Tier8 多国籍 駆逐戦車 DTH-STR
公式紹介画像
車両テスト中の画像の使いまわしだろうか？本来制限で向けないはずの後ろを向いている。
シーズン4「アニバーサリー」でE-10・KV-JRと共に実装された車両。
シーズン専用通貨「スクリーン
」を集めることで車両の購入、モジュールの開発が可能。
なお本車両の強みは最終モジュールを搭載することで初めて発揮される。
最終モジュールを搭載せず出撃した場合、性能面で大きく劣るうえ、敵味方から見た目で丸わかりである。
全てのモジュールを開発し、Tier8に蔓延る強敵たちに一泡吹かせてやろう。
直近90日の平均勝率：44.0%(使用者23,000人中)(2025年5月11日現在、BlitzKit調べ、ver11.8.0)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。
この車両の購入を検討している初心者の方へ
豚飯などの車両テクニックやマップ、味方の構成など基本的なことを把握できていないうちはこの車両を購入することをおすすめしない。
なぜなら購入(課金)したからといって勝ちやすくなるわけではないため、自分も勝てずにイライラするし、味方にも迷惑をかけてしまう。
購入するときは自分にとってふさわしいか、使いこなせるか否かをよく考えよう。
基本性能(v0.0.0)
※以下の数値は最終装備、搭乗員100%時の数値
| 車両名 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (hp) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/時) | 重量 (t) | 超信地 旋回 | 射界 (度) | 隠蔽率 静止中/移動時/発砲時 (%) | 本体価格 (クレジット) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 車両名 | ローマ数字 | 国籍 | タイプ | 0000 | 000/000/000 | 前進/後退 | 000.00 | ◯or不可 | 左右0°or全周 | 00.0/00.0/00.0 | 0,000,000 |
主砲
自動装填砲(オートローダー砲)
| Tier | 名称 | 弾倉 装填時間 (秒) | 弾倉 装弾数 (発) | 砲弾 装填時間 (秒) | 発射速度 (発/分) | 弾種 | 平均 ダメージ (hp) | 平均貫通力 (mm) | DPM (hp/分) | 弾速 (m/秒) | 着弾分布 (m) | 照準時間 (秒) | 仰俯角 (度) | 総弾数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ローマ数字 | 名称 | 00.00 | 0 | 0.00 | 00.00 | AP APCR HE | 000 000 000 | 000 000 000 | 0000 0000 0000 | 000 000 000 | 0.00 | 0.00 | +0°/-0° | 00 |
※「着弾分布」：100mでの着弾分布。
※「照準時間」：照準円が最大まで広がった状態から、3分の1の大きさへ収束するまでにかかる時間。ゲーム内では最小の大きさへ収束するまでにかかる時間が表示されています。
砲塔
| Tier | 名称 | 装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 旋回速度 (度/秒) | 視認範囲 (m) |
|---|---|---|---|---|
| ローマ数字 | 名称 | 000/000/000 | 00.00 | 000 |
| ローマ数字 | 名称 | 000/000/000 | 00.00 | 000 |
エンジン
| Tier | 名称 | 出力 (馬力) |
|---|---|---|
| ローマ数字 | 名称 | 000 |
| ローマ数字 | 名称 | 000 |
履帯
| Tier | 名称 | 旋回速度 (度/秒) |
|---|---|---|
| ローマ数字 | 名称 | 00 |
| ローマ数字 | 名称 | 00 |
派生車両
元車両:FV215b (183)
派生元:E-10
派生先:KV-JR
解説
車体
車体正面上部は121mmの傾斜装甲であり実質装甲厚は200mm前後。格下の砲弾なら弾く機会もあるが課金弾を使われるとそれも難しいのであまり信用せず榴弾に抜かれない程度のものだと割り切った方が良い。背面は40mmなので榴弾が抜かれてしまう。
