*リアンダー級軽巡洋艦 HMS Leander 75[#r5f43a11]
#attachref(./s_lea.jpg,30%)

#region("他画像 無期限迷彩・Ajax 1940迷彩")
&attachref(./shot-20.05.10_18.15.17-0386.jpg,33%);
標準の無期限迷彩。同級5番艦であるAjax(エイジャックス)の1943年10月、ニューヨークでの損傷復旧後の迷彩パターン。
&attachref(./shot-20.05.10_18.04.45-0552.jpg,33%);
Ajax 1940迷彩。2019年に、12月13日のラプラタ沖海戦80周年を記念して実装。
標準でない迷彩としては珍しく、カラースキーム変更可。
#endregion

#contents
*性能諸元 [#Ability]
RIGHT:&color(DarkGray){編集時 ver.15.4.0};

・基本性能
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|6|~種別|ツリー艦艇|
|~艦種|[[巡洋艦]]|~派生元|''[[Emerald]]''|
|~国家|[[イギリス]]|~派生先|''[[Fiji]]''|
|>|>|CENTER:SIZE(12):|LEFT:SIZE(12):|c
|~生存性|>|継戦能力|(A) 24,500&br;(B) 28,700|
|~|>|装甲|6-100mm&br;・防郭 6-100mm&br;・艦首・艦尾 13mm&br;・砲郭 25mm&br;・装甲甲板 13-32mm|
|~|対水雷防御|ダメージ低減|(A-B) 0%|
|~機動性|>|最大速力|32.5ノット[kt]&br;|
|~|>|旋回半径|710m|
|~|>|転舵所要時間|(A) 11.0秒&br;(B) 7.8秒|
//船体が1種類のみの場合、(A)の表記は不要で数値のみを記載、船体欄には「-」
&br;
|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~隠蔽性|~ |~通常|~副砲|~主砲|~火災|~煙幕|
|~|海面発見距離|10.3km|-|-|12.3km|4.6 km|
|~|航空発見距離|5.3km|-|0.0km|8.3km|-|
//副砲がない場合は副砲の箇所に「-」
&br;
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~射撃管制装置|~船体|~モジュール|~主砲射程|~最大散布界|
|~|A-B|Mk VI mod.1|12.0km|116m|
|~|~|Mk VI mod.2|13.2km|124m|
&br;
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|c
|~主砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ|~装填|~180度旋回|~弾種|
|~|A-B|152mm/50|4基×2門|AP弾 3,100|8.5秒|25.7秒|AP 6crh Mk IV|

//主砲の口径は口径と砲身長のみを記載し、型は書かない
//弾種はサイズのみ省略して記載、サイズ表記のないものはそのまま記載
//ページの横幅に収まらない場合は口径・弾種の文字サイズを縮小 SIZE(11):
&br;
|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~副砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~射程|
|~|A-B|102mm/45 QF Mk XIX|4基×2門|HE弾 1,500(6%)|3.0秒|5.0km|
//副砲を装備していない場合、枠ごと削除
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~魚雷|~船体|~口径|~基数×門数(片舷)|~最大ダメージ|~装填|~射程|~雷速|~発見|
|~|A-B|533mm Mk VII|2基×4門(4門)|15,733|101秒|7.0km|59kt|1.2km|
|~|A-B|533mm Mk IX|2基×4門(4門)|15,433|101秒|8.0km|61kt|1.3km|
//魚雷を装備していない場合、枠ごと削除
//魚雷の口径は「魚雷発射管の口径+魚雷のモジュール名」
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~対空砲|~船体|~距離|~口径|~基数×門数|~爆発数|>|~秒間ダメージ|~命中精度|~有効ゾーン|
|~|~|~|~|~|~|~爆発半径内|~継続的|~|~|
|~|A| 短|12.7mm Mk III&br;20mm Oerlikon Mk IV|2基×4門&br;5基×1門|>| -| 60|85%|0.1-2.0km|
|~|~| 中|40mm Vickers 2-pdr. Mk VIII|2基×8門|~|~| 88|90%|0.1-2.5km|
|~|~| 長|102mm/45 QF Mk XIX|4基×2門| 2| 1,120| 60|90%|0.1-5.8km|
|~|B| 短|20mm Oerlikon Mk IV&br;20mm Oerlikon Mk V|5基×1門&br;4基×2門|>| -| 109|85%|0.1-2.0km|
|~|~| 中|40mm Bofors Mk II|2基×4門|~|~| 67|90%|0.1-3.5km|
|~|~| 長|102mm/45 QF Mk XIX|4基×2門| 2| 1,120| 56|90%|0.1-5.8km|

