*ニューヨーク級戦艦 [#p7bafff2]
#attachref(./new york.jpg,50%)
#region(他画像)
#attachref(./NewYork_top.jpg,nolink)
旧バージョンでは船体にオーシャングレーの塗装がされていた
&attachref(./shot-15.05.14_21.53.27-0477.jpg,nolink);
#endregion

#contents
*性能諸元 [#Ability]
RIGHT:&color(DarkGray){編集時 ver.0.6.3};

・基本性能
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|5|~種別|ツリー艦艇|
|~艦種|[[戦艦]]|~派生元|''[[Wyoming]]''|
|~国家|[[アメリカ]]|~派生先|''[[New Mexico]]''|
|>|>|CENTER:SIZE(12):|LEFT:SIZE(12):|c
|~生存性|>|継戦能力|(A) 42,600&br;(B) 49,100|
|~|>|装甲|19mm-305mm&br;・防郭 76mm-305mm&br;・艦首/艦尾 19mm&br;・砲郭 19mm-229mm&br;・装甲甲板&br;├(A) 19mm-44mm&br;└(B) 19mm-89mm|
|~|対水雷防御|ダメージ低減|(A) 28%&br;(B) 28%|
|~機動性|>|機関出力|(初期) 27,000馬力[hp]&br;(後期) 28,100馬力[hp]|
|~|>|最大速力|(初期) 18.4ノット[kt]&br;(後期) 21.0ノット[kt]|
|~|>|旋回半径|600m|
|~|>|転舵所要時間|(A) 17.1秒&br;(B) 11.0秒|
//船体が1種類のみの場合、(A)の表記は不要で数値のみを記載、船体欄には「-」
//プレミアム艦艇の派生元・派生先は「-」
&br;
|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~隠蔽性|~ |~通常|~副砲|~主砲|~火災|~煙幕|
|~|海面発見距離|16.0km|-|-|18.0km|13.99 km|
|~|航空発見距離|8.3km|-|0.0km|11.3km|-|
//副砲がない場合は副砲の箇所に「-」
&br;
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~射撃管制装置|~船体|~モジュール|~主砲射程|~最大散布界|
|~|A-C|mod.1|16.4km||
|~|~|mod.2|18.0km||
&br;

・兵装
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|LEFT:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~主兵装|~船体|~口径,搭載基数×門数|~最大ダメージ(火災率)|~装填|~180度旋回|~最大範囲|
|~|A| 356mm/45 Mk2, 5基×2門|HE弾 4900(27%)&br;AP弾 10000|30.5秒|60.0秒|初期 224m&br;後期 240m|
|~|B| 356mm/45 Mk8, 5基×2門|HE弾 5000(30%)&br;AP弾 10300|30.5秒|60.0秒|初期 224m&br;後期 240m|
&br;
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|LEFT:|CENTER:|CENTER:|c
|~副兵装|~船体|~口径,搭載基数×門数|~最大ダメージ(火災率)|~発射速度|~射程|
|~|A| 127mm/51 Mk7 , 16基×1門|HE弾 1800(6%)|8.6発/分| 4.0km|
|~|B| 127mm/51 Mk7 , 6基×1門|HE弾 1800(6%)|8.6発/分| 4.0km|
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~対空砲|~船体|~距離|~口径|~基数×門数|~爆発数|>|~秒間ダメージ|~命中精度|~有効ゾーン|
|~|~|~|~|~|~|~爆発半径内|~継続的|~|~|
|~|A|短|12.7mm Browning M2 mod.2|8基×1門|>| -| 104|61.0%|0.1-0.9km|
|~|~|中|76.2mm/50 Mk22 mod.2|8基×1門| 1| 420| 65|66.0%|0.9-3.5km|
|~|B|短|20mm Oerlikon Mk4|8基×1門|>| -| 123|61.0%|0.1-1.5km|
|~|~|中|40mm Bofors Mk1| 4基×2門| 4| 420| 182|66.0%|1.5-3.5km|
|~|~|~|76.2mm/50 Mk22 mod.2|10基×1門|~|~|~|~|~|
&br;
・アップグレード
|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c
|BGCOLOR(#eeaaaa):スロットA|BGCOLOR(#eeaaaa):スロットB|BGCOLOR(#eeaaaa):スロットC|BGCOLOR(#aaccaa):スロットD|BGCOLOR(#aaccaa):スロットE|BGCOLOR(#aaccaa):スロットF|h
|○|○||○|||
#region(搭載可能アップグレード)
搭載可能アップグレード
|BGCOLOR(#eeaaaa):A|&attachref(アップグレード/MainWeapon1.png,nolink,70%);|主砲兵装改良1|主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20%&br;主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50%&br;主砲および魚雷発射管の修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/SecondaryWeapon1.png,nolink,70%);|副兵装改良1|副砲の抗堪性 +100%&br;対空砲座の抗堪性 +100%|
|~|&attachref(アップグレード/PowderMagazine1.png,nolink,70%);|弾薬庫改良1|自艦の弾薬庫誘爆率 -70%|
|BGCOLOR(#eeaaaa):B|&attachref(アップグレード/MainGun2.png,nolink,70%);|主砲改良2|主砲装填時間 &color(red){+5%};&br;主砲旋回速度 +15%|
|~|&attachref(アップグレード/SecondaryGun2.png,nolink,70%);|副砲改良2|副砲最大射程 +20%&br;副砲弾の最大散布界 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/FireControl1_US.png,nolink,70%);|射撃管制室改良1|主砲最大射程 +16%&br;副砲最大射程 +5%&br;副砲弾の最大散布界 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/AirDefense2.png,nolink,70%);|対空砲改良2|対空砲座の最大射程 +20%|
|BGCOLOR(#aaccaa):D|&attachref(アップグレード/DamageControl1.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良1|浸水発生率 -3%&br;対水雷防御ダメージ軽減率 -3%&br;火災発生率 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/Engine1.png,nolink,70%);|推力改良1|主機損傷確率 -20%&br;主機修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/SteeringGear1.png,nolink,70%);|操舵装置改良1|操舵装置損傷確率 -20%&br;操舵装置修理時間 -20%|
#endregion

