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Pz.Kpfw. IV Ausf. D

Last-modified: 2019-04-25 (木) 01:46:43

Tier4 ドイツ 中戦車 / 略称: Pz. IV D / 日本語表記: IV号戦車D型 Edit

Pz._IV_D_2-min.PNG
↑ Pz.Kpfw. IV Ausf. C + 5 cm Kw.K. 38 L/42
初期状態。

 

Pz._IV_D_3-min.PNG
↑ Pz.Kpfw. IV Ausf. D + 7,5 cm Kw.K. 40 L/43
最終状態。格上中戦車にも迫る高い火力を誇る。
v0.9.21にてHD化以前のようなゲペックカステン(雑具箱)がついたモデルとなった。

v0.9.20.1以前
0.9.19.1以前

スペック (v0.9.0) Edit

車体

耐久値310⇒350
車体装甲厚(mm)30/20/20
最高速度(前/後)(km/h)42/18
重量(初期/最終)(t)19.62/20.69
実用出力重量比(hp/t)21.27
本体価格(Cr)150,000
修理費(Cr)最大約3,400
超信地旋回不可
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
5 cm Kw.K. 38 L/4228.57AP
APCR
HE
60
96
25
70
70
90
2,0000.462.011030
2,000
18
700-10°/+20°
7,5 cm Kw.K. 37 L/2415.38AP
HEAT
HE
43
87
38
110
110
175
1,6920.501.98030
2,000
38
780
5 cm Kw.K. 39 L/6026.09AP
APCR
HE
67
130
25
70
70
90
1,8260.4⇒0.381.99630
2,000
18
700
7,5 cm Kw.K. 40 L/4315AP
APCR
HE
103
139
38
110
110
175
1,6500.402.57570
2,800
38
1,437
 

砲塔

名称装甲厚(mm)旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
Pz.Kpfw. IV Ausf. C30/14/14443301,800
Pz.Kpfw. IV Ausf. D30/20/20443402,100
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
Maybach HL 120 TR35020510
Maybach HL 120 TRM44020510
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
Pz.Kpfw. IV Ausf. C20.5357,000
Pz.Kpfw. IV Ausf. D25407,000
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
FuG 226540
FuG 531050
FuG 741570
 

乗員

1Commander2Gunner3Driver4Radio Operator5Loader
 

拡張パーツ

Vertical Stabilizer×Improved VentilationClass2"Cyclone" Filter×Fill Tanks with CO2×RammerMedium Tank
Spall LinerMedium"Wet" Ammo RackClass1Additional GrousersEnhanced SuspensionLevers
 

隠蔽性

非発砲発砲時
静止時14.82%3.66%
移動時11.12%2.75%
 

派生車両

派生元Pz.Kpfw. IV Ausf. A(MT/4,140)
派生先Pz.Kpfw. IV Ausf. H(MT/12,800)
 

開発ツリー

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車両に関する変更履歴

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解説 Edit

  • 火力
    Pz.Kpfw. IV Ausf. Aから引き継ぐ2種の主砲に加え、新たに5cm Kw.K. 39 L/60及び7,5cm Kw.K. 40 L/43が搭載可能になる。特に最終砲7,5 cm Kw.K. 40 L/43は同格帯では一歩抜きん出た性能を持つ。
    開発が済むまでは他ルートと共用の5cm砲と7,5cm榴弾砲を使う事になる。運用法も変わらず、課金弾を多用できるなら前者、そうでない場合は後者を選択しよう。
    • 7,5 cm Kw.K. 37 L/24
      榴弾砲。ただし通用するのはせいぜい装甲の薄い同格以下までで、格上の重戦車に至ってはほとんどダメージを与えられない。課金弾HEATは弾の特性に加えて平均貫徹力も87mmと今一つ信頼性に欠ける為、無理に積む必要はない。
    • 5 cm Kw.K. 39 L/60
      APの貫通力は同格相手でも不安が残るものの、課金弾APCRの貫通力の伸びが大きく、KV-1などの車体正面も貫通できるようになり高いDPMを生かす事ができる。反面、単価が5G/2000Crと一発あたりの火力に対して高価であり、乱用すると収支を圧迫する。
    • 7,5 cm Kw.K. 40 L/43
      最終砲。改良砲塔専用で、かつ初期履帯では重量不足のため履帯の開発も必須。
      極めて優秀な砲で、上位Tierでも弱点を狙えば余裕で貫通出来るほどの貫通力と高い単発火力を誇る。火力面では同格駆逐戦車やTier5中戦車の7,5 cm Kw.K. 40 L/48と比較しても遜色ない。
      難点は照準時間で、この帯のドイツ砲の大半に比べ0.2s劣っている。これは格上中戦車の10榴並みの遅さであり*1、平凡な精度も相まって咄嗟の精密射撃の難易度が高い。じっくり狙おうとするあまり腰を落ち着けすぎて手痛い一撃を貰わないよう注意。
       
