離の対空砲を装備していない場合、行ごと削除
//文字数が多くなりがちなので、適宜文字を小さく編集してください
&br;
・アップグレード
|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット1|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット2|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット3|BGCOLOR(#aaccaa):スロット4|BGCOLOR(#aaccaa):スロット5|BGCOLOR(#aaccaa):スロット6|h
|○|○|○|○|○|○|
#fold(搭載可能アップグレード){{
搭載可能アップグレード
|BGCOLOR(#eeaaaa):1|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM030_MainWeapon_Mod_I.png,nolink,70%);|主砲兵装改良1|主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20%&br;主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50%&br;主砲および魚雷発射管の修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM031_SecondaryWeapon_Mod_I.png,nolink,70%);|副兵装改良1|副砲の抗堪性 +100%&br;対空砲座の抗堪性 +100%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM032_PowderMagazine_Mod_I.png,nolink,70%);|弾薬庫改良1|自艦の弾薬庫誘爆率 -70%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM039_CrashCrew_Mod_I.png,nolink,70%);|応急工作班改良1|応急工作班の有効時間 +40%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM038_Spotter_Mod_I.png,nolink,70%);|着弾観測機改良1|着弾観測機の有効時間 +30%|
|BGCOLOR(#eeaaaa):2|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM020_DamageControl_Mod_I.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良1|浸水発生率 -3%&br;火災発生率 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM069_Movement_Mod_I.png,nolink,70%);|機関室防御|主機損傷確率 -20%&br;主機修理時間 -20%&br;操舵装置損傷確率 -20%&br;操舵装置修理時間 -20%|
//|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM036_SpeedBooster_Mod_I.png,nolink,70%);|エンジンブースト改良1|エンジンブーストの有効時間 +30%|
//|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM041_SonarSearch_Mod_I.png,nolink,70%);|水中聴音改良1|水中聴音の有効時間 +20%|
//|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM040_AirDefenseDisp_Mod_I.png,nolink,70%);|対空防御砲火改良1|対空防御砲火の有効時間 +20%&br;消耗品「対空防御砲火」の準備時間 -10%|
|BGCOLOR(#eeaaaa):3|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM006_MainGun_Mod_II.png,nolink,70%);|主砲改良2|主砲装填時間 主砲旋回速度 +15%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM012_SecondaryGun_Mod_II.png,nolink,70%);|副砲改良1|副砲最大射程 +20%&br;副砲弾の最大散布界 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM018_AirDefense_Mod_III.png,nolink,70%);|対空砲改良1|優先対空セクターの準備時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM033_Guidance_Mod_I.png,nolink,70%);|射撃システム改良1|主砲弾の最大散布界 -7%&br;魚雷発射管旋回速度 +20%&br;副砲最大射程 +5%&br;副砲弾の最大散布界 -5%|
//|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM070_Torpedo_Mod_IV.png,nolink,70%);|魚雷発射管改良1|魚雷発射管の旋回速度 +20%&br;魚雷発射管に甚大な損傷を受ける可能性 -40%&br;艦載魚雷の雷速(他の補正を考慮しない値) +5%|
