Y5 ELC bis

Last-modified: 2023-08-07 (月) 22:17:19


Tier 7 多国籍 中戦車 Y5 ELC bis

P_2019522_151515.png

『Blitsが5周年!作戦』イベントである一定の条件を満たしたプレイヤーに無償で配布された車両。
Cromwellの車体にAMX ELC bisの砲塔を合体した車両であり(Tier6車両とTier5車両の組み合わせで何故かTier7車両になっているが)
MTにしては優秀な機動力とDPMを併せ持つが、元車が下のTierの車両ということもあり装甲は非常に貧弱である。

Y5ファミリー:Y5 T-34, Y5 Firefly
関連車両:Cromwell(車体) AMX ELC bis(砲塔)

基本性能(v6.0.0)

車体Tier国籍タイプ耐久値
(HP)
車体装甲厚
前面/側面/背面
(mm)
最高
速度
(km/h)
初期
重量
(t)
本体価格
(クレジット)
Y5 ELC bisVII多国籍中戦車120065/42/4255/2025.100,000,000 cra.png
 

武装

砲塔:砲塔名

Tier名称発射
速度
(rpm)
弾種平均
貫徹力
(mm)
平均
攻撃力
DPM
(HP/分)
精度
(m)
照準
時間
(s)
総弾数弾薬費
(Cr/G)
重量
(kg)


VII75 mm Gun L1/C15.00AP
APCR
HE
145
202
38
160
120
200
2400
1800
3000
0.3452.0190110 cra.png
2800 cra.png 7 gda.png
98 cra.png
-+13°
-7°
 

砲塔

Tier名称装甲厚(mm)
前面/側面/背面
旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
VIIY5 ELC bis45/30/2540250-
 
射界全周
 

エンジン

Tier名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
VIIY5 ELC bis52020-
 

履帯

Tier名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
VIIY5 ELC bis38.0042-
 

乗員

  1. Commander
  2. Driver
  3. Gunner
  4. Radio Operator
 

解説

Cromwellの車体にAMX ELC bisの砲塔をポン付けした魔改造車輌である。

装甲

元車両がCromwellAMX ELC bisという紙装甲コンビなため、強制跳弾以外での弾きは期待できない。幸い中・小口径の榴弾が正面から貫通することはないが15cmなどの大口径砲はその限りではない。

側背面は砲塔後部を除き45mm確保されており中・小口径の榴弾を非貫通で抑えられる。ただし砲塔後部は25mmしかなくあらゆる榴弾が貫通する。

総じて装甲は全く当てに出来ず、後述する機動力と元車両の低車高コンビが繰り出す被弾面積の少なさを存分に活かして、敵の砲弾を回避する元車両譲りのゴキブリプレイが必須となる。

主砲

本車両の売りの一つ。DPMが同格MTトップで装填棒+食料2つならDPMは2700を超える。照準速度や精度も優秀で、加えて弾速も速く弱点・遠距離狙撃は難なくこなせる。

一方単発火力はこのティアでは低く、手数でダメージを出していく必要がある。貫通力も通常弾・課金弾共に心許無く、一部格上重戦車には正面からだとどこも抜けない事態も発生する。後述する優秀な機動力を活かして敵の側背面を取り、貫通不足を補いつつトップレベルのDPMで敵を溶かそう。

機動性

車体がCromwellなので非常に優秀。最高速度、後退速度、加速共に軽戦車並みである。ただし旋回速度は砲塔、車体ともに速力に見合っておらず、機動戦を仕掛ける際は注意が必要である。

立ち回り方

元車同様に紙装甲で真正面から15榴が貫通してしまう上に、俯角も7度と劣化してしまっている。

基本的には前線から一歩引いたところからチクチク削って味方の支援をしていく、日本戦車に近い戦い方が必要である。
いざと言う時には高いDPMを活かした裏取りも選択肢に入るが、貫通力はあまり高い部類ではない為紙装甲の戦車から先に削っていこう。


特徴

長所

  • 優れた機動力
  • Tier7MTトップタイのDPM(2400)
  • 車高が非常に低く被弾面積が少ない
  • AMX ELC bisよりも改善された俯角(-7°)
  • エンジン音がかっこいい

短所

  • 薄い装甲とそれ故の非常に高いヘイト
  • 低い単発火力・貫通力
  • 課金弾のダメージが他75mm砲より低い(120ダメージ)
  • 加速・最高速度の割に悪い旋回性能

歴史背景

架空戦車


コメント

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      • コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00

上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。

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    Desktop Screenshot 2019.09.28 - 01.24.40.13.png
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    Desktop Screenshot 2019.09.28 - 01.25.44.30.png
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