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添付Tier 2 ポーランド(パンユーロ) 軽戦車 10TP(ジェシェンチ テープー) 
ポーランドTier2軽戦車。
アメリカの発明家ジョン・Ｗ・クリスティーが開発したクリスティー戦車(Christie M1928)を参考に、ポーランドの装甲部隊技術調査室が開発した10トン級試作戦車。
クリスティー戦車を直接の設計母体とするソ連のBT-2とは腹違いの兄弟のような関係である。
このポーランド戦車の砲塔は旋回速度が遅く、装甲が薄いですが、動力が優れており、主砲にも高い貫通力と分間ダメージが備わっています。機動力に関しては、10TP は BT-2 と似ており、その火力は LT vz. 38 と似ています。
公式紹介画像
基本性能(v7.2.0)
| 車体 | tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (HP) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/h) | 初期 重量 (t) | 本体価格 (クレジット) |
| 10TP | II | パンユーロ | 軽戦車 | 410 | 20/20/20 | 45/20 | 12.38 | 1,200  |
|---|
武装
| Tier | 名称 | 発射 速度 (rpm) | 弾種 | 平均 貫徹力 (mm) | 平均 攻撃力 | DPM (HP/分) | 精度 (m) | 照準 時間 (s) | 総弾数 | 弾薬費 (Cr/G) | 重量 (kg) | 俯 仰 角 | |
| II | Bofors wz.37 | 12.24 | AP | 51 | 45 | 551 | 0.38 | 1.3 | 100 | 11 | - | +20° -12° | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| III | kan m/38 strv | 12.24 | AP | 56 | 50 | 612 | 0.40 | 1.2 | 100 | 29 | - | ||
砲塔
| Tier | 名称 | 装甲厚(mm) 前面/側面/背面 | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
| II | Bofors 2-obosawa | 18/16/16 | 36 | 230 | - |
|---|
| 射界 | 全周 |
|---|
エンジン
| Tier | 名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
| III | American la france "J" V-12 | 220 | 20 | - |
|---|---|---|---|---|
| IV | Maybach HL120TR | 260 | 20 | +20 |
履帯
| Tier | 名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
| II | C.L.P. 10TP | 12.70 | 43 | - |
|---|
乗員
- Commander
- Driver
- Gunner
- Radio Operator
派生車両
派生元:Vickers Mk. F
派生先:14TP
開発ツリー
| Vickers Mk. F | ━ | 10TP 210  | ━ |  Bofors wz.37 | ━ | kan m/38 strv 900 | ━ | 14TP 700 6000  | ||||||
| ━ |  Bofors 2-obosowa | |||||||||||||
| ━ |  American la france "J" V-12 | ━ | Maybach HL120TR 450 | |||||||||||
| ━ |  C.L.P. 10TP | |||||||||||||
：必要経験値
：必要クレジット
解説
概要
前車はフィンランドであったが今回からはポーランドの戦車にお世話になる。
装甲
▷車体
全周20mmで紙装甲の一言に尽きる。ただし、前車を乗りこなした諸君ら戦車長ならば被弾しない立ち回りは心得ているだろう。
▷砲塔
砲塔は広い面積を防楯が占めているが20mmしかなく、裏の本装甲と合わせても25mmと車体同様非常に心許なく跳弾は全くもって期待出来ない。
砲
前身に引き続き貫通力は良好で単発火力も50とこのTierでは申し分ない。さらにDPMは700弱と他の同Tier車輌を圧倒している。俯角は-12°と俯角で困ることはないだろう。
機動性
最高速度は45km/hと前身からは改善されたが軽戦車としては物足りない。砲塔旋回速度は速度と逆で落ちたが、車体旋回速度の異常な速さは受け継いでいる。
総論
守を徹底的に削り、攻に回した車輌となっている。砲性能だけ見れば、単発火力、貫通力、DPM、俯角全てにおいて同Tier車輌を圧倒しており1対1では歯が立たないであろう。装甲は無いに等しいので、圧倒的な俯角を活かし、被弾面積を減らすことが重要となる。機動力はいまいちであり、本車輌でも早め、早めの判断が必要となるだろう。
特徴
長所
- 他を圧倒するDPM
- 優秀な単発火力
- 前身に引き続き優秀な貫通力
- 非常に優秀な俯角(-12°)
- 前身譲りの爆速車体旋回速度
短所
- 軽戦車としては物足りない速度性能
- 紙装甲
初期の研究
この車輌は砲が要なので、砲を最優先で開発しよう。
歴史背景
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ツリー化、枝化とは？
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
- コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
- コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。
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