*L級駆逐艦 ライトニング HMS Lightning G55[#Title]

&attachref(./lightninging.jpg,40%);
#region(他画像)
&attachref(./35882210_2098587443800925_7798035982321713152_n.jpg,70%); 
&attachref(D55FC87E-A70F-449A-B1C1-C3FF55D88371.jpeg);
無期限迷彩 Royal Navy コレクション「イギリス海軍の駆逐艦」完成報酬
#endregion

#contents
*性能諸元 [#Ability]
RIGHT:&color(DarkGray){編集時 ver.13.0.1.0};


・基本性能
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|8|~種別|ツリー艦艇|
|~艦種|[[駆逐艦]]|~派生元|''[[Jervis]]''|
|~国家|[[イギリス]]|~派生先|''[[Jutland]]''|
|>|>|CENTER:SIZE(12):|LEFT:SIZE(12):|c
|~生存性|>|継戦能力|(A) 13,000&br;(B) 15,900|
|~|装甲|艦首艦尾|19mm|
|~|~|中央甲板|19mm|
|~|~|中央側面|19mm|
|~|~|上部構造物|13mm|
|~|~|砲塔|6mm|
|~|~|防郭|--|
|~|対水雷防御|ダメージ低減|(A-B) 0%|
|~機動性|>|機関出力|48,000馬力[hp]|
|~|>|最大速力|36.0ノット[kt]|
|~|>|旋回半径|590m|
|~|>|転舵所要時間|(A) 5.3秒&br;(B) 3.8秒|

//船体が1種類のみの場合、(A)の表記は不要で数値のみを記載、船体欄には「-」
//プレミアム艦艇の派生元・派生先は「-」
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~隠蔽性|~ |~通常|~火災|~煙幕|~最良|
|~|海面発見距離|6.81km|8.81km|2.50km|5.52km|
|~|航空発見距離|3.06km|6.06km|-|2.48km|
&br;
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~射撃管制装置|~船体|~モジュール|~主砲射程|~最大散布界|
|~|A-B|Mk Ⅷ mod.1|11.10km|98m|
|~|~|Mk Ⅷ mod.2|12.21km|107m|
&br;
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|c
|~主砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~180度旋回|~弾種|
|~|A-B|120mm/50|3基×2門|HE弾 1,700(9%)&br;AP弾 2,200|4.5秒|9.0秒|HE 62 lb&br;SAP 62 lb|
//主砲の口径は口径と砲身長のみを記載し、型は書かない
//弾種はサイズのみ省略して記載、サイズ表記のないものはそのまま記載
//ページの横幅に収まらない場合は口径・弾種の文字サイズを縮小 SIZE(11):
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~魚雷|~船体|~口径|~基数×門数(片舷)|~最大ダメージ|~装填|~射程|~雷速|~発見|
|~|A|533mm Mk Ⅸ|2基×4門(8門)|15,433|106秒|8.0km|61kt|1.3km|
|~|B|~|~|15,867|96秒|~|~|~|
//魚雷を装備していない場合、枠ごと削除
//魚雷の口径は「魚雷発射管の口径+魚雷のモジュール名」
&br;
|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~爆雷|~船体|~最大ダメージ|~グループ数|~投下数|~装填時間|
|~|A-B|5,000|2|12|40秒|
//爆雷を装備していない場合、枠ごと削除
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~対空砲|~船体|~距離|~口径|~基数×門数|~継続的秒間ダメージ&br;(爆発ダメージ((斉射1回あたりの爆発数×砲弾1発の爆発半径内秒間ダメージ)))|~命中精度|~有効ゾーン&br;0.1km - |
|~|A|短|12.7mm Mk.Ⅲ|2基×4門|63|95.0%|2.0km|
|~|~|~|20mm Oerlikon Mk.Ⅰ|4基×1門|~|~|~|
|~|~|中|40mm/39 Vickers QF Mk.Ⅷ|1基×4門| 35|100.0%|2.5km|
|~|~|長|120mm/50 QF Mk.Ⅸ|3基×2門| 28&br;(1×1,260)|100.0%|5.2km|
|~|B|短|20mm Oerlikon Mk.Ⅰ|4基×1門| 154|95.0%|2.0km|
|~|~|~|20mm Oerlikon Mk.Ⅱ|6基×2門|~|~|~|
|~|~|中|40mm/39 Vickers QF Mk.Ⅷ|1基×4門| 32|100.0%|2.5km|
|~|~|長|120mm/50 QF Mk.Ⅸ|3基×2門| 28&br;(1×1,260)|100.0%|5.2km|
//対空砲を装備していない場合、枠ごと削除
//該当する距離の対空砲を装備していない場合、行ごと削除
//文字数が多くなりがちなので、適宜文字を小さく編集してください
&br;
・アップグレード
|>|>|>|>|>|CENTER:70|c
|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット1|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット2|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット3|BGCOLOR(#aaccaa):スロット4|BGCOLOR(#aaccaa):スロット5|BGCOLOR(#aaccaa):スロット6|h
|○|○|○|○|○||

