図書館一号館第二棟~WoTBlitz的ネタ集~ 
かつて本wikiの一部ページに掲載してあったお楽しみの(怪)文章まとめ、その第二棟です。
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車両名(wikiページ準拠)?
ここに文章を入れてください。
車両名には車両のwikiページの名称を入れてください。()内は不要です。
OPたち
ここでは、偉大なるOPを紹介する。
岩 
あらゆるマップに存在し、直立不動の姿勢を取り、いかなる戦車の砲弾をも跳ね返す、いわばOPの代表格である。岩だけに
装甲がOPすぎるが、DPMは0となっているため、バランス?は取れている。
解説 
岩である。
歴史背景 
wikipediaより
学術的には、自然的原因による起源をもつ、数種あるいは一種類の鉱物や準鉱物(火山ガラスなど)の集合体を指す。
例えば、花崗岩は、石英、長石、雲母、角閃石など、様々な鉱物の集まりから成る。露頭での見かけ(産状)上は、層状である岩石(成層岩・層状岩)を地層と呼ぶのに対し、貫入している(貫入岩)か塊状のもの(塊状岩)を岩石として区別する。
岩石は地球表層の地殻と上部マントルの一部をはじめ、他の地球型惑星や小惑星、衛星を構成する主要な物質である。
地殻の岩石は成因的に、マグマ(岩漿)が冷え固まること(火成作用)でできる火成岩、岩石の砕屑物、生物の遺骸、化学的沈殿物などが堆積または沈積(堆積作用)し、固結(続成作用)してできる堆積岩、既存の岩石が高い温度と圧力を受けて固体のまま組成や構造が変化(変成作用)してできる変成岩の3つに大きく分類することができる。
さらに、共に地球の内部でできた岩石である火成岩と変成岩をまとめて内成岩、地表(地球の外部)でできた岩石である堆積岩を外成岩として大別する方法もある。
水 
基本性能 
車両名 | 耐久値 (hp) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/時) | 重量 (t) |
---|---|---|---|---|
水 | ∞ | 流体なので自在に形状が変えられる | 流れる | 比重:1 |
解説 
水である。
歴史背景 
wikipediaより
水とは、化学式 H2O で表される、水素と酸素の化合物である。日本語においては特に湯と対比して用いられ、温度が低く、かつ凝固して氷にはなっていない物を言う。また、液状の物全般を指す。
水は人類にとって最もありふれた液体であり、基本的な物質である。また、人が生命を維持するには必要不可欠であり、様々な産業活動にも不可欠な物質である。
古代ギリシャではタレスが「万物のアルケーは水」とし、エンペドクレスは四大元素の1つで基本的な元素として水を挙げた。古代インドでも五大の1つとされ、中国の五行説でも基本要素の1つと見なされている。18世紀の後半まで、洋の東西を問わず人々はそうした理解をしていた。それが変わったのは、19世紀前半に、ドルトン、ゲイリュサック、フンボルトらの実験が行われ、アボガドロによって分子説が唱えられたことによって、 H2O で表すことができる水素と酸素の化合物と理解されるようになった。
常温常圧では液体で、透明ではあるが、ごくわずかに青緑色を呈している(ただし、重水は無色である)。また無味無臭である。日常生活で人が用いるコップ1杯や風呂桶程度の量の水にはほとんど色が無いので、水の色は「無色透明」と形容される。詩的な表現では、何かの色に染まっていないことの象徴として水が用いられることがある。しかし、海、湖、ダム、大きな川など、厚い層を成して存在する大量の水の色は青色に見える。このような状態で見える水の色を、日本語ではそのまま水色と呼んでいる。
化学が発展してからは化学式 H2O で表され、「水素原子と酸素原子は共有結合で結びついている」と理解されている。
また水は、かつて1 kgや1 calの単位の基準として用いられていた。
全ての既知の生命体にとって、水は不可欠な物質で、その身体を構成する物質で、最も多くを占める物質が水である。核や細胞質で最も多い物質でもあり、細胞内の物質を代謝する際の媒体としても利用されている。通常、質量にして生物体の70~80%が水によって占められている。人体も60~70%程度が水である。
オブジェクトクラス:keter