・消耗品
#fold(搭載可能消耗品){{
搭載可能消耗品
|CENTER:36|CENTER:48|CENTER:64|CENTER:36|CENTER:36|CENTER:36|LEFT:420|c
|~スロ&br;ット|消耗品|名称|使用&br;回数|準備&br;時間|有効&br;時間| 効果|h
|~R|&attachref(消耗品/consumable_PCY009_CrashCrewPremium.png,nolink,70%);|[[応急&br;工作班>消耗品#b9a2217d]]|∞|80|20|火災を消化し、浸水を復旧し、損傷したモジュールを修理する。また敵潜水艦の魚雷誘導を阻止する。|
|~T|&attachref(消耗品/Consumable_PCY010_RegenCrewPremium.png,nolink,70%);|[[修理班>消耗品#yd3903f6]]|4|80|28|自艦のHPを回復する&br;回復量:最大HPの 0.66 [%/秒]|
|~Y|&attachref(消耗品/Consumable_PCY005_Spotter.png,nolink,70%);|[[着弾&br;観測機>消耗品#p4a44272]]|4|240|100|主砲の射程を 20 [%]延伸する|
}}
**ゲーム内説明 [#d5b09f19]

ニューヨーク級戦艦は、アメリカ海軍として初めて356mm砲を採用しており、ニューヨーク、テキサスの2隻が建造されました。蒸気タービンは燃費の面で不利だったため、レシプロ機関の採用により航続距離を高めていました。装甲は、前級であるワイオミング級のものをベースとして増強されていました。
1920年代に大規模な近代化改修を受け、機関の換装、水平装甲の強化、対魚雷防御力の向上が図られました。両艦ともに第一次および第二次大戦で積極運用された後、ニューヨークは1948年に退役。テキサスは博物館へと改装され、現在でも運用が続けられています。

//v12.10
イギリスの弩級戦艦の主砲口径が大型化した結果、アメリカの新型戦艦には10門の 356 mm砲を搭載することが決定されました。これらの艦艇は三段膨張式蒸気エンジンも搭載しました。就役直後、戦艦ニューヨークはベラクルスの占領に参加しました。アメリカが第一次世界大戦に参戦すると、ニューヨークはスカパ·フローに駐留する第9戦艦戦隊の旗艦となりました。第二次世界大戦において、ニューヨークは輸送船団を護衛し、北アフリ力、硫黄島、沖縄における部隊の上陸を支援しました。

**解説 [#k2d20c01]
-対艦
口径が12inchから14inchと大きくなり貫通力が上昇してダメージは通りやすくなった。その代わり前級[[Wyoming]]から砲塔が1基減って5基x2門で合計10門となった。
射程は伸びたものの、アメリカ戦艦の着弾散布界は距離に対する拡大率が大きい。(([[主砲/散布界>主砲#z744c9dc]]も参照のこと。))またアップグレードスロットBには他のツリーと異なり射撃管制装置改良が無いため散布界を補正できず、遠距離戦では中々有効な攻撃が決まらないだろう。砲門数も減ったため戦艦同士の正面切っての撃ちあいでは負けることも多い。
同格の日本戦艦[[金剛>Kongo]]と比較すると、機動力と射程で大きく負けているため射程延長の[[アップグレード]]が役に立つだろう。
このTierから装着できる''射撃管制室改良1''(主砲射程+16%)で射程の短さをカバーしよう。
バージョン0.7.9より[[着弾観測機>消耗品#p4a44272]]が使用できるようになり、射撃管制室改良1を装備しなくても一時的にKongoと肩を並べる射程(21.3km)を得られるようになった。
 
