*リナウン級巡洋戦艦 2番艦 レパルス HMS Repulse 34[#Title]
#attachref(./REPULSE .jpg,60%)
#contents
*性能諸元 [#Ability]
RIGHT:&color(DarkGray){編集時 ver.15.2.0};
・基本性能
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|6|~種別|&color(Red){プレミアム艦艇};|
|~艦種|[[戦艦]]|~派生元|-|
|~国家|[[イギリス]]|~派生先|-|
|>|>|CENTER:SIZE(12):|LEFT:SIZE(12):|c
|~生存性|>|継戦能力|56,100|
|~|装甲|全体|16-279mm|
|~|~|艦首甲板|&color(red){16};mm|
|~|~|甲板|&color(red){26};mm|
|~|~|艦尾甲板|&color(red){16};mm|
|~|~|砲郭|76-152mm|
|~|~|底部|40mm|
|~|対水雷防御|ダメージ低減|16%|
|~機動性|>|機関出力|119,025馬力[hp]|
|~|>|最大速力|31.7ノット[kt]|
|~|>|旋回半径|860m|
|~|>|転舵所要時間|14.4秒|
//船体が1種類のみの場合、(A)の表記は不要で数値のみを記載、船体欄には「-」
//プレミアム艦艇の派生元・派生先は「-」
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~隠蔽性|~ |~通常|~火災|~煙幕|
|~|海面発見距離|14.4km|0.0km|13.2km|
|~|航空発見距離|9.6km|0.0km|-|
//副砲がない場合は副砲の箇所に「-」
&br;
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~射撃管制装置|~船体|~モジュール|~主砲射程|~最大散布界|
|~|-|Mk VI mod.1|19.8km|214m|
&br;
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|c
|~主砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~180度旋回|~弾種|
|~|-|381mm/42|3基×2門|HE弾 5,300(34%)&br;AP弾 11,400|25.0秒|30.0秒|HE Mk VIIIb&br;AP Mk XXIIb|
//主砲の口径は口径と砲身長のみを記載し、型は書かない
//弾種はサイズのみ省略して記載、サイズ表記のないものはそのまま記載
//ページの横幅に収まらない場合は口径・弾種の文字サイズを縮小 SIZE(11):
&br;
|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~副砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~射程|
|~|-|102mm/45 Mk IX|3基×3門|HE弾 1,500(6%)|6.0秒|5.0km|
|~|-|102mm/45 Mk V|6基×1門|~|3.0秒|~|
//副砲を装備していない場合、枠ごと削除
&br;
|>|>|CENTER:SIZE(12):|CENTER:SIZE(12):|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|c
|~航空爆雷|~機体|~出撃機数(HP)|~搭載量|~射程|~最大ダメージ(火災)|~再出撃|~弾種|
|~|S.25 Sunderland|1(2000)|1|8.0km|3,400(?%)|30.0秒|100-lb. Bomb Mk VIII|
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~対空砲|~船体|~距離|~口径|~基数×門数|~継続的秒間ダメージ&br;(爆発ダメージ((斉射1回あたりの爆発数×砲弾1発の爆発半径内秒間ダメージ)))|~命中精度|~有効ゾーン&br;0.1km - |
|~|-|短|20mm Oerlikon Mk IV&br;12.7mm Mk III|8基×1門&br;4基×4門|106|70.0%|2.0km|
|~|~|中|40mm Vickers 2-pdr. Mk VIII|3基×8門|140|75.0%|2.5km|
|~|~|長|102mm/45 Mk V|6基×1門|80&br;(1×980)|75.0%|4.0km|
&br;
・アップグレード
|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット1|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット2|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット3|BGCOLOR(#aaccaa):スロット4|BGCOLOR(#aaccaa):スロット5|BGCOLOR(#aaccaa):スロット6|h
|○|○|○|○|||
#fold(''搭載可能アップグレード''){{
搭載可能アップグレード
|BGCOLOR(#eeaaaa):1|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM030_MainWeapon_Mod_I.png,nolink,70%);|主砲兵装改良1|主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20%&br;主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50%&br;主砲および魚雷発射管の修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM031_SecondaryWeapon_Mod_I.png,nolink,70%);|副兵装改良1|副砲の抗堪性 +100%&br;対空砲座の抗堪性 +100%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM032_PowderMagazine_Mod_I.png,nolink,70%);|弾薬庫改良1|自艦の弾薬庫誘爆率 -70%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM039_CrashCrew_Mod_I.png,nolink,70%);|応急工作班改良1|応急工作班の有効時間 +40%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM038_Spotter_Mod_I.png,nolink,70%);|着弾観測機改良1|着弾観測機の有効時間 +30%|
