Tier5 多国籍 軽戦車 Titan Mk.1

一言で言うなら空間装甲が追加されたCrusader
である
因みにTitanと書いてあるが
読み方はチタンではなく、タイタン。2021年10月25日から11月4日まで行われた「極秘プロジェクト」にて無料で獲得できた報酬車両。
基本性能(v8.4.0)
※以下の数値は最終装備、搭乗員100%時の数値
車両名 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (hp) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/時) | 重量 (t) | 超信地 旋回 | 射界 (度) | 隠蔽率 静止中/移動時/発砲時 (%) | 本体価格 (クレジット) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
車両名 | Ⅴ | 多国籍 | タイプ | 620 | 50/35/35 | 50/22 | 22.14 | ◯or不可 | 全周 | 29.40/29.40/7.82 | 0,000,000![]() |
主砲
機関砲(オートローダー砲)
Tier | 名称 | 弾倉 装填時間 (秒) | 弾倉 装弾数 (発) | 砲弾 装填時間 (秒) | 発射速度 (発/分) | 弾種 | 平均 ダメージ (hp) | 平均貫通力 (mm) | DPM (hp/分) | 弾速 (km/時) | 着弾分布 (m) | 照準時間 (秒) | 仰俯角 (度) | 総弾数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Ⅴ | QF 6-pdr AT MK.VH | 7.19 | 2 | 1.00 | 14.65 | AP APCR HE | 90 80 100 | 130 180 15 | 1319 1172 1465 | 892 1115 892 | 0.326 | 1.63 | +20°/-7° +20°/-12° | 180 |
※「着弾分布」:100mでの着弾分布。
※「照準時間」:照準円が最大まで広がった状態から、3分の1の大きさへ収束するまでにかかる時間。ゲーム内では最小の大きさへ収束するまでにかかる時間が表示されています。
砲塔
Tier | 名称 | 装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 旋回速度 (度/秒) | 視認範囲 (m) |
---|---|---|---|---|
Ⅴ | Titan MK.1 | 65/30/30 | 50.06 | 240.0 |
エンジン
Tier | 名称 | 出力 (馬力) |
---|---|---|
Ⅴ | Nuffield Liberty Mk.VH | 400 |
履帯
Tier | 名称 | 旋回速度 (度/秒) |
---|---|---|
Ⅴ | Titan MK.1 | 47.9 |
派生車両
Titan関連車両:
Tier5:Titan Mk.1
Tier6:Titan T24 57,Titan-150
Tier7:Titan H-Nd
Tier8:Titan-54d,Titan Charioteer,Titan Strife
いつの間にかTitanラボの車両もDefender車両と同量の車種が製造された。
DefenderとはTitanよりも先に登場した車種であり、Tier8の様々な車両が出る前にTier5~7の車両が先に実装されるという点でも一緒となっている。
解説
車体
基本的にはCrusaderと同じく脆い車体装甲であるものの、前面の空間装甲部に装甲200mmを超える部分があり、当たり所が良いと格上戦車の弾丸をも弾き返すことがある。
とは言え基本的には低貫通砲や格下機関砲にも容易に貫通されてしまう程の紙装甲なので弾けたらラッキー程度と思っておこう。
側面は空間装甲10mmが追加されて合計45mm程度となった、依然として紙装甲であるが、空間装甲が付いたお陰でPz. IV GargoyleやKV-2の榴弾がかなり貫通しづらくなっているのは嬉しいポイント。
砲塔
やはり紙装甲で弾くことは到底望めない・・・と言いたいところだが、実は特殊に傾斜した砲塔形状に加えて追加装甲板が狙いの甘い弾なら弾いてくれる。
とはいえ元の装甲が貧弱なため過信は禁物である。
ちなみに、砲が側面を向くと、俯角が12度取れる模様。
主砲
- QF 6-pdr AT MK.VH
ティア5帯としては珍しいオートローダー式の砲で、一弾倉で二発射撃する事が可能である。
砲弾装填時間(発射間隔)が1秒と短いのが特徴。
元車両のQF 6-pdr Gun Mk. Vとの性能の違いは、照準速度が僅かに早くなり(1.82秒⇒1.63秒)、砲塔旋回時の照準の拡散が僅かに大きくなった程度で性能面の変化は殆どない。
APの貫通力は130mmあるので、同格の中戦車程度であれば難なく抜くことができるだろう。
一発当たりの単発は90とかなり低いものの、二発打ち込めば180と同格の中でも上位の瞬間火力を誇る。
機動性
砲塔左右の追加装甲の影響か出力重量比が微妙に劣化しているが、その代わりか旋回性能がごくわずかに上昇している。
元車両の機動性が十分良好であるので、偵察任務の仕事は難なくこなせるだろう。
立ち回り方
基本的にCrusaderと同じ立ち回りで良く、高機動と高火力で敵を翻弄しながら戦おう。Titan社はオリジナリティはない模様
空間装甲が付いている部分以外は装甲が非常に薄いため昼飯豚飯は無意味であるものの、俯角がそれなりに取れるのでハルダウンは積極的に行おう。
総論
基本的にCrusaderと同じ性能で、火力を中心にまとまった車輌と言える。様々な展開に柔軟に対応しうる性能があり、使いこなせば非大きな戦果を挙げられる良い車輌である。
特に機関砲は癖が少なく使いやすいため、オートローダー軽・中戦車の練習にうってつけの車両であろう。
特徴
長所
- 高い砲貫通力
- AT 2のキューポラも余裕で狙える優秀な精度と照準速度
- 側面限定とはいえ大きく取れる俯角(12度)
- 低い車高による高い隠蔽率
短所
- 紙装甲
- 砲塔の向きによって変わる俯角(正面を向いていると7度までしか取れない)
歴史背景
コメント
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ツリー化、枝化とは?
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
- コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
- コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。
- ツリー化を行うには既存のコメント文頭にある、〇をクリック(タップ)し、●にしてからコメントを投稿してください。
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