基本情報
氏名 | エーデルガルト・アードラー |
---|---|
愛称 | エダ、エーデル |
コールネーム | ≪砂漠の住人 / サンドランダー≫ |
年齢 | 27歳 |
身長 | 177cm |
体重 | 67kg |
人種 | ゲルマン人 |
所属勢力 | 世界政府 |
職業 | 戦闘員、地上管制官 |
射程 | 近接 |
主武器 | 鞭 |
原案:ハシブトガラス(@raven_for_txt)
画像:平目瑠花様(@hirameruca)
概要
政府軍の戦闘部隊に所属する、いわゆる軍人。
大量の電子機器を引っさげ、または積み込んだ装甲車を乗り回し、戦場で部隊間の通信を中継、指示を伝達する。
また、レーダーやソナーなどの探知機器も携行する為、オスの接近を通達する係も兼任し、
作戦立案などには関わっていないものの、部隊の戦闘を左右する立場にある。
常に軽口を叩いていなければ気が済まない性質で、切羽詰まっていない場面なら、通信にさえ軽口を織り交ぜる。
軽薄が過ぎて窘められる事もあるが、当人は全く反省せず、「死ぬまで喋るぞ」と嘯く。
また軽口の内容に関してだが、美人に粉を掛けては手ひどく振られたというエピソードが多く、
無事にデートに成功したという報告が確認されるのは稀である。
一人暮らしだが、戦場から帰宅するのに時間が掛かると判断すれば迷わず外泊を決める。
ので、自宅に居る時間はかなり短く、自宅には最低限の家具程度しか置いていない。
寧ろ車に化粧品やら布団類やら、ステレオに本に手錠に鞭に着替えにと置いてあるので、
もはや車こそ家の様なものである。尚、後部座席はやたら広い上に背凭れを倒してある。
対オスの為に戦闘部隊を志願した筈だったが、駆り出されるのは反政府の反乱分子鎮圧が多い。
人と人が戦うのは無意味であり、例え反逆者であろうと、争うくらいならば寧ろ厚遇すべしと考える。
だが、その個人的心情が無価値である事も理解し、粛々と任をこなす。
台詞
「こちら管制塔サンドランダー、オスのバーゲンセールが始まった。お客様方こぞってお買い上げいただきますようお願い申し上げる」
「サンドランダーよりアーダー2、私をふった美人を連れ歩くなんてけしからん。軍法会議に掛けるぞ」
「相手は人間、因果な商売だ。各人精一杯の手抜きをして、ただ飯を食って帰るように」
「これはどうした、大事だ! 全部隊速やかに道を開けろ、〝サイキョウ〟二人がお通りだ!」
「こちら管制塔サンドランダー。ヒンメル・イェーナ、帰還せよ。繰り返す――」
その他
使用可否
コンテンツの年齢制限無し | 年齢制限有り | 欠損・死亡描写 |
---|---|---|
許可不要 | 応相談 | 許可不要 |