*ヴラジヴァストク(バルチックワークス工廠案45900トン高速戦艦) [#Title]

&attachref(./Lord of the East.jpg,nolink,50%);

ソ連戦艦ツリーでもここから先は生まれも育ちもソビエトの戦艦であり、その艦首には赤い星が据え付けられている。 &color(Silver){史実で完成したとは言っていない};
#region(その他画像)
&attachref(./soyuzplan.jpg,nolink,40%);
&attachref(./EntotugaMutsupoi.png,130%);
大改装前の長門型(WoWsでは[[Mutsu]]の姿)らしい屈曲煙突がチャームポイント。
 
#endregion

#region(「Victory」迷彩)
#attachref(./vla.jpg,35%)
#endregion

#region("予告時公式画像")
&attachref(./Vladivostok_20181216.jpg,50%);
#endregion

#contents
*性能諸元 [#Ability]
RIGHT:&color(DarkGray){編集時 ver.0.0.0.0};

・基本性能
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|8|~種別|ツリー艦艇|
|~艦種|[[戦艦]]|~派生元|''[[Sinop]]''|
|~国家|[[ソ連]]|~派生先|''[[Sovetsky Soyuz]]''|
|>|>|CENTER:SIZE(12):|LEFT:SIZE(12):|c
|~生存性|>|継戦能力|(A) 67,500&br;(B-C) 73,600|
|~|>|装甲|19-425mm&br;・防郭 30-375mm&br;・艦首・艦尾 32-200mm&br;・砲郭 325-425mm&br;・装甲甲板 40-180mm|
|~|対水雷防御|ダメージ低減|(A-B) 21%&br;(C) 21%|
|~機動性|>|機関出力| 201,000馬力[hp]|
|~|>|最大速力| 29.0ノット[kt]|
|~|>|旋回半径|950m|
|~|>|転舵所要時間|(A) 19.2秒&br;(B-C) 13.7秒|

//船体が1種類のみの場合、(A)の表記は不要で数値のみを記載、船体欄には「-」
//プレミアム艦艇の派生元・派生先は「-」
&br;
|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~隠蔽性|~ |~通常|~副砲|~主砲|~火災|~煙幕|
|~|海面発見距離|15.5km|-|18.0km|17.5km|0.0km|
|~|航空発見距離|11.1km|-|0.0km|14.1km|-|

//副砲がない場合は副砲の箇所に「-」
&br;
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~射撃管制装置|~船体|~モジュール|~主砲射程|~最大散布界|
|~|A-B|mod.1|16.8km|227m|
|~|~|mod.2|18.0km|247m|
&br;
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|c
|~主砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~180度旋回|~弾種|
|~|A-B|406mm/45|3基×3門|HE弾 5,850(41%)&br;AP弾 13,100|33.0秒|45.0秒|HE &br;AP |

//主砲の口径は口径と砲身長のみを記載し、型は書かない
//弾種はサイズのみ省略して記載、サイズ表記のないものはそのまま記載
//ページの横幅に収まらない場合は口径・弾種の文字サイズを縮小 SIZE(11):
&br;
|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~副砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~射程|
|~|A-B|100mm/56|6基×2門|HE弾 1,400(6%)|3.75秒|6.6km|
|~|~|152mm/57|6基×2門|HE弾 2,200(12%)|8.0秒|6.6km|

//副砲を装備していない場合、枠ごと削除
&br;

//魚雷を装備していない場合、枠ごと削除
//魚雷の口径は「魚雷発射管の口径+魚雷のモジュール名」
&br;
|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~対空砲|~船体|~口径|~基数×門数|~秒間平均ダメージ|~射程|
|~|A-B| 100.0mm/56|6基×2門| 59| 5.1km|
|~|~| 37.0mm/46|10基×4門| 122| 3.5km|

//対空砲を装備していない場合、枠ごと削除
&br;
・アップグレード
|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット1|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット2|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット3|BGCOLOR(#aaccaa):スロット4|BGCOLOR(#aaccaa):スロット5|BGCOLOR(#aaccaa):スロット6|h
|○|○|○|○|○|×|

#region(搭載可能アップグレード)

//アップグレードのパターン一覧から必要なものをコピーしてください。
#endregion

・消耗品
#fold(搭載可能消耗品){{
搭載可能消耗品
|CENTER:36|CENTER:48|CENTER:64|CENTER:36|CENTER:36|CENTER:36|LEFT:420|c
|~スロ&br;ット|消耗品|名称|使用&br;回数|準備&br;時間|有効&br;時間| 効果|h
|~R|&attachref(消耗品/Consumable_PCY009_CrashCrew_Limited_Premium.png,nolink,70%);|[[高速応急&br;工作班>消耗品#de55938f]]|4|40|10|火災を消化し、浸水を復旧し、損傷したモジュールを修理する。また敵潜水艦の魚雷誘導を阻止する。|
|~T|&attachref(消耗品/Consumable_PCY010_RegenCrewPremium.png,nolink,70%);|[[修理班>消耗品#yd3903f6]]|3|80|28|自艦のHPを回復する&br;回復量:最大HPの 0.50 [%/秒]|
|~Y|&attachref(消耗品/Consumable_PCY012_FighterPremium.png,nolink,70%);|[[戦闘機>消耗品#d1ef9c7b]]|3|90|60|自艦艇を追従し、敵機を自動的に迎撃する&br;戦闘機数 3機|
}}

