*パース級軽巡洋艦 1番艦 パース HMAS Perth D29 [#le0ce7bf]

#attachref(./phpivIeFu.jpg,nolink,80%)
#region(小ネタ)
#attachref(./Koala.jpg,75%)
コアラ?が乗っている。
#endregion

#contents
*性能諸元 [#Ability]
RIGHT:&color(DarkGray){編集時 ver.0.11.11.0};
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|6|~種別|&color(Red){プレミアム艦艇};|
|~艦種|[[巡洋艦]]|~派生元|''‐''|
|~国家|[[イギリス連邦]]|~派生先|''‐''|
|>|>|CENTER:SIZE(12):|LEFT:SIZE(12):|c
|~生存性|>|継戦能力| 27,100|
|~|>|装甲|16-100mm&br;・防郭 16-100mm&br;・艦首・艦尾 16mm&br;・砲郭 16-100mm&br;・装甲甲板 16-32mm|
|~|対水雷防御|ダメージ低減| 0%|
|~機動性|>|最大速力|32.5ノット[kt]|
|~|>|旋回半径|700m|
|~|>|転舵所要時間| 7.6秒|
//船体が1種類のみの場合、(A)の表記は不要で数値のみを記載、船体欄には「-」
&br;
|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~隠蔽性|~ |~通常|~副砲|~主砲|~火災|~煙幕|
|~|海面発見距離|9.8km|-|-|11.8km|4.5 km|
|~|航空発見距離|5.5km|-|0.0km|8.5km|-|
//副砲がない場合は副砲の箇所に「-」
&br;
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~射撃管制装置|~船体|~モジュール|~主砲射程|~最大散布界|
|~|-|Mk VI mod.1|12.8km|121m|
&br;
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|c
|~主砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~180度旋回|~弾種|
|~|-|152mm/50|4基×2門|HE弾 2,100(9%)&br;AP弾 3,100|7.5秒|25.71秒|HE 6crh Mk IV&br;AP 6crh Mk IV|
//主砲の口径は口径と砲身長のみを記載し、型は書かない
//弾種はサイズのみ省略して記載、サイズ表記のないものはそのまま記載
//ページの横幅に収まらない場合は口径・弾種の文字サイズを縮小 SIZE(11):
&br;
|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~副砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~射程|
|~|-|102mm/45 QF Mk XVI|4基×2門|HE弾 1,500(6%)|3.0秒|5.0km|
//副砲を装備していない場合、枠ごと削除
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~魚雷|~船体|~口径|~基数×門数(片舷)|~最大ダメージ|~装填|~射程|~雷速|~発見|
|~|-|533mm Mk IX|2基×4門(4門)|15,433|96秒|8.0km|61kt|1.3km|
//魚雷を装備していない場合、枠ごと削除
//魚雷の口径は「魚雷発射管の口径+魚雷のモジュール名」
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(10):|c
|~対空砲|~船体|~距離|~口径|~基数×門数|~爆発数|>|~秒間ダメージ|~命中精度|~有効ゾーン|
|~|~|~|~|~|~|~爆発半径内|~継続的|~|~|
|~|-|短|12.7mm mk III&br;20mm Oerlikon Mk IV|5基×4門&br;2基×1門|>| -| 53|85%|0.1-2.0km|
|~|~|長|102mm/45 QF Mk XIX|4基×2門| 2| 1,120| 63|90%|0.1-5.8km|