#fold(搭載可能アップグレード){{
搭載可能アップグレード
|BGCOLOR(#eeaaaa):1|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM030_MainWeapon_Mod_I.png,nolink,70%);|主砲兵装改良1|主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20%&br;主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50%&br;主砲および魚雷発射管の修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM031_SecondaryWeapon_Mod_I.png,nolink,70%);|副兵装改良1|副砲の抗堪性 +100%&br;対空砲座の抗堪性 +100%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM032_PowderMagazine_Mod_I.png,nolink,70%);|弾薬庫改良1|自艦の弾薬庫誘爆率 -70%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM039_CrashCrew_Mod_I.png,nolink,70%);|応急工作班改良1|応急工作班の有効時間 +40%|
|BGCOLOR(#eeaaaa):2|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM020_DamageControl_Mod_I.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良1|浸水発生率 -3%&br;火災発生率 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM069_Movement_Mod_I.png,nolink,70%);|機関室防御|主機損傷確率 -20%&br;主機修理時間 -20%&br;操舵装置損傷確率 -20%&br;操舵装置修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM041_SonarSearch_Mod_I.png,nolink,70%);|水中聴音改良1|水中聴音の有効時間 +20%|
|BGCOLOR(#eeaaaa):3|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM006_MainGun_Mod_II.png,nolink,70%);|主砲改良2|主砲装填時間 主砲旋回速度 +15%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM018_AirDefense_Mod_III.png,nolink,70%);|対空砲改良1|優先対空セクターの準備時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM033_Guidance_Mod_I.png,nolink,70%);|射撃システム改良1|主砲弾の最大散布界 -7%&br;魚雷発射管旋回速度 +20%&br;副砲最大射程 +5%&br;副砲弾の最大散布界 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM070_Torpedo_Mod_IV.png,nolink,70%);|魚雷発射管改良1|魚雷発射管の旋回速度 +20%&br;魚雷発射管に甚大な損傷を受ける可能性 -40%&br;艦載魚雷の雷速(他の補正を考慮しない値) +5%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM037_SmokeGenerator_Mod_I.png,nolink,70%);|発煙装置改良1|スモークの展張時間 +20%|
|BGCOLOR(#aaccaa):4|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM023_DamageControl_Mod_II.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良2|浸水復旧時間 -15%&br;消火時間 -15%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM025_SteeringGear_Mod_II.png,nolink,70%);|操舵装置改良1|転舵所要時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/爆雷改良1.png,nolink,70%);|爆雷改良1|爆雷数 +2|
|BGCOLOR(#aaccaa):5|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM026_LookoutStation_Mod_I.png,nolink,70%);|魚雷発見システム|魚雷の強制捕捉範囲を 1.8km という固定値に向上|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM027_ConcealmentMeasures_Mod_I.png,nolink,70%);|隠蔽システム改良1|発見距離 -10%&br;空母中隊の発見距離 -10%&br;自艦を攻撃中の敵が射撃した砲弾の最大散布界 +5%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM035_SteeringGear_Mod_III.png,nolink,70%);|操舵装置改良2|転舵所要時間 -40%&br;操舵装置修理時間 -80%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM072_AbilityWorktimeBoost_Mod_I.png,nolink,70%);|艦艇消耗品改良1|艦艇の消耗品の動作時間 +10%|
}}

