*アイオワ級戦艦 4番艦 ウィスコンシン [#Title]
#attachref(./Wisconsin.jpg,nolink)
#fold(戦時迷彩){{
#attachref(./senji.jpg,nolink)
本迷彩を適用すると汽笛が変化する(汎用汽笛に変わりないが)。
}}
#fold(Twitter販促画像){{
&attachref(./GKSMtj_aoAA6WKU.png);
[[元投稿>https://worldofwarships.asia/ja/news/sales-and-events/uss-wisconsin-turret-restoration/]]
}}
#fold(その他画像){{
&attachref(./0cf44484-f0d7-11ee-a916-b49691e6ead0.jpg);
&attachref(./ea75d47e-f5c0-11ee-8fb6-b49691e6ead0.jpg);
&attachref(./ef5f9df8-f5c0-11ee-b402-b49691e6ead0.jpg);
}}
#contents
*性能諸元 [#Ability]
RIGHT:&color(DarkGray){編集時 ver.0.0.0.0};
・基本性能
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|10|~種別|&color(Red){特別艦艇};|
|~艦種|[[戦艦]]|~派生元|‐|
|~国家|[[アメリカ]]|~派生先|-|
|>|>|CENTER:SIZE(12):|LEFT:SIZE(12):|c
|~生存性|>|継戦能力|81,100|
|~|装甲|全体|16-439mm|
|~|~|艦首甲板|16-287mm|
|~|~|甲板|16-307mm|
|~|~|艦尾甲板|16-287mm|
|~|~|砲郭|38-439mm|
|~|~|底部|50mm|
|~|対水雷防御|ダメージ低減|25%|
|~機動性|>|機関出力|212,000馬力[hp]|
|~|>|最大速力|32.5ノット[kt]|
|~|>|旋回半径|920m|
|~|>|転舵所要時間|17.2秒|
//船体が1種類のみの場合、(A)の表記は不要で数値のみを記載、船体欄には「-」
//プレミアム艦艇の派生元・派生先は「-」
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~隠蔽性|~ |~通常|~火災|~煙幕|~最良|
|~|海面発見距離|15.9km|17.9km|15.8km|12.9km|
|~|航空発見距離|11.4km|14.4km|-|9.23km|
//副砲がない場合は副砲の箇所に「-」
&br;
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~射撃管制装置|~船体|~モジュール|~主砲射程|~最大散布界|
|~|-|Mk10 mod.1|23.4km|244m|
&br;
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|c
|~主砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~180度旋回|~弾種|
|~|-|406mm/50|3基×3門|HE弾 5,700(36%)&br;AP弾 13,500|30.0秒|45.0秒|HE/HC Mk13 &br;AP Mk8|
//主砲の口径は口径と砲身長のみを記載し、型は書かない
//弾種はサイズのみ省略して記載、サイズ表記のないものはそのまま記載
//ページの横幅に収まらない場合は口径・弾種の文字サイズを縮小 SIZE(11):
&br;
|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~副砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~射程|
|~|-|127mm/38 Mk.12|10基×2門|HE弾 1,800(5%)|6.0秒|7.3km|
//副砲を装備していない場合、枠ごと削除
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~空襲|~船体|~機体|~小隊数|~出撃機数(HP)|~搭載量|~射程|~最大ダメージ|~準備時間|
|~|-|Consolidated PB4Y-2 Privateer|2|1(2,000)|2|11.0km|4,900|30秒|
&br;
//空襲を装備していない場合、枠ごと削除
|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~対空砲|~船体|~距離|~口径|~基数×門数|~継続的秒間ダメージ&br;(爆発ダメージ((斉射1回あたりの爆発数×砲弾1発の爆発半径内秒間ダメージ)))|~命中精度|~有効ゾーン&br;0.1km - |
|~|-|短|20mm Oerlikon|32基×2門| 340 |70.0%|2.0km|