  • 装甲
    装甲はかなり薄く、同Tierの軽戦車並である。機関砲ですら貫通しかねない薄さなので敵の弾を弾くことは考えない方がいい。
    特に前身のA型と同じく105mm榴弾砲に貫通されると高い確率で一撃死してしまうので、これを積んでいる戦車には細心の注意を払いたい。
    また初期砲塔は側背面も14mmと非常に薄いが、他の部分でもたやすく貫通されることに変わりないため、あまり気にする必要は無い。
     
  • 機動性
    最高速度こそPz.Kpfw. III. Jに及ばないものの、後期エンジンの440馬力によって軽戦車に迫る出力重量比を誇る。
    旋回性能も充分で、戦況に応じた臨機応変な行動が取れるだろう。
     
  • その他
    拡張パーツの搭載例
 
  • 総論
    装甲は薄いが、強力な砲と高い機動力で敵を翻弄できる高いポテンシャルを持った良戦車である。車体の長さや砲の方向性などは異なるものの、全体的にはT-28に近い特性を持っている。
    先述した通り装甲はあてに出来ないので、特に序盤はなるべく被弾を避けながら援護や狙撃を行い、機を見て機動力を生かした側面攻撃や裏取りなども行っていければ、上位Tier戦場においても無視できない戦力となるだろう。
    ただし、後方に篭れば砲は生かせず、前方に行けば集中砲火を浴びる。幸い機動力はあるので、こまめな移動で姿をくらまし、射撃機会を得よう。
     

史実 Edit

(A~C型、H/J型の史実はこちらを(Ausf.AAusf.H)参照のこと)
本項では中期生産型であるD/E/F型について記述する。

 

IV号戦車D型はWW2開戦後の1939年10月から本格的に生産が開始された。装甲厚も順当に強化されてはいたが不十分で、翌年から増加装甲が取り付けられている。
1941年にはヒトラーの誕生日サプライズのため、1両が5cm Kw.K. L/60を搭載し披露された。後に80輌生産する計画が起こされたものの、中止となっている。
生産台数は232輌(うち潜水戦車仕様への改装が48両、DAK向け熱帯仕様への改装が30両、架橋戦車への改装が16両)。

 

E型は外見や換気ハッチを換気扇に交換といった細かい変更があった他は、ほぼD型と同様の仕様になっている。前面装甲は更に厚みを増し、他部位もD型後期に搭載された同型の増加装甲を搭載することで防御力は更に向上した。
当初223両が発注されたが、後に206両まで減らされた。うち6両は架橋戦車や実験車両として改装・使用されている。

 

F型からは車体形状を見直し、基本装甲厚が全体的に強化された。また、これに伴う重量増から履帯周りにも改良が加えられている。後にバルバロッサ作戦における威力不足が問題となり、長砲身である7,5cm Kw.K. 40 L/43搭載型のF2型が生産されることになったため、事実上F型が最後の短砲身搭載型となる。
アフリカ戦線で英国軍を相手にしていた時期、僅か9両で活躍していたのがこのF2型であり、英国軍からは「マーク4スペシャル」と呼ばれた。なお、F2型はG型に改称されるまでの便宜的呼び名であり、資料によってはG初期型ともされる。生産台数はF型が470両、F2型が175両。

 

余談ながら、F型生産前まではクルップ社が一元生産していたが、1941年中盤からはニーベルンゲンヴェルケとフォマーク社も生産に参加している。

(参考:AchtungPanzerwikipedia)

情報提供 Edit

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*1 H型の10榴に至っては本砲より短い