*Z-32 (1936A(Mob)型駆逐艦)  [#Title]

#attachref(./Z-32_top_image.jpg,25%)
#contents

*性能諸元 [#Ability]

・基本性能
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|7|~種別|&color(Blue){シナリオ専用艦艇};|
|~艦種|[[駆逐艦]]|~派生元|-|
|~国家|[[ドイツ]]|~派生先|-|
|>|>|CENTER:SIZE(12):|LEFT:SIZE(12):|c
|~生存性|>|継戦能力|19,400|
|~|装甲|艦首艦尾|16mm|
|~|~|中央甲板|16mm|
|~|~|中央側面|16mm|
|~|~|上部構造物|10mm|
|~|~|砲塔|6-30mm|
|~|~|防郭|--|
|~|対水雷防御|ダメージ低減|(-) 0%|
|~機動性|>|機関出力|70,000馬力[hp]|
|~|>|最大速力|36.0ノット[kt]|
|~|>|旋回半径|550m|
|~|>|転舵所要時間|(-) 2.7秒|

&br;
|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~隠蔽性|~ |~通常|~火災|~煙幕|
|~|海面発見距離|6.2km|8.2km|2.7km|
|~|航空発見距離|3.0km|6.0km|-|
&br;
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~射撃管制装置|~船体|~モジュール|~主砲射程|~最大散布界|
|~|-|FKS Typ 7|11.5km|101m|

&br;
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|c
|~主砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~180度旋回|~弾種|
|~|-|150mm/55|2基×1門&br;1基×2門|HE弾 1,800(12%)&br;AP弾 3,700|10.0秒|18.0秒|Spr.Gr.&br;P.Spr.Gr.|
//主砲の口径は口径と砲身長のみを記載し、型は書かない
//弾種はサイズのみ省略して記載、サイズ表記のないものはそのまま記載
//ページの横幅に収まらない場合は口径・弾種の文字サイズを縮小 SIZE(11):
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~魚雷|~船体|~口径|~基数×門数(片舷)|~最大ダメージ|~装填|~射程|~雷速|~発見|
|~|-|533mm G7a T1 Ausf.C|2基×4門(8門)|7,533|60秒|12.0km|76kt|1.6km|
//魚雷を装備していない場合、枠ごと削除
//魚雷の口径は「魚雷発射管の口径+魚雷のモジュール名」
&br;
|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~爆雷|~船体|~最大ダメージ|~グループ数|~投下数|~装填時間|
|~|-|2,400|2|10|40秒|
//爆雷を装備していない場合、枠ごと削除
&br;
|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~対空砲|~距離|~口径|~基数×門数|~継続的秒間ダメージ&br;(爆発ダメージ((斉射1回あたりの爆発数×砲弾1発の爆発半径内秒間ダメージ)))|~命中精度|~有効ゾーン&br;0.1km - |
|~|短|20mm/65 C/38|6基×2門&br;2基×4門|109|95.0%|2.0km|
|~|中|37mm/69 Flak M42|4基×2門|90|100.0%|3.5km|
//対空砲を装備していない場合、枠ごと削除
//該当する距離の対空砲を装備していない場合、行ごと削除
//文字数が多くなりがちなので、適宜文字を小さく編集してください

