* Marlborough(マルボロ)[#Title]
&attachref(./phpGcKHkE.jpeg);

#contents
*性能諸元 [#Ability]
RIGHT:&color(DarkGray){編集時 ver.0.11.8.0};

・基本性能
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|9|~種別|&color(Red){プレミアム艦艇};|
|~艦種|[[戦艦]]|~派生元|-|
|~国家|[[イギリス]]|~派生先|-|
|>|>|CENTER:SIZE(12):|LEFT:SIZE(12):|c
|~生存性|>|継戦能力|(-) 76,800|
|~|装甲|全体|19-381mm|
|~|~|艦首甲板|32mm|
|~|~|甲板|32mm|
|~|~|艦尾甲板|32mm|
|~|~|砲郭|235-381mm|
|~|~|底部|32-50mm|
|~|対水雷防御|ダメージ低減|(-) 23%|
|~機動性|>|機関出力| 140,000馬力[hp]|
|~|>|最大速力|31.5ノット[kt]|
|~|>|旋回半径|860m|
|~|>|転舵所要時間|(-) 16.8秒|
//船体が1種類のみの場合、(A)の表記は不要で数値のみを記載、船体欄には「-」
//プレミアム艦艇の派生元・派生先は「-」
&br;

|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~隠蔽性|~ |~通常|~火災|~煙幕|
|~|海面発見距離|15.4km|0.0km|13.3km|
|~|航空発見距離|11.9km|0.0km|-|
//副砲がない場合は副砲の箇所に「-」
&br;

|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~射撃管制装置|~船体|~モジュール|~主砲射程|~最大散布界|
|~|-|Mk IX mod.1|20.9km|269m|
&br;

|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|c
|~主砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~180度旋回|~弾種|
|~|-|356mm/45|&color(Red){4基};×&color(Red){4門};|HE弾 5,500(28%)&br;AP弾 10,500|&color(Red){25秒};|45秒|HE Mk VIb&br;AP Mk VIIb|
//主砲の口径は口径と砲身長のみを記載し、型は書かない
//弾種はサイズのみ省略して記載、サイズ表記のないものはそのまま記載
//ページの横幅に収まらない場合は口径・弾種の文字サイズを縮小 SIZE(11):
&br;

|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~副砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~射程|
|~|-|133mm/50 Mk I*|8基×2門|HE弾 1,900(8%)|6.67秒|7.0km|
&br;

|>|>|CENTER:SIZE(12):|CENTER:SIZE(12):|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|c
|~航空爆雷|~機体|~出撃機数(HP)|~搭載量|~射程|~最大ダメージ(火災)|~再出撃|~弾種|
|~|ハンドレペイジ ハリファクス|2(?)|4|1.5-10.0km|HE弾 3,000(17.0%)|75.0秒|HE 250-lb. Bomb Mk VIII|
&br;

|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~対空砲|~船体|~距離|~口径|~基数×門数|~継続的秒間ダメージ&br;(爆発ダメージ((斉射1回あたりの爆発数×砲弾1発の爆発半径内秒間ダメージ)))|~命中精度|~有効ゾーン&br;0.1km - |
|~|~|中|40mm Bofors Mk VI&br;40mm STAAG|9基×6門&br;10基×2門| 529          |75%|0.1-3.5km|
|~|~|長|133mm/50 Mk I*|8基×2門| 81&br;(4×1,540)|75%|0.1-6.0km|
//対空砲を装備していない場合、枠ごと削除
//該当する距離の対空砲を装備していない場合、行ごと削除
//文字数が多くなりがちなので、適宜文字を小さく編集してください

