*ナヴィガトーリ級駆逐艦 10番艦 ルカ・タリーゴ[#Title]
#attachref(./PastaDD7.JPG)
#contents
*性能諸元 [#Ability]
RIGHT:&color(DarkGray){編集時 ver.14.0.0.0};

・基本性能
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|7|~種別|ツリー艦艇|
|~艦種|[[駆逐艦]]|~派生元|''[[Aviere]]''|
|~国家|[[イタリア]]|~派生先|''[[Vittorio Cuniberti]]''|
|>|>|CENTER:SIZE(12):|LEFT:SIZE(12):|c
|~生存性|>|継戦能力|(A) 12,600&br;(B) 15,100|
|~|装甲|艦首艦尾|16mm|
|~|~|中央甲板|16mm|
|~|~|中央側面|16mm|
|~|~|上部構造物|10mm|
|~|~|砲塔|6mm|
|~|~|防郭|--|
|~|対水雷防御|ダメージ低減|(A-B) 0%|
|~機動性|>|機関出力|50,000馬力[hp]|
|~|>|最大速力|38.0ノット[kt]|
|~|>|旋回半径|610m|
|~|>|転舵所要時間|(A) 5.1秒&br;(B) 3.6秒|

//船体が1種類のみの場合、(A)の表記は不要で数値のみを記載、船体欄には「-」
//プレミアム艦艇の派生元・派生先は「-」
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~隠蔽性|~ |~通常|~火災|~煙幕|~最良|
|~|海面発見距離|7.27km|9.27km|2.68km|6.54km|
|~|航空発見距離|3.16km|6.16km|-|2.84km|
&br;
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~射撃管制装置|~船体|~モジュール|~主砲射程|~最大散布界|
|~|A-B|SDT 7 mod.1|6.82km|66m|
|~|~|SDT 7 mod.2|7.50km|71m|
&br;
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|c
|~主砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~180度旋回|~弾種|
|~|A-B|120mm/50|3基×2門|HE弾 1,700(7%)&br;SAP弾 2,850|6.5秒|12.9秒|proiettili HE 1926&br;proiettili CS 1926|
//主砲の口径は口径と砲身長のみを記載し、型は書かない
//弾種はサイズのみ省略して記載、サイズ表記のないものはそのまま記載
//ページの横幅に収まらない場合は口径・弾種の文字サイズを縮小 SIZE(11):
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~魚雷|~船体|~口径|~基数×門数(片舷)|~最大ダメージ|~装填|~射程|~雷速|~発見|
|~|A-B|533mm Si 270 M1|2基×3門(6門)|10,000|70秒|10.0km|56kt|1.1km|
//魚雷を装備していない場合、枠ごと削除
//魚雷の口径は「魚雷発射管の口径+魚雷のモジュール名」
&br;
|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~爆雷|~船体|~最大ダメージ|~グループ数|~投下数|~装填時間|
|~|A-B|3,200|2|10|40秒|
//爆雷を装備していない場合、枠ごと削除
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~対空砲|~船体|~距離|~口径|~基数×門数|~継続的秒間ダメージ&br;(爆発ダメージ((斉射1回あたりの爆発数×砲弾1発の爆発半径内秒間ダメージ)))|~命中精度|~有効ゾーン&br;0.1km - |
|~|A|短|13.2mm/76 Breda Model 1931|8基×2門|137|95.0%|1.5km|
|~|~|中|40mm/39 Vickers-Terni Model 1917|2基×1門|39|100.0%|2.5km|
|~|B|短|13.2mm/76 Breda Model 1931|8基×2門|112|95.0%|1.5km|
|~|~|中|37mm/54 Model 1938|2基×2門|67|100.0%|3.5km|
//対空砲を装備していない場合、枠ごと削除
//該当する距離の対空砲を装備していない場合、行ごと削除
//文字数が多くなりがちなので、適宜文字を小さく編集してください
&br;
・アップグレード
|CENTER:70|CENTER:70|CENTER:70|CENTER:70|CENTER:70|CENTER:70|c
|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット1|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット2|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット3|BGCOLOR(#aaccaa):スロット4|BGCOLOR(#aaccaa):スロット5|BGCOLOR(#aaccaa):スロット6|h
|○|○|○|○|||