|~|~|中|40mm/56 Bofors|19基×4門| 511 |75.0%|3.5km|
|~|~|長|127mm/38 Mk.12|10基×2門| 168&br;(8×1680)|75.0%|5.8km|
//対空砲を装備していない場合、枠ごと削除
//該当する距離の対空砲を装備していない場合、行ごと削除
//文字数が多くなりがちなので、適宜文字を小さく編集してください
&br;
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~戦闘&br;命令|>|~メーター増加条件|~メーター増加量|
|~|>|敵艦艇に主砲弾を一定数命中させる|6.0% / 発|
|~|>|~メーター減少条件|~メーター減少量|
|~|>|50秒間命中弾なし|5% / 秒|
|~|~ブースト内容|~ブースト効果|~効果時間|
|~|主砲の装填速度&br;消耗品の用意および準備時間|-50%&br;-80%|20 秒|
&br;
・アップグレード
|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット1|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット2|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット3|BGCOLOR(#aaccaa):スロット4|BGCOLOR(#aaccaa):スロット5|BGCOLOR(#aaccaa):スロット6|h
|○|○|○|○|○|○|
#region(搭載可能アップグレード)
搭載可能アップグレード
|BGCOLOR(#aaccaa):1|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM030_MainWeapon_Mod_I.png,nolink,70%);|主兵装改良1|主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20%&br;主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50%&br;主砲および魚雷発射管の修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM031_SecondaryWeapon_Mod_I.png,nolink,70%);|副兵装改良1|副砲の抗堪性 +100%&br;対空兵装の抗堪性 +100%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM032_PowderMagazine_Mod_I.png,nolink,70%);|弾薬庫改良1|自艦の弾薬庫誘爆率 -70%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM038_Spotter_Mod_I.png,nolink,70%);|着弾観測機改良1|着弾観測機の有効時間 +30%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM039_CrashCrew_Mod_I.png,nolink,70%);|応急工作班改良1|応急工作班の有効時間 +40%|
|BGCOLOR(#aaccaa):2|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM020_DamageControl_Mod_I.png,70%);|ダメージコントロールシステム改良1|浸水発生率 -3%&br;対水雷防御ダメージ軽減率 -3%&br;火災発生率 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM069_Movement_Mod_I.png,nolink,70%);|機関室防御|主機損傷確率 -20%&br;主機修理時間 -20%&br;操舵装置損傷確率 -20%&br;操舵装置修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM040_AirDefenseDisp_Mod_I.png,nolink,70%);|対空防御砲火改良1|消耗品の動作時間 +20%&br;消耗品の準備時間 -10%|
|BGCOLOR(#aaccaa):3|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM006_MainGun_Mod_II.png,nolink,70%);|主砲改良2|主砲旋回速度 +15%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM012_SecondaryGun_Mod_II.png,nolink,70%);|副砲改良1|副砲最大射程 +20%&br;副砲弾の最大散布界 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM028_FireControl_Mod_I_US.png,nolink,70%);|射撃管制室改良1|主砲最大射程 +16%&br;副砲最大射程 +5%&br;副砲弾の最大散布界 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM018_AirDefense_Mod_III.png,nolink,70%);|対空兵装改良1|優先対空セクターの準備時間 -20%|
