ST vz. 39

Last-modified: 2020-08-28 (金) 22:56:54

Tier4 チェコスロバキア 中戦車

ST39_Early.jpg
↑ ST vz. 39 + 47 mm Škoda A9

ST39_Late.jpg
↑ V-8-H-Sv + 47 mm Škoda A11 vylpšený
同じLT vz. 35を拡大・発展させたSP-IIb中戦車を元にしている為か、Turánと車体はよく似ている。

スペック(v1.10.0)

車体

耐久値510⇒540
車体装甲厚(mm)32/25/20
最高速度(前/後)(km/h)45/18
重量(初期/最終)(t)16.08/16.9
実用出力重量比(hp/t)15.39
本体価格(Cr)151,000
修理費(Cr)
超信地旋回不可
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)弾速(m/s)総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
47 mm Škoda A917.14AP
APCR
HE
62
114
24
60
60
75
1,0290.42
⇒0.4
2.3
⇒2.2
782
1,080
660
130
⇒90
30
1,600
16
400-10°/+25°
47 mm Škoda A1117.14
⇒20
AP
APCR
HE
62
115
24
60
60
75
1,029
⇒1,200
0.382.3
⇒2.2
782
1,080
660
130
⇒90
30
1,600
16
400
47 mm Škoda A11 vylpšený24AP
APCR
HE
86
132
24
60
60
75
1,4400.362983
1,189
660
9030
1,600
16
400
 

砲塔

名称装甲厚(mm)旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
ST vz. 3932/25/20263202,000
V-8-H-Sv60/40/30303402,700
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
Praga NR22520600
Praga V-8-H-Sv24020600
Praga V-8-H26020600
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
ST vz. 3917283,500
V-8-H-Sv20333,500
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
Radiostaince vz. 3531030
Radiostaince vz. 37345150
 

乗員

1Commander2Gunner(Loader)3Driver4Radio Operator
 

拡張パーツ

改良型換気装置Class3装填棒×砲垂直安定装置×改良型旋回機構×改良型照準器×追加グローサーClass3
改良型無線機×車長用視覚システム×改良型モジュール構造×改良型装甲材Class3内張り装甲×
 

隠蔽性

非発砲発砲時
静止時17.44%⇒18.14%5.26%
移動時13.05%⇒13.58%3.94%
 

派生車両

派生元LT vz. 38(LT/4,660)
派生先Škoda T 24(MT/12,380)
 

開発ツリー

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47 mm Škoda A9
(初期/4,800)
47 mm Škoda A11
(970/16,350)
V-8-H-Sv
(1,070/5,100)
47 mm Škoda A11 vylpšený
(1,650/23,000)
Škoda T 24
(12,380/380,000)
ST vz. 39
(初期/2,000)
Radiostaince vz. 35
(初期/630)
Radiostaince vz. 37
(370/2,250)
Praga NR
(初期/4,400)
Praga V-8-H-Sv
(870/9,400)
Praga V-8-H
(1,050/11,200)
ST vz. 39
(初期/2,000)
V-8-H-Sv
(1,140/4,700)
 

車両に関する変更履歴

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v0.9.13実装
v1.9.047 mm Škoda A9(ST vz. 39砲塔)の総弾数を88発から130発に変更
47 mm Škoda A9(V-8-H-Sv砲塔)の総弾数を60発から90発に変更
47 mm Škoda A11(ST vz. 39砲塔)の総弾数を88発から130発に変更
47 mm Škoda A11(V-8-H-Sv砲塔)の総弾数を60発から90発に変更
47 mm Škoda A11 vylepšenýの総弾数を60発から90発に変更
修理費用を35%ダウン
収益性を8%ダウン
ST vz. 39砲塔時のHPを320から510に変更
V-8-H-Sv砲塔時のHPを350から540に変更

解説(v0.9.13)

  • 概要
    v0.9.13で実装されたTier4のチェコスロバキア中戦車
    LT vz. 35を拡大・発展させたČKD社の中戦車である。
     
  • 火力
    主砲は3種全てが47mm砲で、単発火力はダメージ60とかなり控えめ。加えてDPMも最終砲を搭載してなお同格中戦車の中で最下位争いを繰り広げるレベル。初期砲と中間砲はさらに性能が低い。
    幸い、同格中戦車の装甲を抜ける程度の貫通能力はある。とはいえ、貫通に関してはかなり良好だったLT vz. 38の最終砲を経て本車両へ到達するので、相対的に物足りない印象になる。
     
    あまり良いところの無い本車の攻撃能力だが、同格トップクラスの砲精度に加え、"ソ連のZiS-4に比肩するほど最終砲の砲弾飛翔速度が良好"というスペックに見えない長所があり、チョコマカと走り回る軽戦車への偏差射撃などには使いやすい。
     
  • 装甲
    初期状態でもLT vz. 38より改善されてはいるものの、向こうはTier3軽戦車、一方こちらはTier4中戦車。率直に言って装甲は物足りない。機関砲や榴弾が相手でも全く安心はできないレベルである。
    幸い改良砲塔は同格中戦車を見渡しても平均以上に位置する装甲厚なので、薄い車体をしっかり隠せばそれなりの防御性能を得ることができる。
    とはいえ同格の戦車砲を防げるほどの硬さは無く、ポコッと突き出たキューポラも装甲40mmと少々薄いので、ハルダウンしたからといって立ち止まっていると危険。車格の小ささはLT vz. 35譲りなので、隠れられる時はしっかり隠れて被弾を避けよう。
     
  • 機動性
    初期履帯に初期エンジンの状態ではこれまでの車両と同様やや鈍めだが、両方しっかり換装すれば必要十分な機動性は手に入る。敵軍を大胆に翻弄するような高速機動はさすがに不可能だが、事態の変化に応じて陣地転換・攻勢・陣地防衛を一通りこなすことなら十分可能だろう。
     
    ただし、無線範囲が345mとかなり狭いので、そもそも遠くの戦線における事態の変化を察知できない場合ある。
     
  • その他
    本車の大きな利点として、中戦車としてトップクラスの非常に高い隠蔽率が挙げられる。このTier帯だと視界範囲が狭い車両も多いので、見つからずに一方的に撃つことも場合によっては可能だろう。
    また、視認範囲もTier4中戦車としては及第点。
     
  • 総論
    火力と無線性能が低く、その他の部分も隠蔽性以外は凡庸な性能。必然的に支援車両として勝利を目指す事になる。
    「DPMが低い代わりに命中率は高め」「車体装甲が薄い代わりに砲塔装甲が厚め」といった小さな尖った部分も無くはないが、戦況を読んでしぶとく丁寧に扱うことを要求されるので、「はじめての中戦車」とするにはいささか厳しい。

史実

ST_vz_39_history.jpg
ST_vz_39_history2.jpg

V-8-Hは、PS-II-b中戦車およびP-II-b軽歩兵戦車の発展型です。
1937年の夏から1938年の春にかけての試験の後、1938年の秋に追加の試験が実施されました。
そして全ての欠陥を修正した後ST vz.39という名称で採用され450両が発注されましたが、量産前にズデーテンランドのドイツ割譲によりキャンセルされました。
その後、ドイツによりプロトタイプが製造されテストされましたが、Pz.Kpfw. IIIと類似した性能だったため量産には至りませんでした。
ルーマニア・スウェーデン・中国・ソ連・イタリア・トルコ等にも売り込みをかけましたが、いずれも採用されず発注はされませんでした。
2両製造されたプロトタイプは終戦まで残っていましたが、終戦後すぐに廃棄されました。

情報提供

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使用感や装備など、アーカイブスペック解説に表記されています。

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