・消耗品
#fold(搭載可能消耗品){{
搭載可能消耗品
|CENTER:36|CENTER:48|CENTER:64|CENTER:36|CENTER:36|CENTER:36|LEFT:420|c
|~スロ&br;ット|消耗品|名称|使用&br;回数|準備&br;時間|有効&br;時間| 効果|h
|~R|&attachref(消耗品/consumable_PCY009_CrashCrewPremium.png,nolink,70%);|[[応急&br;工作班>消耗品#b9a2217d]]|∞|40|5|火災を消化し、浸水を復旧し、損傷したモジュールを修理する。また敵潜水艦の魚雷誘導を阻止する。|
|~T|&attachref(消耗品/Consumable_PCY014_SmokeGenerator_Cycle_Premium.png,nolink,70%);|[[ショートバースト発煙装置>消耗品#y122b77d]]|6|70|10|自艦を中心に半径 0.6 [km]の視界を遮る煙幕を展開する&br;煙幕持続時間:40 [秒]|
|~Y|&attachref(消耗品/Consumable_PCY016_SonarSearch_Short_Premium.png,nolink,70%);|[[短距離&br;水中聴音>消耗品#zc512d2e]]|3|120|180|敵艦、敵魚雷の強制捕捉範囲(煙幕内も含む)を向上させる&br;魚雷強制捕捉距離:3.00 [km]&br;敵艦強制捕捉距離:3.00 [km]&br;最大潜航深度の潜水艦補足距離:2.00 [km]|
}}
**ゲーム内説明 [#Explain]
L級駆逐艦は、前級に比べて約200トン重くなりました。そして最大仰角50°を有する新型の120mm砲の重量を補うべく、魚雷発射管は四連装で妥協せざるを得ませんでした。本級の1隻であるライトニングは、第二次世界大戦を通じて[[アーク・ロイヤル>Ark Royal]]、ヴァリアント、[[ウォースパイト>Warspite]]などの艦艇の部隊で運用されました。しかし本艦は1943年3月12日、ドイツの船団を迎撃する作戦中にドイツの高速魚雷艇(Schnellboot(シュネルボート、通称Sボート))隊の攻撃により2本の魚雷を被雷し、撃沈されました。
ライトニングは、L級駆逐艦の1隻であり、J級の発展型でした。本級では、従来の艦級よりも雷装が削減された一方で、対空射撃にも対応可能な新型の120mm砲塔が採用されていました。
**解説 [#Manual]
イギリスTier8駆逐艦。[[J級駆逐艦>Jervis]]の発展型として順当な進化を遂げている。
なお、現在武器庫で販売されているコンテナ「イギリス海軍の駆逐艦」のコンプリート報酬が当艦の迷彩とボーナスパッケージとなっている。当艦を導入する予定があるのであれば石炭で一箱購入し、毎日獲得できるノーマルコンテナからコレクション収集に勤しむのも一考である。
 
-''主砲''
120 mm/50 QF Mk.Ⅺ (50口径 12cm連装砲 3基6門)
前級から比較するとHE弾の火災発生率が1%上がり、装填時間が0.5秒短縮している。
また砲塔旋回時間が9.0秒に向上し砲塔全基が全周可能になったため、砲の向きを気にせず快適に戦える((第1と第2砲塔は、艦橋がある方角には砲身が直角に向いた状態で旋回する仕組み、当然射撃不可。))。
前面へ火力集中させやすい砲配置は引き継がれており、日米欧の砲駆に火力自体は一歩譲るが十分な性能を持つ。
 
