Comet の変更点

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*Tier 7 [[イギリス]] [[中戦車]] / 日本語表記: コメット巡航戦車 [#c25b69be]

&attachref(./Comet_0-min.PNG,60%);
↑ Cromwell Mk. IV + 75 mm Gun Mk. V
初期状態。[[Cromwell]]と同じ砲塔なので足周りが少し変わった程度の違いしか無い。
&attachref(./Comet_1-min.PNG,60%);
↑ Comet Mk. I + OQF 77 mm Gun Mk. II
最終状態。Comet巡航戦車の史実装備。
#region(v0.9.12まで)
#br
#ref(./Comet_stock.jpg,90%)
↑ Cromwell Mk. IV + 75 mm Gun Mk. V
#ref(./Comet_improved.jpg,90%)
↑ Comet Mk. I + OQF 77 mm Gun Mk. II
#endregion

*スペック(v1.10.0) [#c5509c4c]

''車体''
|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|c
|~耐久値|1,050⇒1,150|
|~車体装甲厚(mm)|76/43/32|
|~最高速度(前/後)(km/h)|51.5/18|
|~重量(初期/最終)(t)|30.52/32.8|
|~実用出力重量比(hp/t)|19.82|
|~本体価格(Cr)|1,350,500|
|~修理費(Cr)|6,300|
|~超信地旋回|不可|

#br
''武装''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):77|c
|名称|発射速度(rpm)|弾種|平均貫通力(mm)|平均攻撃力|AP弾DPM|精度(m)|照準時間(s)|弾速(m/s)|総弾数|弾薬費(Cr)|重量(kg)|俯仰角|h
|~75 mm Gun Mk. V|20|AP&br;APCR&br;HE|91&br;144&br;38|110&br;110&br;175|2,200|0.41&br;⇒0.39|1.9&br;⇒1.5|619&br;774&br;619|75|56&br;2,800&br;56|500|-13°/+20°&br;⇒&br;-12°/+20°|
|~75 mm Vickers HV|15.38|AP&br;APCR&br;HE|145&br;202&br;38|135&br;135&br;175|2,077|0.36&br;⇒0.34|2.3|785&br;981&br;785|75|100&br;2,800&br;56|591|-8°/+15°&br;⇒&br;-12°/+20°|
|~3.7-inch Howitzer|8.57|HE&br;HEAT|47&br;110|370&br;280|2,400&br;(HEAT)|0.53&br;⇒0.51|2.3|243&br;243|60|83&br;2,800|393|-10°/+20°&br;⇒-8°/+20°|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~OQF 77 mm Gun Mk. II|15.38|AP&br;APCR&br;HE|148&br;208&br;38|140&br;140&br;190|2,154|0.34|2.3|785&br;981&br;785|61|150&br;2,800&br;75|681|-12°/+20°|

#br
''砲塔''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|名称|装甲厚(mm)|旋回速度(°/s)|視界範囲(m)|重量(kg)|h
|~Cromwell Mk. IV|76/64/57|48|360|5,000|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~Comet Mk. I|102/64/57|46|380|7,000|
#br
''エンジン''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|名称|馬力(hp)|引火確率(%)|重量(kg)|h
|~Rolls-Royce Meteor|600|20|744|
|~Rolls-Royce Meteor Mk.IVB|650|20|744|

#br
''履帯''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|名称|積載量(t)|旋回速度(°/s)|重量(kg)|h
|~A34|32|34|7,000|
|~A34A|34|36|7,000|

#br
''無線機''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|名称|通信範囲(m)|重量(kg)|h
|~WS No. 19 Mk. II|450|40|
|~WS No. 19 Mk. III|550|40|
|~WS No. 22|700|40|

#br
''乗員''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|~1|Commander|~2|Gunner|~3|Driver|~4|Radio Operator|~5|Loader|