|BGCOLOR(#aaccaa):4|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM023_DamageControl_Mod_II.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良2|浸水復旧時間 -15%&br;消火時間 -15%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM024_Engine_Mod_II.png,nolink,70%);|推力改良1|最大出力への到達時間 -50%&br;艦が移動を開始する際のエンジン出力を向上|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM025_SteeringGear_Mod_II.png,nolink,70%);|操舵装置改良1|転舵所要時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM087_AirSupport_Mod_I.png,nolink,70%);|空襲改良1|兵装「空襲」の準備時間 -20%&br;航空機のHP +25%&br;爆雷ダメージ +15%|
|BGCOLOR(#aaccaa):5|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM027_ConcealmentMeasures_Mod_I.png,nolink,70%);|隠蔽システム改良1|発見飛行中隊の被発見距離 -10%&br;発見距離 -10%&br;自艦を攻撃中の敵が射撃した砲弾の最大散布界 +5%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM026_LookoutStation_Mod_I.png,nolink,70%);|魚雷発見システム|魚雷の強制発見距離 1.80km|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM072_AbilityWorktimeBoost_Mod_I.png,nolink,70%);|艦艇消耗品改良1|消耗品の動作時間 +10%|
|BGCOLOR(#aaccaa):6|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM013_MainGun_Mod_III.png,nolink,70%);|主砲改良3|主砲装填時間 -12%&br;主砲旋回速度 &color(red){-13%};|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM029_FireControl_Mod_II_US.png,nolink,70%);|射撃管制室改良2|主砲弾の最大散布界 -11%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM074_AuxiliaryArmament_Mod_I.png,nolink,70%);|副兵装改良2|副砲装填時間 -20%&br;対空継続ダメージ +15%&br;対空砲弾の爆発によるダメージ +15%&br;消耗品「対空防御放火」を発動中に対空兵装の斉射によって生成される爆発数 +2|
#endregion
#region(搭載可能消耗品)
搭載可能消耗品
|CENTER:36|CENTER:48|CENTER:64|CENTER:36|CENTER:36|CENTER:36|LEFT:420|c
|~スロ&br;ット|消耗品|名称|使用&br;回数|準備&br;時間|有効&br;時間| 効果|h
|~R|&attachref(消耗品/consumable_PCY009_CrashCrewPremium.png,nolink,70%);|応急&br;工作班|∞|80|20|火災を消化し、浸水を復旧し、損傷したモジュールを修理する。また敵潜水艦の魚雷誘導を阻止する。|
|~T|&attachref(消耗品/Consumable_PCY010_RegenCrewPremium.png,nolink,70%);|修理班|4|80|28|自艦のHPを回復する&br;回復量:最大HPの 0.66 [%/秒]|
|~Y|&attachref(消耗品/Consumable_PCY012_FighterPremium.png,nolink,70%);|戦闘機|3|90|60|自艦艇を追従し、敵機を自動的に迎撃する&br;戦闘機数 0機|