-''魚雷''
533 mm Mk Ⅸ (533mm 4連装魚雷発射管 2基8門)
4連装魚雷2基8門はTier8としては標準的。
前級から門数が減ったものの、装填時間は短くなり取り回しは良くなった((一本辺りの装填時間は悪化している))。
船体をB船体に変更すると同じ魚雷で威力と装填時間が向上する。
 
射程は8.0kmに伸び、最良隠蔽(5.5km)なら2.5kmの隠蔽雷撃が可能になった点は特筆に値する。
ただし、あくまでも前級と比較した場合の話であり、同格やマッチングする艦と比較すると物足りないものとなっている。
また、このTier帯からレーダー艦と相対する事が多く交戦距離も長くなるため、
射程が1.0km伸びても相手の駆逐艦の後ろに居るであろう巡洋艦や戦艦に届かせることが難しい。
特にレーダー艦に対しては当艦の魚雷射程より相手のレーダー射程の方が長い(一部の駆逐を除く)ため、安全に魚雷を流すことが難しいことに留意すること。
状況次第では隠蔽雷撃も難なく可能という認識が良いだろう。
 
-''爆雷''
前級からさらに爆雷+2。左右に大きく1発投射後、後方に10発連続で投下する基本スタイルは変わらない。
投下数は[[Hsienyang]]に一歩譲るが、グループあたりの攻撃力は[[Benson]]を突き放し堂々の同格1位。
一発の重さと12という大量の投下数で、直撃させなくともTier10潜水艦だろうがゴリゴリ削っていく。
 
交戦距離が長くなる高Tierともなると投下位置まで接近する状況が作れず、性能を活かせないもどかしさはある。
しかし水中聴音完備の当艦が哨戒している海域、と匂わせるだけでも潜水艦の抑止としては充分である。
それでも突出してくる命知らずがいたら、静かに忍び寄って水底送りにしてしまえばよい。
 
-''対空''
主砲が両用砲になり長距離対空火力を得た。
長距離砲を持つ同格と比べると中長距離は同等かやや劣るが、短距離は[[秋月>Akizuki]]を抜いて同格1位。
勿論単独でなんとか出来る防空性能などではないので、無理せず煙幕や巡洋艦の傘に隠れよう。
 
-''抗堪性''
初期船体は13,000、後期船体だと15,900になる。
後発実装されたツリー駆逐艦が軒並み大型なのもあり、HPは同格では真ん中あたりまで下がってしまった。
力押しは普通に逆転される恐れがあり、煙幕を使った相手を翻弄する立ち回りが引き続き重要である。
 
-''機動性''
旋回性能が590mと非常に良好。
流石にアメリカとパンアジアのベンソン級(570m)には劣るものの、
加速性能が英巡と同様の仕様のため、キビキビとした行動が出来る点は他国艦より頭1つ出ている。
消耗品のソナーと合わせると、煙幕内の魚雷事故は皆無にできると言って良い性能である。
 
ただし速力は36.0ktと同格と比較すれば足が遅く当然エンジンブーストが無い。海域移動にはほとんどの駆逐艦、一部巡洋艦に劣る。
 
-''隠蔽性''
素の海面発見距離は6.81kmで最良隠蔽で5.52kmとなり、[[陽炎>Kagero]]や[[晴風>HSF Harekaze]]と僅差の高隠蔽を獲得する。
前述した砲性能と機動性の高さから、日駆にとっては脅威と言えるだろう。
またこの駆逐艦の砲性能を超える船は大抵隠蔽有利なので一方的に見つけ続ける事もできる。
高性能ソナーを持つ独駆相手にはやや苦戦するが、持ち前の隠蔽性と大量の煙幕を使って戦線離脱が容易い。
 