|BGCOLOR(#eeaaaa):2|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM020_DamageControl_Mod_I.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良1|浸水発生率 -3%&br;火災発生率 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM069_Movement_Mod_I.png,nolink,70%);|機関室防御|主機損傷確率 -20%&br;主機修理時間 -20%&br;操舵装置損傷確率 -20%&br;操舵装置修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM036_SpeedBooster_Mod_I.png,nolink,70%);|エンジンブースト改良1|エンジンブーストの有効時間 +30%|
|BGCOLOR(#eeaaaa):3|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM006_MainGun_Mod_II.png,nolink,70%);|主砲改良2|主砲装填時間 主砲旋回速度 +15%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM012_SecondaryGun_Mod_II.png,nolink,70%);|副砲改良1|副砲最大射程 +20%&br;副砲弾の最大散布界 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM018_AirDefense_Mod_III.png,nolink,70%);|対空砲改良1|優先対空セクターの準備時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM033_Guidance_Mod_I.png,nolink,70%);|射撃システム改良1|主砲弾の最大散布界 -7%&br;魚雷発射管旋回速度 +20%&br;副砲最大射程 +5%&br;副砲弾の最大散布界 -5%|
|BGCOLOR(#aaccaa):4|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM023_DamageControl_Mod_II.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良2|浸水復旧時間 -15%&br;消火時間 -15%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM024_Engine_Mod_II.png,nolink,70%);|推力改良2|最大出力への到達時間 -50%&br;艦が移動を開始する際のエンジン出力を向上|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM025_SteeringGear_Mod_II.png,nolink,70%);|操舵装置改良2|転舵所要時間 -20%|
}}
・消耗品
#fold(''搭載可能 消耗品''){{
搭載可能 消耗品
|CENTER:48|CENTER:48|CENTER:48|CENTER:48|CENTER:48|LEFT:440|c
|~スロット|消耗品|使用&br;回数|準備&br;時間|有効&br;時間|効果|h
|~R|[[&ref(消耗品/CrashCrew2.png);>消耗品#b9a2217d]]|∞|80|15&br;(21)|火災・浸水・損傷したモジュールの修復|
|~T|[[&ref(消耗品/Consumable_PCY010_RegenCrew.png);>消耗品#yd3903f6]]|4|80|28|自艦のHPを回復する&br;回復量:最大HPの 0.5 [%/秒]|
|~Y|[[&ref(消耗品/Consumable_PCY005_Spotter.png);>消耗品#p4a44272]]|4|240|100&br;(130)|主砲の射程を 20 [%]延伸する|
|~U|[[&ref(消耗品/Consumable_PCY015_SpeedBoosterPremium.png);>消耗品#ia76b51d]]|3|90|180&br;(234)|艦艇の最大速度を向上させる&br;最大速度の上昇率:8[%]|
注:括弧内は各[[レアアップグレード>アップグレード#pfeed265]]搭載時の値
}}
**ゲーム内説明 [#Explain]
レパルスはレナウン級巡洋戦艦です。当時としては極めて高速な艦艇で、クイーン・エリザベス級戦艦のものに類似している砲を搭載していました。
//v13.8
リナウン級巡洋戦艦の2番艦レバルスは1915年に起工され、1916年に就役しました。本艦はヘルゴラント·バイト海戦に参加し、1923年から1924年にかけて世界一周航海である「帝国巡遊」に参加し、スペイン内戦では国際航路を護衛しました。第二次世界大戦初頭、レバルスはドイツ戦艦ビスマルクの追撃およびノルウェーの戦いに参加しました。1941年、本艦は極東における日本の勢力拡大を食い止めるためのZ部隊に配属されました。1941年12月10日、レパルスは南シナ海で日本の航空機によって撃沈されました。
**解説 [#Manual]
''[[初心者で購入を検討されている方へ>プレミアム艦#ub90aa72]]''
