Tulsa

Tulsa(タルサ)

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▼永久迷彩（迷彩カラースキーム適用後）

▼公式画像

性能諸元

性能諸元の数値は、アップグレード・艦長スキル・信号旗・迷彩の補正がかかっていない素の状態の数値を入力してください。プレミアム艦艇の場合も迷彩を外した値を記入してください（ツリー艦との性能比較に必要です）。

･基本性能

･アップグレード

搭載可能アップグレード

搭載可能アップグレード

1		主砲兵装改良1	主砲および魚雷発射管の機能停止発生率　-20% 主砲および魚雷発射管の抗堪性　+50% 主砲および魚雷発射管の修理時間　-20%
		副兵装改良1	副砲の抗堪性　+100% 対空砲座の抗堪性　+100%
		弾薬庫改良1	自艦の弾薬庫誘爆率　-70%
		応急工作班改良1	応急工作班の有効時間　+40%
2		ダメージコントロールシステム改良1	浸水発生率　-3% 火災発生率　-5%
		機関室防御	主機損傷確率　-20% 主機修理時間　-20% 操舵装置損傷確率　-20% 操舵装置修理時間　-20%
		水中聴音改良1	水中聴音の有効時間　+20%
		対空防御砲火改良1	対空防御砲火の有効時間　+20% 消耗品「対空防御砲火」の準備時間　-10%
		警戒レーダー改良1	警戒レーダーの有効時間　+20%
3		主砲改良2	主砲装填時間　主砲旋回速度　+15%
		副砲改良1	副砲最大射程　+20% 副砲弾の最大散布界　-20%
		対空砲改良1	優先対空セクターの準備時間　-20%
		射撃システム改良1	主砲弾の最大散布界　-7% 魚雷発射管旋回速度　+20% 副砲最大射程　+5% 副砲弾の最大散布界　-5%
4		ダメージコントロールシステム改良2	浸水復旧時間　-15% 消火時間　-15%
		推力改良2	最大出力への到達時間　-50% 艦が移動を開始する際のエンジン出力を向上
		操舵装置改良2	転舵所要時間　-20%
5		魚雷発見システム	魚雷の強制捕捉範囲を 1.8km という固定値に向上
		隠蔽システム改良1	発見距離　-10%
		操舵装置改良3	転舵所要時間　-40% 操舵装置修理時間 -80%
		艦艇消耗品改良1	艦艇の消耗品の動作時間　+10%
6		主砲改良3	主砲装填時間　-12% 主砲旋回速度　-13%
		射撃管制装置改良2	主砲最大射程　+16%
		副兵装改良2	副砲の装填時間　-20%　 対空兵装による継続ダメージ　+15% 対空兵装の砲弾の爆発半径内に対するダメージ　+15% 消耗品「対空防御砲火」を使用中の対空兵装斉射による爆発数　+2

･消耗品

消耗品

消耗品

スロ ット	消耗品	名称	使用 回数	準備 時間	有効 時間	効果
R		応急 工作班	∞	60	5	火災を消化し、浸水を復旧し、損傷したモジュールを修理する。また敵潜水艦の魚雷誘導を阻止する。
T		対空防御砲火	3	80	40	継続ダメージ +50% 砲弾の爆発によるダメージ+300%
		水中聴音	3	120	100	敵艦、敵魚雷の強制捕捉範囲(煙幕内も含む)を向上させる 魚雷強制捕捉距離：3.50 [km] 敵艦強制捕捉距離：5.00 [km] 最大潜航深度の潜水艦補足距離：2.00 [km]
Y		警戒 レーダー	3	120	35	一定範囲内のすべての敵艦を探知する 敵艦捕捉距離(水上)：9.00 [km]
U		修理班	3	80	28	自艦のHPを回復する 回復量：最大HPの 0.5 [%/秒]

ゲーム内説明

タルサはオレゴン・シティ級に類似した重巡洋艦ですが、自動装填式の203mm砲を6門搭載しています。

解説

初心者で購入を検討されている方へ

• 抗堪性
  体力は標準的ではあるが、米独重巡の特権である艦首艦尾装甲と甲板27mmとなっている。これにより380mmまでのAP弾を弾くことが出来る。が、しかしマッチ帯には27mmを強制貫通出来る戦艦がうじゃうじゃ居る上に、オランダ巡洋艦の空襲も含め、マッチする爆撃機の爆弾が全て貫通する。生存性は非常に厳しいため慎重に動こう。
• 主砲
  203mm砲6門と斉射火力は物足りないが、一方で装填時間は5.8秒と重巡としては破格の早さとなっている。AP弾もDes Moines同様跳弾角度優遇がついているので、積極的に使おう。
  射程は、素で14.9kmとかなり短いため、UGでの補強は必須レベルといえるだろう。また、アップデート14.0で主砲散布界が巡洋艦散布→駆逐艦散布へとバフされた。これにより、日重巡と同じ高精度で砲弾をお届けできるようになった。
• 機動性
  速力は約33ktと普通。舵の効きははこの規模の艦としては悪い。
• 隠蔽性　
  最良9.5kmとかなり良いが、ツリー重巡と違い9kmレーダーなため、隠蔽レーダーはできない。
• 消耗品
  水中聴音or防御砲火と9kmレーダー、修理班を搭載可能出来る。控えめな生存性を補う為に修理班は適切に使おう。
• 総評
  T10でも屈指の性能を持つデモイン砲を搭載する巡洋艦ということで、一見OP艦のように思えるかもしれないが、実際は控えめな射程に装甲、レーダー距離など、全体的に見れば決して誰が使っても強い艦とは言えないだろう。とはいえ、同格のBuffaloと比べると、レーダー以外は優勢であり、T9重巡として見れば優秀な艦である。
  島や隠ぺいをうまく使い、適切な火力投射とヘイト管理をすることができれば、その強さを発揮することができる…かもしれない。

史実

オレゴンシティ級重巡洋艦8番艦として計画されたが、未成に終わったCA-129　Tulsaという同名称艦がいる。
ゲーム内のTulsaは、おそらくこれにデモイン砲を試験的に搭載していたら…という想定をもとにした架空艦と思われる。

小ネタ

　同型艦ということで、ゲーム内モデルはT8重巡のRochesterに酷似している。

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