#fold(搭載可能アップグレード){{
搭載可能アップグレード
|BGCOLOR(#eeaaaa):1|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM030_MainWeapon_Mod_I.png,nolink,70%);|主砲兵装改良1|主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20%&br;主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50%&br;主砲および魚雷発射管の修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM031_SecondaryWeapon_Mod_I.png,nolink,70%);|副兵装改良1|副砲の抗堪性 +100%&br;対空砲座の抗堪性 +100%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM032_PowderMagazine_Mod_I.png,nolink,70%);|弾薬庫改良1|自艦の弾薬庫誘爆率 -70%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM039_CrashCrew_Mod_I.png,nolink,70%);|応急工作班改良1|応急工作班の有効時間 +40%|
|BGCOLOR(#eeaaaa):2|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM020_DamageControl_Mod_I.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良1|浸水発生率 -3%&br;火災発生率 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM069_Movement_Mod_I.png,nolink,70%);|機関室防御|主機損傷確率 -20%&br;主機修理時間 -20%&br;操舵装置損傷確率 -20%&br;操舵装置修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM036_SpeedBooster_Mod_I.png,nolink,70%);|エンジンブースト改良1|エンジンブーストの有効時間 +30%|
|BGCOLOR(#eeaaaa):3|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM006_MainGun_Mod_II.png,nolink,70%);|主砲改良2|主砲装填時間 主砲旋回速度 +15%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM018_AirDefense_Mod_III.png,nolink,70%);|対空砲改良1|優先対空セクターの準備時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM033_Guidance_Mod_I.png,nolink,70%);|射撃システム改良1|主砲弾の最大散布界 -7%&br;魚雷発射管旋回速度 +20%&br;副砲最大射程 +5%&br;副砲弾の最大散布界 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM070_Torpedo_Mod_IV.png,nolink,70%);|魚雷発射管改良1|魚雷発射管の旋回速度 +20%&br;魚雷発射管に甚大な損傷を受ける可能性 -40%&br;艦載魚雷の雷速(他の補正を考慮しない値) +5%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM037_SmokeGenerator_Mod_I.png,nolink,70%);|発煙装置改良1|スモークの展張時間 +20%|
|BGCOLOR(#aaccaa):4|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM023_DamageControl_Mod_II.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良2|浸水復旧時間 -15%&br;消火時間 -15%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM024_Engine_Mod_II.png,nolink,70%);|推力改良1|最大出力への到達時間 -50%&br;艦が移動を開始する際のエンジン出力を向上|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM025_SteeringGear_Mod_II.png,nolink,70%);|操舵装置改良1|転舵所要時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/爆雷改良1.png,nolink,70%);|爆雷改良1|爆雷数 +2|
}}

・消耗品
#fold(搭載可能消耗品){{
搭載可能消耗品
|CENTER:36|CENTER:48|CENTER:64|CENTER:36|CENTER:36|CENTER:36|LEFT:420|c
|~スロ&br;ット|消耗品|名称|使用&br;回数|準備&br;時間|有効&br;時間| 効果|h
|~R|&attachref(消耗品/consumable_PCY009_CrashCrewPremium.png,nolink,70%);|応急&br;工作班|∞|40|5|火災を消化し、浸水を復旧し、損傷したモジュールを修理する。また敵潜水艦の魚雷誘導を阻止する。|
|~T|&attachref(消耗品/Consumable_PCY006_SmokeGeneratorOil.png,nolink,70%);|排気発煙装置|3|90|25|艦艇前方から半径 0.45 [km]の視界を遮る煙幕を展開する&br;煙幕持続時間:10 [秒]|
|~Y|&attachref(消耗品/Consumable_PCY015_SpeedBooster_Imp_Premium.png,nolink,70%);|緊急エンジン出力|6|120|40|艦艇の最大速度を一時的に向上させる&br;最大速度の上昇率:25 [%]|
}}
**ゲーム内説明 [#Explain]
ナヴィガトーリ級嚮導駆逐艦は、フランスのジャグアール級およびゲパール級に対抗すべく1926年に発注されました。本級の特徴として機関のシフト配置が採用されており、抗堪性の強化が図られていました。本級の1隻であったルカ・タリーゴは、第二次世界大戦中に機雷敷設任務に参加し、哨戒任務およびアフリカへの護衛任務に従事しました。そして1941年4月16日、ルカ・タリーゴは激戦の最中にイギリス駆逐艦モホークを撃沈したものの、その後、イギリス艦艇による砲撃を受けて撃沈されました。
**解説 [#Manual] 
Tier7イタリア駆逐艦。
 
-''抗堪性''
前級から800hp増えた事以外は特に変わらない。しかし、砲駆としてみれば少ない値であり、慢心はできない。
このtierから[[北風>Kitakaze]]や[[ブラック>Black]] などの手強い艦艇が増えてくるため、前級よりもさらに注意しなければならない。
 
