炎の最前線/PROKHOROVKA
マップ名 | 炎の最前線/PROKHOROVKA |
マップサイズ | 1000m×1000m |
戦闘形式 | 通常・遭遇 |
迷彩 | 夏季 |
丘 | ◎ |
丘情報
いざ丘へ。
マップについて
このマップはいかに稜線を使って敵を撃つかが重要なマップ。
HTには結構厳しいですが、LT/MT/TD/SPGがそれぞれの役割をよく理解できるマップです。
①西側茂み戦場(1~3ライン)
ここはLTの偵察、TDの配置が多いライン。
LTの置き偵+TDの狙撃で、よほどTierが離れているHTでもない限りは、被弾数が半端なく溶けます。
※だからといってHTで行けば良いわけではありません。
道の向こう側で茂みを使った方が、中央からの砲撃がないため、TDの配置的にはベターです。
なお、緑円はスポットもありますが、この辺りを走るだけでガンガン敵が見える(見られる)ことが多いです。
この戦場は、TDの配置が少なすぎて抜けられてしまうと、本陣まで悠々と直行できてしまうので、抜かれないようにしっかり防御が基本です。
②中央斜面戦場(E4~F7エリア)
HT/MTがメインで、LTが稜線を超えるか超えないかくらいを走り回り偵察をするエリア。
ここは一部東側と、丘に登ろうとする(登っている)車輌を狙撃できるため、無難にダメージを稼げる戦場です。
ただし、敵も正面を牽制してくることが多いので、E-Fの間のラインを超える(斜面を超える)のは、優勢な場合を除きNGで。
E6-F6の茂みは隠蔽が高ければ、うまく使って正面の敵に見られることなく丘側を狙撃できますが、狙いすぎて前に出すぎないように注意です。
ちなみにSPGの弾はここが一番飛んで来ます。
なお、E7-F7エリアにフラッグがある場合は、ここが主戦場になるので、通常の動きとは別になる点に注意。
E7-F7方向との攻防が加わります。
③丘戦場(9-0ライン)
・北側スタートの場合は、丘に登り切らずにF0から中央戦場を狙撃する場合が多いです。
・南側スタートの場合は、斜面が少し急なので、基本的にはH0あたりまで左手に遮蔽物を置くのを意識しながら進んだ方が良いです。
双方ともに、その先まで進むと、正面だけでなく中央戦場に側面を晒すこととなり、非常に危険です。
中央戦場が優勢の場合は良いですが、膠着もしくは劣勢の場合は無理せず抑えることが重要です。
なお、側面から(中央側から)偵察をする車輌が来ることがありますので、中央側の動きをよく確認しておきましょう。
※上述しましたが、基本西側は置き偵、中央は走り偵です。
豆情報/体験談
・西側茂み戦場は、D1/F1の茂みにLTが入れるかどうかでかなり変わります。
また、入らせないように、偵察にいく動きも序盤は重要です。
LTがいない場合は、1ラインの茂み+斜面を使いつつ、中央を狙撃するTD(特にE25とか!)もいるので注意です。
・中央は基本正面をにらみつつ、丘側の登山中車輌を狙うのが◎。
ただし、中央は1回前線まで来ちゃうとなかなか引きづらいのと、正面に気をつけておかないと、見つかった瞬間に東西から撃たれるので、慎重に行動しましょう。
鈍足でないHTがここに来るのはアリです。
・丘戦場はあまり多数でいっても無駄ですが、いないと苦しくなるので、硬めのHTが行くのが定石です。
正面をチラ見するだけなら、車体を中央戦場に対して斜めに進めるなど、被弾を考慮した動きをしてください。
丘を登り切って平坦な部分まで進むと、中央戦場からは100%弾が届きます。