[[駆逐艦の発見距離(一覧表)]]はこちら。
 
-''消耗品''
--[[ショートバースト発煙装置>消耗品#y122b77d]]
展開時間10秒と他国の半分。煙幕の壁は作れない。消えるまでの時間も短く40秒で消滅。
代わりに再使用70秒と極端に短く、半径も1.3倍(?)、回数も6個である。
これは味方が支援砲撃するには短すぎる一方、接敵から短時間での砲撃(着火)・離脱に有効。
使い捨てても敵が利用する頃には消えている。
煙幕スキル持ちのジャック艦長を乗せると直径1.69km(推定)の煙島を作れる。
--[[短距離水中聴音>消耗品#zc512d2e]]
効果時間180秒と非常に長い。代わりに敵艦発見も魚雷発見も3kmとやや短め。
魚雷事故の防止としては十分だが、敵をソナーで焙るのは現実的ではない。
潜水艦の強制発見距離は通常の水中聴音と同じ(といっても2kmだが)。
--エンジンブースト
無い。
幽霊のように現れ、鬼火を灯して、煙のように消えるのが紳士の国の駆逐艦である。
 
-''総評''
本艦は高い隠蔽性(5.5km)を持ちつつ十分な砲火力を併せ持つ事で敵駆逐艦への強力な圧力をもつ砲駆と言える。
これまで実装艦トップの隠蔽(5.4km艦)を誇っていた艦にとってはジョーカー的な存在と言える。
相手のお祈り(当たればラッキー)魚雷はソナーの前では丸見えであり、高い加速性能も合わせて対雷駆が苦手な人でも十分な操艦が出来るだろう。
ほとんどの場合相手駆逐艦からすれば隠蔽の優位と馬鹿にできない砲性能から近寄り辛く、こちらはほとんどの敵駆逐艦を一方的なスポットが可能なのでエリア確保能力が高く味方がバックにいれば離脱も容易である。
ただし、前級と同様に基本的な性能が突出しているわけではないため、単純な砲戦や雷撃戦には一歩譲り、上記のエリア確保能力も味方が居てこその強みなので敵もそうだが味方もよく見てやる必要がある。
それに他の艦に比べて、足が遅く体力があるわけではないので無理強いが出来ない。
継続して戦うか戦線離脱するか的確に判断し、行動する必要がある艦と言えるであろう。
この船は非常に優秀な部類なのだが、プレミアム艦艇にこの船体をベースに主砲を4機に増やし、エンジンブーストを搭載した[[Cossack]]が存在する。Lightningの方が全長が短い上に操舵が良く、魚雷数や対空性能などの差もあり完全な下位互換というわけでは無いのだが、イギリス駆逐艦のツリー開発に興味がなく、リアルマネーを投じれるならそちらから始めても良い。
**史実 [#History]
ライトニング(L級駆逐艦)はJ級駆逐艦の発展型として1937年計画に基づき建造された。
新型砲塔が採用され対空射撃も可能になったが、重量過大で削減の為に魚雷発射管が4連装に減らされてしまった。
また砲の製造が追いつかず、代わりに10.2cm連装高角砲を装備して就役した艦もいる。
戦前型駆逐艦の完成系となったが建造コストが高く、後にO級から始まる戦時型駆逐艦は再びJ級がベースとなった。
各艦とも第二次大戦初期に就役し、激戦区だった地中海を中心に投入され、8隻中6隻が戦没している。
 
ライトニング(G55)は建造時から正式な砲を受領できた後期型の一隻で、1941年に就役した。
第一海軍卿直属のH部隊に所属したほか、マダガスカル攻略のアイアンクラッド作戦や北アフリカ上陸のトーチ作戦に参加している。
1943年にアルジェリア・アンナバ沖で独船団の迎撃中、独魚雷艇Sボートの雷撃を受け沈没した。

**小ネタ [#Digression]
 
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