&br;
・アップグレード
|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(11):60|c
|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット1|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット2|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット3|BGCOLOR(#aaccaa):スロット4|BGCOLOR(#aaccaa):スロット5|BGCOLOR(#aaccaa):スロット6|h
|○|○|○|○|||
#region(搭載可能アップグレード)
搭載可能アップグレード
|BGCOLOR(#eeaaaa):1|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM030_MainWeapon_Mod_I.png,nolink,70%);|主砲兵装改良1|主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20%&br;主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50%&br;主砲および魚雷発射管の修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM031_SecondaryWeapon_Mod_I.png,nolink,70%);|副兵装改良1|副砲の抗堪性 +100%&br;対空砲座の抗堪性 +100%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM032_PowderMagazine_Mod_I.png,nolink,70%);|弾薬庫改良1|自艦の弾薬庫誘爆率 -70%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM039_CrashCrew_Mod_I.png,nolink,70%);|応急工作班改良1|応急工作班の有効時間 +40%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM038_Spotter_Mod_I.png,nolink,70%);|着弾観測機改良1|着弾観測機の有効時間 +30%|
|BGCOLOR(#eeaaaa):2|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM020_DamageControl_Mod_I.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良1|浸水発生率 -3%&br;火災発生率 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM069_Movement_Mod_I.png,nolink,70%);|機関室防御|主機損傷確率 -20%&br;主機修理時間 -20%&br;操舵装置損傷確率 -20%&br;操舵装置修理時間 -20%|
//|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM036_SpeedBooster_Mod_I.png,nolink,70%);|エンジンブースト改良1|エンジンブーストの有効時間 +30%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM041_SonarSearch_Mod_I.png,nolink,70%);|水中聴音改良1|水中聴音の有効時間 +20%|
//|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM042_RLSSearch_Mod_I.png,nolink,70%);|警戒レーダー改良1|警戒レーダーの有効時間 +20%|
//|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM040_AirDefenseDisp_Mod_I.png,nolink,70%);|対空防御砲火改良1|対空防御砲火の有効時間 +20%&br;消耗品「対空防御砲火」の準備時間 -10%|
|BGCOLOR(#eeaaaa):3|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM006_MainGun_Mod_II.png,nolink,70%);|主砲改良2|主砲装填時間 主砲旋回速度 +15%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM012_SecondaryGun_Mod_II.png,nolink,70%);|副砲改良1|副砲最大射程 +20%&br;副砲弾の最大散布界 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM018_AirDefense_Mod_III.png,nolink,70%);|対空砲改良1|優先対空セクターの準備時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM033_Guidance_Mod_I.png,nolink,70%);|射撃システム改良1|主砲弾の最大散布界 -7%&br;魚雷発射管旋回速度 +20%&br;副砲最大射程 +5%&br;副砲弾の最大散布界 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM070_Torpedo_Mod_IV.png,nolink,70%);|魚雷発射管改良1|魚雷発射管の旋回速度 +20%&br;魚雷発射管に甚大な損傷を受ける可能性 -40%&br;艦載魚雷の雷速(他の補正を考慮しない値) +5%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM037_SmokeGenerator_Mod_I.png,nolink,70%);|発煙装置改良1|スモークの展張時間 +20%|
//|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM028_FireControl_Mod_I_US.png,nolink,70%);|射撃管制室改良1|主砲最大射程 +16%&br;副砲最大射程 +5%&br;副砲弾の最大散布界 -5%|
|BGCOLOR(#aaccaa):4|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM023_DamageControl_Mod_II.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良2|浸水復旧時間 -15%&br;消火時間 -15%|
//|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM024_Engine_Mod_II.png,nolink,70%);|推力改良2|最大出力への到達時間 -50%&br;艦が移動を開始する際のエンジン出力を向上|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM025_SteeringGear_Mod_II.png,nolink,70%);|操舵装置改良1|転舵所要時間 -20%|
//|BGCOLOR(#aaccaa):5|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM026_LookoutStation_Mod_I.png,nolink,70%);|魚雷発見システム|魚雷の強制捕捉範囲を 1.8km という固定値に向上|
//|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM027_ConcealmentMeasures_Mod_I.png,nolink,70%);|隠蔽システム改良1|発見距離 -10%|
//|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM035_SteeringGear_Mod_III.png,nolink,70%);|操舵装置改良3|転舵所要時間 -40%&br;操舵装置修理時間 -80%|
//|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM072_AbilityWorktimeBoost_Mod_I.png,nolink,70%);|艦艇消耗品改良1|艦艇の消耗品の動作時間 +10%|
//|BGCOLOR(#aaccaa):6|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM013_MainGun_Mod_III.png,nolink,70%);|主砲改良3|主砲装填時間 -12%&br;主砲旋回速度 &color(red){-13%};|
//|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM014_Torpedo_Mod_III.png,nolink,70%);|魚雷発射管改良3|魚雷発射管装填時間 -15%&br;魚雷発射管の機能停止発生率 &color(red){+50%};|
//|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM015_FireControl_Mod_II.png,nolink,70%);|射撃管制装置改良2|主砲最大射程 +16%|
//|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM029_FireControl_Mod_II_US.png,nolink,70%);|射撃管制室改良2|主砲弾の最大散布界 -11%|
//|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM074_AuxiliaryArmament_Mod_I.png,nolink,70%);|副兵装改良2|副砲の装填時間 -20% &br;対空兵装による継続ダメージ +15%&br;対空兵装の砲弾の爆発半径内に対するダメージ +15%&br;消耗品「対空防御砲火」を使用中の対空兵装斉射による爆発数 +2|
//アップグレードのパターン一覧から必要なものをコピーしてください。
#endregion