特別収容プロトコル:
scp-2995-JPは常にガレージで財団の監視下に置いてください。scp-2995-JPの活性化を避けるため一時間に一度ガレージから搬出してPVPモードで勝利させてください。この操作は勝率が70%を超えているD-2995101か、桑名博士しか行ってはいけません。戦闘中にその異常性が発現した場合はそれぞれのプレイヤーを特定し、すべてにCクラス記憶処理を行ってください。もしガレージ内にて異常性が発現した場合は即座にトレーニングルームにて破壊してください。もし収容違反が発生した場合は、XK-クラスシナリオが発生する可能性があるので■■■■メガトンの[編集済]にて破壊してください。
説明:
scp-2995-JPは日本の97式中戦車チハに酷似しています。すべての性能がチハと同じですが、そのアノマリーはゲーム"world of tanks blitz"でしか確認されていません。
scp-2995-JPの異常性は、scp-2995-JPが活性化することで発生します。scp-2995-JPは不定期に活性化します。scp-2995-JPは一時間に一回戦闘で勝利すれば活性化はしません。しかし、敗北を二回連続で繰り返すと活性化します。活性化状態のscp-2995-JPは最高時速■■■■キロメートル、単発ダメージ■■■■[編集済]活性化したscp-2995-JPを目視で確認した被験者は、「チハがいた」と非常に動揺し、精神が不安定になります。この時被験者は[編集済]に対して尊敬や恐れを抱くようになります。そして[編集済]の戦車に対して差別的な発言をすることが確認されています。ビデオカメラや、スクリーンショット、ゴーグルをつけた状態で確認してもその異常性は確認されません。目視で確認した被験者は、その97秒後に97式中戦車チハに変わります。そのチハ
これより先の文書はサイト-■■■■での[編集済]が確認されたためO5評議員会の許可を受けなければ閲覧できません。
を目視で確認することで確認した被験者は同じようにチハに変わります。そのチハは人間を確認すると間に存在する物体を破壊して目視するように迫ります。なので収容違反が発生した場合すべての職員はサイト■■■■から脱出した後[編集済]を行ってください。チハです。
桑名博士:いいチハでしょう、俯角が違いますよ。
骨折博士:やはりソ連は[侮蔑]ですね
チハでした。ちは
実験記録 2995-X
対象:D-2995102
実験方法:
D-2995102に活性化状態のscp-2995-JPを目視で確認させる
結果:D-2995102は[編集済]を極めて褒め称えた後、[編集済]に変化するまで侮蔑し続けた。97秒後に[編集済]に変化。その後[削除済]
補遺:2995-JP-1
scp-2995-JPの収容違反によりサイト■■■■は壊滅的な損害を受けました。サイト■■■■に生存している職員は今すぐに脱出してください。
以下はエージェント,■■■■の記録です。
20■■/■/■■ agt.■■■■
チハが来たなりたくない近づいてく[編集済]
オブジェクトクラス:keter
特別収容プロトコル:
SCP-4005-UKやそれに関するネット上への書き込みは全て財団によって監視されます。カバーストーリー[架空戦車]を用いてSCP-4005-UKは実在しない戦車だということをネット上に拡散してください。もし個人もしくは団体がSCP-4005-UKの存在について言及または投稿を行った場合、その人物はいかなる理由があれ拘束の後記憶処理を施されます。SCP-4005-UKが存在していたという全ての証拠は財団の機動部隊 ふ-183(英国紳士)により抹消してください。
エリア-4005の中心点から半径183kmの範囲においてどのような事情があろうと都市開発が行われないように阻止してください。さらに中心点から半径10kmの大きさで■■■■mmの[編集済]および[編集済]によって壁を建設し、機甲部隊及び対戦車砲などを装備してSCP-4005-UKの収容違反の試みに備えてください。SCP-4005-UKの収容違反が発生してから1時間以内に鎮圧できなかった場合、プロトコル:ティータイム によってエリア-4005を破壊してください。SCP-4005-UKに暴露した人物はフェーズ3まで症状が進行していなければ記憶処理を施し、フェーズ3以降まで症状が進行していた場合は即座に終了してください。
