*Napoli [#Title]
#attachref(./PastaDakka.jpg,60%)
#region(実装予告時の画像)
#attachref(./Napoli_R.jpg,60%)
#endregion
#contents
*性能諸元 [#Ability]
RIGHT:&color(DarkGray){編集時 ver.0.10.6};
・基本性能
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|10|~種別|&color(Red){特別艦艇(石炭)};|
|~艦種|[[巡洋艦]]|~派生元|''-''|
|~国家|[[イタリア]]|~派生先|''-''|
|>|>|CENTER:SIZE(12):|LEFT:SIZE(12):|c
|~生存性|>|継戦能力|59,200|
|~|装甲|全体|16-330mm|
|~|~|艦首|25-60mm|
|~|~|甲板|40mm|
|~|~|艦尾|25-60mm|
|~|~|砲郭|20-220mm|
|~|~|底部|40mm|
|~|対水雷防御|ダメージ低減|22%|
|~機動性|>|機関出力|240,000馬力[hp]|
|~|>|最大速力|35.5ノット[kt]|
|~|>|旋回半径|750m|
|~|>|転舵所要時間|12.5秒|
//船体が1種類のみの場合、(A)の表記は不要で数値のみを記載、船体欄には「-」
//プレミアム艦艇の派生元・派生先は「-」
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~隠蔽性|~ |~通常|~火災|~煙幕|
|~|海面発見距離|13.1km|15.1km|8.8km|
|~|航空発見距離|9.7km|11.7km|-|
&br;
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~射撃管制装置|~船体|~モジュール|~主砲射程|~最大散布界|
|~|-|SDT 10 mod.1|16.3km|178m|
&br;
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|c
|~主砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~180度旋回|~弾種|
|~|-|254mm/60|3基×3門|HE弾 3,450(16%)&br;AP弾 6,150|17.0秒|25.7秒|HE proiettili HE&br;AP proiettili AP|
//主砲の口径は口径と砲身長のみを記載し、型は書かない
//弾種はサイズのみ省略して記載、サイズ表記のないものはそのまま記載
//ページの横幅に収まらない場合は口径・弾種の文字サイズを縮小 SIZE(11):
&br;
|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~副砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ|~装填|~射程|
|~|-|152mm/55 OTO 1936|4基×3門|&color(red){SAP};弾 3,850|7.2秒|7.3km|
|~|~|90mm/50 OTO 1939|6基×2門|&color(red){SAP};弾 2,000|3.2秒|7.3km|
//副砲を装備していない場合、枠ごと削除
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~魚雷|~船体|~口径|~基数×門数(片舷)|~最大ダメージ|~装填|~射程|~雷速|~発見|
|~|-|533mm Si 270 N|2基×4門(4門)|13,900|95秒|13.5km|56kt|1.1km|
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~対空砲|~船体|~距離|~口径|~基数×門数|~継続的秒間ダメージ&br;(爆発ダメージ((斉射1回あたりの爆発数×砲弾1発の爆発半径内秒間ダメージ)))|~命中精度|~有効ゾーン&br;0.1km - |
|~|-|短|20mm/70 Breda 1941|1基×10門| 130 |85.5%|0.1~2.0km|
|~|~|中|37mm/54 Breda 1939|9基×4門| 305 |90.0%|0.1~3.5km|
|~|~|長|90mm/50 OTO 1939|6基×2門| 102&br;(1,400×5)|90.0%|0.1~4.6km|
&br;
・アップグレード
|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット1|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット2|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット3|BGCOLOR(#aaccaa):スロット4|BGCOLOR(#aaccaa):スロット5|BGCOLOR(#aaccaa):スロット6|h
|○|○|○|○|○|○|
&br;
・アップグレード
#fold(搭載可能アップグレード){{