-対空
改装前は申し訳程度の対空砲しか無いため、航空機に対して非常に脆弱である。
鈍足なことも併せて、航空機に狙われると対抗しにくいため早々に改装しよう。
改装後は有名な40mmボフォース機関砲が装備され、ある程度の距離から迎撃できるようになり、より効果的な対空戦闘ができる。ただ、単艦で雷撃中隊の相手をするには火力不足なので、常に味方と行動を共にしよう。
 
-機動力
前級と同じく悲惨な機動力である。
改装前は舵が全然効かず、致命的と言っていいほどである。
鈍足は第一次大戦中に設計された米戦艦の宿命なため、どうしようもない。
鈍足であるが、前級より装甲は強化されているため耐久力は高い。

-抗堪性
#fold(装甲レイアウト){{
#attachref(./NewyorkLayout.png)
#attachref(./NewyorkLayout02.png)
}}
**史実 [#f5053400]
前級ワイオミング級を基に主砲を35.6cm連装砲5基に改めた、1914年就役のアメリカ初の超弩級戦艦。姉妹艦は「[[テキサス>https://wikiwiki.jp/wobships/Texas]]」。
本級ではワイオミング級の直結蒸気タービンから一世代前の蒸気レシプロ機関に退化させている。これは本級設計中に就役した米軍初の蒸気タービン機関((アメリカ製))搭載戦艦ノースダコタ(デラウェア級2番艦)の航続距離が予定していた値にまったく達しなかったことに起因する(ワイオミングでも同様の問題が発生した)。作戦都合上太平洋横断しフィリピンまで到達する航続性能が求められるためこの問題を看過できず、当初本級もタービン機関を搭載する予定であったが、急遽レシプロ機関に変更された。この変更があっても速度・航続距離双方の要求をクリアすることができた。&color(Silver){ほめて。};
アメリカが第一次世界大戦に参戦すると、本艦はテキサスと共にイギリス本国艦隊に合流。一時期は艦隊旗艦として英国艦を指揮下に収めることもあった。主に船団護衛を行ったため本格的な海戦には参加せず、結局WW1ではその砲が火を噴くことはなかった。しかし1918年10月14日の夜、偶然にも航行中の独潜水艦(UB-113もしくはUB-123)に乗り上げてしまった。その結果ニューヨークはプロペラを破損させ、独潜水艦は沈没する。これがWW1におけるニューヨークの唯一の戦果だったが、同盟国の政府高官や王侯貴族((その中には日本の皇太子裕仁(後の昭和天皇)もいた))を乗艦させるなど、WW1における米海軍の顔としての重要な役回りを多くこなしたと言える。

1925年から1927年にかけてワイオミング級同様にマストの交換や主缶の交換などの近代化改修が施された。
また1941年にも対空兵装増強やレーダーの装備などの改修を施されている。

第二次大戦では、ニューヨーク級は序盤から中盤にかけ大西洋及び地中海方面で活躍。
1944年夏以降は太平洋戦線に回航され、硫黄島攻略戦と沖縄攻略戦に従事した。

戦後「ニューヨーク」は1946年のクロスロード作戦に供されたが、2回の原爆実験で沈没せずに浮かび続けるという強靭さを見せつけ「老兵は沈まず((Old Sailors Never Die))」と評された。その後真珠湾での各種調査の後、1948年に真珠湾沖で標的艦任務に従事。艦艇・航空機からの8時間にわたる攻撃の末に沈没した。
「テキサス」は1948年にテキサス州に引き取られ、現在も記念艦としてテキサス州サンジャシント州立公園に係留されている。
現在も残る唯一の、第一次大戦型の超弩級戦艦である。
**小ネタ [#od2db8e9]
#region(ていうか余談: アメリカ海軍とタービン機関)
上述の通り、アメリカ海軍は当初タービン機関の開発に苦労し、航続性能の問題をなかなか解決できず、これはネヴァダ級まで続いた。
ノースダコタは結局イギリス製ギヤードタービンに換装し、ワイオミングは後の改修で効率のいい新型汽缶に換装して汽缶数を削減することで余剰となったスペースを燃料庫として対処した。
ノースダコタが退役すると、そのイギリス製タービンはこんどはネヴァダの機関を置き換える形で積まれて使用された。&color(Silver){英国面とは。};
#endregion

*編集用コメント [#bbc03f13]
#region(''編集用のコメントはこちら'')
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#endregion

*コメント欄 [#b3fdc5ba]
#pcomment(./コメント,reply,15)