&br;
・アップグレード
|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(11):60|c
|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット1|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット2|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット3|BGCOLOR(#aaccaa):スロット4|BGCOLOR(#aaccaa):スロット5|BGCOLOR(#aaccaa):スロット6|h
|○|○|○|○|||
#region(搭載可能アップグレード)
搭載可能アップグレード
|BGCOLOR(#eeaaaa):1|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM030_MainWeapon_Mod_I.png,nolink,70%);|主砲兵装改良1|主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20%&br;主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50%&br;主砲および魚雷発射管の修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM031_SecondaryWeapon_Mod_I.png,nolink,70%);|副兵装改良1|副砲の抗堪性 +100%&br;対空砲座の抗堪性 +100%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM032_PowderMagazine_Mod_I.png,nolink,70%);|弾薬庫改良1|自艦の弾薬庫誘爆率 -70%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM039_CrashCrew_Mod_I.png,nolink,70%);|応急工作班改良1|応急工作班の有効時間 +40%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM038_Spotter_Mod_I.png,nolink,70%);|着弾観測機改良1|着弾観測機の有効時間 +30%|
|BGCOLOR(#eeaaaa):2|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM020_DamageControl_Mod_I.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良1|浸水発生率 -3%&br;火災発生率 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM069_Movement_Mod_I.png,nolink,70%);|機関室防御|主機損傷確率 -20%&br;主機修理時間 -20%&br;操舵装置損傷確率 -20%&br;操舵装置修理時間 -20%|
//|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM036_SpeedBooster_Mod_I.png,nolink,70%);|エンジンブースト改良1|エンジンブーストの有効時間 +30%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM041_SonarSearch_Mod_I.png,nolink,70%);|水中聴音改良1|水中聴音の有効時間 +20%|
//|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM040_AirDefenseDisp_Mod_I.png,nolink,70%);|対空防御砲火改良1|対空防御砲火の有効時間 +20%&br;消耗品「対空防御砲火」の準備時間 -10%|
|BGCOLOR(#eeaaaa):3|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM006_MainGun_Mod_II.png,nolink,70%);|主砲改良2|主砲装填時間 主砲旋回速度 +15%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM012_SecondaryGun_Mod_II.png,nolink,70%);|副砲改良1|副砲最大射程 +20%&br;副砲弾の最大散布界 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM018_AirDefense_Mod_III.png,nolink,70%);|対空砲改良1|優先対空セクターの準備時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM033_Guidance_Mod_I.png,nolink,70%);|射撃システム改良1|主砲弾の最大散布界 -7%&br;魚雷発射管旋回速度 +20%&br;副砲最大射程 +5%&br;副砲弾の最大散布界 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM070_Torpedo_Mod_IV.png,nolink,70%);|魚雷発射管改良1|魚雷発射管の旋回速度 +20%&br;魚雷発射管に甚大な損傷を受ける可能性 -40%&br;艦載魚雷の雷速(他の補正を考慮しない値) +5%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM037_SmokeGenerator_Mod_I.png,nolink,70%);|発煙装置改良1|スモークの展張時間 +30%&br;&color(Red){スモークの持続時間 -5%};|
//|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM028_FireControl_Mod_I_US.png,nolink,70%);|射撃管制室改良1|主砲最大射程 +16%&br;副砲最大射程 +5%&br;副砲弾の最大散布界 -5%|
|BGCOLOR(#aaccaa):4|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM023_DamageControl_Mod_II.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良2|浸水復旧時間 -15%&br;消火時間 -15%|
//|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM024_Engine_Mod_II.png,nolink,70%);|推力改良2|最大出力への到達時間 -50%&br;艦が移動を開始する際のエンジン出力を向上|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM025_SteeringGear_Mod_II.png,nolink,70%);|操舵装置改良2|転舵所要時間 -20%|
//|BGCOLOR(#aaccaa):5|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM026_LookoutStation_Mod_I.png,nolink,70%);|魚雷発見システム|魚雷の強制捕捉範囲を 1.8km という固定値に向上|
//|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM027_ConcealmentMeasures_Mod_I.png,nolink,70%);|隠蔽システム改良1|発見距離 -10%|
//|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM035_SteeringGear_Mod_III.png,nolink,70%);|操舵装置改良3|転舵所要時間 -40%&br;操舵装置修理時間 -80%|
//|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM072_AbilityWorktimeBoost_Mod_I.png,nolink,70%);|艦艇消耗品改良1|艦艇の消耗品の動作時間 +10%|
//|BGCOLOR(#aaccaa):6|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM013_MainGun_Mod_III.png,nolink,70%);|主砲改良3|主砲装填時間 -12%&br;主砲旋回速度 &color(red){-13%};|
//|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM014_Torpedo_Mod_III.png,nolink,70%);|魚雷発射管改良3|魚雷発射管装填時間 -15%&br;魚雷発射管の機能停止発生率 &color(red){+50%};|
//|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM015_FireControl_Mod_II.png,nolink,70%);|射撃管制装置改良2|主砲最大射程 +16%|
//|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM029_FireControl_Mod_II_US.png,nolink,70%);|射撃管制室改良2|主砲弾の最大散布界 -11%|
//|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM074_AuxiliaryArmament_Mod_I.png,nolink,70%);|副兵装改良2|副砲の装填時間 -20% &br;対空兵装による継続ダメージ +15%&br;対空兵装の砲弾の爆発半径内に対するダメージ +15%&br;消耗品「対空防御砲火」を使用中の対空兵装斉射による爆発数 +2|
//アップグレードのパターン一覧から必要なものをコピーしてください。
#endregion

