Tier6 中国 軽戦車 Wind
59-16とは違い 主に手数型軽戦車 難を抱える点が多く ある程度の慣れが必要。
この車両の購入を検討している初心者の方へ
豚飯などの車両テクニックやマップ、味方の構成など基本的なことを把握できていないうちはこの車両を購入することをおすすめしない。
なぜなら購入(課金)したからといって勝ちやすくなるわけではないため、自分も勝てずにイライラするし、味方にも迷惑をかけてしまう。
購入するときは自分にとってふさわしいか、使いこなせるか否かをよく考えよう。
基本性能(v9.7.0)
※以下の数値は最終装備、搭乗員100%時の数値
車両名 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (hp) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (m/秒) | 重量 (t) | 超信地 旋回 | 射界 (度) | 隠蔽率 静止中/移動時/発砲時 (%) | 本体価格 (クレジット) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Wind | VI | 中国 | 軽戦車 | 900 | 000/000/000 | 前進/後退 | 000.00 | ◯or不可 | 左右0°or全周 | 00.0/00.0/00.0 | 0,000,000 |
主砲
砲塔:砲塔名
Tier | 名称 | 装填時間 (秒) | 発射速度 (発/分) | 弾種 | 平均 ダメージ (hp) | 平均貫通力 (mm) | DPM (hp/分) | 弾速 (m/秒) | 着弾分布 (m) | 照準時間 (秒) | 仰俯角 (度) | 総弾数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ローマ数字 | 名称 | 00.00 | 00.00 | AP APCR HE | 000 000 000 | 000 000 000 | 0000 0000 0000 | 000 000 000 | 0.00 | 0.00 | +0°/-0° | 00 |
※「着弾分布」:100mでの着弾分布。
※「照準時間」:照準円が最大まで広がった状態から、3分の1の大きさへ収束するまでにかかる時間。ゲーム内では最小の大きさへ収束するまでにかかる時間が表示されています。
砲塔
Tier | 名称 | 装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 旋回速度 (度/秒) | 視認範囲 (m) |
---|---|---|---|---|
ローマ数字 | 名称 | 000/000/000 | 00.00 | 000 |
エンジン
Tier | 名称 | 出力 (馬力) |
---|---|---|
ローマ数字 | 名称 | 000 |
履帯
Tier | 名称 | 旋回速度 (度/秒) |
---|---|---|
ローマ数字 | 名称 | 00 |
解説
2023年2月のバトルパス車輛。ツリー車とは異なり手数型の主砲を搭載し、あちらと同じく爆速照準を特長とするが、悪い砲拡散や狭い俯角により射撃の自由度が低く、理論値の火力を出すには繊細さが求められる。
車体
車体正面は傾斜しているが、装甲厚はわずか30mmである。車体上部は実質58mm程度の防御力で通常弾を容易に受け入れる。車体下部は上部より傾斜が緩いことから実質50mmとさらに脆弱。
ただし、概ね主砲の口径が90mm以下であれば正面から榴弾が貫通するようなことはなく、軽戦車として最低限の装甲を備えている。
言うまでもないが、KV-2をはじめとした大口径砲の榴弾が貫通した場合、一撃で撃破されてしまう可能性があるため、車輛編成や射線管理には特に気を配ろう。
側面は22mmの垂直装甲と非常に薄い。晒した途端にあらゆる榴弾が飛んでくることを覚悟しよう。
砲塔
砲塔はソ連や中国系によく見られるお椀型で防御力が高い…はずもなく、35mmと32mmで構成された正面装甲は傾斜を加味しても40~60mm程度とむしろ車体よりも薄くなっている箇所すらある。
幸いにも同格中戦車程度ならば貫通を強化していない限り、榴弾が安定して抜けることはない。
もっとも、紙装甲であることに変わりはないため、軽戦車らしく機動力を活かした立ち回りで被弾自体を回避することが求められる。
主砲
- 76mm 54-76T
このティア帯ではポピュラーな76mm砲。爆速照準が最大の特徴だが、ツリー車の59-16と比較するとより手数型に調整されている。
単発火力は150ダメージと通常よりやや低めに設定されているが、DPM自体は最大1943と良好である。課金弾であるAPCRの単発火力は135ダメージと同格軽戦車と同等であり、課金弾を使わざるを得ない格上重戦車対面でも火力不足を感じることは少ないが、いずれにせよ撃ち続けることが出来るような立ち回りが求められる。
貫通力は通常弾で138mm、課金弾で194mmと課金弾が高めで貫通力に困ることはまずない。ただ、榴弾は25mmと異様に低い。マッチするティア的に紙装甲車両が多いため全く使わない事はないが、活躍する機会は少ないだろう。
特筆すべきは照準速度の速さで収縮に要する時間はわずか1秒程度。その代わりに精度が悪めであるため、精密射撃には向かない。加えて軽戦車にとっては非常に重要な砲拡散が劣悪で、移動時の射撃は余程の近距離でなければ当たらないと思った方が良い。
俯角は5°と狭く、地形選びには苦労する。
機動性
最高速63km/h、後退速度20km/hと平均的な数値である。
出力重量比は若干高めで加速は良好。旋回性能も平均値が確保され、軽戦車として十二分に機動力を発揮できるだろう。
立ち回り方
総論
特徴
長所
- 中華お馴染みの爆速標準(収縮に要する時間はわずか1秒)
- 良好なDPM 【1943】
- 軽戦車にしては高い貫通力
- 軽戦車らしい優秀な機動力
- 小さいキューポラ
短所
- 軽戦車定番の紙装甲
- 少し低い単発火力【150ダメージ】
- ほぼ役に立たない榴弾【25mm】
- ガバガバな精度
- 狭い俯角【-5°】
歴史背景
コメント
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ツリー化、枝化とは?
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
- コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
- コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。
- ツリー化を行うには既存のコメント文頭にある、〇をクリック(タップ)し、●にしてからコメントを投稿してください。
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