搭載可能アップグレード
|BGCOLOR(#eeaaaa):1|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM030_MainWeapon_Mod_I.png,nolink,70%);|主砲兵装改良1|主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20%&br;主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50%&br;主砲および魚雷発射管の修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM031_SecondaryWeapon_Mod_I.png,nolink,70%);|副兵装改良1|副砲の抗堪性 +100%&br;対空砲座の抗堪性 +100%|
//|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM032_PowderMagazine_Mod_I.png,nolink,70%);|弾薬庫改良1|自艦の弾薬庫誘爆率 -70%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM038_Spotter_Mod_I.png,nolink,70%);|着弾観測機改良1|着弾観測機の動作時間 +30%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM039_CrashCrew_Mod_I.png,nolink,70%);|応急工作班改良1|応急工作班の動作時間 +40%|
|BGCOLOR(#eeaaaa):2|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM020_DamageControl_Mod_I.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良1|浸水発生率 -3%&br;火災発生率 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM069_Movement_Mod_I.png,nolink,70%);|機関室防御|主機損傷確率 -20%&br;主機修理時間 -20%&br;操舵装置損傷確率 -20%&br;操舵装置修理時間 -20%|
//|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM036_SpeedBooster_Mod_I.png,nolink,70%);|エンジンブースト改良1|エンジンブーストの有効時間 +30%|
//|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM041_SonarSearch_Mod_I.png,nolink,70%);|水中聴音改良1|水中聴音の有効時間 +20%|
//|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM040_AirDefenseDisp_Mod_I.png,nolink,70%);|対空防御砲火改良1|対空防御砲火の有効時間 +20%&br;消耗品「対空防御砲火」の準備時間 -10%|
|BGCOLOR(#eeaaaa):3|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM006_MainGun_Mod_II.png,nolink,70%);|主砲改良2|主砲旋回速度 +15%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM012_SecondaryGun_Mod_II.png,nolink,70%);|副砲改良1|副砲最大射程 +20%&br;副砲弾の最大散布界 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM018_AirDefense_Mod_III.png,nolink,70%);|対空砲改良1|優先対空セクターの準備時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM033_Guidance_Mod_I.png,nolink,70%);|射撃システム改良1|主砲弾の最大散布界 -7%&br;魚雷発射管旋回速度 +20%&br;副砲最大射程 +5%&br;副砲弾の最大散布界 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM070_Torpedo_Mod_IV.png,nolink,70%);|魚雷発射管改良1|雷速 +5%&br;魚雷発射管の旋回速度 +20%&br;魚雷発射管が機能停止する確率 -40%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM037_SmokeGenerator_Mod_I.png,nolink,70%);|発煙装置改良1|消耗品「発煙装置」の動作時間 +20%&br;消耗品「スモークカーテン発煙装置」の動作時間 +20%|