・消耗品
#region(搭載可能消耗品)
|CENTER:48|CENTER:48|CENTER:48|CENTER:48|CENTER:48|LEFT:440|c
|~スロット|消耗品|使用&br;回数|準備&br;時間|有効&br;時間|効果|h
|~R|[[&ref(消耗品/CrashCrew2.png);>消耗品#b9a2217d]]|∞|60|5&br;(7)|火災・浸水・損傷したモジュールの修復|
|~T|[[&ref(消耗品/SonarSearch2.png);>消耗品#b2ea69cc]]|3|120|100&br;(120)|魚雷、敵艦の強制捕捉範囲を向上させる&br;魚雷強制捕捉距離:3.00 [km]&br;敵艦強制捕捉距離:4.00 [km]&br;最大潜航深度の潜水艦補足距離:2.00 [km]|
|~Y|[[&ref(消耗品/Consumable_PCY012_FighterPremium.png);>消耗品#d1ef9c7b]]|3|90|60|自艦艇を追従し、敵機を自動的に迎撃する&br;戦闘機数:2機|
|~|[[&ref(消耗品/Consumable_PCY005_Spotter.png);>消耗品#p4a44272]]|4|240|180&br;(216)|主砲の射程を 20 [%]延伸する|
|~U|[[&ref(消耗品/Consumable_PCY006_SmokeGeneratorCrawler.png);>消耗品#d25dc45f]]|3|160|102&br;(122)|自艦艇を中心に半径 0.45 [km] の煙幕を展開する&br;煙幕の持続時間:10[秒]|
注:括弧内は各[[レアアップグレード>アップグレード#pfeed265]]搭載時の値
#endregion
**ゲーム内説明 [#c2ece744]
就役:1935 同型艦数:3
イギリスで建造された軽巡洋艦パースは、リアンダー級の改良型であり、機関構成が変更されていました。兵装は前級と同様でしたが、装甲レイアウトは異なっていました。
1939年、オーストラリア海軍に就任。

//v12.10
パースは、改リアンダー級巡洋艦の計画に基づいてイギリス海軍用に建造された3隻のうちの1隻であり、1939年にオーストラリア海軍に引き渡されました。同年8月、本艦はオーストラリア代表としてニューヨーク万国博覧会に参加しました。パースは第二次世界大戦初期にオーストラリアに帰還した後、地中海に移動しました。同地で、本艦はマルタ輸送船団を護衛し、ギリシャの海域の防衛に加わりました。その後、パースは再びオーストラリアに帰還し、ABDA艦隊に所属してスラバヤ沖海戦に参加しました。
**解説 [#a07ee5cf]
ver.0.5.14にて実装。[[イギリス連邦]]のTier6プレミアム巡洋艦である。
//''2017年10月19日のアップデートに合わせていったん販売中止となった。''
//''また当面の措置として、ゲーム内から艦艇売却は、艦の価値と同額のダブロンで行われる。(ver.0.6.14 リリース時まで)''
//Perthに関する措置は「当分販売を見合わせ」る、というものになっている。
//''[[参考:パッチノート0.6.12>https://worldofwarships.asia/ja/news/announcements/ver-06_12-patchnotes/]]''
 
-主砲
AP弾はイギリス巡洋艦補正(強制跳弾角度と信管作動時間の有利さ)のない、一般的な巡洋艦のそれであるがそこそこの貫通力があるため、巡洋艦が横原を晒していたら積極的に撃っていこう。また、ツリーのイギリス巡洋艦が持っていないHE弾を使用できるため柔軟な運用が可能である。
砲塔旋回速度はやや遅く、艦の回頭には追従しきれない。格闘戦を前提とするならアップグレードやスキルで強化したいところである。
他の弱点として射程の短さ(12.8km)が上げられる。今のところ(ver 0.5.14.0現在)Tier6巡洋艦では最低である。消耗品の着弾観測機を使えば15.3kmまで延伸可能であるが、基本的に敵の懐に入ってからの砲撃を要求される。ちなみに次点はイギリス巡洋艦[[リアンダー>Leander]]の13.2kmである。