&br;
・アップグレード
|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c
|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット1|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット2|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット3|BGCOLOR(#aaccaa):スロット4|BGCOLOR(#aaccaa):スロット5|BGCOLOR(#aaccaa):スロット6|h
|○|○|○|○|○|○|
#fold(搭載可能アップグレード){{
搭載可能アップグレード
|BGCOLOR(#eeaaaa):1|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM030_MainWeapon_Mod_I.png,nolink,70%);|主砲兵装改良1|主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20%&br;主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50%&br;主砲および魚雷発射管の修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM031_SecondaryWeapon_Mod_I.png,nolink,70%);|副兵装改良1|副砲の抗堪性 +100%&br;対空砲座の抗堪性 +100%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM032_PowderMagazine_Mod_I.png,nolink,70%);|弾薬庫改良1|自艦の弾薬庫誘爆率 -70%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM039_CrashCrew_Mod_I.png,nolink,70%);|応急工作班改良1|応急工作班の有効時間 +40%|
//|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM038_Spotter_Mod_I.png,nolink,70%);|着弾観測機改良1|着弾観測機の有効時間 +30%|
|BGCOLOR(#eeaaaa):2|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM020_DamageControl_Mod_I.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良1|浸水発生率 -3%&br;火災発生率 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM069_Movement_Mod_I.png,nolink,70%);|機関室防御|主機損傷確率 -20%&br;主機修理時間 -20%&br;操舵装置損傷確率 -20%&br;操舵装置修理時間 -20%|
//|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM036_SpeedBooster_Mod_I.png,nolink,70%);|エンジンブースト改良1|エンジンブーストの有効時間 +30%|
//|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM041_SonarSearch_Mod_I.png,nolink,70%);|水中聴音改良1|水中聴音の有効時間 +20%|
//|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM040_AirDefenseDisp_Mod_I.png,nolink,70%);|対空防御砲火改良1|対空防御砲火の有効時間 +20%&br;消耗品「対空防御砲火」の準備時間 -10%|
|BGCOLOR(#eeaaaa):3|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM006_MainGun_Mod_II.png,nolink,70%);|主砲改良2|主砲装填時間 主砲旋回速度 +15%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM012_SecondaryGun_Mod_II.png,nolink,70%);|副砲改良1|副砲最大射程 +20%&br;副砲弾の最大散布界 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM018_AirDefense_Mod_III.png,nolink,70%);|対空砲改良1|優先対空セクターの準備時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM033_Guidance_Mod_I.png,nolink,70%);|射撃システム改良1|主砲弾の最大散布界 -7%&br;魚雷発射管旋回速度 +20%&br;副砲最大射程 +5%&br;副砲弾の最大散布界 -5%|
//|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM070_Torpedo_Mod_IV.png,nolink,70%);|魚雷発射管改良1|魚雷発射管の旋回速度 +20%&br;魚雷発射管に甚大な損傷を受ける可能性 -40%&br;艦載魚雷の雷速(他の補正を考慮しない値) +5%|
//|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM037_SmokeGenerator_Mod_I.png,nolink,70%);|発煙装置改良1|スモークの展張時間 +30%&br;&color(Red){スモークの持続時間 -5%};|
//|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM028_FireControl_Mod_I_US.png,nolink,70%);|射撃管制室改良1|主砲最大射程 +16%&br;副砲最大射程 +5%&br;副砲弾の最大散布界 -5%|
|BGCOLOR(#aaccaa):4|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM023_DamageControl_Mod_II.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良2|浸水復旧時間 -15%&br;消火時間 -15%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM024_Engine_Mod_II.png,nolink,70%);|推力改良2|最大出力への到達時間 -50%&br;艦が移動を開始する際のエンジン出力を向上|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM025_SteeringGear_Mod_II.png,nolink,70%);|操舵装置改良2|転舵所要時間 -20%|
|BGCOLOR(#aaccaa):5|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM026_LookoutStation_Mod_I.png,nolink,70%);|魚雷発見システム|魚雷の強制捕捉範囲を 1.8km という固定値に向上|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM027_ConcealmentMeasures_Mod_I.png,nolink,70%);|隠蔽システム改良1|発見距離 -10%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM035_SteeringGear_Mod_III.png,nolink,70%);|操舵装置改良3|転舵所要時間 -40%&br;操舵装置修理時間 -80%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM072_AbilityWorktimeBoost_Mod_I.png,nolink,70%);|艦艇消耗品改良1|艦艇の消耗品の動作時間 +10%|
|BGCOLOR(#aaccaa):6|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM013_MainGun_Mod_III.png,nolink,70%);|主砲改良3|主砲装填時間 -12%&br;主砲旋回速度 &color(red){-13%};|
//|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM014_Torpedo_Mod_III.png,nolink,70%);|魚雷発射管改良3|魚雷発射管装填時間 -15%&br;魚雷発射管の機能停止発生率 &color(red){+50%};|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM015_FireControl_Mod_II.png,nolink,70%);|射撃管制装置改良2|主砲最大射程 +16%|
//|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM029_FireControl_Mod_II_US.png,70%);|射撃管制室改良2|主砲弾の最大散布界 -11%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM074_AuxiliaryArmament_Mod_I.png,nolink,70%);|副兵装改良2|副砲の装填時間 -20% &br;対空兵装による継続ダメージ +15%&br;対空兵装の砲弾の爆発半径内に対するダメージ +15%&br;消耗品「対空防御砲火」を使用中の対空兵装斉射による爆発数 +2|
}}