//|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM028_FireControl_Mod_I_US.png,nolink,70%);|射撃管制室改良1|主砲最大射程 +16%&br;副砲最大射程 +5%&br;副砲弾の最大散布界 -5%|
|BGCOLOR(#aaccaa):4|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM023_DamageControl_Mod_II.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良2|火災消火時間 -15%&br;浸水復旧時間 -15%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM024_Engine_Mod_II.png,nolink,70%);|推力改良2|最大出力への到達時間 -50%&br;艦が移動を開始する際のエンジン出力を向上|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM025_SteeringGear_Mod_II.png,nolink,70%);|操舵装置改良2|転舵所要時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM087_AirSupport_Mod_I.png,nolink,70%);|空襲改良1|兵装「空襲」の準備時間 -20%&br;空襲用航空機の HP +25%&br;爆雷ダメージ +15%|
|BGCOLOR(#aaccaa):5|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM026_LookoutStation_Mod_I.png,nolink,70%);|魚雷発見システム|魚雷の強制捕捉範囲を 1.8km という固定値に向上|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM027_ConcealmentMeasures_Mod_I.png,nolink,70%);|隠蔽システム改良1|艦の被発見距離 -10%&br;飛行中隊の被発見距離 -10%&br;自艦を攻撃中の敵が射撃した砲弾の散布界 +5%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM035_SteeringGear_Mod_III.png,nolink,70%);|操舵装置改良3|転舵所要時間 -40%&br;操舵装置修理時間 -80%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM072_AbilityWorktimeBoost_Mod_I.png,nolink,70%);|艦艇消耗品改良1|艦艇の消耗品の動作時間 +10%|
|BGCOLOR(#aaccaa):6|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM013_MainGun_Mod_III.png,nolink,70%);|主砲改良3|主砲装填時間 -12%&br;主砲旋回速度 &color(red){-13%};|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM014_Torpedo_Mod_III.png,nolink,70%);|魚雷発射管改良3|魚雷発射管装填時間 -15%&br;魚雷発射管の機能停止発生率 &color(red){+50%};|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM015_FireControl_Mod_II.png,nolink,70%);|射撃管制装置改良2|主砲最大射程 +16%|
//|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM029_FireControl_Mod_II_US.png,nolink,70%);|射撃管制室改良2|主砲弾の最大散布界 -11%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM074_AuxiliaryArmament_Mod_I.png,nolink,70%);|副兵装改良2|副砲の装填時間 -20% &br;対空兵装による継続ダメージ +15%&br;対空兵装の砲弾の爆発半径内に対するダメージ +15%&br;消耗品「対空防御砲火」を使用中の対空兵装斉射による爆発数 +2|
}}
・消耗品
#fold(搭載可能 消耗品){{
搭載可能 消耗品
|CENTER:36|CENTER:48|CENTER:64|CENTER:36|CENTER:36|CENTER:36|LEFT:420|c
|~スロ&br;ット|消耗品|名称|使用&br;回数|準備&br;時間|有効&br;時間| 効果|h