-魚雷
片舷あたり4門と巡洋艦として必要十分な投射量であり、射程も8kmあり危害面積も申し分ない。イギリス巡洋艦の仕様である1門単位の発射も可能と使い勝手は非常に良好である。積極的に活用しよう。

-対空
''弱い。''撃墜はまず無理なので、回避運動に専念しよう。

-装甲
軽巡洋艦並みであり、艦中央部は100mmの装甲を持っているが、%%13mmの非装甲部が全体を占めており期待はできない。%%アップデートにより16mmになったおかげで8インチ砲から強制貫通されなくなったため、多少生存性は向上した。また自艦の射程の短さから比較的近距離の砲戦が生起しやすく、結果としてバイタルパートを狙われやすい。本艦だけでなく巡洋艦全般に言える話だが、慎重な回避を心がけよう。

-機動性
最大速力32.5ktで高加速・低減速率とイギリス巡洋艦の仕様をそのまま引き継いでいる。回頭率はいささか悪いがアップグレード(操舵装置改良1)により改善可能である。筆者は「操舵装置改良1」の搭載を勧めたい。

-消耗品
本艦最大の特徴は搭載可能な消耗品にあり「着弾観測機/水上戦闘機」「発煙装置」「水中聴音」が搭載可能である。
特に「発煙装置」は他に無い特徴をもっており、持続時間が10秒(通常81秒)と極端に短いが、逆に効果時間が102秒に設定されている、''つまり102秒間煙幕を展張し続けるのである。''システム上、煙幕展開中は12.5kt以下で隠蔽されるので、機関出力1/4で前進すれば隠れながら移動することが出来る。出力1/2もしくは後進だと展張速度より艦が速力が勝ってしまい、隠蔽範囲からはみ出してしまうので、適宜速力は調整しよう。またVer0.6.3.0で追加された煙幕インジケーターの設定を有効にすれば、隠蔽可能最大速力を具体的に確認できる。操作に自信がなければ設定の有効化を検討しよう。
さらに「水中聴音」も煙幕展張時に併用すれば、友軍による探知が期待できない状況でも、対煙幕雷撃を早期に看破し回避運動を行うことが可能になる。大いに活用しよう。
加えて「着弾観測機」は弱点である射程の延伸のみならず、煙幕外へのスポットの提供という重大な機能も有する。
これら強点をさらに強化するためにもプレミアム艦の収支の多さを生かし「着弾観測機」「発煙装置」のスキルやアプグレによる強化をお勧めしたい。

-アップグレード
本艦はスロット3に特別アップグレード「[[発煙装置改良1>アップグレード#SmkGene1]]」を搭載可能である。当アップグレードを搭載すると消耗品「発煙装置」の効果時間(展張期間)を20%延長できるため、本艦の場合、''通常の102秒から122秒まで延長''することができる。%%当アップグレードの弱点は煙幕の持続時間が12%短縮してしまう点であるが、そもそも本艦の煙幕は持続時間10秒であり、短縮されても8.8秒は確保されているため機関出力1/4ではみ出さず前進し続けることが可能である。%%v0.12.5にて発煙装置改良1のデメリットは無くなった。本艦を愛する艦長なら[[武器庫]]にて「発煙装置改良1」の入手を検討する価値はあるだろう。

-隠蔽
最良で8.8kmと良好であり、[[リアンダー>Leander]]より僅かに短い。

-総論
消耗品の特性は装甲、機動力とも頼りがたい本艦に無類の防御力と攻撃機会を与えてくれる。これら強点弱点を有する本艦の特徴を理解して、各種兵装を有機的に連携させ全能発揮に努めよう。きっと本艦は多彩なオーダーに答えてくれるだろう。
**史実 [#cbb1bd49]
王立オーストラリア海軍の軽巡洋艦パース(HAMS Perth)は、1936年にイギリス海軍のリアンダー級軽巡洋艦アンフォン(HMS Amphion)をオーストラリアが導入した艦である。原型はリアンダー級であるが、改リアンダー級としてパース級とも称される。同型艦の[[ホバート>Hobart]]、シドニーもオーストラリア海軍で就役している。