-''主砲''
120mm/50 Ansaldo Model 1926 (50口径 12cm連装砲 3基6門)
前級より1門増え、装填速度が6.5秒と向上した。微増しかしてないもののSAP弾使用時のDPSは同格トップクラスであり、砲撃戦をするならば日駆のような一撃離脱戦法が求められる。また、前級よりも射程が向上したことにより、自艦の隠蔽距離内ならスキルを取らなくても砲弾が届くようになった。
 
-''魚雷''
533mm Si 270 M1 (533mm 3連装魚雷発射管 2基6門)
[[Aviere]]の後期魚雷と同じ性能だが、射程が10kmまで延伸され装填速度が70秒に短縮されている。最大ダメージ10,000のノロノロ魚雷を最大で6本放てる。発見距離が短いため敵に当てやすく、通って欲しくないところに″置く″ことを意識しよう。
射程が長いので遠距離から魚雷を流すことが出来る。以上の特性から日駆のような一撃で戦うのではなく、欧駆のような命中数で勝負する形となる。
 
-''爆雷''
Tier5から変わっていない。ただこのTierでも威力はそこそこ。
緊急エンブで一気に踏み込んで頂く戦法は変わらず有効である。
 
-''対空火力''
非常に弱い。長距離対空砲がなく、短中距離の威力も弱いため一度空母に絡まれると粘着され続ける。すぐに持ち前の排気煙幕で隠れよう。
なお、A船体だと中距離対空が2.5kmなので対空ON/OFFは不要だが、B船体に更新すると中距離対空が3.5kmに伸びてしまう。B船体は対空ON/OFFを意識しよう。
 
-''機動性''
良い。速度旗を付ければ39.9kt出るようになり、消耗品「[[緊急エンジン出力>消耗品#r7ba2954]]」と艦長スキル「[[素早く静かに>駆逐艦#Cautious]]」を付ければ50ノットを超える。このtierでは40ノットを超える速度に慣れている艦長が少ないため当たりづらい。最大速力で走ろうものなら敵からすれば馬鹿らしいほど偏差を取らなければならない。また、旋回半径も610mと小さく、小回りも利く。以上のことから引き撃ちをしながら尻を振って回避盾をすることも容易である。消耗品「緊急エンジン出力」は数が6個に増え、CTが120秒まで短くなり、動作時間も40秒とかなり長くなり使い勝手が大幅に上がっている。攻撃にも逃走にも便利なので必要だと感じたら惜しまず使用したい。
 
-''隠蔽性''
良くない。ただ多少改善され最良隠蔽で6.54kmになった。
これは[[Jervis]]や[[Grom]]と同じであり同格[[最良隠蔽>Haida]]と0.7kmほど差をつけられている。しかし、持ち前の[[排気煙幕>消耗品#sb79ad3b]]でその差を一気に詰めることが出来る。ただし、ソナーやレーダーには注意すること。
 
[[駆逐艦の発見距離(一覧表)]]はこちら。
 
-''総評''
日駆と欧駆の中間のような性能である。無理に詰めず、敵と最適な距離間隔を保つことによって高回転魚雷、優れた機動性、同格トップの主砲DPSは複数回の一撃離脱によって輝く、いわばアサシンのような性格である。逆にその長所が活かせないとただの器用貧乏になってしまう。総じて、初心者向けの艦とは言えないがこの艦の性能を最大限に活かせる艦長ならば戦況を変える口を開く事が出来るだろう。

**史実 [#History]
ナヴィガトーリ級駆逐艦はフランスの駆逐艦ゲパール級に対抗して設計されました。
その10番艦ルカ・タリーゴはジェノヴァ・セネストポネンテ造船所で1928年12月9日に進水し、1929年11月16日に就役しました。
1931年にジェノヴァの海軍基地に配備されて数年間は出番がなかったものの、1937年からスペイン内戦のフランソイストなる軍を支援するため、イタリア軍は兵士と兵器の輸送を計画。
ルカ・タリーゴも1938年までその作戦に参加しました。
そして同年、偵察巡洋艦から駆逐艦になりました。

