WZ-132A

Tier9 中国 軽戦車 WZ-132A

本ルートの醍醐味である、「クイック発見解除」が本車両より利用可能となる。又、中華おなじみの爆速標準を活かして乗りこなしていこう。

直近90日の平均勝率：51.30%(2023年8月30日現在、ver10.1.5)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。

基本性能(v0.0.0)

※以下の数値は最終装備、搭乗員100%時の数値

車両名	Tier	国籍	タイプ	耐久値 (hp)	車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm)	最高 速度 (m/秒)	重量 (t)	超信地 旋回	射界 (度)	隠蔽率 静止中/移動時/発砲時 (%)	本体価格 (クレジット)
車両名	ローマ数字	国籍	タイプ	0000	000/000/000	前進/後退	000.00	◯or不可	左右0°or全周	00.0/00.0/00.0	0,000,000

主砲

砲塔：砲塔名（初期）

砲塔：砲塔名（後期）

※「着弾分布」：100mでの着弾分布。
※「照準時間」：照準円が最大まで広がった状態から、3分の1の大きさへ収束するまでにかかる時間。ゲーム内では最小の大きさへ収束するまでにかかる時間が表示されています。

砲塔

エンジン

履帯

派生車両

派生元:名称? / 名称?
派生先:名称? / 名称?

開発ツリー

WZ-132	━	WZ-132A ?	━	100 mm 60-100TA	━	100 mm 62-100TA 61,200	━	WZ-132-1 280,000 ?
			━	WZ-132A
			━	12150LT2	━	8V135 49,900
			━	WZ-132A	━	WZ-132B 24,000

：必要経験値
：必要クレジット

解説

車体

車体正面は55mm装甲に傾斜が掛かって105mm程度と前身から殆ど進歩はない。15榴が正面から貫通しないギリギリのラインの装甲で、同格どころか格下相手の通常弾ですら簡単に貫通するため、被弾=貫通という意識は常に持っておくこと。基本は軽戦車らしく被弾を避ける戦い方と後述する特殊能力を活かす立ち回り方となる。
車体下部は実質65mmと15榴が余裕で貫通するので注意。

砲塔

お椀型の形状で避弾経始に優れている・・・ように見えるが、装甲厚が最も厚いところでも75mmしかなく、一番硬い砲塔の端でも実質160～190mm程度と格下の通常弾がなんとか弾けたらラッキーレベルの装甲しかない。
防盾脇は実質80mm程度の所もあり最悪15榴が正面から貫通する。前身から引き続き、中国・ソ連中戦車のようにハルダウンで相手の弾を跳弾しつつ反撃という芸当は不可能であるので気を付けよう。

主砲

• 100mm 60-100TA
  初期砲。単発ダメージが330と前身から底上げされているものの、通常弾は207ｍｍ、課金弾は265ｍmと軽戦車という立場を考えても貫通力がかなり低い。
  その他の性能も最終砲の完全下位互換なためこの砲を搭載する意義はない、最優先で最終砲に換装しよう。
   

• 100mm 62-100TA
  単発ダメージ330と軽戦車にしてはまずまずの単発火力を備える、ただし周りの中戦車は大体単発350程度になってきたことを考えると、単発交換となっても有利に立つことが出来る相手は少なくなっているので注意。
  単発火力こそ平凡になってはしまったものの、その分砲の装填時間がかなり早くTier9軽戦車中ではトップのDPMを*1持つ、軽戦車らしく機動力を活かしこの高いDPMを活かせるポジション取りを心掛けよう。
  通常弾の貫通力は227mmのAP、課金弾は285ｍｍのAPCRと軽戦車にしては良好な貫通力をもつが厚い装甲を有する格上重戦車の相手は厳しいものがあるので、その場合は機動性を活かして敵の側面に回り込み良好なAPの単発火力を生かす方が望ましいだろう。
  また中華戦車らしく照準時間も素で約1.34秒とかなり早く、咄嗟に相手戦車の弱点を狙うことが出来る。弾速も通常弾が1026m/s、課金弾が1118m/sとかなり良好で中距離くらいの相手までなら安定して当てることが可能。
  俯角は相変わらずの5度と劣悪、地形対応力は皆無なのでポジション取りはしっかり考えて立ち回ろう。
   