|~R|&attachref(消耗品/consumable_PCY009_CrashCrewPremium.png,nolink,70%);|[[応急&br;工作班>消耗品#b9a2217d]]|∞|60|5&br;(7)|火災を消化し、浸水を復旧し、損傷したモジュールを修理する。また敵潜水艦の魚雷誘導を阻止する。|
|~T|&attachref(消耗品/Consumable_PCY006_SmokeGeneratorOil.png,nolink,70%);|[[排気発煙装置>消耗品#sb79ad3b]]|2|180|40&br;(48)|艦艇前方から半径 0.51 [km]の視界を遮る煙幕を展開する&br;煙幕持続時間:10 [秒]|
|~Y|&attachref(消耗品/Consumable_PCY005_Spotter.png,nolink,70%);|[[着弾&br;観測機>消耗品#p4a44272]]|2|180|60&br;(78)|主砲の射程を &color(Red){5}; [%]延伸する|
|~|&attachref(消耗品/Consumable_PCY012_FighterPremium.png,nolink,70%);|[[戦闘機>消耗品#d1ef9c7b]]|3|90|60|自艦艇を追従し、敵機を自動的に迎撃する&br;戦闘機数 4機, アクション半径 3km|
|~U|&attachref(消耗品/Consumable_PCY010_RegenCrewPremium.png,nolink,70%);|[[修理班>消耗品#yd3903f6]]|3|80|28|自艦のHPを回復する&br;回復量:最大HPの 0.5 [%/秒]|
注:括弧内は各[[特別アップグレード>アップグレード#pfeed265]]搭載時の値
}}
&br;
**ゲーム内説明 [#Explain]
イタリアとソ連の間での海軍協力に基づき、ソ連による発注に応じて各種の艦艇の計画案が開発されました。その中には、基準排水量 22,000 トン級の巡洋戦艦の計画案も含まれていました。本案は、速力 35 ~ 37 ノットで、9 門の 250 mm 砲を 3 基の砲塔に搭載し、220 mm の主装甲帯を備える案でした。これを具現化したのがこのナポリです。
//ナポリは 254 mm 砲を搭載した大型の重巡洋艦の計画案であり、アンサルド社によって 1930 年代の後半に開発されました。
**解説 [#Manual]
[[初心者で購入を検討されている方へ>プレミアム艦#ub90aa72]]
イタリアのティア10巡洋艦で、石炭260,000との交換で入手可能。
-''抗堪性''
HPが多めなのはもちろん、巡洋艦としては最高クラスの装甲を有しており艦首喫水線部や艦中央部分であればあらゆる口径のAPを弾くことが可能。
また火災時間も30秒(巡洋艦標準)に設定されているため、大型巡洋艦と違い火災に悩まされることが少ないのも評価すべき点だ。
艦首装甲帯に覆われていない部分は25mmしかないので、戦艦砲で撃たれれば相応のダメージは覚悟しよう。
-''主砲''
ツリー艦艇とは異なりHE弾とAP弾を装備する。優秀な初速と弾道を誇るものの砲弾の威力はそこまで高いとは言えず、装填時間も長めなので継続的な火力は低い。射程も16.3kmしかないのもこのティア帯では厳しい。アップデート 15.0 にて消耗品「[[着弾観測機>消耗品#p4a44272]]」が追加されたが、後述する理由により、射程延長:&color(Red){+5%};, 動作時間:&color(Red){60秒};と性能が抑えられており、''17.1km''までしか延長できない。
散布界は独自の規格を採用している。その性格はソ連重巡洋艦に近く、特に遠距離の垂直散布界が通常の巡洋艦よりも悪めに設定されている。とはいえ腐っても254mm砲のためバイタルに複数命中すれば10000以上の体力を消し飛ばすことも可能。&color(silver){そうそうないことだが};
-''副砲''
本艦最大の特徴。SAP弾なので火災とモジュール破壊を起こせないのが難点だが、その分通常のHE弾よりも装甲貫通力があるおかげで90mm砲でも駆逐艦に対して有効打を出せるようになっている。
また装填時間と散布界が優遇されており、特に後者に関しては通常の散布界式が19x/333.333+30 (xはメートル)のところ本艦のそれは7x/333.333+30と圧倒的に散布範囲が狭く設定されている。
射程は艦長スキル「強化型魚雷炸裂」が副砲射程上昇効果も付いた「強力な打撃力」にバフされ、副砲UGと旗を併せ最長で11.03kmと後述の最良隠蔽を越える射程にすることも可能になった。なお副砲の発砲でも隠蔽悪化するようになった為、状況に応じて副砲・対空砲をオンオフしよう。
副砲UGを主砲精度UGに変えて以前の9.2kmにしつつ主砲の取り回しを改善する選択肢も選べる。&br;
(参考)Napoli最大射程:11.03kmにおける副砲特化時の各艦の最大散布界
Napoli:199m、通常散布界持ち巡洋艦:501m、
独巡戦・Massachusetts・ケースメイト副砲艦他:270m
Graf Zeppelinの最大射程は9.5kmのため、これより長い射程ではWoWs最良の散布界を持っていると言える。
-''魚雷''
本艦も高ティアのイタリア巡洋艦の例にもれず13.5km長距離魚雷を装備している。Veneziaほど射角はよくないが、置き魚雷としても接近戦用のお守りとしても使える。
-''対空火力''