イギリス巡洋戦艦ツリーT6の[[Renown]]の同型艦で、性能も外見も似ている。本艦の方が先行して実装されていた。
イギリスTier6プレミアム''巡洋戦艦''。生存性を犠牲に速力を手に入れた色物艦である
-''抗堪性''
本艦の致命的な弱点。
56,100というHPは同格内では平均的だが、問題は本艦の装甲配置にある。艦首と艦尾の装甲厚は僅か''&color(red){16mm};''であり、マッチする全ての艦のHE弾が貫通し、全ての戦艦のAP弾に強制貫通される。また、甲板装甲も26mmしかないため、15インチ以上のAP弾を防ぐことができない。後述の良好な機動性でいかに敵弾を回避するかが重要となる。
-''主砲''
[[Queen Elizabeth]]と同じ15インチ連装砲を3基6門搭載している。HE弾の威力が劣っている以外はツリー艦と同じ仕様であり、AP弾もツリー艦と同じく早発信管となっている。
門数こそ6門と少ないものの、散布界が他の戦艦より優れたシュペー散布界であるほか、シグマ値も2.0と精度は非常に優秀である。
180°旋回時間は30秒と同格トップ。射程は19.8kmと非常に長く素の[[扶桑>Fuso]]と比肩するレベルであり、観測機も使える。総じて取り回しの良い主砲といえるだろう。
-''対空火力''
非常に貧弱。継続ダメージ・命中率・爆発数ともに控えめであり、射程も4kmしかない。
-''機動性''
本艦の最大のウリである。
速力は素で31.7ktと巡洋戦艦の名に恥じない爆速であり、同格ぶっちぎりの1位、マッチ帯でも上位に入る。
その上本艦は3つ目の消耗品としてエンジンブーストを搭載している。これは効果が通常の駆逐艦用のものと同じ8%で、効果時間とリキャストが仏駆逐と同じ180秒持続である。シエラ旗とエンジンブーストを使用した場合、速力は''&color(red){36kt};''に達する。さらに活発スキルを取れば39.6ktまで増速する。
転舵所要時間は14.4秒と平均的。
-''隠蔽性''
素で14.4km、特化で12.6kmとやや優秀といったところで、[[New Mexico]]や[[Queen Elizabeth]]など米英の良隠蔽戦艦に並ぶ。マッチング帯では同格最良の[[Andrea Doria]](12.1km)や[[Yukon]](11.5km)に先手を取られる。
-''消耗品''
三つある。
一つ目は修理班。イギリス国家補正より回復量が少し多い、耐久性やHE耐性の低さを少し補える。
二つ目はエンジンブースト。上昇量こそ平凡だが効果時間3分とフランス並みに長い、一戦で使い切る事を意識しよう。
三つ目は観測機。地味にイギリス巡洋戦艦ツリーにはない。遠距離戦もある程度対応可能。
-''総評''
強力な主砲を駆逐艦並の快速で持ち運べる反面、装甲が貧弱な癖の強い巡洋戦艦と言える。
砲撃しても反撃されないような立ち回りが必要となり、自慢の快速を活かし、いかに敵艦隊に対しクロスを取れるかが本艦を使いこなす鍵となるだろう。
**史実 [#History]
巡洋戦艦レパルスは1914年度戦時計画で建造された[[レナウン級巡洋戦艦>Renown]]の2番艦。
進水と竣工は1番艦より早く、1916年8月16日に竣工した後はシーレーン防衛任務に参加したほか第2次ヘルゴラント・バイト沖海戦ではドイツ巡洋艦に命中弾を与えている。第一次世界大戦終結後は防御力改善のための第一次改装を受け、その後は艦隊任務のほかに後継の巡洋戦艦[[Hood]]などと共に世界周航を実施。1930年代半ばには水平防御、対空兵装や航空艤装設置のための第二次改装を受けたものの1番艦レナウンが受けたような艦橋構造物や機関にまで手の回った大規模なものではなく、新造時の面影を残した外観のまま第二次世界大戦に参加することとなった。
第二次世界大戦開戦時は本国艦隊に所属、しばらくはヨーロッパ方面で船団護衛やドイツ大型艦の索敵に従事していたものの極東情勢の緊迫化を受けて新編された東洋艦隊に異動、1941年12月2日にシンガポールに到着してすぐに太平洋戦争が開戦した。開戦当日に日本輸送船団撃滅のためシンガポールを出港した以降のレパルス含む東洋艦隊の運命は日本でも知られた通りで、12月10日に日本海軍陸攻隊85機の空襲を受けたマレー沖海戦でレパルスは魚雷4~5本と250キロ爆弾1発を被弾し、戦艦[[Prince of Wales]]と共に南シナ海に沈んだ。チャーチル首相は著書の中でマレー沖海戦でこの2隻を失ったことが第二次世界大戦でもっとも衝撃を受けたことだと記している。
現在レパルスは海底40mの位置に完全に転覆して横たわっているものの、違法スクラップ業者による爆破で大きな被害を受けてしまっているという。
余談だがこの2隻の沈没によってどれほどの大洋であってもエアカバーなしに主力艦を展開することの危険性が明らかになり、以降の海戦という概念に『制空権』という要素が加わり、その戦い方を大きく変革させることとなる。また、作戦行動中の主力艦が航空攻撃のみによって撃沈されたのは初の事例でもあった。
**小ネタ [#Digression]
・Repulseとは、英語で「撃退」「反撃」を意味する単語。マレー沖海戦でレパルスは250キロ爆弾が艦載機格納庫で炸裂する中、果敢に対空砲火で応戦し、戦艦[[Prince of Wales]]とともに3機撃墜、その他命中弾多数の戦果をあげている。
・ビル・テナント艦長の巧みな操艦によりレパルスは15発の魚雷を回避、さらには続く航空爆撃をすべて回避するも、17機の一式陸攻の十字雷撃により5本を被雷、耐え切れずに沈没した。
・副砲の三連装BL10.2cm砲は操砲になんと32名も必要な上、俯仰角や装填も手動で能力も限定的だったのでレナウンの改装時には撤去されている。
・レナウン、レパルスに続く架空の姉妹艦リライアントが活躍する小説「巡洋戦艦リライアント」がある。劇中描写でリライアントはレパルスと同じく大規模改装が行われず、三脚楼の姿をしている。
・レパルスは主砲口径で、行動を共にしていたプリンス・オブ・ウェールズは砲門数で当時の日本海軍の主力艦であった金剛や榛名を上回っていた。もしも航空攻撃による2隻の撃沈に失敗していればマレー沖海戦の勝敗は大きく変わっていたのかもしれない。
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