砲塔
正面は80mm程度の装甲厚であり、傾斜がかかっているため強制跳弾を誘発することもあるが、こちらも車体と同様基本的には抜かれるものと考えた方が良い。
主砲
主砲は105mm砲の3発オートローダーであり、4.4秒で930ダメージ、HESHなら1110ダメージを吐き出すことが出来る。無論弾倉交換時間は相応に長い。
同じHESH砲オートローダーのGSOR 1008と比較すると、こちらの方が単発、貫通力、俯角、砲塔旋回角度、弾倉交換時間で劣るが、弾数、DPM、精度、弾倉内装填速度で勝る。
特に痛いのは-6°しかない俯角であり、後部砲塔も相まって稜線を挟んだ撃ち合いは苦手。高い車高故に接近されると敵戦車の車体下部を狙えなくなる事も多く、故に思うようにHESHを貫通させられない事も多い。また、地味な欠点だが課金HESHの弾速が870m/sと遠距離狙撃の多い駆逐としては不足気味である。足りないと感じたら弾速上げも考慮に入れよう。
HESH戦車共通の課題ではあるが、貫通力が通常弾で頭打ちなので重装甲の戦車相手には苦戦を強いられることも。
一般的な戦車の場合、移動時及び車体旋回時の砲拡散は砲塔旋回時のそれと比べ小さいがこの戦車は何故か同じである。このため、他の戦車と比べて砲塔旋回時の拡散が悪い。
尚、直接性能には関係無いが課金HESHの価格は4400と高価で105mm砲であるにも関わらず一般的な15cm砲の課金弾(4800)とほぼ同額である。
一発のダメージが小さく課金弾の使用回数は多くなりやすいことも相まってクレジット稼ぎには全くもって不向きな車両であることは留意しておこう。
機動性
元車両となったFV215b (183)と比べて大幅に改善されている。GSOR 1008と比べると最高速度はほぼ同じだが、加速力が遅めの中戦車並みに高いため陣地転換はもちろん裏とりや残党狩りもお手の物。この辺りの速度感は同じく砲塔持ち機動系駆逐であるSU130 PMやStyr WTに近い。ただし砲塔持ちとはいえ旋回速度は駆逐相応なので快速戦車のNDKには注意。
また、元車両とは異なり隠蔽率は非常に高く、発砲するまでは安全に構えることが出来る。車体こんなにデカいのに
立ち回り方
高い瞬間火力を持つオートローダーではあるが、防御面は頼りなく単発も駆逐としては低いので序盤は狙撃に徹するのが安牌となる。勿論それだけでは3発のオートローダーやHESHを活かすのが難しく、他の優秀な駆逐の劣化になりやすいので中盤以降は良好な機動力と瞬間火力を活かして弱った敵を積極的に仕留めに行く動きも必要となるだろう。玄人向けな性能ではあるが、強襲に成功した時の爆発力も高い。
総論
格下であればフルヘルスからでもワンマガで昇天させられる高い瞬間火力を持ち、その他の性能もバランス良く纏まっているのでネタっぽい見た目からは想像がつかないほど優秀な駆逐戦車と言える。砲塔持ち駆逐でありながら高い火力と機動力を持ち、加えて装甲に関しても榴弾が貫通しない程度は確保されており戦況への対応力が高い。
大きな車体、長い弾倉交換時間、足りない俯角などの無視できない欠点を、持ち前の瞬間火力と機動力でいかにカバーできるかがポイントとなる。
特徴
長所
- 高い瞬間火力
- 優れた隠蔽率
- 良好な精度
- HESHによる火力の底上げが可能
- 駆逐としては優秀な機動力
短所
- 大きい車体
- 劣悪な俯角
- HESHなので重装甲相手が苦手
- 課金HESHの値段が高く、あまり稼げない
初期の研究
- 初期状態では同格に完全に劣り、最大の長所の高い瞬間火力も発揮できない。最終モジュールまで開発してから出撃しよう。
歴史背景
コメント
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ツリー化、枝化とは？
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
- コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
- コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。
- ツリー化を行うには既存のコメント文頭にある、〇をクリック(タップ)し、●にしてからコメントを投稿してください。
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