**ゲーム内説明 [#Explain]
ヴラジヴァストクは大海洋艦隊コンセプトを実現するための「戦艦 A」計画における設計案のひとつです。重装甲かつ高速であり、航空機運用設備を備えていました。

//v12.10
1935年、新たな国際的課題により、ソ連の造船政策は近代的な大型軍艦(バルト海向けの戦艦と太平洋向けの巡洋艦)の開発に向けられました。この新しい戦艦は、3基の砲塔に9門の406 mm 主砲、6基の砲塔に12門の152mm副砲、厚さ380mmの装甲帯、および少なくとも30ノットの速力を備える計画されていました。それを具現化したのがこのヴラジヴォストクです。1937年に、その防御と武装を強化することにより、計画を改善し続けることが決定されました。その後、計画はソヴィエツキー·ソユーズ級戦艦という形でまとめられました。
**解説 [#Manual]
-''主砲''
前級から砲弾が更新され貫通力が増している。具体的には中距離以降での貫通力が同格16インチ勢に比べて優れており、貫通力不足を感じる場面はないだろう。但し精度は非常に悪い上に射程が18kmしか無い(観測機、UGによる延長も出来ない)ため遠距離戦闘では活躍しにくい。
一方で今までのソ連戦艦の課題であった砲旋回も改善されたため近距離戦の主砲の取り回しで悩まされることはなくなったが、装填時間は引き続き33秒であるため注意。

-''対空''
ティア比で見れば平均的だが短距離対空兵装がないため注意が必要。味方の援護がないと厳しいことは間違いないので立ち回りには注意が必要である。

-''抗堪性''
特筆すべきなのがこの73600(B船体)という同格最大級のHPプールである。((同格最大は[[Flandre]]の75,400))但し、ソ連戦艦特有の有限工作班と使用回数が少ない修理班の影響もあって長時間撃たれると簡単に沈んでしまうのでヘイト管理は怠らないようにしよう。逆に短期決戦では準備時間の短い工作班は大きな強みであるため、push時等のここぞというタイミングではこうした強みを生かして先陣を切っていくこともできる。
また、装甲は前級よりも固くなり、甲板も40mm、50mm部分がかなり広く張られているためHE耐性も高くなったと言える。但し側面はバイタルパートが完全に剥き出しとなっているので注意。一応喫水線上部は370ミリの厚さがあり傾けさせればそれなりに弾くことができるが戦艦相手に真横を向ければ致命傷となることを覚悟しておく必要がある。特に近距離戦では格下戦艦からも破壊的一撃を貰うこともあるので迂闊な立ち回りは厳禁である。

#fold("装甲レイアウト"){{
#attachref(./VladivostokLayout.png)
#attachref(./VladivostokLayout02.png)
}}

-''機動性''
速力は29ノットで並だが同格の中ではVanguard、Leninに次いで転舵所要時間が短くなっており特化すれば11秒となる。一方で旋回半径は950メートルとティア10戦艦並みで非常に悪い。前述した側面防御の弱点もあって敵前での転舵は死を覚悟すべきものであるため、撤退したいときはタイミングを見極める必要がある。

-''隠密性''
特化で12.2kmとなかなか良好である。射程の短さや側面防御の弱点をカバーするためにも特化しておいて損はないはずだ。

-''総評''
本艦をのりこなす上で重要なことはいかにバイタルパートへのダメージを少なくするかということである。しかし、射程と主砲精度に問題がある本艦の活躍どころは中近距離であるため、活躍する為には他国の戦艦よりもシビアにヘイト管理をする必要がある。ミニマップをよく見て敵の艦隊がどの位置に陣取っているかを把握しながら丁寧に立ち回っていけば高いHPと破壊力のある本艦の主砲の強みを存分に活かしながら勝利に貢献できるだろう。本艦は速度が特別速いわけではなく、更に射程が18kmしか無いため追撃戦は苦手である。その為敵を敢えておびき寄せて引き寄せられた敵を撃破していくという戦法が理想である。むやみに味方の支援もない状態で突撃することは避けるべきである。
本艦はティア比で見れば他のソ連戦艦よりも落ち着いた性能であるがそれでも良艦揃いのティアⅧ戦艦の中でも十分に戦える性能を持っている。強いシチュエーションと弱いシチュエーションがはっきりしているのでとにかく立ち回りには十分に注意したい
**史実 [#History]
1930年代、当時保有している戦艦がわずかガングート級戦艦4隻しかいなかったために、ソビエト海軍は早急な新型戦艦の整備が求められた。
この計画においては国外から提案された設計もあったが、当然ソ連国内でも試案は作られていた。
#br
当初は460mm砲9門搭載かつ速力36ノットという[[某日本戦艦>Yamato]]も涙目レベルの妄想が科学研究所側から要求されていたものの次第に規模は沈静化してゆき、最終的には艦船局とバルチックワークス工厰案がそれぞれ手がけた現実的な設計案を比較することとなった。
#br
そうして作られた2つの設計案、艦船局案とバルチックワークス工廠案は兵装や排水量、装甲はほぼ同一であるが、その艦型は大きく異なる。
前者は[[クロンシュタット級>Kronshtadt]]のように航空兵装を中央部にまとめ、対空兵装は艦後部に集中するという独特の案であるが、後者はその航空兵装を艦尾側で1段下げたところ配置し、煙突形状も[[初期の長門型>Mutsu]]に酷似した屈曲煙突を採用していた。
#br
結局はどちらかに決まった、ということはなかったのだがこの2案は23 設計戦列艦、即ち[[ソビエツキー・ソユーズ級>Sovetsky Soyuz]]への足場となっていくのだった。つまり廃案である。
 
**小ネタ [#Digression]
ウラジヴォストークは「東方を征服せよ」という意味であると思われがちだが、実際は「東の支配地」程度の意味である。
現在は世界最長距離を走る列車「シベリア鉄道」の始点/終点駅としても有名
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