機動性

出力重量比自体は24.12hp/tと軽戦車らしく良好である上に、履帯性能が前身と比べて良化したため加速性能や旋回性能は他国軽戦車とほとんど遜色のない機動力に落ち着き大分ストレス無く戦えるようになった。
最高速は65km/hとTier9戦車としては申し分なく、後述するスポット性能と合わせて軽戦車らしく偵察・強襲の任務を遂行可能である。

特殊能力

本戦車と次のWZ-132-1には特殊能力が付いている。能力としては敵から隠蔽状態になると、通常ではスポットが切れるまで10秒かかる所が7秒でスポットを切ることが出来る。
自分の車両を視認している敵車両の頭上には目のアイコンが出てくるので、スポットを切る時はこの情報を参考にして動こう。

立ち回り方

序盤は軽戦車らしく特殊能力を活かした偵察がメインで、スポットが早く切れる効果を利用してヘイトを抑えつつ、良好な砲性能で相手戦車をチクチク刺していく戦い方がメインとなる。
装甲は紙な上体力も高くないので、序盤の睨み合いとなってる状況では素直に単発交換には応じず、陣地転換をして別のポジションから射線が通るか試すことも大事である。
試合中盤～終盤は良好な機動力を活かし孤立した敵の側面に回り込みご自慢のDPMを生かしながら相手戦車を撃破していく立ち回りが出来ると理想的である。
軽戦車らしく跳弾を狙う事は難しいので、とにかく低い車高と機動力、そして特殊能力を活かしながら被弾そのものを回避する戦いを心掛けよう。

総論

軽戦車らしく優秀な機動性に良好なDPMの砲を持ち、さらに本ルート固有の特殊能力も備わっているが、反面劣悪な俯角(5度)という弱点も抱え中華戦車らしく癖の強い車両である。
固有の特殊能力は他戦車と比べてスポットが早く切れる効果であるが、この能力のお陰でいち早く次の行動に移れるため、劣悪な俯角という弱点をカバーできる戦車長にとっては非常に強力な戦車になるであろう。

特徴

長所

• 単発火力とDPMのバランスが良好な砲
• 早い照準時間
• 軽戦車らしく良好な機動性
• 特殊能力により、スポットが切れるまでの時間が7秒に減少
   

短所

• 劣悪な俯角(5度)
• 薄い装甲
   

初期の研究

• 初期砲は最終砲に対して勝っている所が無く、貫通力も厳しい所があるのでまずは最終砲を最優先で開発しましょう。
• エンジンは換装しても60馬力しか上がらずその割には要求されるEXPも多く、履帯→エンジンの順に開発すると効率よく開発が進められる。
   

歴史背景

[本家wotより]
WZ-132 計画の発展型であり、主な違いとして、車体を短縮する方針でした。技術者達は高い機動性と火力の両立を目指していました。1 両の試作車が 1960 年代後半に試験に合格したものの、計画は中止されました。量産されることはなく、今では試作車輌も残されていません。

コメント

このコメント欄の書き込みはWiki内ではなく、zawazawaに行われます。

書き込みに際し、コメントルールを遵守してください。
コメントルールに違反したコメントを発見した際は反応せず、通報してください。非表示設定にしても通報は行われません。

Mバ報告などは戦果報告板へ。コンテナ(ガチャ)結果などはドロップ報告板へ。

【既存のコメントに関連したコメントをするとき】
既存のコメント文頭にある〇をクリック(選択)してから書き込んでください。
【長文コメントを書き込むとき】
折りたたみ機能を使用してください。詳しくは下記「折りたたみ機能について」を参照してください。
【創作ネタなどを書き込みたくなったとき】
癒しの休憩所 投稿する際の注意とお願い【必読】を熟読した上で図書館一号館/図書館一号館第二棟/図書館二号館のいずれかに書き込んでください。
【コメント内容を修正・削除したいとき】
詳しくは下記「ツリー化を間違えた場合」を参照してください。なおzawazawaでは他人のコメントを編集することはできません。

使用可能な書式はこちら。

過去のコメントはアーカイブから参照してください(表示されている場合のみ)。