・アップグレード
#fold(搭載可能アップグレード){{
搭載可能アップグレード
|BGCOLOR(#eeaaaa):1|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM030_MainWeapon_Mod_I.png,nolink,70%);|主砲兵装改良1|主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20%&br;主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50%&br;主砲および魚雷発射管の修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM031_SecondaryWeapon_Mod_I.png,nolink,70%);|副兵装改良1|副砲の抗堪性 +100%&br;対空砲座の抗堪性 +100%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM032_PowderMagazine_Mod_I.png,nolink,70%);|弾薬庫改良1|自艦の弾薬庫誘爆率 -70%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM039_CrashCrew_Mod_I.png,nolink,70%);|応急工作班改良1|応急工作班の有効時間 +40%|
|BGCOLOR(#eeaaaa):2|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM020_DamageControl_Mod_I.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良1|浸水発生率 -3%&br;火災発生率 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM069_Movement_Mod_I.png,nolink,70%);|機関室防御|主機損傷確率 -20%&br;主機修理時間 -20%&br;操舵装置損傷確率 -20%&br;操舵装置修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM036_SpeedBooster_Mod_I.png,nolink,70%);|エンジンブースト改良1|エンジンブーストの有効時間 +30%|
|BGCOLOR(#eeaaaa):3|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM006_MainGun_Mod_II.png,nolink,70%);|主砲改良2|主砲装填時間 主砲旋回速度 +15%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM018_AirDefense_Mod_III.png,nolink,70%);|対空砲改良1|優先対空セクターの準備時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM033_Guidance_Mod_I.png,nolink,70%);|射撃システム改良1|主砲弾の最大散布界 -7%&br;魚雷発射管旋回速度 +20%&br;副砲最大射程 +5%&br;副砲弾の最大散布界 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM070_Torpedo_Mod_IV.png,nolink,70%);|魚雷発射管改良1|魚雷発射管の旋回速度 +20%&br;魚雷発射管に甚大な損傷を受ける可能性 -40%&br;艦載魚雷の雷速(他の補正を考慮しない値) +5%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM037_SmokeGenerator_Mod_I.png,nolink,70%);|発煙装置改良1|スモークの展張時間 +20%|
|BGCOLOR(#aaccaa):4|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM023_DamageControl_Mod_II.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良2|浸水復旧時間 -15%&br;消火時間 -15%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM024_Engine_Mod_II.png,nolink,70%);|推力改良1|最大出力への到達時間 -50%&br;艦が移動を開始する際のエンジン出力を向上|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM025_SteeringGear_Mod_II.png,nolink,70%);|操舵装置改良1|転舵所要時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/爆雷改良1.png,nolink,70%);|爆雷改良1|爆雷数 +2|
}}

・消耗品
#fold(搭載可能消耗品){{
搭載可能消耗品
|CENTER:36|CENTER:48|CENTER:64|CENTER:36|CENTER:36|CENTER:36|LEFT:420|c
|~スロ&br;ット|消耗品|名称|使用&br;回数|準備&br;時間|有効&br;時間| 効果|h
|~R|&attachref(消耗品/consumable_PCY009_CrashCrewPremium.png,nolink,70%);|[[応急&br;工作班>消耗品#b9a2217d]]|∞|40|5|火災を消化し、浸水を復旧し、損傷したモジュールを修理する。また敵潜水艦の魚雷誘導を阻止する。|
|~T|&attachref(消耗品/Consumable_PCY014_SmokeGenerator_Cycle_Premium.png,nolink,70%);|[[ショートバースト発煙装置>消耗品#y122b77d]]|1|70|10|自艦を中心に半径 0.6 [km]の視界を遮る煙幕を展開する&br;煙幕持続時間:40 [秒]|
|~Y|&attachref(消耗品/Consumable_PCY015_SpeedBoosterPremium.png,nolink,70%);|[[エンジン&br;ブースト>消耗品#ia76b51d]]|3|120|&color(red){240};|艦艇の最大速度を一時的に向上させる&br;最大速度の上昇率:15 [%]|
|~U|&attachref(消耗品/TorpedoReloader1.png,nolink,70%);|[[魚雷装填&br;ブースター>消耗品#x432759c]]|3|120|1|魚雷発射管の装填時間を短縮する&br;装填時間:8 [秒]|
}}

**ゲーム内説明 [#Explain]
Z-32は1936A(Mob)型駆逐艦の1隻で、150mm砲を搭載していました。第二次世界大戦中の動員計画の一環として建造され、就役後には占領下のフランス海域に駐留し、封鎖突破艦や潜水艦を援護しました。本艦はビスケー湾の戦いに参加し、そして1944年6月9日のウシャント島沖における連合軍の駆逐艦部隊との戦闘中に深刻な損傷を受け、座礁し、その後にイギリス軍機によって破壊されました。

**解説 [#Manual]
''&color(red){イベント専用艦艇(現在は入手も利用も不可)};''

ver.13.4からver.13.5にかけて行われる期間限定イベント[[Dデイ]]で実装されたドイツのTier7駆逐艦。
本艦を含めた[[Z-32]]、[[Z-33]]、[[Z-34]]、[[Z-38]]の4隻はイベント専用艦のため、上記イベント終了後は扱えなくなる模様。ver.13.4の「ユタ・ビーチ上陸作戦」では敵側として登場し、ver.13.5の「大西洋の壁防衛戦」ではプレイヤーが操作出来るレンタル艦艇として登場する。同バージョンの「オマハ・ビーチ攻撃」では再び敵側として登場する。