#br
''拡張パーツ''
|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|c
|~&ref(拡張パーツ/Ventilation.png,nolink,改良型換気装置);|Class2|~&ref(拡張パーツ/Rammer.png,nolink,装填棒);|Class2|~&ref(拡張パーツ/Stabilizer.png,nolink,砲垂直安定装置);|Class2|~&ref(拡張パーツ/improved_rotation_mechanism.png,nolink,43x43,改良型旋回機構);|Class2|~&ref(拡張パーツ/improved_aiming.png,nolink,43x43,改良型照準器);|Class2|~&ref(拡張パーツ/Grousers.png,nolink,追加グローサー);|Class2|
|~&ref(拡張パーツ/improved_radio_set.png,nolink,43x43,改良型無線機);|SIZE(18):×|~&ref(拡張パーツ/comanders_vision_system.png,nolink,43x43,車長用視覚システム);|SIZE(18):×|~&ref(拡張パーツ/improvedConfiguration.png,nolink,改良型モジュール構造);|Class2|~&ref(拡張パーツ/Improved_hardening.png,nolink,43x43,改良型装甲材);|Class3|~&ref(拡張パーツ/Spallliner.png,nolink,内張り装甲);|>|>|Medium|

#br
''隠蔽性''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|~ |~非発砲|~発砲時|
|SIZE(11):|SIZE(11):RIGHT:|SIZE(11):RIGHT:|c
|~静止時|14.42%⇒14.9%|3.68%|
|~移動時|10.83%⇒11.19%|2.76%|

#br
''派生車両''
|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|c
|~派生元|''[[Cromwell]]''(MT/58,000)|
|~派生先|''[[Centurion Mk. I]]''(MT/100,000)|

#br
''開発ツリー''
#region(クリックで表示)
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(13):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(13):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(13):|CENTER:SIZE(11):|c
|BGCOLOR(#FFDDDD):75 mm Gun Mk. V&br;(初期/45,000)|┳&br;┃|BGCOLOR(#FFDDDD):3.7-inch Howitzer&br;(2,300/35,000)|>|>|>||
|>|>|>|>|>|>||
||┃&br;┗|BGCOLOR(#FFDDDD):75 mm Vickers HV&br;(5,000/63,000)|>|>|>||
|>|>|>|>|>|>||
|BGCOLOR(#EEDDFF):Cromwell Mk. IV&br;(初期/12,840)|━|BGCOLOR(#EEDDFF):Comet Mk. I&br;(12,000/20,000)|━|BGCOLOR(#FFDDDD):OQF 77 mm Gun Mk. II&br;(14,500/50,000)|━|BGCOLOR(#DDDDDD):Centurion Mk. I&br;(100,000/2,350,000)|
|>|>|>|>|>|>||
|BGCOLOR(#DDEEFF):WS No. 19 Mk. II&br;(初期/21,000)|━|BGCOLOR(#DDEEFF):WS No. 19 Mk. III&br;(4,000/22,000)|━|BGCOLOR(#DDEEFF):WS No. 22&br;(4,500/25,000)|>||
|>|>|>|>|>|>||
|BGCOLOR(#FFDDBB):Rolls-Royce Meteor&br;(初期/14,000)|━|BGCOLOR(#FFDDBB):Rolls-Royce Meteor Mk. IVB&br;(1,900/16,000)|>|>|>||
|>|>|>|>|>|>||
|BGCOLOR(#DDF8DD):A34&br;(初期/11,690)|━|BGCOLOR(#DDF8DD):A34A&br;(9,100/18,000)|>|>|>||
#endregion
#br
''車両に関する変更履歴''
#region(クリックで表示)
|SIZE(11):|SIZE(11):|c
|BGCOLOR(#DDEEFF):v0.9.13|HDモデル化|
|BGCOLOR(#DDEEFF):v1.9.0|3.7-inch Howitzerの総弾数を48発から60発に変更&br;75 mm Gun Mk. Vの総弾数を61発から75発に変更&br;75 mm Vickers HVの総弾数を61発から75発に変更|
#endregion