・消耗品
#fold(搭載可能 消耗品){{
搭載可能 消耗品
|CENTER:48|CENTER:48|CENTER:48|CENTER:48|CENTER:48|LEFT:440|c
|~スロット|消耗品|使用&br;回数|準備&br;時間|有効&br;時間|効果|h
|~R|[[&ref(消耗品/CrashCrew2.png);>消耗品#b9a2217d]]|∞|80|15|火災・浸水・損傷したモジュールの修復|
|~T|[[&ref(消耗品/Consumable_PCY010_RegenCrew.png);>消耗品#yd3903f6]]|4|80|28|自艦のHPを回復する&br;回復量:最大HPの 0.66 [%/秒]|
注:括弧内は各[[レアアップグレード>アップグレード#pfeed265]]搭載時の値
}}

**ゲーム内説明 [#Explain]
ヴァンガード級およびキング・ジョージ 5 世級戦艦に導入された設計上の特徴を維持した戦艦の計画案です。主砲として合計 16 門の 356 mm 砲を四連装砲搭に搭載しています。

**解説 [#vf372afb]
''[[初心者で購入を検討されている方へ>プレミアム艦#ub90aa72]]''
イギリスのTier9戦艦、造船イベントの報酬艦。
ver.0.10.11の造船イベントの報酬艦として登場([[公式リンク:https://worldofwarships.asia/ja/news/game-updates/update-01011-new-year/]])。ver.15.8ではブラック艦艇として再び造船イベントの報酬艦として登場予定。
ヴァンガード級とキングジョージ5世級の設計上の特徴を維持した戦艦計画案とされている。

-''抗堪性''
--''HP''
HPは76,800と同格戦艦並み。
--''装甲''
バイタルパート(以下「VP」)が信じられないほど海面上に突出しているのが弱点。あまりにVPが広いので、巡洋艦砲であっても山なりな弾道なら容易にVPを貫通してしまう。敵戦艦からの狙いに気を付けるのは無論、381mm装甲を貫通する大型巡洋艦からの狙いにも注意しなければならない。具体的には[[Alaska]]、[[吾妻>Azuma]]、[[Agir]]、[[Carnot]]は12km辺りから、[[Petropavlovsk]]、[[Kronshtadt]]、[[Stalingrad]]は17km辺りから貫通され始める計算になる。
装甲配置自体は[[Lion]]によく似ているが、[[Lion]]や[[Vanguard]]なら非重要区画扱いの垂直装甲がまるまる防郭扱いになっている。水平装甲に関しても、同格が甲板32mm+装甲甲板(マスクデータで港では確認できない)+バイタル甲板の所を、甲板32mm+装甲甲板(バイタル152mm)のみとなっており、上甲板からバイタルまでの距離も相まって他の英戦艦と異なりAP爆弾が通りやすくなってしまっている。しかし、合計値だけ見れば[[Lenin]]並ではある。艦首艦尾は32mmと普通である。
一目でわかるバイタルを貫かれやすい装甲配置なのだが、修理班が英戦仕様ではない通常仕様になっておりバイタルダメージ回復は期待できない。他の戦艦以上に、できるだけ側面を晒さないように戦いたい所だが、主砲性能がそれを許してくれない(後述)。
#fold(図で見る装甲配置){{
装甲配置
#attachref(./HMS_Marlborough_Armor.png,60%)
中央防郭【マルボロ(上)とライオン(下)】
#attachref(./Vital_Marb.jpg,30%)
#attachref(./Vital_Lion.jpg,30%)
中央防郭の天板装甲
#attachref(./Marlborough_Citadel.jpg,50%)
}}
 