|~|&attachref(消耗品/Consumable_PCY005_Spotter.png,nolink,70%);|着弾&br;観測機|4|100|70|主砲の射程を 20 [%]延伸する|
|~U|&attachref(消耗品/Consumable_PCY011_AirDefenseDispPremium.png,nolink,70%);|対空防御砲火|4|80|40|継続ダメージ +50%&br;砲弾の爆発によるダメージ+300%|
#endregion
**ゲーム内説明 [#Explain]
アイオワ級高速戦艦であるウィスコンシンは、世界中で就役した最後の戦艦の1隻でした。本艦は航空母艦を護衛し、日本軍の占領下にあった沿岸要塞を砲撃することで太平洋戦争の終盤戦に貢献しました。また第二次世界大戦後には、朝鮮半島とペルシャ湾での紛争では大きな役割を果たしています。1956年に駆逐艦と衝突した後、未完成だった姉妹艦ケンタッキーから新しい艦首部を受け取る形で修理されました。そして2001年以来、本艦は博物館船としてノーフォークに恒久的に係留されています。
**解説 [#Manual]
''[[初心者で購入を検討されている方へ>プレミアム艦#ub90aa72]]''
ver13.3~13.5の[[造船所]]で建造できた艦艇。
-''抗堪性''
体力は81,100と[[Iowa]]B船体から2,000ほど微増。Tier10の戦艦としては低めの数値である。しかしながら同国同格戦艦[[Rhode Island]]とは異なり、ちゃんと艦首艦尾は32mmのまま変わらないため、457mmまでのAP弾は艦を立てればある程度跳弾できる。ただアメリカ戦艦の宿命とも言うべきか、上部構造物が大きいためそこを狙われると着実にHPは減っていく。更に船体中央部の船殻38mm装甲の下は薄くなっているため[[Malta]]を除くAP爆撃機にバイタルを抜かれる危険はある。
~しかし後述するように消耗品の優遇や戦闘命令の存在から、短期決戦や持久戦、浸水・火災にはかなり強い。上手く立ち回ればTier10戦艦としてそこそこの抗堪性を誇ると言ってよいだろう。
#fold("装甲レイアウト"){{
#attachref(./WisconsinLayout.png)
#attachref(./WisconsinLayout02.png)
}}
-''主砲''
//[[Iowa]]同様の配置で406mm砲を3連装3基の合計9門搭載、アメリカ戦艦特有のSHSを使用する。上がって落ちるような円弧を描く弾道+遅い弾速という非常に当てづらい砲弾である。本艦が初めてのアメリカ戦艦だという人は慣れるまでに少々時間を要するかもしれない。
[[Iowa]]同様に16インチ3連装砲3基、合計9門を搭載している。AP弾、HE弾共にIowaと比べて空気抵抗係数が若干軽減されており、AP弾の飛翔時間はほぼ[[Yamato]]と同程度というアメリカ戦艦らしからぬ性能となっている。また「SHS」のAP弾の特徴でもある口径にしては高めのダメージが設定されている。((13,500ダメージ))
//しかし、慣れてしまえば弾道のおかげで敵のバイタルを天板から抜いたり、過貫通しそうな距離でもしっかりバイタルに入ったりしてくれる。
砲弾の散布界は戦艦と巡洋艦の中間であるシュペー散布で、収束具合を表すσ値は2.0であり、弾はかなりまとまって飛ぶ。((精度の良さについては小ネタの表を参照されたし))更に高Tierアメリカ戦艦専用のアップグレードスロット6に搭載できる主砲射撃管制2で散布を11%縮小できるためさらなる精度向上が可能。これにより中距離での主砲精度が非常に高くなり、油断している敵艦を港に送り返すことが出来る。しかし406mmという口径は防御姿勢のTier10戦艦相手には若干威力不足であり、そのため適宜HE弾への弾種切り替えが重要になってくる。艦長スキルの装填手は1pで取得できるため余裕があったら取得しておくと良いだろう。ただそのHE弾も相変わらずの口径に比して控えめな性能のため、主力砲弾はやはりAP弾になるだろう。
-''対空火力''
さすがはアメリカ戦艦と言わんばかりに非常に高い対空火力を誇る。Iowaでも強かったのだが本艦は更に強化されており、艦長スキルとアップグレードで対空火力を高めれば消耗品の対空防御砲火も相まって、バブル生成数11、中距離対空継続ダメージ1000超えという防空力で温かく艦載機をお迎えできる。空母にとってはなるべく避けたい敵である。味方と防空圏を張れば、艦載機を寄せ付けずに戦うことができる。
-''機動性''
Iowaより0.5ノット遅くなってしまった。しかしIowaが速すぎるだけであり、本艦も素で32.5ノットという高速を誇る。陣地転換も容易いだろう。
-''隠蔽性''
最良水上隠蔽12.9km、航空隠蔽9.4kmでありTier10ではなかなか優秀な隠蔽性能を誇る。一部巡洋艦よりも良いため、撤退やクロスを取るのも比較的やりやすいだろう。
-''消耗品''