・消耗品
#fold(搭載可能消耗品){{
搭載可能消耗品
|CENTER:36|CENTER:48|CENTER:64|CENTER:36|CENTER:36|CENTER:36|LEFT:420|c
|~スロ&br;ット|消耗品|名称|使用&br;回数|準備&br;時間|有効&br;時間| 効果|h
|~R|&attachref(消耗品/consumable_PCY009_CrashCrewPremium.png,nolink,70%);|[[応急&br;工作班>消耗品#b9a2217d]]|∞|60|5|火災を消化し、浸水を復旧し、損傷したモジュールを修理する。また敵潜水艦の魚雷誘導を阻止する。|
|~T|&attachref(消耗品/Consumable_PCY010_RegenCrewPremium.png,nolink,70%);|[[修理班>消耗品#yd3903f6]]|3|80|28|自艦のHPを回復する&br;回復量:+122 [HP/秒]|
|~Y|&attachref(消耗品/Consumable_PCY016_SonarSearchPremium.png,nolink,70%);|[[水中聴音>消耗品#b2ea69cc]]|3|120|100|敵艦、敵魚雷の強制捕捉範囲(煙幕内も含む)を向上させる&br;魚雷強制捕捉距離:3.00 [km]&br;敵艦強制捕捉距離:4.00 [km]&br;最大潜航深度の潜水艦補足距離:2.00 [km]|
|~U|&attachref(消耗品/Consumable_PCY012_FighterPremium.png,nolink,70%);|[[戦闘機>消耗品#d1ef9c7b]]|3|90|60|自艦艇を追従し、敵機を自動的に迎撃する&br;戦闘機数 2機|
|~|&attachref(消耗品/SmokeGenerator2.png,nolink,70%);|[[発煙装置>消耗品#he28a71e]]|3|160|15|自艦を中心に半径 0.60 [km]の視界を遮る煙幕を展開する&br;煙幕持続時間:96 [秒]|
|~|&attachref(消耗品/Consumable_PCY005_Spotter.png,nolink,70%);|[[着弾&br;観測機>消耗品#p4a44272]]|4|240|100|主砲の射程を 20 [%]延伸する|
}}