*解説 [#l8e0d3a7]

-''概要''
v0.8.1で実装されたTier7の[[イギリス]][[中戦車]]。
大戦後期、レイランド社が[[Cromwell]]の発展型として開発・量産した巡航戦車である。
#br

-''火力''
前身の[[Cromwell]]から砲3門を引継ぎ、新たにOQF 77 mm Gun Mk. IIがラインナップに追加される。
Cromwellと比較して砲の取り回しが大幅に改善されており、特に[[Vertical Stabilizer(砲安定装置)>拡張パーツ#Stabilizer]]を搭載可能になった事で体感上の精度や照準時間は相当向上している。特に、素早い相手に対するとっさの射撃や回り込んでから即座に射撃することがやりやすくなった点は大きい。
俯仰角は-12°/+20°と[[Cromwell]]から大幅に強化され、地形を問わず速やかに攻撃態勢に移行できる。しかし、乗り出しは楽な反面、最後まで開発しても大差ない。
--''OQF 77 mm Gun Mk. II''
[[Churchill VII]]と互換性のある最終砲。
全体的に取り回しこそ良くなったものの、肝心の火力と貫通力は[[Cromwell]]から誤差レベルしか進歩していない。
持ち前の優秀な発射速度を活かそうにも単発火力の不足によって押し負ける事も少なくない。
ただし、立ち回りや課金弾で貫通力不足を上手く補えば、Tier7中戦車トップクラスのDPMを発揮できるポテンシャルは秘めている。((実はクロムウェルと大差無い。))
ちなみに表記は77mmだが実際の口径は76.2mmであるため、25.4mmの装甲を3倍ルールで貫通するなどといったことは出来ない。
#br

-''装甲''
車体、砲塔ともに装甲は頼りない。
改良砲塔正面は大部分が102mmの垂直装甲で車体よりはマトモな防御力がある。防楯端の二重装甲部分は範囲は狭いが約200mm、防楯下の鋭い傾斜を持ったアゴ部分は140mm程度ある。
硬い部分の範囲は非常に限定的で基本的には頼れないので、稜線射撃時も相手に動きを読まれないように、出る場所をこまめに変えるのがよい。
#br

-''機動性''
良好な部類だが、前身の[[Cromwell]]と比較すると明らかに劣っている。
12.5km/hも下がった最高速度を始め旋回や加速に対するレスポンスが全体的に低下しており、[[Cromwell]]の様な軽戦車を思わせる俊敏さはない。
馬力自体は十分にあるため、ターボチャージャーを付けて最高速を補う事も視野に入る。
馬力自体は十分にあるため、[[ターボチャージャー>拡張パーツ#Turbocharger]]で最高速度を底上げすることも視野に入る。
巡航戦車の名に恥じぬ機敏な足回りは持っているので、自車に有利なポジションに素早く移動して敵の機先を制そう。
#br

-''総論''
本車は優秀なTier6の[[Cromwell]]とTier8の[[Centurion Mk. I]]に挟まれた、少々不遇な立ち位置にいるが、機動性と極めて優秀な地形適応能力によって柔軟な立ち回りが可能になっており、これらの”武器”を駆使すればライバル達に抗う事は可能だろう。
全体的に見ると、本車は[[Cromwell]]の単純な進化形とは言い辛く、むしろ[[イージーエイト>M4A3E8 Sherman]]のような柔軟な足と俯角を活かすアメリカ中戦車に近い。立ち回りについては今後の大型、低速化する[[進化形態>Centurion Mk. I]]も視野に入れ大幅に見直す必要が出て来る。
また、本車が遭遇する敵車両はより強力な火砲を搭載する様になっており、1対1の殴り合いでは本車にはほぼ勝ち目はない。よって敵陣に深く切り込むのではなく、取り回しの良い砲で有利なポジションから不意討ちを仕掛けたり、スキルと拡張パーツで視界を確保し遠距離攻撃を仕掛けるなど、工夫して有利な状況を作り出そう。
#br
*史実 [#y3dbff18]