プロトコル:ティータイムはAクラス以上のクリアランスを持つ職員2名以上の賛成もしくはO5評議会の決定で発動されます。プロトコル:ティータイム発動下においてすべての職員は如何なる理由があれどエリア-4005からの退出を許可されません。もし退出の試みが見られた場合武装サイト-■■■からの攻撃によって無力化または終了してください。
プロトコル:ティータイム発動から10分間、地下シェルターに退避するための時間が設けられます。10分後にはすべての地下シェルターのブラストゲートがロックされます。地下シェルターロックから1分間のカウントダウンが始まり、エリア-4005中心点地下■■mに存在する[削除済]が起爆します。起爆から30分後にシェルターのロックが解除され、外への退出が可能になります。退出する職員は全員精神鑑定を行ってからサイト-■■■へ移送してください。
説明:
SCP-4005-UKはイギリスに実在した対戦車車両である[編集済]を「アルティメット仮設トイレ」として認識した場合に発生する異常現象の総称です。以下はSCP-4005-UKに暴露した場合に発生する症状です。
フェーズ1 [編集済]をアルティメット仮設トイレとして認識する。
フェーズ2 [編集済]についての詳細な知識を獲得する。以前までそのような知識を持っていたかは関係ない。
フェーズ3 記憶処理による対象の治療が不可能になる。対象の国籍に関わらず英国に対する強い愛国心が発現する。
フェーズ4 紅茶に対する非常に強い執着心が発現する。
フェーズ5 対象が軽度の体調不良を訴え始める。英国についての非常に詳細な知識を獲得する。
フェーズ6 対象が極度の体調不良を訴え始める。エリア-4005にSCP-4005-UK-1のレベル1半現実的実体が発生する。
フェーズ7 対象が昏睡状態に陥る。エリア-4005のレベル1半現実的実体がレベル2半現実的実体になる。
フェーズ8 対象が死亡する。エリア-4005の半現実的実体が現実的実体になる。
フェーズ9 対象の死体が消失する。エリア-4005の現実的実体が自律行動を始める。
以下からSCP-4005-UKの暴露者を4005-UK-1、エリア-4005に発生する現実的実体を4005-UK-2と呼称します。
4005-UK-2の外見は[編集済]に酷似しており、弾薬及び燃料が無限で自律行動を行うことを除けばすべての特徴が[編集済]と同一です。[編集済]は通常エリア-4005の内部で活動し、外部へ近づこうとする様子は見られません。しかし、自らやその仲間が極限的な暴力に曝されていると認識した場合にはその主砲及びすべての銃火器を使用して収容違反を試みます。
さらに4005-UK-2は英国籍の人物に対して非常に友好的であり、しばしび後述の無線を使用して対話を試みることも確認されています。
4005-UK-2は車内に装備している無線機での音声通信もしくはヘッドライトを使用してモールス信号での通信を試みる場合があります。4005-UK-2にそのような兆候が見られた場合即座にBクラス以上のクリアランスを持つ職員に報告してください。
以下は4005-UK-2の一個体との対話記録です。[編集済]無線機を使用し、英語での対話を行いました。
4005-UK-2:こちら[編集済]。応答願う。
紅博士:こちら[削除済]。貴殿の正確な所属を答えられよ。
4005-UK-2:[削除済]
紅博士: そのような部隊は存在しない。
4005-UK-2:こちら[編集済]。■両が損害を受けている。工作部隊と増援を要求する。
紅博士: …了解した。そちらに工作部隊を向かわせる。
4005-UK-2:感謝する。
[以下は重要度の低い会話のため省略]
■■■■/■■/■にネット上で大規模な情報漏洩及び収容違反が発生したため、エリア-4005に存在する4005-UK-2実体群がこれまでの■■■両から■■■両に増加しました。これを受けて、O5評議委員会は4005-UK-2の破壊実験の許可を発行しました。
実験対象:4005-UK-2 一両
実験方法:[編集済]を用いて4005-UK-2を攻撃する。
実験結果:[削除済]。大規模な収容違反の発生。
この実験の結果、大規模な収容違反を引き起こし、財団職員■■■名、戦闘車両■■両、民間人■■名の被害が発生しました。以上のことからプロトコル-ティータイムを設け、今後一切のSCP-4005-UK-2の破壊実験を禁止します。