**ゲーム内説明 [#ga0a51f4]
リアンダー級軽巡洋艦は、艦隊行動での偵察も単独行動での偵察も可能な新世代の軽巡洋艦として設計されました。
前級から大きく進化した点として、主砲を砲塔に搭載していました。加えて、対空兵装及び装甲防御力も強化されていました。

//v13.11
1928年に、艦隊と連携して行動することを前提とした偵察巡洋艦の開発が開始されました。本級には、駆逐艦を率い、通商網を防衛する任務が与えられました。本級のリードシップであったリアンダーは1930年に起工され、1933年3月に就役してニュージーランド戦隊に配属されました。本艦は第二次世界大戦中に太平洋とインド洋で敵艦船を迎撃し、シリア·レバノン戦役の最中には地中海で運用されました。そして本艦は1943年のコロンバンガラ島沖海戦において魚雷1本を被雷して大破し、終戦時まで修理が続けられました。

**解説 [#i40b79ac]
TierVIのイギリス巡洋艦。ここから条約型巡洋艦となり、艦容が大きく変わる。同型に[[パース>Perth]]がいるが、本艦のほうが射程が若干長い。

-抗堪性
ようやく100mmの装甲帯を手に入れ、防御力が向上した...のは中央防郭のみで、主砲部分には相変わらずペラペラの装甲しかついていない。艦首艦尾の装甲板13mmは8インチ砲AP弾に強制貫通される。機関部の防郭甲板に至っては装甲が施されておらず、対戦するあらゆる艦艇の主砲および副砲のAP弾がここに到達すると強制貫通されてしまう。しかも、その部分の舷側には100mm装甲が施されており、この100mmを貫通して非装甲の防郭甲板に達したAP弾なら信管は必ず作動する。防郭以外の装甲はすべて同格軽巡と比べ一段階薄いが、これはイギリス軽巡全体の傾向である。引き続き機動力を生かした回避が重要となる。なおこの防郭、ほぼ機関部のみと非常にコンパクトでほとんど吃水線下にあるため、舷側を狙った砲撃では当たりにくい。

-主砲
主砲が砲塔に収まり、指向できる門数が増加している。またここから弾道が向上し、他国巡洋艦ともそれなりに撃ち合えるようになる。しかし射程が13.2kmと短いため、敵艦に対して接近しなければならない。砲戦前に自分の退路を確認し、砲戦後は速やかに離脱できるようにしておきたい。また、APオンリーにもかかわらず、&color(silver){度重なるナーフによって};DPMは足りなすぎる。
旋回速度は(Perthなどとならんで)最も遅く、旋回半径が小さいことと相まって全力転舵に追いつかない。

-副砲
そもそも副砲に何かを求めていいのは一部の限られた艦艇のみである (本艦はそれではない)。との前提の上で、同格内では性能のバランスが高いレベルでまとまっており、単純計算のDPMではトップタイ((同じくトップタイなのはイギリスおよびイギリス連邦巡洋艦ですべて同スペックの副砲を装備している))。
だからと言って副砲特化をしていいのは苦行を好み自らピーキーなビルドを展開する一部の&color(Silver){%%もの好き%%};玄人のみである。

-魚雷
門数は半分になってしまったが射程が8kmとなった。被発見距離より短いままなので隠蔽雷撃は難しいが島影や煙幕内からの奇襲や撤退時の牽制など同格巡洋艦[[青葉>Aoba]]より出番も多い。うまく活用しよう。