パースはオーストラリア海軍就役後に始まった第2次世界大戦に出征。
40年末から41年は連合国として地中海で活動するが、日本の参戦を受け他のオーストラリア艦と共に本国へ帰投。連合国各国のアジア植民地防衛軍との共同の部隊であるABDAコマンド(アメリカ-ブリティッシュ-ダッチ[オランダ]-オーストラリア)に派出・編組される。
42年2月、ジャワ島攻略を目指す日本艦隊との間に生起したスラバヤ沖海戦に参加(目立った活躍はなし)。しかしABDAコマンドはこの海戦に敗北したため、その指揮官の遺命に従い米重巡ヒューストンとともにジャワ島北西部のタンジュンプリオク港(ジャカルタ)へと退避する。続いて、ジャワ島及び南方方面での抵抗活動を目的にスンダ海峡を抜けジャワ島南部のチラチャップ湾への移動が下命された。しかしその途上のジャワ島西方で日本軍の上陸船団と重巡[[最上>Mogami]]、三隈を含む護衛の水雷戦隊と遭遇。この交戦(バタビア沖海戦)でパースは春風の放った魚雷を受け沈没。ヒューストンも敷波の魚雷により撃沈され、遅れて追従していた駆逐艦エベルツェンも白雲・叢雲に捕捉され擱座した。日本側の損害は軽微であった。
ただし、この時日本側の最上が発射した(と思われる)魚雷が護衛すべき自軍の上陸船団に命中(!)。輸送船2隻撃沈、1隻座礁。陸軍特種船「神州丸」着底という大被害を与えた。なお、大破着底した神州丸には陸軍第16軍司令官今村均中将が乗艦しており、彼も3時間海面を漂う事態となっている。この被害を出した護衛隊指揮官は「射つ時はその先に気を付けよう(意訳)」とのコメントを残している。&color(Gray){ゲームにおいてもその先に気を付けよう。};この事件は陸軍側が特に追及しなかったこともあり原因や責任の追及は有耶無耶になった。
 
沈没したパースの船体は1967年に水深35mの位置で発見され調査されている。その後何度かの調査の度に部品が減っているのを確認され、2013年に違法サルベージが見つかった。かなりの部分を持ち去られたようだ。
ちなみに近海に眠るプリンスオブウェールズや[[球磨>Kuma]]なども同様に剥ぎ取られている。
**小ネタ [#n2d37072]
・オーストラリア海軍ここにあり
 本艦はスラバヤ沖海戦において、宗主国の英重巡[[エクセター>Exeter]]が損傷し苦境に立たされた際、フォアマスト及びメインマストに大軍艦旗を掲げ援護に付いたといわれる。

・通信連絡網
 パースの所属したABDA艦隊の旗艦はオランダ海軍の[[デ・ロイテル>De Ruyter]]であり、司令長官はオランダ人のカレル・ドルーマン少将であった。同少将は英語を解さなかった為、オランダ語による命令を派遣されていた米海軍の連絡士官が英語に訳し、それを暗号化し、それをヒューストンに送信し、それをヒューストンから米駆逐艦へ連絡するという超メンドクサイ方法がとられていた。(回信を行った場合は逆の手順を行うことになる)おそらく英・豪海軍への連絡も同じ英語圏であるため米海軍が兼任していたと思われる。(もしそれぞれに連絡士官がいた場合は無線が入り乱れていたかもしれない)このように言語の違いや複雑怪奇な通信網、さらには合同訓練を一度たりとも行ったことがない状況では頭数が揃っていようとも「艦隊」としてまともに機能するわけがなく、実際スラバヤ沖海戦時デ・ロイテルに続いていた2番艦の[[エクセター>Exeter]]が被弾し艦列から離脱した際、後続の全艦が誤ってエクセターに続行しデ・ロイテルが孤立するという事態を起こしている。

オーストラリア海軍の艦船接頭辞は&color(Red){''HMAS''};((Her/His Majesty's Australian Ship))である。

日本の伊号第11潜水艦から2発の魚雷を受け大破したこともある同型艦の[[ホバート(HMAS Hobart)>Hobart]]は、1962年(昭和37年)、三井のオーストラリア法人を経由して大阪府堺市の造船所で解体されている。
*編集用コメント [#mf2d659d]
#region(''編集用のコメントはこちら'')
#pcomment(./編集用,reply,15)
#endregion

*コメント欄 [#zd1adf35]
#pcomment(./コメント,reply,15)