WowsではTier7に分類されているが、流線型の艦橋の形からも想像つくように古い艦である。
[[マエストラーレ級>Maestrale]]、[[ソルダティ級>Aviere]]は本艦よりも後に就役した後継艦級にあたる。(もっとも設計思想が異なるので一概に比較はできないが。)
ナヴィガトーリ(Navigatori)とは航海士という意味で前級と同様に、ナヴィガトーリという名前の艦は存在しません。本級の各艦は過去の偉大な航海者から名づけられています。
ナヴィガトーリ級駆逐艦はフランスの駆逐艦ゲパール級に対抗して設計されました。
建造時の艦種は「偵察艦」(Esploratore)であり、他国でいうところの嚮導駆逐艦に該当します。小型・高速で駆逐艦よりも少し大きな艦、といったところでしょうか。
その10番艦ルカ・タリーゴはジェノヴァ・セネストポネンテ造船所で1928年12月9日に進水し、1929年11月16日に就役しました。
1931年にジェノヴァの海軍基地に配備されて数年間は出番がなかったものの、1937年からスペイン内戦のフランソイストなる軍を支援するため、イタリア軍は兵士と兵器の輸送を計画。
ルカ・タリーゴも1938年までその作戦に参加しました。
そして同年、偵察巡洋艦から駆逐艦になりました。
第二次大戦には12隻の全艦が参加しましたが、地中海の海上輸送路を守る激戦に投入されニコローゾ・ダ・レッコを除く11隻のすべてが失われました。レッコは大戦後もイタリア海軍に残り、1954年に解体されるまで長きにわたりその姿をとどめていました。
 
なぜ10番艦のタリゴがWowsでの実装艦に選ばれたのだろうか?
#fold(タリゴ船団航路){{
Wowsでは奇しくもTier7に分類されているが、同格には因縁のライバル[[Jervis]]が実装されている。
この2隻は地中海をめぐる戦いで砲火を交えたことがあるのだ。

第二次大戦開戦時、ドイツのロンメル将軍率いるアフリカ軍団への補給を担当していたのがイタリア海軍であった。イタリア本土から南下しリビアのトリポリやベンガジまで兵器や弾薬、車両などを運ぶ輸送船の護衛任務を担っていたのである。
しかし、地中海には英領マルタという要衝があり、マルタからの航空攻撃や小規模な艦隊の攻撃に枢軸国は常に悩まされていた。
1941年4月、トブルクをめぐる攻防戦を繰り広げていた北アフリカ戦線救援のための輸送船団が編成される。内訳はドイツ船4、イタリア船1、護衛艦艇としてイタリア海軍ナヴィガトーリ級駆逐艦ルカ・タリーゴ(旗艦)とダルド級駆逐艦バレノ、ランポの3隻が組み込まれた。この船団はナポリからイタリア領リビアまで兵員や補給品を輸送する計画であった。
しかし4月15日、マルタからの索敵機によって船団は早々に発見されてしまう。英海軍はこの船団を襲撃するためにイギリス地中海艦隊・第14駆逐戦隊を差し向けた。この部隊は[[J級駆逐艦>Jervis]]ジャーヴィス、ジェーナス、[[トライバル級駆逐艦>Cossack]]ヌビアン、モホークの4隻で構成されており、旗艦ジャーヴィスに将旗を掲げる戦隊指令のフィリップ・マック大佐は3月にはマタパン沖海戦に参加し重巡ポーラに致命的な損害を与え降伏させるという栄誉に浴したばかりの歴戦司令官であった。また、ジェーナスを除く3隻にはイタリア側が持たないレーダーを所持しており、夜間の索敵能力において圧倒的な利があった。
4月16日未明、駆逐艦ヌビアンがレーダーでイタリア船団を探知。2時20分、旗艦ジャーヴィスが砲撃戦を開始した。
奇襲を受けたイタリア艦隊は瞬く間に壊滅した。単縦陣の船団の前後に分散して配備されていたイタリア駆逐艦は、艦隊を追い抜く形で同行戦を挑んできたイギリス艦隊に次々と各個撃破され戦闘不能となってしまう。
圧倒的な劣勢の中、船団の先頭を航行していた旗艦ルカ・タリーゴは果敢にイギリス艦隊に挑んだ。同艦は撃沈される直前に迫ってくるイギリス艦隊に向け魚雷を発射、2本を駆逐艦モホークに命中させ返り討ちにし一矢を報いたのである。
この海戦は船団旗艦の名をとって、タリゴ船団の戦い(英名:Battle of the Tarigo Convoy)と呼ばれる。
戦闘はトリポリの海岸線すぐ近くで行われたため、撃破された輸送船や駆逐艦はいずれも近くの浅瀬に擱座を行った。多くの補給品は失われたが、トリポリ側からの救助活動で少数ながら乗組員や兵員は救助された。
この戦い以降、イタリア海軍は駆逐艦だけではアフリカへの輸送船団を護衛することは不可能であると判断し、巡洋艦を投入することとなる。([[Alberto Da Giussano]]の史実欄にも一部記載)

なおこの海戦はコレクション「イギリス海軍の駆逐艦」のコレクションアイテムにも収録されている。
}}

**小ネタ [#Digression]

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