自走砲の総合的な見直し

Last-modified: 2017-04-29 (土) 13:18:05
  • 自走砲による一撃死や大打撃の確率を下げるため、自走砲の榴弾 (HE) の貫通力および単発ダメージを大幅に引き下げ、徹甲弾 (AP)、硬芯徹甲弾 (APCR) および対戦車榴弾 (HEAT) を廃止しました。
    もちろん、弾薬庫誘爆を招いた場合には一撃死もあり得ますが、今ではその確率はゼロに近くなっています。
     
  • 自走砲の砲の取り回しを改善するため、移動に伴う照準拡散を抑制し、装填時間を短縮すると共に、照準速度と射撃精度を高めました。
    これに伴い、自走砲はもはや運任せの存在ではなくなっています。
    次弾射撃までの時間が大幅に短縮され、砲弾がずっと狙い通りに着弾するようになり、そしてそれが直撃だったとしても至近弾だったとしても、爆発範囲内にいた不運な標的を全てまとめてスタンすることができるのですから。
    つまり、味方を効果的に支援できる可能性が増えたと言えるでしょう。
     
     
    World of Tanks公式サイトより転載