-''主砲''
一言で表すなら、装填速度が極めて速くなったフランスTier7戦艦[[Lyon]]のような「ショットガン」仕様である。同格の[[King George V]]と同じ356mm砲を16門も積んでいるが、中身の性質は大きく異なる。
UG込みで再装填時間''&color(red){22秒};''という、[[Alsace]]や[[Minnesota]]が羨むような超高速装填による圧倒的な手数とDPMが最大の売りだが、その代償として通常散布界なのにシグマ値が低い[[Lyon]]以上にバラけるショットガン仕様となっており、最大射程ではスダレ花火のように広がるためピンポイントで狙うのは無理。散らばる砲弾による面制圧的な砲撃をするしかない。
HE弾は単発火力や発火率が控えめで一斉射での着火は難しいものの超高速装填でカバーでき、AP弾は口径相応の貫通力がありバラける英弾道が遠距離の回避盾巡洋艦にラッキーヒットを出してくれることもある。Tier9戦艦らしい火力を出すためには[[Friedrich Der Grosse]]以上に劣悪な射角の中で全門斉射し続けることが求められるが、抗堪性の項でも記述したように自信の巨大なVPを抜かれないよう戦わねばならず、シビアな状況判断と生存への祈りが必要になるロマン砲であると言える。

-''対空火力''
低い。
6.0kmからの長射程対空を持っているが継続ダメージは81しかない。3.5kmからは529ある。[[Lion]]とよく似たレベルである。

-''機動力''
良好。
31.5ktの快速と標準的な旋回半径で立ち回りには苦労しない。ただ、英戦にしてはやや舵が重く、転舵半径以上に膨らむような印象を受ける(転舵時の速力と全長が長いためと思われる)。操舵する感覚は[[天城>Amagi]]や[[Alsace]]に近い。

-''隠蔽性''
それなりに良好。
最良隠蔽は12.1kmと、同格の[[Lion]](12.0km)とよく似たレベルまで短縮できる。ただし、航空隠蔽は最良9.7kmと日戦・米戦並に大きい。空母戦では注意しよう。

-''消耗品''
英戦仕様''ではない''通常の修理班を装備している。リキャストタイムの優遇などもない。

-''総評''
巡洋艦じみた装填速度とDPMを獲得した代わりに、劣悪な射角で全門斉射の行使を行いつつもVPを狙われないように戦う繊細な戦艦である。
中近距離で側面を晒すのは自身のVPが危うく、遠距離では弾がばらけて当たらない。ただ、弾がばらけても装填速度が速いのですぐに次弾を用意できる。これまでの戦艦が、一撃貫通を狙う203mm重巡に例えるなら、マルボロは弾幕で攻撃する152mm軽巡のような味付けをされた戦艦と言える。OP艦が跋扈するTier9戦艦帯で強さを比較するのは酷だが、決して役に立たない弱艦と言うわけではない。今までには無いコンセプトの戦艦として、これまでとは違った楽しみ方を提供してくれるだろう。今の戦艦のコンセプトが好きな人には、何とも噛み合わない奇妙な戦艦に感じるだろう。むしろ、巡洋艦が好きな人の方が好むかもしれない。

**史実 [#History]
[[無敵艦隊:Marlborough:https://worldofwarships.asia/ja/news/history/armada-marlborough/]]

**小ネタ[#Evidence]
恐らく艦名の由来となったのはマールバラ公(Marlborough ,John Churchill ,1st Duke of)だろう。ジェームズ2世のもとモンマス公の反乱を鎮圧。1688年の名誉革命には陸軍副司令官として、上陸したオランニェ公ウィレム(後のウイリアム3世)の討伐に派遣されたが、最終的にはウイリアム側に寝返った。翌年、枢密院議員、伯爵。前王ジェームズ2世との通謀の咎で1692年、一時投獄。1702年、アン女王の即位により、再び登用されるとイギリスオランダ連合軍司令官となり、1704年8月、オーストリアの名将オイゲン公と結んで、ブレンハイムにてフランス軍に起死回生の勝利をおさめ、以後ラミイイ、オウデナルデの戦勝により、スペイン継承戦争におけるルイ14世の野望を阻止し、国民的英雄となった。ウィンストン・チャーチルはこの子孫に当たる。

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