//|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM037_SmokeGenerator_Mod_I.png,nolink,70%);|発煙装置改良1|スモークの展張時間 +30%&br;&color(Red){スモークの持続時間 -5%};|
//|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM028_FireControl_Mod_I_US.png,nolink,70%);|射撃管制室改良1|主砲最大射程 +16%&br;副砲最大射程 +5%&br;副砲弾の最大散布界 -5%|
|BGCOLOR(#aaccaa):4|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM023_DamageControl_Mod_II.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良2|浸水復旧時間 -15%&br;消火時間 -15%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM024_Engine_Mod_II.png,nolink,70%);|推力改良2|最大出力への到達時間 -50%&br;艦が移動を開始する際のエンジン出力を向上|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM025_SteeringGear_Mod_II.png,nolink,70%);|操舵装置改良2|転舵所要時間 -20%|
|BGCOLOR(#aaccaa):5|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM026_LookoutStation_Mod_I.png,nolink,70%);|魚雷発見システム|魚雷の強制捕捉範囲を 1.8km という固定値に向上|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM027_ConcealmentMeasures_Mod_I.png,nolink,70%);|隠蔽システム改良1|発見距離 -10%|
//|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM035_SteeringGear_Mod_III.png,nolink,70%);|操舵装置改良3|転舵所要時間 -40%&br;操舵装置修理時間 -80%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM072_AbilityWorktimeBoost_Mod_I.png,nolink,70%);|艦艇消耗品改良1|艦艇の消耗品の動作時間 +10%|
|BGCOLOR(#aaccaa):6|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM013_MainGun_Mod_III.png,nolink,70%);|主砲改良3|主砲装填時間 -12%&br;主砲旋回速度 &color(red){-13%};|
//|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM014_Torpedo_Mod_III.png,nolink,70%);|魚雷発射管改良3|魚雷発射管装填時間 -15%&br;魚雷発射管の機能停止発生率 &color(red){+50%};|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM015_FireControl_Mod_II.png,nolink,70%);|射撃管制装置改良2|主砲最大射程 +16%|
//|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM029_FireControl_Mod_II_US.png,70%);|射撃管制室改良2|主砲弾の最大散布界 -11%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM074_AuxiliaryArmament_Mod_I.png,nolink,70%);|対空砲改良3|対空砲座の秒間平均ダメージ +20%|
//アップグレードのパターン一覧から必要なものをコピーしてください。
}}
・消耗品
#fold(搭載可能 消耗品){{
搭載可能 消耗品
|CENTER:48|CENTER:48|CENTER:48|CENTER:48|CENTER:48|LEFT:440|c
|~スロット|消耗品|使用&br;回数|準備&br;時間|有効&br;時間|効果|h
|~R|[[&ref(消耗品/CrashCrew2.png);>消耗品#b9a2217d]]|∞|80|10&br;(14)|火災・浸水・損傷したモジュールの修復|
|~T|[[&ref(消耗品/Consumable_PCY010_RegenCrew.png);>消耗品#yd3903f6]]|3|80|28|自艦のHPを回復する&br;回復量:最大HPの 0.5 [%/秒]|
//|~Y|[[&ref(消耗品/Consumable_PCY011_AirDefenseDispPremium.png);>消耗品#ha0a8983]]|4|80&br;(72)|40&br;(48)|対空兵装の秒間ダメージ:+50 [%]&br;中・長距離対空兵装の砲弾の爆発半径内に対するダメージ:+300 [%]|
