*本来の名称はAufklärungspanzer Panther です
Tier7 ドイツ 軽戦車 Aufkl.Panther / 日本語表記:パンター偵察戦車




24年7月のイベント「名誉の殿堂」にて、戦闘数10,000戦以上のプレイヤーに配布されたクエストをクリアすることで獲得可能。
イベント詳細(公式サイト)
尚、このクエストはイベント終了後に10000戦を達成した場合でも配布される。本車が欲しい人はWGの気が変わる前に頑張って10000戦しよう。
ミッション内容は一回勝利するだけという非常に簡単なものなので誰でもクリア出来るだろう。報酬は本車かtier7車両証券のどちらかが選べる。尚、本車の入手手段は現状このクエストのみである。よくよく考えて選択するように。
直近90日の平均勝率:48.7%(使用者25,000人中)(2025年5月11日現在、BlitzKit調べ、ver11.8.0)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。
この車両の購入を検討している方へ
豚飯などの車両テクニックやマップ、味方の構成など基本的なことを把握できていないうちはこの車両を購入することをおすすめしない。
なぜなら購入(課金)したからといって勝ちやすくなるわけではないため、自分も勝てずにイライラするし、味方にも迷惑をかけてしまう。
購入するときは自分にとってふさわしいか、使いこなせるか否かをよく考えよう。
基本性能(v0.0.0)
※以下の数値は最終装備、搭乗員100%時の数値
| 車両名 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (hp) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/時) | 重量 (t) | 超信地 旋回 | 射界 (度) | 隠蔽率 静止中/移動時/発砲時 (%) | 本体価格 (クレジット) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Aufkl.Panther | VII | ドイツ | 軽戦車 | 1150 | 50/45/30 | 64/24 | 46.19 | ◯ | 全周 | 28/28/7 | 0,000,000 |
主砲
砲塔:砲塔名(初期)
| Tier | 名称 | 装填時間 (秒) | 発射速度 (発/分) | 弾種 | 平均 ダメージ (hp) | 平均貫通力 (mm) | DPM (hp/分) | 弾速 (m/秒) | 着弾分布 (m) | 照準時間 (秒) | 仰俯角 (度) | 総弾数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| VII | 7,5/5,5 cm Waffe SP | 3.98 | 15.03 | AP APCR HE | 160 135 200 | 160 210 43 | 2412 2035 3015 | 1100 1200 945 | 0.336 | 2.01 | +20°/-7° | 70 |
※「着弾分布」:100mでの着弾分布。
※「照準時間」:照準円が最大まで広がった状態から、3分の1の大きさへ収束するまでにかかる時間。ゲーム内では最小の大きさへ収束するまでにかかる時間が表示されています。
砲塔
| Tier | 名称 | 装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 旋回速度 (度/秒) | 視認範囲 (m) |
|---|---|---|---|---|
| VII | VK 16.02 Leopard | 65/45/35 | 50.10 | 250 |
エンジン
| Tier | 名称 | 出力 (馬力) |
|---|---|---|
| VII | Maybach HL 295 Ausf. A | 1402 |
履帯
| Tier | 名称 | 旋回速度 (度/秒) |
|---|---|---|
| VII | Aufkl.Panther | 55.3 |
関連車両
関連:Panther I
解説
戦闘数一万戦以上のプレイヤーに無料配布されたドイツtier7軽戦車。
軽戦車とは名ばかりの図体や重量が目を引くが、機動力はLTらしく優秀で隠蔽も何故か良好であり被弾面積の大きさを除けば扱いやすいスペックを持つ。
車体
形自体はパンターそのものであり本家では装甲はパンター同様であるが、WotbではLT相応にまで装甲圧が削られた50mmとなっているため傾斜を加味しても100mmにも満たない。
とはいえ一部の大口径を除く榴弾からは抜かれない程度の最低限の厚みでもある。
側面は同格LTにしては硬い45mmとなっているもののやはり簡単に貫通されることには変わりない。
そもそも弾く事自体がほとんどない上、15センチ以上にはもちろん三倍ルールで正面側面共に強制的に貫通されてしまう点も注意。
砲塔
VK28と同じ形の砲塔であり、装甲配置も似たようなものである。
tierが上がった影響か若干の増圧があり、65mmとなっているもののもちろん薄いことに変わりはない。
防楯込みでも100mm程度であり基本的には当れば貫通されてしまうものの砲塔は小さめである為ある程度の狙いづらさがあり運が良ければ避けられることもあるだろう。
車体同様に榴弾にはそれなりに耐性があるのも嬉しいポイントである。
主砲
- 7,5/5,5 cm Waffe SP
砲塔が同じなら主砲もVK28と同じ所謂ゲルリッヒ砲である。
同格LTと比較するとDPMが3番目に高く、食料などで装填速度は4秒を切る優秀な発射速度を誇る。
貫通力は通常弾は同格LTトップタイの160mmであり課金弾は同格LT内ではType62を除けば高めな210mmである。ゲルリッヒ砲ではあるものの榴弾があるが特殊なものではない。
一般的な同格MTも含め似たような数値であり極端に困ることはないがゲルリッヒ砲だからといって周りより高いわけでもなくtierが上がったからと特別な上方修正がされていることも無い
なんなら課金弾の貫通力に至ってはVK28以下
俯角はデータ上7度になっているが真正面は車体が干渉し6度になる為注意。
機動性
パンター車体のずっしりとした見た目からは想像できないような高機動力であり、出力重量比は中華犬に次いで同格LT2番手というかなりのもの。
というのもこの戦車は馬力が異常なまでに高く、同格LTは愚かVK 100.01 (P)等の超重戦車すら凌駕する1402という破格っぷりである。
しかし履帯性能は平凡であることと何故かパンターよりも重い事が災いしてか速いには速いが数値ほどの強烈な走り出しには感じない。
最高速度は、前進は同格LTでは平均的な64kmであるが後進は24kmと優秀である
立ち回り方
他のLT同様に機動力を活かして立ち回ることが前提となり、スポットや味方と協力できるよう側面を突くような動きが求められる。
良好な機動力がありながらパンター以上の重量がある為機会があれば周囲を十分に確認した上でラムアタックを試すことも良いかもしれない。
総論
特徴
長所
- 同格トップの高馬力
- 同格LTトップタイの高ヘルス
- 同格LTMT中トップの重量による強力なラムアタック
- 速い後退速度(24km)
- 良好なDPM
- ゲル砲由来の高い弾速
短所
- LTにしては低い履帯性能
- 正面で狭まる俯角(6度)
- ゲル砲由来の低い単発
歴史背景
コメント
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ツリー化、枝化とは?
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
- コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
- コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。
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