Projet Louis

Tier9 フランス 軽戦車 (課金戦車) / 日本語表記: プロジェ・ルイ

↑ Char Muratのように前後で分割された履帯を搭載している。（システム的には）通常の履帯と変わらないのもあちらと同じ。

スペック(v2.1.0)

車体

武装

砲塔

エンジン

履帯

無線機

乗員

拡張パーツ

	Class3		×		Class1		Class1		Class1		Class1
	○		○		Class1		Class2		Light

隠蔽性

車両に関する変更履歴

解説(v2.1.0)

• 概要
  v2.1.0で追加されたTier9のフランス課金軽戦車。
   

• 火力
  • Canon de 75 mm Mle. 55-70
    8発装填の自動装填砲。
    単発火力は125しかないが、1秒という短い間隔で発射でき、7秒間で1,000ダメージを出すことができる。弾倉交換時間も18秒と短め。
    精度はやや悪いが、照準速度は非常に速く、距離が離れていてもある程度絞って次弾を発射できる。
    APの弾倉火力がほぼ同等のŠelmaと比べると、撃ち切るまでの時間は長いが、精度、照準時間、弾速、貫通力に優れ、ある程度の精密射撃が出来るのが強み。
    また、手数の多さからモジュール判定を得やすく、砲手パークの射撃の名手との相性がいい。
    AP、APCRの貫通力は良好。ただし口径の小ささから、薄い装甲にも跳弾されやすい点には注意。
    榴弾は小口径ゆえに貫通力が低く、頼りにならない。紙装甲車輌に対しても垂直に撃ち込む必要がある。
    俯角は-9°と良好。
     

• 装甲
  紙装甲である。
  正面は50mmの傾斜であり、中口径の榴弾ぐらいは防げるが、そこ止まり。
  車体上部の急傾斜部は25mmしかないため、これも頼りにならない。
  また、車体が大きめの箱型でありやや被弾しやすい。
   

• 機動性
  軽戦車として問題ない機動性を持つ。
  同格軽戦車と比べると、最高速度と後退速度が若干低い。
   

• 偵察性
  隠蔽性、視認範囲は軽戦車としては平均よりやや低い。とはいえ致命的な弱点というほどではない。
   

• 総論
  攻撃力を重視した軽戦車である。
  偵察性や機動性も問題ない水準にはあるが同格には一歩劣るため、偵察戦で真正面からぶつかると視界負けを起こしやすい。
  火力支援と偵察のバランスがカギになるだろう。
  連射することに拘りすぎて早々に退場することだけは無いようにしたい。
   

史実

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