|~Y|[[&ref(消耗品/Consumable_PCY005_Spotter.png);>消耗品#p4a44272]]|4|240|100&br;(130)|主砲の射程を 20 [%]延伸する|
|~|[[&ref(消耗品/Consumable_PCY012_FighterPremium.png);>消耗品#d1ef9c7b]]|3|90|60|自艦艇を追従し、敵機を自動的に迎撃する&br;戦闘機数 4 機|
注:括弧内は各[[レアアップグレード>アップグレード#pfeed265]]搭載時の値
}}
//搭載できない物の行は削除してください。
//x の箇所は艦やTierによって違うので各艦ごとに変更してください。
//船体によって搭載の可不可がかわるものは、右端列(数値表示列)に記入してください。(Yキーの防御砲火を例に)
//第二消耗品(プレミアム消耗品)は使用回数と準備時間が違うだけなので第一消耗品の回数を記載
**ゲーム内説明 [#Explain]
肥前は、最終的には大和型戦艦として完成する「超戦艦」の設計案のひとつ (基本計画番号 A-140-J3) です。主砲として合計 12 門の 410 mm 砲を三連装砲塔 4 基に搭載する形の案でした。
ワシントン海軍軍縮条約の破棄の前後にあたる1930年代半ばの日本では、多様な戦艦の予備設計案が検討されました。その性能も速度24~31ノット、主砲口径410~460mm、そして排水量は 49,000~69,500トンと様々でした。設計案のひとつでは、従来型の背負い式配置の三連装砲塔4基に410mm主砲を搭載し、同じく三連装砲塔の155mm副砲を備えていました。また本計画案は、ディーゼルエンジンと蒸気タービンを組み合わせた推進機関を備えていました。この構想を具現化した艦艇が肥前です。これらの計画の最終案が大和型戦艦となります。
**解説 [#Manual]
Tier9日本戦艦。ver0.9.12で造船所イベントの報酬として登場([[ソース:https://worldofwarships.asia/ja/news/general-news/bulletin-0911-0912/]])。
その後年末のサンタコンテナにてレア枠として取得が可能となっている
完全無課金では入手できないため注意。
//''[[初心者で購入を検討されている方へ>プレミアム艦#ub90aa72]]''(ツリー艦艇の場合は削除)
-''抗堪性''
体力は75,900とTier9戦艦としては平均よりほんの少し下といったところ。
ただし修理班による回復が通常より少ない3回(管理スキルで盛って4回)となっているため長時間の継戦能力では他より劣ってしまう。
船体を覆う装甲は苦行時代の出雲と同じ全身32mmであり、46cm以上の大口径APを持つ[[お>Yamato]][[三>Musashi]][[方>Shikishima]]の強制貫通を貰うほか、重巡8インチ砲などのHE弾ダメージもシャットアウトできない。上記の修理班も相まって長い間敵の砲火に晒されると他の同格戦艦に比べて早く落ちてしまうだろう。
側面からのAP弾に対しては主装甲帯356mm+VP本体(弾薬庫部115mmまたは機関部108mm)の防御となっており、出雲と大差ない装甲厚を確保している。油断していると抜かれるが、剝き出しの大和型や高Tier英国戦艦よりはマシ。ただしVP上面が32mmとなっており、遠距離砲戦で大和型に抜かれる可能性を孕んでいる。
ちなみに艦尾装甲帯が[[天城>Amagi]]のように末端ギリギリ近くまで伸びていて229mmという厚さなので、引き撃ちとの相性はとても良い。
#fold("装甲レイアウト"){{
#attachref(./HizenLayout.png)
#attachref(./HizenLayout02.png)
}}
-''主砲''
3連装410mm砲を4基、合計12門搭載。ただし他の同格12門戦艦同様に性能が少し冷遇されている。
まず装填時間が34秒(v0.14.0以前は38秒)とやや遅く、射程距離も20.3kmとTier9以上の日戦としては控えめ。σ値は1.7であり、同格12門艦では[[Minnesota]]に劣るものの[[Alsace]]、[[Pommern]]には勝っている。ちなみに日戦散布で他にσ値1.7の戦艦は[[紀伊>Kii]]のみであり、ツリーで主砲12門搭載の[[扶桑>Fuso]]と比べるとあちらのσ値1.5よりはマシであると言える。
砲塔旋回は素で45秒/180度であり装填UGを付けるとかなり遅くなるため、お好みではあるが艦長スキルでの補強が必要かもしれない。
砲単体の性能は高弾速高貫通を持つ[[出雲>Izumo]]と同一ではないものの、Tier7,8の日戦が搭載している三年式41cm砲よりも高い貫通力と弾速を誇る。他国と比較すると[[Iowa]]とどっこいどっこい。
威力も16インチクラスの砲弾として遜色ない性能であり、DPM、DPS共にTier9戦艦に恥じない数値を誇る。
打たれ弱さを露呈することになる正面からの殴り合いよりも、長く伸びた艦尾装甲帯を生かすためにやや前方に潜り込んでから引き打ちに持ち込むことで火力を発揮できる。
//-''魚雷''
-''対空火力''
中距離対空を持たず、遠距離・短距離も装備数が多くはないため総じて貧弱。[[武蔵>Musashi]]よりはマシであるが、[[天城>Amagi]]とほとんど同程度の性能になっている。
奇数Tierなので同格戦なら空母にあたらず済むが、敵艦載機、特に強力なTier10空母に集中攻撃されるとひとたまりもないだろう。前述の修理班の少なさから来る継戦能力の低さに拍車がかかることになるため、単独行動はオススメできない。