残念ながらそこまで良いわけではなく、特に長距離は威力も射程も不足しているのが気になるところ。あくまでも自衛程度にしか使えないだろう。
-''機動性''
35.5ノットの高速に加え、旋回半径はほとんどのティア10巡洋艦よりもすぐれている。転舵所要時間は12.5秒と長めだが、転舵UGを装備することで7.5秒となる。隠蔽は11.5kmとなるが最長副砲射程との差は500mなので使いにくくなる事はないだろう。
-''隠蔽性''
特化時で僅か10.3kmとこの船体規模としては破格の高隠蔽。
更にイタリアおなじみの排気煙幕でいつでも隠蔽に入れる。抗堪性を無駄にしない弱点を隠す定番の使い方から、前述の副砲を活かす突撃にも使える。
-''消耗品''
アップデート15.0にて[[戦闘機>消耗品#d1ef9c7b]]と択一で[[着弾観測機>消耗品#p4a44272]]が選択可能になった。着弾観測機の性能は、使用回数・射程延長量・動作時間が抑えられている代わりに準備時間が標準の240秒から排気発煙装置と同じ180秒に短縮されている。本来自艦が煙幕の中にいる場合は味方の偵察による視界共有でしか敵艦を視認することができないが、排気煙幕に合わせて観測機を飛ばすことで味方に頼らず視界確保が可能。煙幕と観測機の動作時間に差があるが等しい準備時間のためそこまで困らないだろう。
#fold(着弾観測機が追加された経緯について){{
アップデート15.0以前は排気煙幕中に戦闘機で視界を取ることで安全・一方的に攻撃できたが、「戦闘機が''敵艦の発見・観測を行わなくなる''代わりにHE空襲・爆雷空襲対して素早く・複数回攻撃するようになる」という調整がされたため、アップデート前後で変わらずスポット能力がある観測機が追加された。通常の観測機と比べて準備時間以外の性能が抑えられているのは主砲射程延長用ではなく偵察用に使ってほしいというWGの意図が感じられる。
}}
煙幕と観測機の使用回数が素の状態で2個と少ないため艦長スキル「管理」は是非取得したい。
-''総評''
総合的な攻撃性能は同国ツリーの[[Venezia]]のほうが高いが、機動性と装甲を両立した副砲特化の巡洋艦という唯一無二の立ち位置を築くことに成功している。といってもイタリア巡洋艦である故にソナーやレーダーを持たず、お世辞にも汎用性の高い船とは言えないので入手する際は吟味することをお勧めする。%%同じT10石炭巡洋艦はイロモノばかりなので今更だが%%
**史実 [#History]
新型軽巡洋艦として26号計画巡洋艦([[Kirov]])を計画すると同時に重巡洋艦の取得も模索していたソビエト連邦は、1936年に&color(Silver){また};アンサルド社から技術提供を受けた。その際に多くの設計案が社からもたらされ、その中には満載排水量26700トン・250mm砲9門の大型巡洋艦も含まれていた。排水量から推測するとこれが恐らくNapoliの元ネタであると思われる。本ゲームにおいては、(史実ではあり得なかった)イタリア製の武装のみで構成されたイタリア艦艇として登場している。
#fold(詳細性能(括弧内はNapoliの武装)){{
|~排水量|22000~26700t|
|~主砲|250mm9門|
|~副砲|130mm12門 (152mm12門)|
|~高角砲|100mm12門 (90mm12門)|
|~対空砲|45mm32門、13.2mm24門 (37mm36門、20mm60門)|
|~魚雷|533 mm6門 (同8門)|
|~主装甲|220 mm|
|~最大速力|37ノット、24万馬力|
}}
#br
ちなみにこの計画案の図面はいまのところ確認されていない。上に述べた詳細性能と船体寸法のみが判明しており、それを基にした有志による想像イラストがネット上で公開されている。以上のことからNapoliの3Dモデリングもオリジナルであると推測されるが、ソ連関連の資料の収集能力に定評のあるWGのことなので、まだ誰も知らない資料から図面を引っ張ってきている…かもしれない。
**小ネタ [#Digression]
本艦の「強力な副砲を持つ巡洋艦」というコンセプトは過去2度に渡って失敗している。最初にこのコンセプトが採用されたのは[[Siegfried]]で、高精度の38cm砲という特徴が既にあったのにもかかわらずそれに追加された形だった。その後、同様のコンセプトのもとSiegfriedの船体をベースにして副砲をさらに増設し、主砲をより小口径で速射能力のあるものに換装した[[Agir]]の性能テストを開始。その結果はかなり良好だったように見えたのだが、「後部主砲の射界の悪さと装甲配置が原因でフルポテンシャルを出せない」という理由で実装直前に大幅に性能変更がなされごく普通の大型巡洋艦になってしまった。
さらに艦長スキルが刷新され、巡洋艦に副砲の手動制御や上級射撃などといった副砲を強化するスキルが軒並み積めなくなってしまったことで「強力な副砲を持つ巡洋艦」の実装は絶望視されていたが、2021年3月にNapoliを発表、無事本実装されるに至った。2年に渡る長き道のりであった。
*編集用コメント [#EditorialComment]
#fold(''編集用のコメントはこちら''){{
#pcomment(./編集用,reply,5)
}}
*コメント欄 [#Comment]
#pcomment(./コメント,reply,15)