オブジェクトクラス:Safe(まあ安心)
SCP-1939-UKはイギリス軍のMatilda歩兵戦車の形をしています。
SCP-1939-UKはベラルーシを含む■個のサーバーで、ティアⅣクラスガレージにて収容して下さい。
SCP-1939-UKは異常な防御力を有し、単純装甲厚は■■mmを誇ります。
SCP-1939-UKは、一定のダメージが蓄積した場合に黒焦げの擬死形態に移行します。擬死形態は、ガレージに再収容される事により復元されます。
SCP-1939-UK 実験記録01 2■■■/■■/■■
フランス・ノルマンディーにてドイツ軍中戦車・Pz.Ⅲ Ausf.Aの主砲で砲撃。車体を45°に傾斜させた状態での被射撃による損傷は皆無。
SCP-1939-UK 実験記録02 2■■■/■■/■■
サハラ砂漠にてD.W.2及びPz.Ⅳ Ausf.F2の主砲で砲撃。砲塔・車体共にダメージを確認。■回の砲撃後、擬死形態への移行を確認。
報告は以上です。
Noob
コレは、とあるNoobのWotbライフを想像したものである。
Player_〇〇は、いつものようにWotbを起動した。Player_〇〇は、3万戦4割前半である。しかし、Player_〇〇は、エンジョイ勢(笑)なので、勝率なんか気にしないのである
「今日も楽しむぞ!!」
今回出撃するのは、開発したばかりのTiger Ⅱである。もちろん搭乗員は50%、ストックである。
今回のマップは湾岸北側スタート、遭遇戦のトップマッチである。
"fuk stock nub!!" "loser"
戦闘開始直後なのに味方に罵られた。おかしい。誰だって最初はストックだろう。それに、この戦車はWW2最強の重戦車きんぐたいがーである。ストックでも十分戦えるはずじゃないか。気にせずに真っ直ぐ進む。街はHTルートだからね!
"All >>>>"
こんな指示に従う意味はない。MTルートはMTで取り合うべきだろう。"All HTs town"と指示を出す。しかし、誰も来なかった。しょうがない。最強重戦車TigerⅡが取りに行ってやろう。
進撃する。敵影なし。ならばMTルートの裏に回ってやろう。バレないようにマップの端を通ってな!!
"Tiger2 nub!!" "fuk town guys"
いやいや、裏に回ろうとしてるんだから感謝しろよ。おかしいだろ。まあ、セオリーもわからないチンパンジーにそんな高度なこと求めても無駄か。気にせず進軍。
しかし、その間にC側のMTやHTたちは枚数不利が響き少しずつ押されていたことに、Player_〇〇は気づく由もなかった。
「良し!敵の裏に回ったぞ!」やっとついたのは敵リス地である。あとは敵側から敵のケツを掘るだけ… そう思っていた。しかし、電球が点灯したのである。彼の視界に写ったのは、SPICと言う名の軽戦車であった。
「馬鹿だなぁ。君みたいなちっこい軽戦車が最強重戦車に勝てるわけがないじゃないか。」しかし、彼の初期砲塔は当たり前のように敵のAP弾に貫かれてしまったのである。225ダメージ。「おかしい!」彼はそう思った。あのLTは走り撃ちでキューポラを撃ち抜けるというのか。しかし、こちとら装備はアハトアハト。軽戦車ごとき貫けないはずがない。「喰らえ!」 当たらなかった。そして、あっという間に二発目が飛んできた。225ダメージ。何だそれ。チートか。
彼は、そのまま憎きクソチビ軽戦車にNDKされてしまった。初期エンジンでは、機動性が追いつかなっかたのだ。彼は、虚しく散っていった。
"no help why"そうチャットで言った。全く。チンパンジーの介護はつかれるぞ。
そして、そのままチームは負けてしまった。初動でMTルートレミを指示したバカMTは、あの軽戦車に弾薬庫を飛ばされていた。認めよう。あの軽戦車は強かった。弾をひらりと回避し、確実に450ダメージを入れていくあの姿は、正に「蝶のように舞い、蜂のように刺す」であった。文句をつけるなら、弱い味方である。
「気分転換に、超重戦車に乗ろう!」
でかけた先はTierⅩ戦場。車両はまうまう(搭乗員63%)。マップはミデルブルフ,優勢戦である。
「俺は街に行くぞ!皆続け!」"All HTs town!" しかし、帰ってきたのは」6回の「拒否!」である。しょうがない。取ってやるよ。この超重戦車マウス様がな!!