[[Montana]]ツリー同様に回復量に優遇を受けた修理班((一般的な戦艦の回復利用が0.5%/sのところ0.66%/sと1.32倍))と動作時間の長い応急工作班を持つ。戦闘機や対空防御砲火など対空用の消耗品も充実している。
後述の戦闘命令を使用すれば消耗品の準備時間を大幅短縮することができるため、上手くタイミングを見計らえば高回転で消耗品を使用し抗堪性を底上げする事ができる。
-''戦闘命令「システムの即時再整備」''
本艦最大の特徴。
発動すると20秒間に渡り装填時間-50%と消耗品準備時間-80%という強力な恩恵を受けられる。
~主砲弾1発を敵艦に命中させる毎に進捗が6%ずつ貯まっていき、進捗が100%になると発動可能になる((つまり戦闘命令の発動には最低17発の命中弾が必要。理論上でも最短で2斉射が必要。))。50秒間に渡り主砲弾の命中がない場合は進捗が毎秒5%ずつ減少していく((進捗量は戦闘命令のアイコンと照準インジケーターにリアルタイムで表示される。戦闘命令発動中には主砲弾を命中させても進捗は進まない))。
~主砲の装填時間はデフォルトで30秒であるため、一度斉射を外すと次に命中させるまでに最低でも進捗が-50%減少してしまう((1回目の命中から2回目を外し3回目が命中するまでに最短で60秒、猶予の50秒を差し引いた残り10秒間で5%/s減少するため-50%。))。そのため主砲装填時間の強化や精度強化は戦闘命令の面でも有用((アップグレードだけで装填時間が26.4秒になるので、前述のように斉射を外しても次に命中させるまでの進捗低下を-15%程度に抑えられる。))。
#fold(戦闘命令の運用){{
戦闘命令の運用
~攻撃面では装填時間-50%が強力であるが発動時間は20秒と短い((装填時間が2秒/s進むのと同義であるため、実際に受ける効果量の合計は装填時間20秒の短縮と同義。装填時間が短いほど相対的に受ける恩恵が大きくなると言える。))。そのため通常は発動中に斉射1回、スキルなどで強化していれば2回斉射できるかもしれないというところ。
このため攻撃面に関しては短時間に主砲を連射して一気に畳み掛けたい場面での利用となるだろう。当然有効打を出せなければ無駄になってしまう。
また、発動中に複数回斉射できるからといって最短で砲撃すれば良いわけでもなく、次の進捗を意識して発動終了まで僅かならば砲撃を待つ判断も必要なる((当然無駄なく利用しようと思えば装填時間から逆算した上で発動タイミングを考える必要がある))。
~防御面では消耗品の準備時間が-80%と大きく、発動時間20秒の間に全ての消耗品の再使用が可能になる計算((本艦の消耗品で最も準備時間の長いものが100秒であるため、発動中に準備時間が100-80%=20秒となる。))。
特に応急工作班や修理班の準備時間中に発動できれば高回転での運用が可能であり、対空防御砲火で利用すれば短時間で航空機が来襲するような場面にも対処でき艦の抗堪性を底上げできる。消耗品の動作時間延長や回数増加とも相性が良い。
防御面に関しては短期決戦と持久戦の両方において恩恵を受けられる。
~攻防両方の効果を最大限に発揮できるのが理想であるが、現実にはどちらか片方、あるいは一部の消耗品への適用にとどまることが多い。発動後に再度進捗を進められるかも含め、用途や使用タイミングは良く考えて運用したい。
}}
-''総評''
様々な仕事をこなせる万能艦だったが、戦闘指令や良好な精度を付け加えることで更に粘り強く、高い攻撃力を発揮できる様になったIowaと言えるだろう。しかし、貰ったバフを活かせなければTierが上がっただけのIowaである。獲得したバフを上手く活かすことが、艦長たちに求められるであろう。
**史実 [#History]
ウィスコンシン(USS Wisconsin, BB-64)は、アメリカ海軍の戦艦。[[アイオワ級戦艦>Iowa]]の4番艦。艦名はアメリカ合衆国30番目の州に因む。艦種分類番号はBB-64だったが、BB-63の[[ミズーリ>Missouri]]よりも先に完成した。
1941年1月25日起工、1943年12月7日進水、1944年4月16日就役した。
12月9日に第3艦隊に加わり、ウィスコンシンは空母部隊の護衛任務を割り当てられた。12月18日、第3艦隊はコブラ台風の直撃を受け、駆逐艦「ハル」、「[[モナハン>Monaghan]]」、「スペンス」の3隻が転覆、沈没したが、ウィスコンシンは無傷で台風をきりぬけた。その後ウィスコンシンはルソン島占領、台湾、ルソン島、南西諸島への空襲を行う第38任務部隊の空母の護衛、リンガエン湾攻撃支援の砲撃などに参加した。
1945年1月にウィスコンシンは第5艦隊に配属となる。第5艦隊隷下の第58任務部隊の空母は東京への攻撃に向かい、本艦もまたそれと共に北方へ移動した。1945年2月16日に機動部隊は悪天候に紛れて本州沿岸に接近し、奇襲に成功した。その結果ウィスコンシンおよび僚艦は敵機499機を破壊した。このとき、軍艦艇及び一般艦艇も徹底的な攻撃を受けている。2月17日に硫黄島に移動し、19日に上陸部隊の直接支援を行った。その後25日に関東沖を再び訪れ翌日八丈島を攻撃、地上施設に大きな打撃を与えた。