-対空火力
前級[[エメラルド>Emerald]]よりは向上しているもののあまり高くない。対空アップグレードや艦長スキルを駆使すれば自衛に困らない程度までは強化できる。また水上戦闘機は積めるが煙幕とトレードオフとなる上、対空防御放火が装備できないので味方の防空支援は得意ではない。

-機動性
速力は32.5ノットとエメラルドより遅くなり同格巡洋艦内でも遅い方のグループ。だが、旋回半径が710mと小さくなった。転舵時間は据え置きだがアップグレード「転舵装置改良2」が使用できるようになったため、物足りない場合は装備するといいだろう。

-隠蔽
被発見距離は10.3kmと同格巡洋艦の中では頭一つ出た隠蔽性を持っており、味方駆逐艦に追従しての火力支援や有効弾を与えやすい位置取りも行いやすくなった。煙幕中射撃の被発見距離も4.6kmと相変わらず優秀である。

-総論
ここからがイギリス巡洋艦ツリーの本領発揮である…が、油断すれば即装甲を貫通されるため慎重な立ち回りを要求されるのは変わらない。相変わらず最大の脅威は戦艦であるが、優秀な機動力と隠蔽を生かして立ち回り、場合によっては魚雷で手痛いしっぺ返しを与えることは可能だ。正面から敵艦に相対することをせず、煙幕による攻撃陣地の確保や味方との連携で相手に打撃を与えるべきである。((基本的な立ち回りは前級の[[エメラルド>Emerald]]に詳しい解説がある。))今までの英巡の経験、苦労を生かしていきたい。
 
**史実 [#e21c8245]
第一次世界大戦後、列強各国は軍縮会議により補助艦の制限を行おうとした。しかし巡洋艦の運用方針の違い(日米:戦艦の補助、英:植民地・通商路防衛)で対立し、交渉は難航していた。そのため、制限内容を細分化することで各国の事情を反映させたロンドン海軍軍縮条約が締結された。リアンダー級はイギリスで初めて同条約を反映させた軽巡洋艦である。

全体的な配置はヨーク級重巡洋艦を参考にしているが、主砲は連装4基で計8門となった。この主砲はアームストロング製Mark.XXI 15.2cm(6インチ)50口径速射砲で、以後の英軽巡の主力砲となった。魚雷は53.3cm魚雷発射管を四連装で両舷に一機ずつ配置されている。対空火器は当時新型の10.2cm単装高角砲のほか、12.7mm機銃等を装備していたが、第二次大戦の戦訓から高角砲の連装化や機関砲の増設など対空能力を強化させている。
機関はボイラーにアドミラリティ三胴式重油専焼水管缶6基、タービンにパーソンズ式オール・ギヤードタービン4基を採用。4軸合計で最大出力72,000shpで32.5ノットを出すことができた。また大型の集合煙突が採用され、本級を見分ける大きな特徴となっている。
防御は重巡と同レベルの舷側102mmの重装甲を持つが、機関部にしか配置されなかったため、弾薬庫に別個で装甲を貼っている。

本級はギリシャ神話の登場人物から名づけられ、リアンダー、アキリーズ、ネプチューン、[[オライオン>Orion'44]]、エイジャックスの5隻のほかオーストラリア海軍向けの準同型艦パース級が3隻建造された。第二次大戦ではラプラタ沖海戦やマタパン岬沖海戦など英海軍の重要な海戦、作戦に参加している。戦没艦は地中海で触雷したネプチューンの1隻。リアンダーとアキリーズは大戦中ニュージーランド海軍に貸し出され、日本軍とも砲火を交えている。終戦後アキリーズはインド海軍に供与され[[デリー>Delhi]]と名を変え、残る3隻は解体された。
**小ネタ [#d1cfa018]


*編集用コメント [#zb7aabe6]
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*コメント [#b97fefa5]
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