前進する。敵影なし。とりあえず陣地を取ってまた敵の裏に回ろう。あわよくば駆逐戦車のWT4号とFV215b(183)を喰えるかもしれない。
と思っていたら電球が点灯。丘の横に回ろうとしたT-100LTに見つかってしまった。茂みに潜んでいたWT4号から手痛い一発(640)をもらってしまうが、スポットできない。当たり前だ。15mルールを使ったWT4号をマウスの狭い視界で捉えられるわけがないのだ。T-100LTの一撃。310ダメージ。とりあえず建物影に回避した。しかし、さすがNoob、ガッツリはみ出している。二発目をもらう。652ダメージ。そして、FV215b(183)にも目をつけられて、930ダメージ。そして、装填を終えたT-100LTにとどめを刺されてしまった。
「糞が!なんで応援に来ないんだ!」"useless nubs!"そうチャットで叫ぶと、味方から"nub is you" "u2"と返ってきた。はぁ。
戦闘から抜け、一度落ち着く。
「やっぱプレ車が一番だよな。」そう思った彼は、ガレージのK-91を選び、通常戦に出発した。
TireⅩ、遭遇戦。マップはカスティーリャ。ちなみに課金弾は積んでいない。常備品ももちろんなしだ。
「前は出過ぎたからやられたんだ。今回はボトムだし、下がって戦おう。」そう思った彼は、HTルートの後方の茂みにスタンバイ。Grille 15が既に茂みで15mルールを使っているが、彼は15mルールなんて知らない。
「中途半端な位置にいるなぁ。まあ茂みはボトムの俺がもらうな。君はティアトップなんだから前線に出なさい。」Grilleが「拒否!」を送ったあと隣の茂みに移った。やっぱり中途半端な位置にいる。
前線には重戦車のIS4とM-6-Yohがいる。頑張って耐えてくれよ。俺が撃ってやるから。
早速敵の重戦車Tipe 71が現れた。撃ったが弾かれた。そして、Grilleが課金弾で560ダメージを与えた。
その後、味方のM-6-Yohが稜線から敵陣を覗きゆっくりくるMausとConqueror(カナブンに見える)を発見した。崖下ではIS-4がカナブンもどきと撃ち合いを始めたので支援砲撃。今度は貫通した。350ダメージ。
崖上はM-6-Yohに対しMausとTipe 71がラッシュをかけ押され気味。Grilleが撃っているが間に合わない。援護砲撃。弾かれた。そしてバレた。560ダメージを貰う。敵のホリⅢに撃たれたようだ。
「畜生が!なんで貫通しないんだ!」とりあえず岩影に退避。しかし、図体がでかく、はみ出している。
そして、M-6-YohのSOSが飛ぶ。Grilleが必死に援護する。「Tipe 71を攻撃せよ!」 ホリⅢの二発目を貰う。570ダメージ。しかし、弾倉交換が終了した。
「喰らえ!」一発目は命中。350ダメージ。そして、カナブンもどきを撃破したIS-4が援護に来た。Tipe 71を撃破。しかし、M-6-Yohもやられてしまった。そして、グリレが位置バレ。被弾回避で退避した。
二発目は非貫通。砲塔の硬い部分に当たったようだ。三発目は貫通。340ダメージ。しかし、ホリⅢの三発目を貰う。残り370HP。そして、Mausの砲塔がこちらを向く。
Player_〇〇は、またやられてしまった。その後は、散々味方に愚痴を吐き続けた。
その後、GrilleとIS-4、MausとホリⅢの戦いになった。しかし、Grilleはサッサと逃げ、重戦車ルートは押し負けてしまった。しかし、MTルートが勝利を収め、残り3対2になる。そして、そのまま、チームは勝利できた。
その後、彼はゲームを一度やめた。「また明日、頑張ろ。」なぜやめたのかは、皆さんのご想像におまかせします。
ワイ「ち、チリちゃん!ローダー砲ドカドカ激しくしないで!」 チリ「うるさいですね……」ドカドカドカ
ワイ「あ、あぁ~ッ!」 ボカボカボカーン!