3月14日、沖縄沖のアメリカ艦隊に対する日本本土からの航空攻撃の排除するためウィスコンシンと機動部隊は出撃。呉および神戸から出航した日本艦隊を艦載機により攻撃した。3月18日、19日に第58任務部隊は日本軍部隊と交戦。特攻機の攻撃を防ぐことができず、空母「フランクリン」が大きな被害を受けた。同日午後、部隊は燃えさかるフランクリンを護衛しながら九州沖を撤退した。
ウィスコンシンは3月24日に沖縄に向けての主砲による艦砲射撃を行った。部隊の他の戦艦と共に、ウィスコンシンは上陸に備えて陸上の日本軍拠点を砲撃した。
第58任務部隊は4月7日に戦艦「[[大和>Yamato]]」と交戦した。艦載機部隊が大和とその護衛艦隊を攻撃している間、日本軍機はアメリカ軍艦艇への攻撃を行った。18機の敵機を撃墜したが、1機の特攻機が防御をすり抜け空母「ハンコック」に直撃した。4月11日に日本軍は再び特攻を行う。激しい対空砲火により特攻機を迎撃し、29機を撃墜した。翌日151機の日本軍機が襲来したが、ウィスコンシンを始めとする護衛部隊の砲撃は空母への攻撃を寄せ付けず、艦へ達する直前にそれらを撃破した。しかし日本軍の攻撃は空母「イントレピッド」、「バンカー・ヒル」、「[[エンタープライズ>Enterprise]]」に損害を与えた。
6月4日に艦隊は(ウィスコンシンにとっては2回目の)台風に遭遇した。ウィスコンシンは無傷で乗り切ったが、3隻の巡洋艦、2隻の空母と駆逐艦が深刻なダメージを受けた。攻撃作戦は6月8日に九州への空襲で再開された。
7月10日、第38任務部隊の空母艦載機は関東地区の工業施設と地上に駐機された日本軍機72機を撃破した。この頃にはもう日本軍の抵抗はほとんど無くなっていた。
7月16日に北海道室蘭市に、18日に茨城県日立市および勝田町に砲撃を行った。この砲撃にはイギリス海軍の戦艦も参加している。この時ウィスコンシンら連合軍の戦艦は本州に対して効果的な艦砲射撃を繰り返した。
第38任務部隊の艦載機は横須賀海軍基地を攻撃し、停泊していた戦艦「[[長門>Nagato]]」と他の艦艇2隻を破壊した。7月から8月にかけて艦載機部隊は日本本土攻撃を行い、最後の攻撃は終戦2日前の8月13日で東京に対するものであった。
8月15日に日本はポツダム宣言を受諾し太平洋戦争は終結。ウィスコンシンは9月6日に東京湾に入港した。1948年7月1日にウィスコンシンは予備役となりノーフォークの大西洋予備役艦隊に入った。しかし1950年6月に勃発した朝鮮戦争により1951年3月に再就役。第七艦隊の旗艦となり、北朝鮮軍に砲撃を行った。1958年4月8日にベイヨンで再び予備役となり、予備役艦隊入りした。1986年、25年にも及ぶモスボール保管の後、ウィスコンシンは同級三隻と共に再就役が決定し、大幅な近代化改修が行われ(旧対空砲全撤去、副砲半減、トマホーク、ハープーン、CIWS装備、レーダー換装等)湾岸戦争に参加。イラク軍に対して砲撃を行った。1991年9月30日に退役し、現在はバージニア州ノーフォークのナショナル・マリタイム・センターで記念艦として保存されている。
**小ネタ [#Digression]
''史実''
T10で史実に就役した戦艦は[[大和>https://wikiwiki.jp/wobships/Yamato]]以来2隻目である
''砲弾散布界について''
本艦は散布界にシュペー散布と呼ばれるものを採用している。どのくらい良いかと言うと…↓
|>|LEFT|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~''艦種''|~''最大散布界(単位:m)''|~例:7km|~例:10km|~例:15km|~例:18km|
|''日本戦艦''|''射程[km] × 7.2 + 84''|134m|156m|192m|214m|
|''アメリカ戦艦''&br;''イギリス戦艦''&br;''ドイツ戦艦''|''射程[km] × 10.0 + 60''|130m|160m|210m|240m|
|''イタリア戦艦''&br;''フランス戦艦''|''射程[km] × 9.8 + 66''|135m|164m|213m|242m|
|''ソ連戦艦''|''射程[km] × 12.1 + 29''|114m|150m|211m|247m|
|''シュペー散布''|射程[km] × 8.4 + 48|107m|132m|174m|199m|
このように他国の戦艦と比べても非常に良好な精度を誇る。しかし、砲弾が散らばらないため狙いどころを間違えると当たらないと言うことである。何度も言う事になるが、戦闘司令の発動条件も含め、狙いが非常に大切である。
※表は[[主砲ページ、散布界表>https://wikiwiki.jp/wobships/%E4%B8%BB%E7%A0%B2#z744c9dc]]より引用
*編集用コメント [#EditorialComment]
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*コメント欄 [#Comment]
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