本項ではDデイイベント向けに他のレンタル艦と比較しながら解説する。


-''抗堪性''
HPは全レンタル艦一律の19,400。

-''主砲''
装填時間10秒はレンタル艦の中で最も悪くDPMは最下位。砲はあくまでも副兵装として主兵装の魚雷を中心に強化をしよう。

-''魚雷''
レンタル艦の中で最も雷駆向けなのが本艦。再装填時間60秒でTRBを搭載しているため投射量はピカイチ。雷速も速いので偏差が楽なのもポイント。一方で威力の方は他のレンタル艦の約2/3程ほどしかないため一撃必殺というよりは物量で抑えるタイプの雷駆。オペレーションに出現する敵艦はジグザグ走行や魚雷回避に長けた艦が多いので当てるにはそれなりの経験と力量が問われる。

-''爆雷''
一応搭載しているが今回のイベントで使い道は無し。

-''対空火力''
他のレンタル艦同様に貧弱。

-''機動性''
他のレンタル艦同じく36knot。旋回半径が最も優れているので小回りが利く。

-''消耗品''
本艦はショートバースト発煙装置とエンジンブースト、魚雷装填ブーストの3種をそれぞれ搭載している。
--ショートバースト発煙装置
英駆でお馴染みの煙幕の持続時間が短いタイプ。1回しか使用できないが、慣れてくれば1回使うか使わないかくらいになるので艦長スキル「管理」は不要。
--エンジンブースト
本艦のエンジンブーストは動作時間が240秒(4分)のロングタイプ。使用回数は3回。戦闘開始直後から連続使用しても3回目を使い切る頃にちょうど戦闘が終わる。
--魚雷装填ブースト
日駆お馴染みのTRB。使用回数は3回。準備時間が120秒と親切になっている。チャンスがあれば遠慮なく使っていこう。

-''隠蔽性''
発見距離は最良で5.6km。レンタル艦の中では最も良好。

-''総評''
典型的な日駆タイプの駆逐艦。
雷撃が得意なプレイヤーにはオススメの艦艇。雷撃で継続的に攻撃しつつ、煙幕内に隠れやすい味方の目となってあげる事でオペレーションの成功率を上げやすい。大抵生き残ってるのはこの艦であり、持ち前の魚雷の投射量があれば終盤の残存艦の始末をしやすいのが利点。逆に敵AI艦の動きを正確に読んで当てる腕がないと戦果が上げづらい。

**史実 [#History]
ドイツ海軍の駆逐艦Z-32は、第二次世界大戦中のType 1936A (Mob)型(通称1936A型動員型、またはNarvik級とも呼ばれるグループ)に属する艦である。主砲は当時としては珍しい150mm単装砲を多数搭載し、比較的火力重視の大型駆逐艦だった。
1940年11月1日、デシマグ社(AG Weser)ブレーメン造船所で起工。1942年9月15日に就役する。1943年にはフランスの大西洋岸へ移動し、ビスケー湾・英仏海峡方面で哨戒・船団攻撃・機雷敷設任務に従事した。
~ユサント島沖海戦(1944年6月9日)連合軍のノルマンディー上陸を支援する輸送船団を攻撃するため、Z-32はZ-24と[[ZH-1]](オランダから鹵獲した駆逐艦)・T-24(雷撃艇)からなる小艦隊で出撃。しかし、カナダ海軍のトライバル級駆逐艦[[HMCS Haida>Haida]]と[[HMCS Huron>Huron]]、イギリス軍の軽巡洋艦部隊に迎撃される。Z-32は激しい砲戦の末、[[Haida]]と[[Huron]]からの集中砲火を受け大破。バーフラー沖で座礁し、乗員は上陸したものの艦は完全に放棄・自沈扱いとなたった。Z-24と[[ZH-1]]も同日中に沈没し、ドイツ側の出撃はほぼ全滅という結果に終わった。
~Z-32はドイツ海軍後期の駆逐艦の中でも「重武装・大型化」を追求した1936A(Mob)型の代表例だが、結局は連合軍の圧倒的な制空権・レーダー優勢の前に活躍の場を失い、短い生涯を終えた。現在ではドラゴン(現ドラゴン・プラモデル)の1/350スケールキットなどで再現されることが多く、模型ファンにも比較的人気の高い艦である。

**小ネタ [#Digression]

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