チリ「はい、今日の射撃は終わり。お疲れさまでした」
ワイ「うぅ……あ、ありがとうございました……」
数週間前、念願の第4陸軍技術研究所に就職したのだが、『戦車ばかりの所で若い男を野放しにすると皆スクラップにされるのでは』
という懸念の声があり、結果、チリちゃんが定期的にワイにローダー砲をドカドカしてくれるようになった。しかしチリちゃんはなんだか
ワイのことがキライみたいで、いつもいつも不愛想にローダー砲ドカドカして、心身イタイイタイなのだった。
ワイ「トホホ……チリちゃん可愛いのにローダー砲ドカドカはイタイイタイなんだから……あーあ、どうにかしてチリちゃんのAP弾ピュッピュをやさしくて気持ちいものにしてもらえないかな~、ん?」
深夜なのにチリちゃんの部屋から明かりが漏れている。
チリ「よいしょ……よいしょ……」
ワイ(ち、チリちゃんが、自分の部屋で 鹵獲したM4中戦車を相手にローダー砲ドカドカの練習をしている!?)
チリ「ふぅ……こんなものですかね……。もっとダメージを与えられるように頑張らないと……」
ワイ「チリちゃーん!」 バターンッ!
チリ「ひゃあッ!?」
ワイ「チ、チリちゃーん! ごめんよーッ! チリちゃんは毎日ワイのためにローダー砲ドカドカの練習してたのにワイはそんなことも知らずに……ッ!
ハフッ!ハフッ! チリちゃんのBMW600馬力水冷ガソリン機関いい匂い!」
チリ「ど、ドサクサにまぎれて匂いを嗅がないでください!」
ワイ「ご、ごめんねチリちゃん……!」
チリ「べ、別に、ローダー砲ドカドカ練習するくらい普通です……。それが私のお仕事なんですから……。それに、私は下手で、あんまりダメージだせないから」
ワイ「そ、そんなことないよ! チリちゃんのその気持ちだけでワイは十分心身イタイイタイだよ! あっ、そ、そうだ! チリちゃんローダー砲出して!
チリ「こ、こうですか?」
ワイ「そう! それじゃあ今から射撃するからね! チリちゃんの3連発オートローダー砲でドッカするからね! ちゃんと出してね!」
チリ「えっ、えっ?」
ワイ「ウオーッ! チリ! 鹵獲したM4中戦車に出すぞ!」ドカドカドカーッ!
M4「ひゃあッ!」ボカーンッ!
ワイ「くっ、ふぅ……! す、すっごい高ダメージが出たぁーッ!」
チリ「ほんとうです……で、でもなんで……?」
ワイ「それはね……チリちゃんの気持ちが、ワイに伝わったからだよ! チリちゃんの大和魂がね!」
チリ「私の大和魂……」
チリ「そう! だから、テクニックなんて、二の次なんだよ! ローダー砲ドカドカは、上手い人にやってもらうより、大和魂の強い人にやってもらうのが一番気持ちいいんだよ!」
チリ「つ、強いって……はわわ……あ、あの……もうちょっとだけ、練習に付き合ってもらってもいいですか?」
ワイ「もちろん!」
その後、ワイは一晩中チリちゃんのローダー砲で射撃を続けて次の日の朝は起き上がれないほど疲弊していた。
でもまぁ、その日以来、ローダー砲ドカドカをするときチリちゃんが耳元で「進め一億火の玉だ」とつぶやいてくれるようになったので結果オーライ! 終わり