北アフリカ戦線でドイツのティーガーI重戦車に遭遇し、またIV号戦車の火力も強化されて苦戦したイギリス軍は、従来の巡航戦車やアメリカからレンドリースされていたM4シャーマン戦車の力不足を痛感していた。
そこでA27セントーおよびクロムウェル巡航戦車を生産中のレイランド社が、これをベースとした発展型を開発することとなった。
巡航戦車の火力増強型としては、クロムウェルに17ポンド砲を搭載した巡航戦車 チャレンジャー(A30)が開発されていたが、開発が大幅に遅れた上、車体サイズと重量のバランスが悪く、シャーマンに同じ砲を搭載したファイアフライに比べて少数の使用に止まった。
一方、17ポンド砲を開発したヴィッカース・アームストロング社は、これを短縮し50口径にして、3インチ高射砲用の短い薬莢と17ポンド砲用の弾頭を合わせた砲弾を用いるHV(High Velocity)75 mm 砲を1943年に試作していた。
これは75mm砲と命名されながらも実際の口径は76.2 mm で、同口径でも使用砲弾の異なる他の砲があるため、補給上の混乱を防ぐためであったが、最終的には77 mm HV(高初速砲)と呼ばれることとなった。この砲の威力は17ポンド砲よりは劣るものの、1000 m 先の圧延防弾鋼に対し、APCBC弾で110 mm、APDSで165 mm を撃ち抜くという、同時代のドイツ主力戦車であるパンターの主砲にも匹敵する威力を持っており、17ポンド砲よりも弾道が低進し、命中率も向上したという。
77 mm 砲は電動旋回式の砲塔に搭載され、7.92 mm ベサ重機関銃が同軸装備された。
エンジンは600馬力のロールスロイス・ミーティアMk.III 12気筒ガソリンエンジンを搭載。
車体はクロムウェルMk.IVのF型車体の拡大発展型で、鋳造製の主砲防盾を除き圧延防弾鋼製の溶接組み立て。同じクリスティー式サスペンションではあるが重量増に合わせで強化され、上部支持用の小型転輪も追加されている。
こうしてイギリス軍は、ようやく火力・装甲・機動力のバランスがとれた国産戦車を手に入れることができた。
1944年9月から量産型が軍に引き渡され、翌年初めに第11機甲師団の第29機甲旅団で部隊が編成された。
しかし訓練中にバルジの戦いが勃発し、旅団は以前の装備であるシャーマンで再編成されて前線に送られ、戦闘任務を解かれた翌年1月に、再び転換訓練のためコメットで編成された。
実戦投入は終戦も間近い1945年3月、ライン渡河作戦以降であったため、ドイツ戦車と遭遇する機会はほとんどなく、その本領を発揮することはなかったが、運用部隊での評価は高かった。本車の生産はクロムウェルの生産に係わったメーカー(レイランド社、イングリッシュ・エレクトリック社、ジョン・ファウラー社、メトロポリタン・キャメル貨客車製造社)によって戦後も続けられ、最終的に1186輌が完成した。
[[wikipedia>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%A1%E3%83%83%E3%83%88%E5%B7%A1%E8%88%AA%E6%88%A6%E8%BB%8A]]

#br
実車解説動画(英語) Part 1
http://www.youtube.com/watch?v=UZOV7d9t18s
*情報提供 [#haa4d39a]


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[[アーカイブ1>./コメント]]

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//#region(上記を理解した上でコメントを書き込みます) 
//#pcomment(./コメント,reply,10)
//#endregion

※実装または車両性能変更アップデートから3か月以上経過した車両であるため、管理人の提案に基づき新規コメント欄を非表示にします。本車両について語りたい方は[[外部掲示板>雑談用]]を利用してください。