-''機動性''
最大速力は28.2ノットと、[[大和型>Yamato]]や[[出雲>Izumo]]と同等以上。高Tier戦艦としては十分だろう。&color(Silver){米戦サブツリーに差をつけろ};
転舵時間、旋回半径も[[天城>Amagi]]と同程度の17.3秒、870mなので悪くはない。
-''隠蔽性''
迷彩のみで16.9km、特化で13.7km。[[出雲>Izumo]]に僅かに劣るが他と比べて良くも悪くもない。速力が平均的なので立ち回りに支障はないだろう。
航空被発見距離は特化しても10.2km。
-''総評''
これまでの造船艦と比較すると、良くも悪くも標準的な戦艦に落ち着いていると言える。
Tier9にいながら16インチクラスの主砲12門を28ノットで持ち運べるのは他にはない強みだが、装填時間・継戦能力・射程が引き換えに控えめなので総じて平凡、悪く言えば器用貧乏になっている。
弾道や貫通は良好な部類なので、一射ずつ丁寧に狙うことができればしっかり味方に貢献できるだろう。
**史実 [#History]
1934年より日本海軍は36年のワシントン海軍軍縮条約失効を見越し、新たな戦艦を建造するための研究を進めていた。
「18インチ砲8門以上、15.5cm三連装4基または20cm連装砲4基、速力30ノット、航続距離18ノット8000マイル」といった要求を元に新戦艦の設計が行われ、その結果として4隻の戦艦を建造するA-140計画が完成し、それに基づき[[大和型戦艦>Yamato]]4隻の建造を行うこととなった(戦艦として就役したのは2隻であったが)。
本艦はその計画案の一つであり、実在しない。
#fold(大和型戦艦計画案一覧){{
|~案名|~トン数|~全長|~速力|~搭載砲|~砲配置|~備考|
|A-140|69500t|294m|31kt|46cm砲|3連装3基、前方集中|過大過ぎるため廃案|
|A-140A|68000t|277m|30kt|~|3連装3基、前方集中||
|A-140A1|~|~|~|~|3連装3基、前方2基 後方1基||
|A-140A2|~|~|~|~|2連装4基、前後各2基||
|A-140B|60000t|247m|28kt|~|3連装3基、前方集中||
|A-140B1|~|~|~|~|3連装3基、前方2基 後方1基||
|A-140B2|~|~|~|~|2連装4基、前後各2基||
|A-140C|58000t|~|26kt|~|3連装3基、前方集中|A-140Bの小型縮小版|
|A-140D|55000t|~|29kt|~|~|A-140Bの高速戦艦版 対16インチ防御|
|A-140G0A|65883t|273m|28kt|~|3連装3基、前方集中|A-140G系はA-140A系の低スペック版|
|A-140G2A|63400t|262m|~|~|~|装甲削減による低スペック版|
|A-140G1A|61600t|245.5m|26kt|~|~|速力低下、水平装甲削減による低スペック版|
|A-140I|60350t|268m|28kt|~|前後2連装、3連装各1基ずつ|別名「平賀案」|
|A-140J0|52000t|242m|27.5kt|41cm砲&br;(50口径)|3連装3基、前方集中|A-140J系は対16インチ装甲|
|A-140J2|54000t|255m|29kt|~|~|本ゲームにおける[[出雲>Izumo]]|
|A-140J3|58400t|252m|28kt|~|3連装4基、前後各2基|砲数増加案&br;&color(#0000FF){本ゲームにおける肥前};|
|A-140K|50059t|221m|24kt|~|2連装1基、3連装2基、前方集中|A-140Jの低スペック版|
|A-140F|60350t|268m|28kt|46cm砲|前方2連装、3連装各1基 後方3連装1基||
|A-140F3|61000t|246m|27kt|~|3連装3基、前方2基 後方1基|最終候補案|
|A-140F4|62545t|~|~|~|~|承認案(F3の航続距離増加案)|
|A-140F5|65000t|253m|~|~|~|詳細設計版 ディーゼル、タービン併用|
|A-140F6&br;(大和型戦艦)|68200t|256m|~|~|~|タービンのみへと仕様変更|
}}
二十数種類ある計画案のうち、比較的小型な船体と40cm砲の採用を検討したのがJタイプ((この「J」は「ジュニア」から来ていると言われている))で、40cm砲艦の試案は46cm砲の失敗に備えたものでもあった。
J3は40cm3連装砲を4基12門とし火力を増強した案である。ディーゼル・タービン併用の135000馬力の機関、40cm砲に対し20km-30kmで対応できる防御能力を有した。副砲の配置に特徴がある計画案の1つでもある。
**小ネタ [#Digression]
計画上の高角砲は6基。WoWsでは2基追加している。シールドの無い高角砲が丁度2基混じっているので、改装により増設したというような想定なのかもしれない。
煙突は左右の大きめな蒸気管のようなものを含めて外筒で包んでいるためかなり太い((ディーゼルの排煙は少なめのはずだが・・・))。
艦橋頭には高Tier[[計画>Yoshino]]・[[架空艦>Zao]]が付けてるのと同じ2号3型電波探信儀を設置している。
*編集用コメント [#EditorialComment]
#region(''編集用のコメントはこちら'')
#pcomment(./編集用,reply,5)
#endregion
*コメント欄 [#Comment]
#pcomment(./コメント,reply,15)